#author("2022-01-21T01:06:59+09:00","","")
#author("2023-11-15T17:29:52+09:00","","")
*《ギラメシア &ruby(カリバー){†};》 [#m5e6a64e]

|ギラメシア † SR 光文明 (7)|
|クリーチャー:マスター・ドラゴン/メタリカ 7500|
|ブロッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を表向きにして、自分のシールド1つの上に置く。(そのシールドの束は1つと数える)|
|自分のターンの終わりに、自分のシールドゾーンにある表向きのカードを1枚、裏向きにしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。|

月刊[[コロコロコミック]]2018年10月号に付録した[[光]]の[[マスター・ドラゴン]]/[[メタリカ]]。

[[アタックトリガー]]で[[表向き]]の[[カード]]1枚を自分の[[シールド]]に重ね、[[ターンエンド]]時に自分の[[シールドゾーン]]にある表向きのカードを1枚[[裏向き]]にすることで[[アンタップ]]される。
[[《光神龍ザ・イエス》]]に[[《閃光の求道者ラ・ベイル》]]が合体したような[[カード]]だろう。

[[能力]]が自己完結しており単体で攻守の両立が可能な[[クリーチャー]]だが、近年の[[高速化]]した[[環境]]を考えると[[コスト]]7にしては物足りない[[スペック]]。
そもそも[[表向き]]の[[カード]]はわざわざ7[[コスト]]の[[クリーチャー]]で[[攻撃]]してまで用意するものではなく[[裁きの紋章]]1枚で十分なのである。生まれる時代を間違えたというか、なんとも不憫なクリーチャーである。

一応裁きの紋章を採用しなくても自前で[[表向き]]の[[カード]]を用意できる[[メリット]]はある。[[《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》]]があれば[[S・トリガー]]を仕込めるのは便利。

コストの低さとブロッカーを持っている分呼び出す手段は多い。
([[《ドラゴンズ・サイン》]][[《ヘブンズ・ゲート》]][[《ジャスティ・ルミナリエ》]]のラビリンスなど)

-[[アタックトリガー]]故の起動の遅さもあり、同じく''†''(カリバー)と付き[[表向き]]の[[カード]]に関連した[[能力]]を持つ[[《煌世主 サッヴァーク†》]]との相性もイマイチ。

-一応、最安値で手にはいる[[マスター・ドラゴン]]である。[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]をどうしても[[アタック・チャンス]]で使用したいという場合はお呼びがかかるかもしれない。

**関連カード [#q82053af]
-[[《光神龍ザ・イエス》]]

-[[《煌世主 サッヴァーク†》]]
-[[《サッヴァーク 〜正義ノ裁キ〜》]]

//**[[フレーバーテキスト]]

**収録セット [#r3f9d6bb]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katora]]
--[[プロモーション・カード]](P44/Y17)

**参考 [#i8162342]
-[[クリーチャー]]
-[[マスター・ドラゴン]]
-[[メタリカ]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[表向き]]
-[[シールド追加]]
-[[裏向き]]
-[[アンタップ]]
-[[自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする]]
-[[シールド・プラス]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,マスター・ドラゴン,ドラゴン,メタリカ,パワー7500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,W・ブレイカー,アタックトリガー,表向きで重ねる,重ねる,シールド追加,自分のターンの終わり,ターン終了時,表向きのシールドを裏向きにする,警戒,SR,スーパーレア,Katora);