#author("2022-08-10T14:05:32+09:00","","")
#author("2022-10-06T20:25:59+09:00","","")
*《チッチ・ホッピー》 [#m0a6d519]

|チッチ・ホッピー C 火文明 (3)|
|クリーチャー:ファイアー・バード 2000+|
|自分のマナゾーンにあるカードがすべて火のカードである間、このクリーチャーのパワーは+2000される。|

[[DM-03]]で登場した[[ファイアー・バード]]。[[単色]]で強化される[[クリーチャー]]の[[火]]。 

[[マナゾーン]]が火のみだと3[[コスト]]で[[パワー]]は4000。当時の[[火]]の小型[[クリーチャー]]としてはそこそこ強力だったため、初期の[[【赤単速攻】]]などでは使われることもあった。

[[DM-14]]でパワーは劣るものの[[スピードアタッカー]]を持つ[[《タイラーのライター》]]が登場し、単色で強い[[ウィニー]]としての役割はそちらに譲り渡すこととなった。
[[DM-14]]で、パワーは劣るものの[[スピードアタッカー]]を持つ[[《タイラーのライター》]]が登場し、単色で強い[[ウィニー]]としての役割はそちらに譲り渡すこととなった。
さらに[[DMX-13]]で、スピードアタッカーに加え単色では同パワーとなる[[《鬼切丸》]]が登場してしまい、この[[カード]]の役目はほぼ終わったといえる。

[[種族]]を活かそうにも、3コストのファイアー・バードには[[《ピアラ・ハート》]]や[[《ライラ・アイニー》]]などライバルは多く、そのスペースに割って入ることは難しい。

-初のファイアー・バードであり、[[DM-03]]の時点では唯一のファイアー・バードでもあった。

-漫画「デュエル・マスターズ」では[[勝舞>切札 勝舞]]が使用。「[[ドラゴン]]のお友だち!!」と紹介されていたが、ドラゴンをサポートする能力は持っていない。
-漫画「デュエル・マスターズ」では[[勝舞>切札 勝舞]]が使用。「[[ドラゴン]]のお友だち!!」と紹介されていた。

-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」の第1話にて、火野マナトの初勝利の[[フィニッシャー]]となった。余談だが、その時のマナトのデッキには[[自然]][[文明]]の[[《銀の戦斧》]]も入っていたため、[[パンプアップ]]は作用していなかった事になる。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-01]]で登場した。通常レギュレーションでは活躍の機会があったとは言い難いが、[[火文明限定戦]]では必ずパワー4000になり、軽量火力に耐性のあるデメリットなしクリーチャーとして活躍した。

**[[サイクル]] [#yc50c6d0]
[[DM-03]]の単色マナで効果を発揮するクリーチャー。
-[[《陽光の求道者ル・パーレ》]]
-[[《線光花》]]
-[[《アングラー・クラスター》]]
-[[《泥男》]]
-''《チッチ・ホッピー》''
-[[《激昂するダッシュ・ホーン》]]

**関連カード [#b3b65fdc]
-[[《タイラーのライター》]]
-[[《鬼切丸》]]

-[[《ゲラッチョ <チッチ.Star>》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ye7223f9]
-[[DM-03]]、[[DMC-03]]、[[DMPP-01]]
'''炎の谷を大忙しで走るのだ。火山の粉塵を食べるため!'''

**収録セット [#f284e4a9]
***[[デュエル・マスターズ]] [#y1ae9aa0]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]]
--[[DMC-03 「勝舞火炎強化拡張パック」>DMC-03]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#b82652cf]
-CV:[[ファイルーズあい]]
-illus.[[Ittoku]]
--[[DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]]

**参考 [#k8791299]
-[[ファイアー・バード]]
-[[マナゾーン]]
-[[カード]]
-[[火]]
-[[パンプアップ]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,ファイアー・バード,パワー2000+,パワー2000,パンプアップ,パンプアップ+2000,・,C,コモン,Ittoku,クリーチャー (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),赤単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ファイアー・バード (デュエプレ),パワー2000+ (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),パンプアップ (デュエプレ),パンプアップ+2000 (デュエプレ),C (デュエプレ),コモン (デュエプレ),Ittoku (デュエプレ));