#author("2021-12-02T14:50:26+09:00","","") #author("2023-06-05T22:19:39+09:00","","") *《ギガント・テキサリス》 [#ubfa39e6] |ギガント・テキサリス SR 自然文明 (8)| |クリーチャー:グランセクト 12000| |マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルで勝った時、カードを1枚引く。その後、パワー12000以上のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。| [[DMRP-09]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]。 [[マッハファイター]]を持ち、[[バトル]]に勝った時に1枚[[ドロー]]し、[[パワー12000以上]]の[[クリーチャー]]を[[手札]]から出せる。 [[バトル]]に勝つことが条件であるため、[[マッハファイター]]が有効な出したターン以外は[[能力]]を使いづらい。また、[[バトルゾーン]]の相手[[クリーチャー]]の状況によっても能力の使いやすさが大幅に変わってくる。一方で、[[バトル]]で相手クリーチャーを[[破壊]]した後で[[能力]]を使えるため、[[コスト踏み倒しメタ]][[クリーチャー]]を[[マッハファイター]]で[[破壊]]した上で[[コスト踏み倒し]]できる点は大きなメリット。 [[コスト踏み倒し]]ができる選択肢は、状況次第ではこちらの方が広くなるものの、やはり[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]のカゲがチラつく。 あちらは[[アドバンテージ]]としてはこちらと変わらないものの序盤では[[《氷結ハンマー》]]として使え、[[手札]]0からでもある程度の選択肢から[[カード]]を出すことができ、こちらよりかなり腐りづらい。 しかし、[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]と違って、[[文明]]指定がなく、[[進化]][[クリーチャー]]も呼べることがこのクリーチャーの強みとなっている。[[《完全不明》]]や[[《伝説の決闘者》]]などを踏み倒すことができるため、入るデッキはないとは言い切れない。例えば[[【5色蒼龍】]]に入れると文明指定がない点を活かせるだろう。 また、[[手札]]からの[[コスト踏み倒し]]であるため[[《とこしえの超人》]]に代表される「[[手札]]以外からの[[コスト踏み倒しメタ]]」の影響を受けない。先述の通り[[コスト踏み倒しメタ]][[クリーチャー]]を[[除去]]した上で[[コスト踏み倒し]]できるのがこのカードのメリットだが、複数体の[[コスト踏み倒しメタ]]を並べられた際には役立つ可能性があるだろう。 -他のカードでは「バトルに勝った時」であるテキストが、このクリーチャーのみ「バトル''で''勝った時」となっている。 -モチーフは「ジャイアントテキサスキリギリス」こと'''Neobarrettia spinosa'''(学名)と思われる。 **関連カード [#o4797f45] -[[《闘門の精霊ウェルキウス》]] **収録セット [#hf1a4f06] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Takaaki Sato]] --[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」>DMRP-09]](S12/S12) **参考 [#z14326a9] -[[グランセクト]] -[[マッハファイター]] -[[T・ブレイカー]] -[[バトル]] -[[ドロー]] -[[パワー12000以上]] -[[コスト踏み倒し]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト8,グランセクト,昆虫戦士,パワー12000,マッハファイター,T・ブレイカー,バトルに勝った時,ドロー,パワー12000以上サポート,コスト踏み倒し,・,SR,スーパーレア,Takaaki Sato);