#author("2022-07-07T14:34:01+09:00","","")
#author("2024-01-14T12:23:29+09:00","","")
*《ドンド・ラフーイ/ネオン・ジオング》 [#ra59fe37]

|ドンド・ラフーイ P 自然文明 (5)|
|ドンド・ラフーイ P(UC) 自然文明 (5)|
|クリーチャー:グランセクト 5000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、各プレイヤーは自身のクリーチャーを1体ずつ選び、マナゾーンに置く。|
|このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身のクリーチャーを1体ずつ選び、マナゾーンに置く。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ネオン・ジオング P 自然文明 (8)|
|ネオン・ジオング P(UC) 自然文明 (8)|
|呪文|
|自然の進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出し、その後、相手のクリーチャーを1体選ぶ。その2体をバトルさせる。このターンの終わりに、こうしてバトルゾーンに出した自分のクリーチャーをマナゾーンに置く。|

[[DMBD-08]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は[[《有毒類 ラグマトックス》]]と同等。あちらは[[種族]]に[[ドラゴン]]を持つので各種サポートを得られるが、こちらは[[ツインパクト]]である事が強み。
同[[デッキ]]収録の[[《虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め》]]と組み合わせれば、毎[[ターン]][[マナ送り]]と[[マナ回収]]を繰り返す事が出来る。

[[呪文]]面は[[マナゾーン]]から[[非進化]]の[[自然]][[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]し、[[効果バトル]]を行わせる。が、その[[ターン]]の終わりに[[マナゾーン]]に戻さなくてはいけないという[[デメリット]]がある。
[[効果バトル]]をさせるだけでなく、出来るだけ強力な[[cip]]能力などを持ち合わせた大型[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出したい。もし出した[[クリーチャー]]が[[マッハファイター]]や[[スピードアタッカー]]であれば、[[マナ]]に戻される前に[[攻撃]]を行う事が出来る。その際[[革命チェンジ]]を行えば[[マナ送り]]も回避可能。
ただし、[[バトル]]を行う[[効果]]は[[強制]]のため、相手の[[クリーチャー]]が[[スレイヤー]]や高[[パワー]]の[[クリーチャー]]しかいない場合は注意。また、[[アンタッチャブル]]には[[効果バトル]]を仕掛ける事が出来ない。
もっとも、その時は[[クリーチャー]]側の[[能力]]で[[除去]]を狙えるために腐りにくい。

中盤の繋ぎから終盤のフィニッシュまで狙える、高い汎用性を有したカードだろう。

-ライバルは[[《獰猛なる大地》]]や[[《蒼龍の大地》]]だろう。こちらは[[ツインパクト]]である点や踏み倒す際のコスト制限が掛からない点で差別化したい。

-[[《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》]]ならほぼ確実に[[破天九語]]を炸裂させられる。[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]や[[《スペリオル・シルキード》]]、[[《闇の花カオスヒマワリ》]]ならバトルゾーンを一気に制圧できる。
--何方も一長一短だが、一発勝負を狙うなら前者。堅実に攻めていきたいのなら後者らを選ぶと良いだろう。

-イラストと名前のモチーフとなる「ドラゴンフライ」から[[《ボントボ》]]と[[トンボ]]を匂わせるが関連性は不明。
[[呪文]]面は「機動戦士ガンダムUC」に登場する「ネオ・ジオング」と偶然の一致とは思えぬほど酷似したネーミング。[[マナゾーン]]からの[[コスト踏み倒し]][[呪文]]らしく「[[大地>《母なる大地》]]≒ジオ」が含まれているが、此方も何のもじりかは不明。

-アニメ「デュエル・マスターズ!」37-38,41-42,51話では[[ミノガミ]]の[[マナゾーン]]にこのカードが置かれている。

**関連カード [#naad7009]
-[[《有毒類 ラグマトックス》]]
-[[《蒼龍の大地》]]
-[[《イメンズ・サイン》]]


**収録セット [#l23cfd25]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[nablange]]
--[[DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」>DMBD-08]](4/13)
--[[DM23-BD6 「エキサイティング・デュエパ・デッキ 双極のアカシックZ計画」>DM23-BD6]](47/60)

**参考 [#b9911090]
-[[グランセクト]]
-[[cip]]
-[[マナ送り]]
-[[マナゾーン]]
-[[非進化]]
-[[自然]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[効果バトル]]
-[[ツインパクト]]

----
[[公式Q&A]]

-呪文面の能力について

>Q.''《ネオン・ジオング》''を使ってクリーチャーをバトルゾーンに出しました。その後の攻撃で相手がS・トリガーで[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を出してターンを飛ばしたらどうなりますか?
A.''《ネオン・ジオング》''で出したクリーチャーはそのターンの終わりにマナゾーンに置くことになりますが、そのターンが飛ばされたのであればそのままバトルゾーンに残ることになります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31817]](2019.7.2)

&tag(ツインパクト,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト5,グランセクト,昆虫戦士,パワー5000,cip,除去,単体除去,選ばせ除去,マナ送り,自己マナ送り,単体マナ送り,両者マナ送り,呪文,コスト8,非進化クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,効果バトル,ターン終了時,・,P,レアリティなし,nablange);
&tag(ツインパクト,クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト5,グランセクト,昆虫戦士,パワー5000,cip,除去,単体除去,選ばせ除去,マナ送り,自己マナ送り,単体マナ送り,両者マナ送り,呪文,コスト8,非進化クリーチャーサポート,コスト踏み倒し,効果バトル,ターン終了時,・,UC,アンコモン,P,レアリティなし,nablange);