#author("2025-09-07T00:36:40+09:00","","")
#author("2025-09-07T00:44:27+09:00","","")
*《ズン=ドー》 [#top]

|ズン=ドー R 闇文明 (3)|
|クリーチャー:アビスロイヤル 2000|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。|
|自分のターンに1度、クリーチャーを1体、自分の墓地から召喚してもよい。|
|各ターン、はじめてカードが自分の墓地から離れた時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|

[[DM25-RP3]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]。

[[cip]]で2枚の[[墓地肥やし]]を行い、[[ターン1]]で[[墓地召喚]]を可能にする。
また、各ターン初めて自分の[[墓地]]からカードが[[離れた>離れる]]時に単体[[パワー低下]]-4000を行う。

「コスト3」「墓地肥やし&無条件の墓地召喚」の強力さは同じく[[アビス]]である[[《貴布人 テブルカッケ=エディ》]]が証明している上、使用感も《テブルカッケ》に似通ってくる。

あちらとの差別化点はやはり「墓地からカードが離れたとき」に使える[[パワー低下]]。
-4000はかなり焼ける範囲が広く、[[《一音の妖精》]]等をはじめとする厄介な[[メタ]]やある程度の小型クリーチャーなら薙ぎ払うことが出来る。
4000のパワー低下はかなり焼ける範囲が広く、[[《一音の妖精》]]等をはじめとする厄介な[[メタ]]やある程度の小型クリーチャーなら薙ぎ払うことが出来る。
その上自分が[[墓地召喚]]すれば勝手に発動するので、自身の盤面を広げながら相手の盤面を削れるという点でリソース差を作りやすい。
また、[[墓地召喚]]→[[パワー低下]]の順になるため相手の[[手札以外メタ]]を排除することこそ出来ないが、[[《至高の邪騎 スベルニル》]]や[[《邪魂龍 ジャビビルブラッド》]]等を[[墓地召喚]]しつつ召喚以外メタを除去する…といった動きも可能。
自身の能力で[[墓地召喚]]する以外にも[[墓地回収]]や[[山札回復]]のついでに[[除去]]を行ったり、相手の[[墓地リセット]]を牽制するなどの使い道も可能と汎用性も高い。

反面、《テブルカッケ》より[[墓地肥やし]]の枚数が減っている、[[スレイヤー]]を持っていない上にあちらより[[パワー]]が低いので[[マッハファイター]]への耐性が薄い、[[超魂X]]により進化させて[[墓地召喚]]回数を回復するといった動きが出来ない等あちらと比べて劣る部分もあるので注意。
自分のデッキに合った方を採用したい。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《貴布人 テブルカッケ=エディ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM25-RP3]]&br;'''宿敵[[COMPLEX>《ARC REALITY COMPLEX》]]との決着をゼノテクソードに奪われた[[アビスベル>《片翼の魂 アビスベル》]]。だが、それ以上に決着をつけなければいけない相手が真の姿を手に入れようとしていた。'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Morechand]]
--[[DM25-RP3 「王道W 第3弾 邪神vs時皇 ~ビヨンド・ザ・タイム~」>DM25-RP3]](16/77)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[アビスロイヤル]]
-[[cip]]
-[[墓地肥やし]]
-[[ターン1]]
-[[墓地召喚]]
-[[離れた時]]
-[[パワー低下]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,アビスロイヤル,アビス,パワー2000,cip,墓地肥やし,ターン1,各ターンに1度だけ,墓地召喚付与,各ターンはじめて,自分の墓地からカードが離れた時,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-4000,R,レア,Morechand,王道Wブロック);