#author("2022-05-01T20:12:05+09:00","","")
#author("2022-05-01T20:12:18+09:00","","")
*《シンカイガンガン》 [#d26c1c22]

|シンカイガンガン R 水文明 (5)|
|クリーチャー:ブルー・モンスター 2000|
|このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後自分の手札を1枚捨てる。こうして呪文を捨てたら、このクリーチャーをアンタップする。|

[[DMRP-04裁]]で登場した[[ブルー・モンスター]]。

[[アタックトリガー]]で[[手札交換]]を行い、その際に[[呪文]]を捨てたらこの[[クリーチャー]]が[[アンタップ]]する。
[[手札]]に[[呪文]]が絶えない限り攻撃でき、手札[[コスト]]さえ用意できればこれ1枚で殴り勝てる。 

しかしこの[[クリーチャー]]をフルに活かそうとすると[[呪文]]に偏重した[[デッキ]]になり、クリーチャー比率が少なくなる為[[【ガンガン・マンモスワンショット】]]にも出張する[[《単騎連射 マグナム》]]や[[《音精 ラフルル》]]との同居が難しくなるということになる。
他にも[[呪文メタ]]で止められやすかったり、[[デッキ]]がまともに回らないケースも想定する必要がある。

それでも[[《牙神兵ガンガン・マンモス》]]と異なり自力で[[手札交換]]を行うことができるため、その点では[[デッキ]]スペースの節約になる。
[[1ショットキル]]に失敗した後も整った[[手札]]から[[超次元]][[呪文]]を打ったり、[[呪文]]で肥えた[[墓地]]を活かして[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]で[[アドバンテージ]]を取ったりと、その後の展開が強くなる。


**環境において [#k28bbc35]
それまで永らく環境に影響を及ぼすことが無かったが、2021年1月の[[オリジナル]]環境において[[【青魔導具】]]の[[打点]]補強として採用されるケースが見られるようになった。元々呪文比率の高いデッキであるため動き易く、[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]と同時採用の型も珍しくない。

***他のカード・デッキとの相性 [#fe36ed99]
**他のカード・デッキとの相性 [#fe36ed99]
-似たカードに[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]もあるが、こちらは呪文であれば何文明でも良い。

-かつては[[《ヴォルグ・サンダー》]]に弱かったが、現在は[[プレミアム殿堂]]に指定されているのが救いか。

**その他 [#l2db3441]
-[[新章デュエル・マスターズ]]以降のクリーチャーにしては、コストに対してやたら低いパワーになっている。その為、[[火力]]や[[ブロッカー]]にも注意。

-名前の元ネタは[[《シンカイマンモー》]]と[[《牙神兵ガンガン・マンモス》]]だと思われるが、手札交換の部分は[[《シンカイタイフーン》]]に近い。

-[[フレーバーテキスト]]は[[《崇高なる智略 オクトーパ》]]が他[[文明]]のことを学ぶ理由について説明している。おそらく[[《オクトーパの相対性魔力講義》]]のカードイラストに描かれた授業の中で貝獣達に説明しているのだろう。

**関連カード [#o03ca5a2]
-[[《シンカイタイフーン》]]
-[[《シンカイマンモー》]]
-[[《牙神兵ガンガン・マンモス》]]
-[[《龍素記号Ea パーレンチャン》]]


**[[フレーバーテキスト]] [#d2c97650]
-[[DMRP-04裁]]&br;'''どうして他[[文明]]のことを学ぶのかですって? いずれ役に立つ時が来るからですよ。いずれ、必ずね。 ― [[崇高なる智略 オクトーパ>《崇高なる智略 オクトーパ》]]'''


**収録セット [#u46b10d9]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tonbi Aburaya]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]]

**参考 [#sdc508bf]
-[[ブルー・モンスター]]
-[[アタックトリガー]]
-[[手札交換]]
-[[捨てる]]
-[[呪文]]
-[[アンタップ]]

-[[【シンカイガンガン】]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,ブルー・モンスター,モンスター,パワー2000,アタックトリガー,手札交換,アンタップ,終音「ん」,R,レア,Tonbi Aburaya);