#author("2022-10-25T09:17:12+09:00","","")
#author("2024-03-14T05:17:56+09:00","","")
*《ツルハシ&ruby(どうじ){童子};》 [#u556a4d6]

|ツルハシ童子 P(C) 闇文明 (5)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 1000|
|''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|''スレイヤー''(このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する)|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。|
|''<鬼タイム>''自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーに「ブロッカー」を与える。(「ブロッカー」を持つクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をそのクリーチャーに変更してもよい)|

[[DMSD-15]]にて登場した[[闇]]の[[デモニオ]]/[[鬼札王国]]。

[[S・トリガー]]を持つ[[スレイヤー]]で、[[cip]]で3枚の[[墓地肥やし]]と1体の[[クリーチャー]][[墓地回収]]を行う。

さらに[[鬼タイム]]を発動するとブロッカーを得る。フル[[スペック]]は[[単色]]・[[多色]]の違いを考慮しなければ[[《デス・ハープ》]]や[[《幕の内秘宝キャラベーン》]]の[[上位互換]]となる。

条件付きとはいえ、相手のシールドが7つ以上ない限りは、[[ダイレクトアタック]]を受けるまでには[[ブロッカー]]になってくれるため、[[スレイヤー]]もあって[[防御札]]としては十分。

ただ、[[墓地肥やし]]を行う[[デッキ]]で、自分の[[シールド]]を削りながら相手に[[ごり押し]]するという[[プレイング]]を行うデッキが、登場時点の環境ではあまり考えられなかった。
強いて言えば、[[【零龍墓地ソース】>【墓地ソース】#a0949b61]]で[[《暗黒鎧 ザロスト》]]を連打しながら[[《百万超邪 クロスファイア》]]でごり押しすれば能動的にフルスペックに到達することができるか。

墓地肥やしと墓地回収が付いた5コストのクリーチャーなので[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]での[[リアニメイト]]範囲内となり、[[【5色ドギラゴン剣】]]にも悪くはない。[[《白骨の守護者ホネンビー》]]と異なり攻撃可能であり、より[[中速ビートダウン]]であるあちらの[[デッキ]]に向いたの[[スペック]]となっている。

-[[DMEX-19]]より[[レアリティ]]が[[レアリティなし]]から[[コモン]]になった。

-アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では[[メガネ]]のマナゾーンに度々置かれていた。

**環境において [#f6a39ede]
登場当初は[[墓地肥やし]]をしつつ[[S・トリガー]][[ブロッカー]]が必要な[[デッキ]]がなく、スペックの割に活躍の機会が少なかった。
[[DMRP-15]]で[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が登場すると、[[【零龍墓地ソース】>【墓地ソース】#a0949b61]]が[[《零龍》]]抜きの従来型[[【墓地ソース】]]へ転換し、そちらで採用されるようになった。

**関連カード [#u49dbf23]
-[[《孤高の闘士 ボチボロフ》]]
-[[《白骨の守護者ホネンビー》]]
-[[《絶叫の影ガナル・スクリーム》]]

-[[《幽影モンス・ピエール》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《奇怪な鬼祭》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#bc389957]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#r5462ff2]
-illus.[[sarmat]]
--[[DMSD-15 「キングマスタースタートデッキ 鬼札の鬼タイム」>DMSD-15]](4/14)
--[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](62/68)

**参考 [#t3545426]
-[[デモニオ]]
-[[鬼札王国]]
-[[S・トリガー]]
-[[スレイヤー]]
-[[cip]]
-[[墓地肥やし]]
-[[墓地回収]]
-[[鬼タイム]]
-[[ブロッカー]]
-[[付与]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト5,デモニオ,鬼札王国,パワー1000,S・トリガー,スレイヤー,cip,墓地肥やし,墓地回収,鬼タイム,ブロッカー付与,P,レアリティなし,C,コモン,sarmat,十王篇ブロック);