#author("2025-05-17T20:15:54+09:00","","") #author("2025-05-18T10:08:21+09:00","","") *《コクーン・ビートルズ》 [#top] |コクーン・ビートルズ UC 自然文明 (5)| |呪文| |''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |相手のクリーチャー1体またはタマシードを1枚選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、自分のタマシードがあれば、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| [[DMRP-22]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。 相手の[[クリーチャー]]か[[タマシード]]を1枚マナ送りにする。その後、自軍に[[タマシード]]がある場合限定で1[[マナブースト]]を行う。 [[《モモスター参戦!!!》]]に比べて[[タマシード]]をマナ送りにできる点が特徴だが、早期に進化元にされやすくコストも軽いタマシードをマナ送りにする必要性は薄い。 [[マナ加速]]できる利点で差別化したいが、[[タマシード/クリーチャー]]を筆頭に、バトルゾーンにクリーチャーやタマシードを大量展開するカードばかりなのが痛い。 [[《モモスター参戦!!!》]]に比べて[[タマシード]]をマナ送りにできる点が特徴だが、早期に[[進化元]]にされやすくコストも軽いタマシードをマナ送りにする必要性は薄い。 となると[[マナ加速]]できる点で差別化したいが、[[タマシード/クリーチャー]]を筆頭に[[タマシード]]関連のカードは、バトルゾーンにクリーチャーやタマシードが大量展開されてあるのを参照するカードばかりなのが痛い。 そもそも[[《進化設計図》]]など物凄くタマシードと相性の良い[[呪文]]で無いと、呪文の採用枠は大抵タマシードで代用されてしまいがち。 2025年現在、タマシードでありながら呪文をサポートできるカードは[[《森林と瀑布のレコード》]]や[[《電脳の海を彷徨うエレキギター》]]などしかないため、優先して採用はしがたい。 **関連カード [#card] -[[《コクーン・マニューバ》]] -[[《モモスター参戦!!!》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMRP-22]]&br;'''[[U・S・A・AIDORU>《U・S・A・AIDORU》]]の合図でロケットが発射され、[[自然文明]]の繭を天高くに運んだ。空高くに浮かんだ繭はやがてどんどんと巨大化しながら薄く広がって世界中の空を包むと、世界そのものを一つの[[タマシード]]と化し、その魂ごと鬼化を癒したのだった。''' **収録セット [#pack] -illus.[[kou1]] --[[DMRP-22 「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」>DMRP-22]](41/76) **参考 [#reference] -[[S・トリガー]] -[[マナ送り]] -[[タマシード]] -[[マナブースト]] &tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト5,S・トリガー,タマシードメタ,除去,単体除去,確定除去,マナ送り,単体マナ送り,タマシードサポート,マナブースト,・,UC,アンコモン,kou1,王来MAXブロック);