#author("2024-12-15T17:39:28+09:00","","")
#author("2024-12-15T18:00:40+09:00","","")
*《スクリュー・ドライバー》 [#top]

|スクリュー・ドライバー UC 水文明 (4)|
|クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 4000|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|''バラバラエティ3'':相手のターンのはじめに、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない。(コストが異なる自分のエレメントが3つ以上あれば、このクリーチャーにこの能力を与える)|
|相手のターンの終わりに、そのターン中にクリーチャーが攻撃していなければ、カードを1枚引いてもよい。|

[[DM24-RP4]]で登場した[[水]]の[[スプラッシュ・クイーン]]。

[[ブロッカー]]と、相手ターン中に発動する2種の能力を持つ。
1つ目の能力は、相手の[[ターン開始ステップ]]時に、[[バラバラエティ]]3を達成していれば相手[[クリーチャー]]1体に[[攻撃禁止>攻撃できない]]を与える能力。
2つ目の能力は、相手の[[ターン終了ステップ]]時に、そのターン中相手が[[攻撃]]を一度もしていなければ1[[ドロー]]できる能力。

[[バラバラエティ]]の方の能力では、条件を達成している限り相手クリーチャー1体を持続的に拘束し続けることができる。[[ビートダウン]]対策としては相手が複数体[[クリーチャー]]を出したり[[スピードアタッカー]]や[[進化クリーチャー]]を使用されるだけで突破されてしまうのが気になるが、本人の[[ブロッカー]]もあって少なくとも2体は止めることができるためある程度の防御力は発揮できる。
[[アタックトリガー]]主体のクリーチャーを抑え込む使い方も有用。

もう一つの[[ターンの終わり]]の方の能力では、条件が[[相手依存]]とはいえ毎ターン[[ドロー]]できる。
相手は、[[攻撃]]のリスクを取るか、攻撃のリスクを回避して相手の手札を増やすかの二択を強いられることとなる。

攻撃させたくないクリーチャーの攻撃は禁止し、攻撃可能なクリーチャーをパワー4000以下のクリーチャーだけにさせてしまうプレイングが、このクリーチャーの本領発揮といったところだろうか。

-名前の由来は、ウオッカとオレンジジュースを配合して作られるカクテル「スクリュー・ドライバー」。このカクテルの名前の由来は、スクリュードライバー、即ち「ねじ回し」から。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《どこまでも声乗るマイク(ライブ用)》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM24-RP4]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Kutay]]
--[[DM24-RP4 「王道篇 第4弾 悪魔神、復活」>DM24-RP4]](34/76)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[スプラッシュ・クイーン]]
-[[ブロッカー]]
-[[バラバラエティ]]
-[[ターン開始ステップ]]
-[[攻撃できない]]
-[[ターン終了ステップ]]
-[[置きドロー]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト4,スプラッシュ・クイーン,パワー4000,ブロッカー,バラバラエティ,バラバラエティ3,相手のターンのはじめ,ターン開始時,攻撃できない付与,相手のターンの終わり,ターン終了時,攻撃していなければ,ドロー,置きドロー,・,UC,アンコモン,Kutay,王道篇ブロック);