#author("2024-04-06T16:03:30+09:00","","")
#author("2024-04-14T10:19:02+09:00","","")
*《ゴースト・&ruby(リ){Re};:タッチ》 [#t64d9da0]

※正式な表記は''《ゴースト・Re:タッチ》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《ゴースト・Re:タッチ》''と表記する

|ゴースト・Re:タッチ C 闇文明 (2)|
|呪文|
|''G・ストライク''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。そのターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。|

[[DMRP-17]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。

2コスト1[[ランダムハンデス]]の[[G・ストライク]]。

//[[《ゴースト・タッチ》]]の強みは[[S・トリガー]]を持ち[[ビートダウン]]に対しての妨害性能が強いことにあるが、このカードもビートダウンに対して強いという点ではそちらに引けを取らない。

序盤から[[ビートダウン]]してくる相手に対しては、相手の攻撃可能クリーチャーの状況にかかわらず、相手の手札を奪う[[《ゴースト・タッチ》]]の[[S・トリガー]]のほうが優位に働きやすい。待機中の[[《龍装者 バルチュリス》]]に刺さる可能性があるのもそちらの強みである。

対して、《ゴースト・Re:タッチ》の[[G・ストライク]]だと「このターン中、絶対に攻撃させたくないクリーチャーがいる」場合にしか使う旨味がない。
相手に攻撃可能クリーチャーが残ってないなら見せても意味がないという部分が特に顕著。
一方、ジャストキル時に打点を1体止めて延命できる可能性がある点では[[《ゴースト・タッチ》]]と明確に差別化できる。

[[汎用性]]を考えれば、[[《傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界》]]、[[《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》]]に続く9枚目以降の[[闇]][[単色]]2[[コスト]]初動[[ハンデス]]といったところか。[[墳墓避け]]採用もアリ。

**環境において [#b048170d]
十・王マーク2[[ブロック構築]]では、[[《水の魔術師マジックス》]]軸の【青黒緑ハンデス】で使われる。

[[王来MAX環境]]では[[オリジナル]]の[[【白青黒ギャラクシールド】>【白青ギャラクシールド】]]が主な居場所。

[[アビス・レボリューション環境]]では極稀に5枚目の[[《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]、あるいは[[G・ストライク]]と[[単色]][[マナ]]目当てで1枚程度投入される場合がある。
[[DM23-EX3]]期から5枚目の[[《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]、あるいは[[G・ストライク]]と[[単色]][[マナ]]目当てで1枚程度投入されるケースが見られるようになった。
**[[サイクル]] [#ae447dfa]
[[DMRP-17]]で収録された[[コモン]][[G・ストライク]]化[[呪文]][[サイクル]]。
-[[《ロジック・Re:キューブ》]]
-[[《エナジー・Re:ライト》]]
-''《ゴースト・Re:タッチ》''
-[[《二刀流Re:トレーニング》]]
-[[《フェアリー・Re:ライフ》]]

**関連カード [#iddde17b]
-[[《ゴースト・タッチ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#c1061678]
-[[DMRP-17]]&br;'''[[デス・ザ・ロスト>《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]の選択に対し、[[ゲンムエンペラー>《∞龍 ゲンムエンペラー》]]はいつものように無言を貫いた。それを見たデス・ザ・ロストは「なるほど、貴様の一番大事なもの、無を差し出すというのだな」と告げ、ゲンムエンペラーは[[レクスターズ]]の力に目覚めたのだった。'''

**収録セット [#bd80fc35]
-illus.[[hatapug]]
--[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]](90/95)

**参考 [#c78674ad]
-[[呪文]]
-[[G・ストライク]]
-[[ハンデス]]

&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト2,G・ストライク,ハンデス,ランダムハンデス,・,C,コモン,hatapug);