#author("2022-06-15T16:05:24+09:00","","")
#author("2022-08-31T14:08:18+09:00","","")
*《スパイラル・ドライブ》 [#c5944f9f]

|スパイラル・ドライブ C 水文明 (3)|
|呪文|
|バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|
|O・ドライブ 闇×1(この呪文を唱える時、自分のマナゾーンで闇のカードをさらに1枚タップしてもよい。そうした場合、次のOD能力を得る)|
|OD−クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。|

[[DM-24]]で登場した[[水]]の[[O・ドライブ]]付きの[[バウンス]][[呪文]]。
[[O・ドライブ]]で[[墓地回収]][[能力]]が使えるようになる。

[[《スパイラル・ゲート》]]+[[《ダーク・リバース》]]がちょうど4[[コスト]]であることを考えると、この[[カード]]は1枚消費で同じ動きをできるので便利。
[[墓地回収]]を入れたいけど[[闇]]のカードばかりで[[色]]バランスが悪いと思ったらこのカードで整えるのも手。
[[ハンドアドバンテージ]]を失わないので、[[バウンス]]呪文の中では比較的使いやすい。

[[【墓地ソース】]]の隠し味として入れれば、予め肥やした[[墓地]]から[[《百万超邪 クロスファイア》]]を回収しつつ相手の[[ビートダウン]]をバウンスで阻害することが期待できる。当たり前だが、[[G・ゼロ]][[クリーチャー]]は手札にあってG・ゼロ条件を満たしていればマナが無くとも[[召喚]]できるため、[[呪文]]を唱えて[[マナ]]を使ってしまった状況とはある意味では噛み合う。

[[《卍 新世壊 卍》]]軸の[[【デュエランドエクストラウィン】]]とは色が合う上に勝ち筋の邪魔にならないため、採用の余地がある。ただ、クリーチャーがほとんど並ばないので自軍のクリーチャーの使い回しができるという長所は腐りやすい。

-バウンスは主にテンポアドバンテージを得るものであり、即座に次の手を打ち手に入れた時間を活用することが重要であるため、2つの能力はある意味シナジーしていると言える。例えば、多色5コストサイクルや[[《解体人形ジェニー》]]など[[ハンデス]]クリーチャーを持ってきて[[《陰謀と計略の手》]]のような使い方をするなど。

-[[カティノカード]]の一つ。[[サイクル]]内で唯一のカティノカードである。

-[[カードイラスト]]では、[[《襲撃者エグゼドライブ》]]が[[水]]の剣で切り裂かれている。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-09]]で実装。[[アンコモン]]に昇格したが、[[バウンス]]対象は相手限定、墓地回収が[[探索]]になった。

**[[サイクル]] [#ea06224e]
[[DM-24]]の[[O・ドライブ]]呪文。
-[[《ソーラー・ドライブ》]]
-''《スパイラル・ドライブ》''
-[[《ダークフレイム・ドライブ》]]
-[[《マッハ・ドライブ》]]
-[[《ガーデニング・ドライブ》]]

[[DMPP-09]]の[[O・ドライブ]]呪文。
-[[《ソーラー・ドライブ》]]
-''《スパイラル・ドライブ》''
-[[《ガーデニング・ドライブ》]]

**関連カード [#j14bc273]
-[[《スパイラル・ゲート》]]
-[[《ダーク・リバース》]]
-[[《深塊封魔ゲルネウス》]]
-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《襲撃者エグゼドライブ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMPP-09]]
'''[[大渦に返される>バウンス]]者もいれば、[[闇から還って来る>サルベージ]]者もいる。'''

**収録セット [#m0958a50]
***[[デュエル・マスターズ]] [#q734edab]
-illus.[[Nakagawa]]
--[[DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」>DM-24]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#k9f76abb]
-illus.[[Nakagawa]]
--[[DMPP-09 「武者聖戦伝 -ARCADIA OVERDRIVE-」>DMPP-09]]

**参考 [#ccc9dd27]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[バウンス]]
-[[O・ドライブ]]
-[[闇]]
-[[墓地回収]]
-[[カティノカード]]

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