#author("2024-01-14T16:26:38+09:00","","")
#author("2024-03-17T22:08:52+09:00","","")
*《デーモン・スパーク》 [#top]

|デーモン・スパーク R 光/闇文明 (6)|
|呪文|
|''S・トリガー''|
|次のうちいずれか1つを選ぶ。自分のクリーチャーまたはタマシードの中に光と闇があれば、かわりに両方選んでもよい。|
|▶相手のクリーチャーをすべてタップする。|
|▶相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。|

[[DM22-EX2]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[呪文]]。

[[オールタップ]]と敵クリーチャー1体の無条件[[破壊]]の2つのモードを持ち、[[S・トリガー]]で唱えられる。
また、自軍の[[クリーチャー]]や[[タマシード]]の中で[[光]]と[[闇]]が揃っているとき、両方のモードを選択できる。

[[《ホーリー・スパーク》]]と[[《デーモン・ハンド》]]を撃ち分けできる。
相手が大量展開してきた時、少数の[[フィニッシャー]]で突破を図ってきた時の双方に対応できる。特に[[ジャストダイバー]]持ちに対して[[オールタップ]]の選択肢を取れるのは汎用性が高い。
両方のモードが使えずとも、[[《ホーリー・スパーク》]]と[[《デーモン・ハンド》]]を撃ち分けできるのはなかなか[[汎用性]]が高くて強力。
相手が大量展開してきた時、少数の[[フィニッシャー]]で突破を図ってきた時の双方に対応できる。特に[[ジャストダイバー]]持ちに対して[[オールタップ]]の選択肢を取れる。

-相手の[[アンタップ]]クリーチャーが0体の状態で唱えることになった場合、[[モード]]を1つしか選べない場合でも両方選べる場合でも[[《支配のオラクルジュエル》]]以上の盤面干渉力を持つ。

**環境において [#r952f794]
初動の[[《Disゾロスター》]]や[[S・トリガー]]で捲れた[[《霊宝 ヒャクメ-4》]]などでフルスペックを解放できることから、極稀に[[【5色ディスペクター】]]や[[【4色ロマノグリラ天門】]]で使われる。

**[[サイクル]] [#x0c88136]
闇と、他文明で使われていた共通ワードを含む多色呪文。[[S・トリガー]]持ちで、[[モード]]と条件付きでそれの同時選択ができる。
また、イラストは過去カードのオマージュになっている。

-''《デーモン・スパーク》''(光から「[[スパーク]]」 / イラストは[[《ホーリー・スパーク》]])
-[[《ブレイン・スラッシュ》]](水から「[[ブレイン]]」 / イラストは[[《サイバー・ブレイン》]]、[[《ヘル・スラッシュ》]])
-[[《怨念スクラッパー》]](火から「[[スクラッパー]]」 / イラストは[[《地獄スクラッパー》]])
-[[《フェアリーの闇の子祭》]](自然から「フェアリー」 / 背景・クリーチャーの服装は[[DMBD-18]]版[[《フェアリー・Re:ライフ》]])

**関連カード [#a4f21422]
-[[《ホーリー・スパーク》]]
-[[《デーモン・ハンド》]]

-[[《支配のオラクルジュエル》]]
-[[《紫の夜に幕を下すスパーク》]]
-[[《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]

**収録セット [#o018f83a]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Moopic]]
--[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](20/75)
--[[DM23-BD7 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ネゴシエートの偽衒学者」>DM23-BD7]](45/60)

**参考 [#d7504509]
-[[S・トリガー]]
-[[モード]]
-[[クリーチャー]]
-[[タマシード]]
-[[オールタップ]]
-[[破壊]]

-[[スパーク]]

&tag(呪文,光文明,闇文明,白黒,2色,多色,コスト6,S・トリガー,モード,タマシードサポート,モード両選択,タップ,オールタップ,除去,単体除去,確定除去,破壊,単体破壊,・,スパーク,R,レア,Moopic);