#author("2023-02-12T13:39:24+09:00","","")
#author("2023-02-23T00:14:52+09:00","","")
*《ケロディ &ruby(エスピー){SP};》 [#na09bca9]

|ケロディ SP C 水文明 (5)|
|クリーチャー:ゲル・フィッシュ 4000|
|M・ソウル|
|このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に戻す。|
|このクリーチャーで攻撃するかわりに、このクリーチャーと自分のマナゾーンのタップされていないカードを5枚タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−バトルゾーンに自分の、名前に《G・ホーガン》とあるサイキック・クリーチャーがなければ、《時空のスター・G・ホーガン》を1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

[[DM-39]]で登場した[[M・ソウル]]持ちの[[ゲル・フィッシュ]]。
[[《ケロディ・フロッグ》]]が[[超次元ゾーン]]から[[《時空のスター・G・ホーガン》]]を[[バトルゾーン]]出す[[能力]]を携えた姿。

同じく[[《時空のスター・G・ホーガン》]]を呼び出せる[[《超次元エナジー・ホール》]]と同[[コスト]]であり、あちらと異なり[[タップ能力]]のため1[[ターン]]のタイムラグがあるのが足を引っ張る。

[[クリーチャー]]であるため[[《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》]]の[[能力]]を生かしやすいとはいえ、出すのが1[[ターン]]遅れるのは無視できない。
[[モヤシ]]なのでしつこく[[バトルゾーン]]に舞い戻ることができるという利点はあるが、[[召喚酔い]]が解けるまでのタイムラグがあるのでテンポが悪い。

さらに、[[タップ能力]]の起動には[[マナゾーン]]の[[カード]]を5枚も[[タップ]]しなければならないので、結局のところ[[《超次元エナジー・ホール》]]の方が効率がいいのは間違いないだろう。

お世辞にも利用価値が高いとは言えない[[カード]]である。

-[[サイクル]]の他の[[カード]]にも言えるが、[[《聖騎士サーベルフィーリ》]]を[[タップ]]して、この[[クリーチャー]]の[[能力]]を使う場合、[[マナ]]を[[タップ]]せずに[[能力]]を[[起動]]できる。

-[[種族]]を考慮しなければ、一応[[《アクア・ナイト》]]の[[上位互換]]である。

-[[カードイラスト]]はクナイ、巻物、手裏剣を持っており、その姿は[[シノビ]]風である。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#g1758ee4]

|ケロディ SP R 水文明 (4)|
|クリーチャー:ゲル・フィッシュ 2000|
|破壊される時、かわりに手札に戻す。|
|タップスキル:このクリーチャーを破壊する。その後、《時空のスター・G・ホーガン》を1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|
|タップスキル:このクリーチャーを破壊する。その後、自分の超次元ゾーンから《時空のスター・G・ホーガン》1枚をバトルゾーンに出す。|

[[DMPP-15]]で実装。[[レア]]に昇格した。
[[M・ソウル]]が消え、コスト4、パワー2000となった。また、マナタップから破壊が条件になったほか、2体目以降を踏み倒せない制限が外れた。
他の「SP」[[サイクル]]ではTCG版テキスト中の「1体」が「1枚」に変更されているが、このクリーチャーだけは「1体」のままである。
他の「SP」[[サイクル]]ではTCG版テキスト中の「1体」が「1枚」に変更されていたが、このクリーチャーは「1体」表記のままの時期があった。(Ver.3.2.2で修正)

[[マナ]]を使わずに[[《時空のスター・G・ホーガン》]]を出せるため、《ホーガン》の覚醒条件を登場ターンの内に満たしやすい。《ホーガン》の覚醒条件が[[召喚]]から[[出す]]に緩和されたため、こちらを出した次のターンに5コストで[[クリーチャー]]2体を出せば条件を満たせる。

[[DMPP-15]]時点では、[[《マーシャル・クイーン》]]などには劣るものの、最速クラスで[[《超時空ストーム G・XX》]]を用意できるカードの1つである。
ブーストから3ターン目に《ケロディ SP》、4ターン目にコスト5超次元呪文で[[《時空の英雄アンタッチャブル》]]を1体以上含む2体を出しつつ[[タップスキル]]で[[《時空のスター・G・ホーガン》]]も出す。このターンの終わりに[[《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》]]に[[覚醒]]し、それをきっかけに次の相手ターンのはじめに[[《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》]]にも[[覚醒]]。これでコストの合計が20以上になり[[超無限進化]]ができる。
次のターンには[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]に覚醒し、更なる展開ができる。

[[DMPP-16]]では、[[《霞み妖精ジャスミン》]] [[《次元流の豪力》]] [[《電流戦攻セブ・アルゴル》]]などの登場によって、[[フルクリーチャー]]気味の構築でも上記の動きが可能になった。[[クリーチャー]]比率を上げることで[[《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》]]の能力を最大限に活かせる。
**[[サイクル]] [#x333c914]
[[DM-39]]の「SP」サイクル。
[[タップ能力]]で、[[超次元ゾーン]]から特定の[[サイキック・クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出すことができる。
-[[《クルトSP》]]
-[[《レッピ SP アイニー》]]
-''《ケロディ SP》''
-[[《ヤミノ・ストライク SP》]]
-[[《ベア子姫 SP》]]

**関連カード [#g4f3c332]
-[[《ケロディ・フロッグ》]]
-[[《ケロディ二郎》]]
-[[《ケロディス・三郎》]]

-[[《時空のスター・G・ホーガン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ub1619fd]
-[[DMPP-15]]&br;'''ゲコゲコー![[ホーガン>《時空のスター・G・ホーガン》]]、オレもカッコよくなってきたぜ!――ケロディSP'''
**収録セット [#td666bf4]
***[[デュエル・マスターズ]] [#odea0e76]
-illus.[[hideki ishikawa]]
--[[DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」>DM-39]](40/55)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#lf35be26]
-CV:[[城内由茄子]]
-illus.[[hideki ishikawa]]
--[[DMPP-15 「超覚醒嵐舞 -FIRESOULS DUELIST-」>DMPP-15]]

**参考 [#w4352ebf]
-[[ゲル・フィッシュ]]
-[[M・ソウル]]
-[[破壊置換効果]]
-[[手札]]
-[[モヤシ]]
-[[タップ能力]]
-[[バトルゾーン]]
-[[G・ホーガン]]
-[[サイキック・クリーチャー]]
-[[カード名]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ヴィジュアルカード]]
-[[【ケロディラスト・ストーム】 (デュエプレ)]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,ゲル・フィッシュ,フィッシュ,パワー4000,M・ソウル,ソウル,モヤシ,マナタップ,タップ能力,カード名,コスト踏み倒し,C,コモン,hideki ishikawa,クリーチャー (デュエプレ),水文明 (デュエプレ),青単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト4 (デュエプレ),ゲル・フィッシュ (デュエプレ),フィッシュ (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),モヤシ (デュエプレ),タップスキル (デュエプレ),カード名 (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),hideki ishikawa (デュエプレ));