#author("2024-01-23T00:47:50+09:00","","")
#author("2024-01-23T01:01:26+09:00","","")
*《クック・ポロッチ&ruby(アンド){&};ドラッケン/スクランブル・チャージャー》 [#top] 

|クック・ポロッチ&ドラッケン R 火文明 (5)|
|クリーチャー:ファイアー・バード炎 5000|
|''スピードアタッカー''(このクリーチャーは召喚酔いしない)|
|各ターンに一度、このクリーチャーが相手のシールドをブレイクした時、他の各相手のシールドを1つずつブレイクする。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|スクランブル・チャージャー R 火文明 (3)|
|呪文|
|このターン、次に自分が召喚するクリーチャーのコストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。そのクリーチャーが出た時、このターン、そのクリーチャーに「スピードアタッカー」与える。|
|''チャージャー''|

[[DM23-BD6]]で登場した[[火]]の[[ファイアー・バード炎]]と[[呪文]]の[[ツインパクト]]。
クリーチャー面はボミョウ・・・。
とりあえず1対1の構築戦では[[準バニラ]]に等しい。

クリーチャー側は5コスト[[スピードアタッカー]]。[[《ガルチェンソ・ドラゴン》]]と同様の[[デュエパーティー]]用[[追加ブレイク]]を持つ。

通常戦では[[追加ブレイク]]が腐るため、実質[[準バニラ]]となる。
せめて[[ドラゴン]]や[[コマンド]]があれば良かったのだが、単なる[[スピードアタッカー]]だけでは力不足。

[[デュエパーティー]]においても、早期に[[追加ブレイク]]を使ってしまうと無駄に全対戦相手のリソースを増やすことになりかねず、終盤戦では他に使いたいカードは無数にある、とやはり厳しい。

どちらにせよ、強力呪文側が本体となる。
[[ツインパクト]]参照や[[ファイアー・バード]]参照に使えるのは利点。

呪文側は、噛み砕いて説明すれば次の召喚クリーチャーの[[実質コスト]]を+1して[[スピードアタッカー]]にする呪文。
[[チャージャー]]なので[[《エナジー・チャージャー》]]のようにマナブーストにも転用できる。

-自分の[[マナ]]が3しかない状態で《スクランブル・チャージャー》を唱えると、アンタップインでそれ自身がマナに置かれる。すると[火(1)]を支払えるため、コスト2以下である[[火]]の[[単色]]か[[無色]]を召喚できる。コスト2獣が3マナ状態で[[スピードアタッカー]]から走れる状態となる。
--コストが大きくなったクリーチャーでも考え方は同じ。コスト4の[[《不夜城艦 クランヴィア》]]だと、5マナある状態で3マナ消費して[[チャージャー]]込みで残り3マナ、4-1=3マナ支払いで《クランヴィア》がSAになる。

-上記の3[[マナ]]の時に[[コスト]]2の[[クリーチャー]]を[[スピードアタッカー]]で出せるというのは[[《蓄炎呪文「メラピッカ・チャージャー」》]]にかなり近い挙動になる。
あちらで一番出したい[[《葉鳴妖精ハキリ》]]がその状況では出せないのは残念だが、噛み合うクリーチャーが登場した暁には2種8枚体制を取れるかもしれない。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《クック・ポロン》]]
-[[《キャプテン・ドラッケン》]]
-[[《スクランブル・チェンジ》]]
-[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM23-BD_]]&br;''''''

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm]
-illus.[[HIRO”WO”NORI]]
--[[DM23-BD6 「エキサイティング・デュエパ・デッキ 双極のアカシックZ計画」>DM23-BD6]](4/60)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference]
-[[ツインパクト]]
-[[ファイアー・バード炎]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[ブレイク]]
-[[召喚コスト]]
-[[コスト軽減]]
-[[チャージャー]]

&tag(ツインパクト,クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,ファイアー・バード炎,ファイアー・バード,パワー5000,スピードアタッカー,ブレイクした時,効果ブレイク,呪文,コスト3,コスト軽減,スピードアタッカー付与,チャージャー,・,終音「ん」,R,レア,HIRO”WO”NORI);