#author("2024-03-24T16:20:21+09:00","","")
#author("2024-04-22T23:17:21+09:00","","")
*《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》 [#s0d91a87]

|ジョギラスタ・ザ・ジョニー MAS 水/火/自然文明 (8)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 15000|
|''スピードアタッカー''|
|''マッハファイター''|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、GR召喚する。その後、カードを1枚引いてもよい。|
|''マスターJGR'':このクリーチャーがシールドを1つ以上ブレイクする前に、GR召喚を2回する。その後、カードを2枚引いてもよい。|
|各ターンはじめて自分のシールドが1つ以上ブレイクされる時、かわりにこのクリーチャーは相手のシールドを1つブレイクする。|

#region2(2021年3月16日のテキスト訂正前のテキスト){{
|ジョギラスタ・ザ・ジョニー MAS 水/火/自然文明 (8)|
|クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 15000|
|スピードアタッカー|
|マッハファイター|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、GR召喚する。その後、カードを1枚引いてもよい。|
|マスターJGR:このクリーチャーがシールドを1つ以上ブレイクする前に、GR召喚を2回する。その後、カードを2枚引いてもよい。|
|各ターンはじめて自分のシールドが1つ以上ブレイクされる時、かわりに相手のシールドを1つブレイクする。|
}}

[[DMRP-12]]で登場した[[水]]/[[火]]/[[自然]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]]。

[[スピードアタッカー]]、[[マッハファイター]]、[[T・ブレイカー]]を持ったパワー15000の大型クリーチャー。バトルに勝てば[[GR召喚]]と1枚[[ドロー]]ができ、シールドに攻撃が通れば[[マスターJGR]]によって、GR召喚2回と2枚ドローができる。さらに、各ターンに1度限定で、[[置換効果]]で自分の[[シールド]]の[[ブレイク]]を相手のシールドのブレイクに変える能力を持つ。

バトルに勝った時も、マスターJGRも[[GR召喚]]は[[強制]]だが、ドローは[[任意]]である。[[ライブラリアウト]]しそうなときにありがたい。

パワーは15000と高めで、[[《ドンジャングルS7》]]、[[《伝説のレジェンド ドギラゴン》]]、[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]といった同コストの巨躰なライバル達に勝てるラインであり、9コストでもこのクリーチャーに勝てるクリーチャーは少ない。
//バトルに関係する効果を持つパワー14000のクリーチャーを例示
バトルに負けることは早々ないため、標的がどこであろうと、攻撃すればGR召喚1回と1枚ドローくらいはほぼ約束されている。

マスターJGRと置換効果によるシールドブレイクは、[[シナジー]]を形成しており、自分のシールドのブレイクを相手のシールドのブレイクに置き換えると共に、GR召喚を2回と2枚ドローができるため、守りながら攻めに転じることができる。

[[文明]]3つに[[コスト]]8と、[[召喚]]するには重い。[[ビッグマナ]]に投入するか、[[スピードアタッカー]]と[[マッハファイター]]は腐ってしまうが、[[《ソーナンデス》]]などの[[Jチェンジ]]8などの踏み倒し手段を使いたいところ。

**他のカード、デッキとの組み合わせ [#z184d8dd]

-このクリーチャーに[[G・ブレイカー]]を[[付与]]できる能力を持ったカード。
このクリーチャーに[[G・ブレイカー]]を持たせると、合計4回のGR召喚と4枚ドローができる。詳しくは後述のルールを参考に。

-[[《マシンガン・トーク》]]
攻撃によるGR召喚で出た場合、《ジョギラスタ》をアンタップすることができる。《ジョギラスタ》がスピードアタッカーとマッハファイターを持っているため2回目の攻撃を行うことができる。

-[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]
[[デザイナーズコンボ]]で、あちらの持つ自身のシールドブレイクのデメリットを相手へのシールドブレイクに換えられる。

-[[《アカカゲ・レッドシャドウ》]]
[[マナドライブ]]達成時の[[cip]]でシールドをブレイクできる。マスターJGRなどで捲れた際に自分のシールドを選ぶことで相手のシールドブレイクに置き換えながらマスターJGRをもう一度行える。色も合っているためマナドライブを達成しやすい。

-[[【5色蒼龍】]]
光や闇は入っていないものの3色分の[[マナ基盤]]になり、[[《蒼龍の大地》]]の効果でパワー15000火力兼GR召喚&ドローソースになれる点から相性がいい。

-[[【8軸ガチロボ】]]
コスト8には少ない、貴重な[[GR召喚]]要員になる。cipで2回GR召喚できる[[《スターダム・スタージアム》]]とは使い分け。
[[《偽りの名 ゾルゲ》]]と一緒に投入すれば、[[《イッコダス・ケイジ》>《イッコダス・ケイジ/種デスティニー》]]よろしく[[超GR]]をループさせたコンボを狙うこともできる。ループが成立すれば、【ガチャンコ ガチロボ】が苦手としていた[[コスト踏み倒しメタ]]が立っていたとしても、解決される前に勝利することができる。《ゾルゲ》及びループの補助パーツになる[[《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》]]は全て8コストであり、また《ガチロボ》も含め全て[[青赤緑]]の三色に収まっているため、自然にこのコンボを組み込みやすいのもポイントである。

-[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]
これ1体の[[ニンジャ・ストライク]]で1枚[[シールド追加]]すれば、[[ブレイク置換効果]]と追加した1枚のシールドで合計2回の攻撃を防ぐことが可能。

-[[《ジョギラスタ・ガンランス》]]
《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》と同じ文明を持つ[[アタック・チャンス]]呪文。
[[効果バトル]]を行うためバトルに勝った時の能力を誘発できる。パンプアップ能力もあるためパワー22000以下のクリーチャーは打ち取れる。

**ルール [#m9e92b36]
強力な能力がてんこ盛りな分、ルールも非常にややこしいカードでもある。

-[[置換効果]]によるブレイクに関しては、[[置換効果]]は連鎖しないルールから、《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》の[[ブレイク置換効果]]によるブレイクを、[[シールド・セイバー]]などで守ることはできない。
--逆に、[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]や[[《天革の騎皇士 ミラクルスター》]]などのブレイク置換効果を《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》の能力で返すこともできない。これは、同時に複数の置換効果が適用できる場合、ターン・プレイヤーのものが優先されるルールによる。
--お互いのプレイヤーの《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》がいる時、片方の《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》の[[ブレイク置換効果]]によるブレイクを、もう片方の《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》で防ぐこともできない。

-相手のシールドが1枚もなければ、ブレイク置換効果は発生せずに自分のシールドは通常通りブレイクされる。当然、自分のシールドが1枚もない時も、そもそもブレイクされないので、置き換えられない。

-相手のシールドがない時や、[[《神人類 ヨミ》]]や[[《完全決闘》>《白騎士の聖霊王アルカディアス/完全決闘》]]などの効果で相手のシールドをブレイクできない時も、ブレイク置換効果は発生しない。これは「置換した後の効果が実行できない場合、置換することはできない。」というルールから。
--相手の[[《九極の精霊 マウリエル》]]の能力によって、相手のシールドのブレイク数を減らされている時も、ブレイクを置き換えることはできず、自分のシールドは通常通りブレイクされる。置換先も「相手のシールドを1つブレイクする」ということが実行できないからである。逆に自分の《マウリエル》がいる状態で、[[シングル・ブレイカー]]のクリーチャーがシールドをブレイクしてきた時も、ブレイク自体が起こらないため、当然置換効果も発生しない。(正式回答)

-自分のシールドがそのターンはじめてブレイクされる時、[[ブレイク置換効果]]でシールドがブレイクされなくても、「ブレイクする時」のタイミングは1度来ているので、同一ターンに次にブレイクを受ける時は、《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》による[[ブレイク置換効果]]は発生しない。
--これは総合ルール609.4に矛盾した処理であるが、そうでなければ同一ターンに何度も《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》のブレイク置換効果が発生してしまう。これでは、自分の《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》がバトルゾーンにいる限り、相手はこちらのシールドがブレイクできなくなってしまう。
---[[《聖鎧亜キング・アルカディアスP'S》]]に倣ったテキストに変更すれば総合ルールとの矛盾は解消されると思われる。

-あくまでもブレイクを置き換えるのであって、[[《花美師ハナコ》]]や[[《極悪!獄鬼夜城》]]などの能力による「シールドを手札に加える」効果は置換できない。

-[[置換効果]]によるブレイクも[[追加ブレイク]]効果によってブレイク数を増やせる。しかし、この場合攻撃による[[ブレイク]]ではないので、[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]の呪文を封じる効果は機能しない。

-相手の[[ドラゴン・W・ブレイカー]]のブレイクをこのクリーチャーの能力で置き換えた場合でも、[[シールド追加]]は行われる。ブレイクの前に処理する能力は、[[ブレイク置換効果]]を適用する前に処理するため。[[マスター・ブレイカー]]による破壊や、[[マスターJGR]]によるGR召喚とドローも同様。

-「''相手の''[[シールド]]」とは書かれていないため、[[マスターJGR]]はこのクリーチャーが自分のシールドをブレイクする時にも誘発する。
++そのため、このクリーチャーに[[G・ブレイカー]]を[[付与]]してシールドに攻撃を通した場合、まず相手のシールドをブレイクしてから、自分のシールドをブレイクすることになるので、GR召喚2回と2枚ドローする能力が2度誘発し、合計4回のGR召喚と4枚ドローができる。
++なお、このクリーチャーで自分のシールドをそのターンはじめてブレイクする時、[[マスターJGR]]は[[ブレイク置換効果]]の発生タイミングより前に発動する。そのため、この場合、このクリーチャーで自分のシールドをブレイクする→ブレイク前にマスターJGRでGR召喚2回と2ドローが行われる→[[ブレイク置換効果]]で相手のシールドをブレイクする→ブレイク前にマスターJGRで再びGR召喚2回と2ドローが行える。
--ⅰとⅱのルールから、そのターン自分のシールドがブレイクされていない状態で、このクリーチャーに[[G・ブレイカー]]を[[付与]]してシールドに攻撃を通し、相手が[[シールド・セイバー]]などを使ってシールドを残した場合、合計6回のGR召喚と6枚のドローができる。[[G・ブレイカー]]を得たこのクリーチャーで相手のシールドをブレイク→ブレイク前にマスターJGRでGR召喚2回と2ドロー→シールド・セイバーなどで相手はシールドを1つ残す→その攻撃の後、G・ブレイカーの効果で自分のシールドをブレイク→ブレイク前にマスターJGRでGR召喚2回と2ドロー→[[ブレイク置換効果]]で相手のシールドをブレイクする→ブレイク前にマスターJGRで再びGR召喚2回と2ドローで、合計6回のGR召喚と6枚ドローができる。(暫定回答)

-2021/03/16に[[テキスト]]修正が行われ、[[置換効果]]による[[ブレイク]]の発生源がこのクリーチャーであることが明示された。

-[[マスターJGR]]で[[GR召喚]]した[[GRクリーチャー]]の[[cip]]は、その[[シールド]][[ブレイク]]される前に[[解決]]する。
-[[マスターJGR]]で[[GR召喚]]した[[GRクリーチャー]]の[[cip]]は、その[[シールド]][[ブレイク]]される前に[[解決]]する。詳しいルールは「[[ブレイクの前]]」を参照
--2023/4/19以前の裁定では[[GR召喚]]とドローをしたのち、そうして誘発した[[cip]]等は保留したままブレイクまで行い、そのブレイクで[[S・トリガー]]等の処理が挟まった場合、先にそちらの解決を行っていた。
//--アニメでは、ブレイクの前に[[cip]]が先に[[解決]]される描写があった。

//***暫定回答なしの裁定 [#o1faaa92]
//-[[マスター・ブレイカー]]にて、ブレイクされる前の段階では[[誘発型能力]]の[[解決]]は割り込めない裁定があるため、[[マスターJGR]]によって[[cip]]を持ったGRクリーチャーがバトルゾーンに出ても、その''cipが解決されるのはシールドがブレイクされた後''というのが正しいはずだが、この件に関してはCOLOR(red){現在開発に確認中}であり、暫定回答も出せないとのこと。
//--2021/10/22に、[[ドラゴン・W・ブレイカー]]による[[シールド追加]]の結果[[誘発]]した[[能力]]は[[シールド]][[ブレイク]]の後に[[解決]]するという公式Q&Aが出された。これに基づくならば、GRクリーチャーのcipはシールドブレイクの後に解決するのが妥当だと思われる。(([[マスターJGR]]と[[ドラゴン・W・ブレイカー]]はテキストの書き方が微妙に異なるが、公式Q&Aではテキストが大幅に異なる[[《エルメテウス・雷撃・ドラゴン》]]の能力と[[ドラゴン・W・ブレイカー]]の解決順が[[ターン・プレイヤー]]優先権によって説明されているため、テキストの書き方の多少の違いは問題にならないと考えられる))

**アニメにおいて [#b52babb8]
-『デュエル・マスターズ!!』で[[切札 ジョー]]が使う[[ジョーカーズ]]。声優はこれまでと同様に小林親弘氏。
[[ゼーロ]]との決戦に備え、ジョーがこれまでに獲得した[[火]]・[[自然]]・[[水]]の力を[[《スゴ腕プロジューサー》>《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]で混ぜ合わせて誕生した最強のジョニー。
暴走してしまった[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]の力を制御するために、「暴れ竜を乗りこなす竜騎士」の姿となった。
-デュエマシーンでの初登場は第39話での[[伊集院ハカセ]]戦で、[[攻撃]]による[[ブレイク]]と[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]の[[ブレイク]]反射で1ターン中に2度[[マスターJGR]]を発動させている。
第42話から第43話の[[ゼーロ]]戦(2回目)では一度は[[《零龍》]]に[[パワー]]を0にされるも再度[[ドロー]]され、[[《ジョギライド・ファイナルフィーバー》]]で[[《零龍》]]を撃破した。
-ゼーロとの決戦後は、本当の命に目覚めた[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]と共に宇宙へ旅立っていった。
--『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』の第2期エンディングテーマ「ROOTS」の映像で勝舞や勝太の切り札や[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]と共に再登場した。

**その他 [#v7fc218a]
-[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]が龍騎士となった姿。[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]と共に、[[《零龍》]]相手に最後の戦いを挑む。

-自分の被害を相手の被害に置き換える能力は、[[《神羅スカル・ムーン》]]を彷彿させる。ルールが非常にややこしい点も、偶然か否かそちらと似通っている。

-[[ツインパクト]]でない多色の[[ジョーカーズ]]並びに[[マスターカード]]は初。[[ジョー編]]の基本拡張パックに出てきたカードとしても、[[ウルトラゴールデンカード]]を除いて、多色クリーチャーはこのクリーチャーが初。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]の『七つの大罪』コラボイベントでは、メリオダスのレジェンドスキルが、《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》と同じく1ターンに1回ブレイクをカウンターするものとなっている。
|各ターン、初めてメリオダスのシールドがブレイクされる時、かわりに相手のシールドを同じ数までブレイクする。|

**関連カード [#s27857fe]
-''PREV''
--[[《ジョラゴン・ビッグ100》]]

-''NEXT''
--[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]

-[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]

-[[《ジョギラスタ・ガンランス》]]
-[[《無双龍幻バルガ・ド・ライバー》]]

-サポートカード
--[[《ジョギライド・ファイナルフィーバー》]]


**収録セット [#n8e1e98c]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」>DMRP-12]](M2/M2)
--[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](M㊙︎9/M㊙︎10)


**参考 [#h27d74ec]
-[[青赤緑]]
-[[クリーチャー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[マッハファイター]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[バトル]]
-[[GR召喚]]
-[[ドロー]]
-[[マスターJGR]]
-[[シールド]]
-[[ブレイク]]
-[[置換効果]]
-[[マスターカード]]
-[[【ジョルゲループ】>【5色蒼龍】#ta961d74]]
--[[【青赤緑蒼龍】]]

-[[ジョニー]]

----
[[公式Q&A]]

-5つ目の能力について
--[[マスターJGR]]も参照のこと

>Q.''《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》''が持つ「各ターンはじめて自分のシールドが1つ以上ブレイクされる時」の能力で相手のシールドをブレイクする時、「マスターJGR」を使用することは出来ますか?
A.はい、出来ます。「各ターンはじめて自分のシールドが1つ以上ブレイクされる時」の能力は、''《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》''自身が相手のシールドをブレイクする能力です。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33077]](2019.12.20)

//>Q.''《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》''の「マスターJGR」によって召喚したGRクリーチャーの「出た時」の能力や「マナドライブ」は、いつ使えますか?
//A.相手のシールドをブレイクし、「S・トリガー」の処理を終えた後に解決します。
//[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41553]](2022.7.22)

-6つ目の能力について

>Q.相手の''《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》''がバトルゾーンにいる状況で、自分の[[《煌龍 サッヴァーク》]]で攻撃しました。相手のシールドを2つブレイクしようとした際に''《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》''の置換効果が適用された場合、処理はどうなりますか?&br;類似能力:マスター・W・ブレイカー
A.シールドを2つブレイクしようとしているので、ブレイクの前に「ドラゴン・W・ブレイカー」の「自分の山札の上から1枚目を、シールド化するか、表向きにして自分のシールド1つの上に置く。」効果を2回解決します。その後、ブレイクする際に''《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》''の置換効果が適用され、相手のシールドはブレイクされず、自分のシールドが1つブレイクされます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40369]](2021.10.22)
#region2(類似裁定(2022.4.22)){{
>Q.自分のシールドは1つもなく、相手の''《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》''がバトルゾーンにいる状況で、自分の[[《MAX・ザ・ジョニー》]]が相手のシールドをブレイクする場合、どうなりますか?&br;類似例:[[《煌龍 サッヴァーク》]]の「ドラゴン・W・ブレイカー」
A.結果的に、相手のシールドはブレイクされず、追加された自分のシールドが1つブレイクされます。&br;まず、自分の[[《MAX・ザ・ジョニー》]]が相手のシールドをブレイクする前に、[[《MAX・ザ・ジョニー》]]の能力により、ブレイクしようとするシールドの数分、シールド化を行います。その後、実際にブレイクする際に、追加された自分のシールドのうち1つを、相手の''《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》''の置換効果によってブレイクします。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41184]]
}}

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