#author("2024-01-27T00:26:53+09:00","","")
#author("2024-02-26T05:09:32+09:00","","")
*《カレイコの&ruby(シャドウ){黒像};》 [#re294f31]

|カレイコの黒像 UC 闇文明 (3)|
|タマシード:オラクル/レクスターズ|
|''シンカライズ'':このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。|
|いずれかのプレイヤーの山札から、手札以外のゾーンにカードが置かれる時、かわりにそのプレイヤーは、そのカードを墓地に置く。|

[[DM22-EX1]]で登場した[[闇]]の[[オラクル]]/[[レクスターズ]][[タマシード]]。 
[[DM22-EX1]]で登場した[[闇]]の[[オラクル]]/[[レクスターズ]]の[[タマシード]]。 

[[《禁術のカルマ カレイコ》]]の[[置換効果]]が[[山札]]の[[シャッフル]]ではなく[[墓地送り]]になった[[タマシード]]。

[[《終焉の開闢》>《龍装鬼 オブザ08号/終焉の開闢》]]などの[[墓地肥やし]]には無力だが、山札からの[[マナ加速]]、[[シールド化]]、[[踏み倒し]]、[[封印]]を付けることは防ぐことができる。

そのうち[[マナ加速]]対策の仕事は[[《星空に浮かぶニンギョ》]]と被っているが、《カレイコの黒像》はターン指定がないので自分のターン中でも防げるのが特長。

また、山札に返してしまう[[《禁術のカルマ カレイコ》]]と異なり、自身で使った[[《禁断〜解放せしX〜》]],[[《Black Lotus》]]の封印を墓地肥やしに変換できる。

**その他 [#j57fb48e]
-[[フレーバーテキスト]]にある「デストピア」は、[[DMBD-17]]版[[《盗掘人形モールス》]]のフレーバーテキストに登場した[[《魔壊業皇 デストピア》]]、および[[DMEX-08]]版[[《禁術のカルマ カレイコ》]]のフレーバーテキストに登場した「かつて我々に、罪を見つけて罰を与える「カルマ」の力を与えた裏オラクルの教祖」と同一人物と思われる。
--[[Deadman]]は
「[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]]の革命0の力によって、[[ボロフ>《龍覇 ウルボロフ》]]の願いを叶えるためにDS世界に旅立っています。それを叶えるためにDS世界に来て[[《超・魔壊王 デスシラズ∞》]]になったように、別の世界ですが、デストピアは[[デスシラズ>《魔壊王 デスシラズ》]]的存在のクリーチャーであると考えて問題はないと、要は[[パラレルワールドにおけるこの人>パラレル存在]]、みたいなポジション」
「[[闇の九王>闇の七王]]と[[オラクル]]の9つの位階にはある程度の関連性が存在し、さらに言うとドラゴン・サーガの[[悪魔龍>デーモン・コマンド・ドラゴン]]ともある程度関連性が存在しているため、この3つはある程度関係性がある」
と解説している。[[参考>https://www.youtube.com/watch?v=ZJ46l-zFOCs]]
**[[サイクル]] [#cycle]
[[DM22-EX1]]で登場した、封じられ語られ続ける[[サイクル]]。[[王来MAX]]で登場した[[シンカライズ]]と、[[ゴッド・オブ・アビス]]以降に顕著なシステムクリーチャー的能力を併せ持つ。
-[[《キキの海幻》]]
-''《カレイコの黒像》''
-[[《ミルメルの地版》]]

**関連カード [#rd885a70]
-[[《禁術のカルマ カレイコ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#b6b35373]
-[[DM22-EX1]]&br;'''[[デストピア>《魔壊業皇 デストピア》]]によって生み出された[[カルマの力>《禁術のカルマ カレイコ》]]も、[[タマシード]]に封じられ語られ続ける。'''

**収録セット [#h450cae3]
-illus.[[HIRO”WO”NORI]]
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](86/130)

**参考 [#k9a87598]
-[[タマシード]]
-[[オラクル]]
-[[レクスターズ]]
-[[シンカライズ]]
-[[置換効果]]
-[[墓地送り]]

----
[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について
--[[置換効果]]も参照のこと

>Q.''《カレイコの黒像》''がバトルゾーンにある状況で[[《百鬼の邪王門》]]を唱えた場合、効果で墓地からクリーチャーを出せますか?
A.はい、出せます。''《カレイコの黒像》''の効果は、カードが山札から墓地に置かれる時にも適用されます。ただし、置換効果は効果の発生源を変更しません。墓地に置かれた4枚のカードは[[《百鬼の邪王門》]]の効果によって墓地に置かれたことになります。
#region2(([[総合ルール]] [[110.5>総合ルール本文#rule110_5]])){{
:110.5. |効果の発生源は、それを生成した能力を持つカードです。待機状態にある誘発効果の発生源は、誘発型能力を持つカードです。
::110.5a |いったん誘発したら、効果はその発生源とは独立して待機状態の効果となります。その後、その効果の発生源となる能力を持つカードが別のゾーンに移動しても、効果がなくなることはありません。ただし、いくつかの効果はその効果が直接何かをするのではなく、その効果の発生源に何かをさせることに注意してください。チェックする時点で発生源が既に元あったゾーンにない場合でも、発生源がその処理を行ないます。&br;例: 相手のクリーチャーの合計パワーを効果の発生源であるクリーチャーのパワー以下になるように選ぶ場合、発生源であるクリーチャーがすでにバトルゾーンにいない場合は、そのカードがバトルゾーンからいなくなる直前のパワーを参照します。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42931]](2023.4.10)

&tag(タマシード,闇文明,黒単,単色,コスト3,オラクル,レクスターズ,シンカライズ,置換効果,コスト踏み倒しメタ,マナブーストメタ,シールド追加メタ,封印メタ,墓地送り,UC,アンコモン,HIRO”WO”NORI);