#author("2022-08-18T10:13:09+09:00","","") #author("2023-02-06T17:26:01+09:00","","") *《シンカイペロ》 [#v057bb31] |シンカイペロ UC 水文明 (4)| |クリーチャー:フレイム・モンスター/ブルー・モンスター 2000| |バトルゾーンに出た時、お互いのプレイヤーの墓地から、最もコストの大きいカード1枚を持ち主の山札の下に置く。その後、そのプレイヤーは山札をシャッフルする。(複数あるなら、ランダムに1枚)| |このクリーチャーまたは自分の進化フレイム・モンスターがバトルゾーンに出た時、自分の手札が5枚以下なら、カードを1枚引く。| [[DMPP-15]]で登場した、[[ゲームオリジナルカード]]。 [[DMPP-15]]で登場した[[水]]の[[フレイム・モンスター]]/[[ブルー・モンスター]]。 [[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ゲームオリジナルカード]]。 [[墓地]]のカードを[[デッキ]]に戻す効果と、自身と[[進化]][[フレイム・モンスター]]に反応する[[置きドロー]]効果を持つ。 1つ目の効果は「お互いの墓地の全てのカードの中から最も重い1枚」とも「それぞれのプレイヤーの墓地の最も重い1枚ずつ計2枚」ともとれるテキストだが、前者が正解である。25コストを誇る[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]の回収を目的とした効果なのは間違いないが、状況次第では相手が[[《ロスト・チャージャー》]]等で落とした[[《悪魔神ドルバロム》]]や[[《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》]]を狙い撃ちにできる。 -「[[山札の下]]に置く」の部分は実装時のカードプールでは完全に蛇足であるが、TCGでは[[ケングレンオー]]系列の[[進化クリーチャー]]は山札の下に居た方が都合が良いいことが多かった事を意識してのお遊びのようなものだろう。[[デュエプレ]]では[[《ワンケングレンオー 〜月下咆哮〜》]]の[[進化元]]指定が緩くなり、それらが1枚のカードになった事で[[手札事故]]も起こりづらくなったためかその後に[[シャッフル]]するようになっている。 2つ目の効果の対象は疑似[[キャントリップ]]かつ、[[ケングレンオー]]系列が自身の効果で[[進化]]していく際にも毎回[[ドロー]]をすることが可能。ターン中の回数制限も無いため、出して[[ケングレンオー]]の[[タップ能力]]を使うだけでも2枚の[[ドロー]]が可能である。 総じて、[[ケングレンオー]]デッキの優秀な潤滑油、[[フレーバーテキスト]]の通り[[グレンオー]]の友と言えるだろう。 -友ではなく[[《ワンケングレンオー 〜月下咆哮〜》]]そのものに[[進化]]させてしまうことも当然可能である。 -[[フレイム・モンスター]]/[[ブルー・モンスター]]複合[[クリーチャー]]の中では珍しく、「グレン(オー)」よりも「シンカイ」が優先されて命名されている。 **関連カード [#db6baf6a] -[[《熱湯グレンガル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#we7dcf80] -[[DMPP-15]]&br;'''[[グレンオー]]の[[成長>進化]]を傍で見守る、優しき友達。''' **収録セット [#w50e3093] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#e044936e] -illus.[[Kemonomichi]] --[[DMPP-15 「超覚醒嵐舞 -FIRESOULS DUELIST-」>DMPP-15]] **参考 [#la879a8f] -[[フレイム・モンスター]] -[[ブルー・モンスター]] -[[墓地利用メタ]] -[[置きドロー]] -[[ゲームオリジナルカード]] &tag(クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),フレイム・モンスター (デュエプレ),モンスター (デュエプレ),ブルー・モンスター (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),墓地利用メタ (デュエプレ),cip付与 (デュエプレ),進化フレイムモンスターサポート (デュエプレ),ドロー (デュエプレ),置きドロー (デュエプレ),5枚以下 (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),ゲームオリジナルカード (デュエプレ));