#author("2022-02-09T20:58:28+09:00","","") #author("2022-02-09T21:01:16+09:00","","") *《ジャバン》 [#l83c0098] |ジャバン P 水文明 (3)| |クリーチャー:サイバーロード/エイリアン 2000| |ブロッカー| |このクリーチャーは攻撃できない。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中から《ジャバン》を1枚選び、相手に見せてから自分の手札に加えてもよい。その後、自分の山札をシャッフルする。| [[DMX11>DMX-11]]で登場した[[サイバーロード]]/[[エイリアン]]。 [[cip]]で自身を[[サーチ]]できる[[ブロッカー]]。 単体で自己完結したエンジン的性質を持っており、1枚《ジャバン》があれば展開と[[サーチ]]を繰り返すことでどんどん《ジャバン》が増えていく。 [[《クゥリャン》]]や後に登場した[[《禁断W エキゾースト》]]と比べると、優秀なのはやはり[[手札]]に加わる[[カード]]が《ジャバン》固定である事。 [[山札]]に《ジャバン》のストックがあれば、[[ハンドアドバンテージ]]を失わない[[ブロッカー]]の展開を数[[ターン]]にわたって安定して行うことができる。 [[手札]]がそれなりにある状況では、[[サーチ]]してきた《ジャバン》をあえて[[チャージ]]する形でも悪い[[コストパフォーマンス]]ではない。 また、[[サーチ]]としては[[コスト]]が低いため、[[山札圧縮]]の[[効果]]も期待できる。 しかし、同名[[カード]]を[[サーチ]]できることの真価はやはり特性が統一できること、すなわち他カードからのサポートを受けやすいことだろう。[[サイバー]]の展開を要する[[カード]]には[[《スーパーハッカー サイバー・クーン》]]や[[《超電磁トワイライトΣ》]]があり、いずれも相性が良い。あるいは[[水]][[クリーチャー]]を展開できる事を活かして[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]や[[《サイバー・J・イレブン》]]と組み合わせても良い。 [[《超電磁トワイライトΣ》]]と[[《サイバー・J・イレブン》]]が入る[[【トワイライトΣ】]]では候補[[カード]]として挙げられる。 他性質として、[[《超過の守護者イカ・イカガ》]]など[[コスト踏み倒し]]射出先としても弾丸を切らさないので使いやすいだろう。 一方、[[山札]]の《ジャバン》を[[サーチ]]しきってしまうと[[アドバンテージ]]が得られなくなるのは欠点として大きい。[[山札送り]]でも搭載していなければあまり長期的に使える[[カード]]ではないので、そこは割り切って使用したい。 -[[《サイバー・GG・ハルク》]]での[[コスト踏み倒し]]は強力。《ジャバン》が自身を[[サーチ]]するので、自然と[[コスト踏み倒し]]条件である「[[手札]]にある同名の[[クリーチャー]]」の弾丸が補充され続けることになる。 つまりは、最初の《ジャバン》が[[破壊]]されると、[[《サイバー・GG・ハルク》]]の[[コスト踏み倒し]]で[[手札]]の[[サーチ]]されていた《ジャバン》が出てきて、その《ジャバン》が能力で次なる《ジャバン》を[[サーチ]]して補充されることになり、最大で4回まで《ジャバン》が沸き続けることになる。[[山札]]に《ジャバン》を戻す手段があれば4回には留まらない。 **関連カード [#hb36c858] -[[《若頭の忠剣ハチ公》]] -[[《ガチャンコ ミニロボ2号》]] -[[《ワンモア・ホアぴん》]] -[[《集結するヘラ・ホーン》]] -[[《センチネル・ドラゴン》]] -[[《ガチャンコ ガチコピー》]] **収録セット [#fbcdd5d1] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[SHURIKEN]] --[[DMX-11 「大決戦オールスター12」>DMX-11]] **参考 [#p01138ae] -[[サイバーロード]] -[[エイリアン]] -[[ブロッカー]] -[[攻撃できない]] -[[cip]] -[[サーチ]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト3,サイバーロード,サイバー,パワー2000,ブロッカー,攻撃できない,cip,同名サポート,サーチ,終音「ん」,P,レアリティなし,SHURIKEN);