#author("2023-02-20T09:31:48+09:00","","") #author("2024-02-18T11:20:45+09:00","","") *《カブラ・カターブラ》 [#h9ad5400] |カブラ・カターブラ C 自然文明 (3)| |クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000| |S・トリガー| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。| [[DM-28]]で登場した[[ワイルド・ベジーズ]]。 [[マナ回収]][[効果]]を持つ[[S・トリガー]][[クリーチャー]]。 [[軽い]]のと[[S・トリガー]]持ちなのでいろいろと使い回しやすいのが利点。 代表的な[[マナ回収]][[カード]]としては他に[[《ストーム・クロウラー》]]や[[《炎晶バクレツ弾》]]などがあるが、この[[カード]]はそれらと違って[[フィールドアドバンテージ]]を取れないので、[[コントロール]]では少々使いにくい。 しかし、この[[カード]]の[[マナ回収]]は任意[[効果]]であるため、[[マナ]]が少ない序盤でも扱いやすいという利点がある。 **環境において [#m6f31d8d] [[戦国編環境]]では[[《龍仙ロマネスク》]]型の[[【ヘヴィ・デス・メタル】]]のようなパーツを回収することが至上命題となるデッキによく使われた。[[パワー]]も[[【赤緑速攻】]]や[[【マルコビート】]]のウィニー程度なら[[殴り返し]]に困らない水準であった。 [[【Nエクス】]]の現役時代にはマナ回収手段として重宝した。これで[[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]を回収してソリティアを決めることが必勝パターンであった。 地味といえば地味な[[スペック]]ではあるが[[【緑単ループ】]]ではこの[[カード]]を[[ループ]]させることによって[[マナゾーン]]に落としたカードを好きなだけ回収することができる。特に[[《蛇手の親分ゴエモンキー!》]]殿堂入り後は無限[[マナブースト]]ループによってマナゾーンに[[落ちた>落ちる]]そちらを回収するのに欠かせない札となった。 [[コスト]]3なので[[《S級原始 サンマッド》]]の[[侵略]]元になる。[[《S級原始 サンマッド》]]が規制を受ける前は[[S・トリガー]]で出て来ることで[[【緑単ループ】]]の速度でも手に負えない[[速攻]]に対してのカウンター札になることもそれなりにあった。 現在は[[《S級原始 サンマッド》]]が[[殿堂入り]]しているが、[[《アラゴト・ムスビ》]]の無限マナ加速によって[[《S級原始 サンマッド》]]が[[マナゾーン]]に落ちたら相手は注意が必要である。 後に上位互換として[[《ぱくちーたー》]]が登場しているが、こちらは種族で差別化可能。[[ワイルド・ベジーズ]]サポートが受けられるのがこちらの売りなので、[[【緑単ループ】]]系統ではあちらで替えが効くことはないだろう。 **その他 [#wb717e05] -名前は蕪(カブ。別名カブラ)と呪文の「アブラカタブラ」から来ているのだろう。因みに「アブラカタブラ」は世界的に有名な言葉であるが、様々な仮説はあるものの正確な意味は判明していないとされている。 **関連カード [#g45f8af4] -[[《埋没のシダン オリーブオイル/記憶喪失魔法 アブラカタブーラ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#n82ad5ca] -[[DM-28]]&br;'''魔法のステッキ振りましょう!カブラ・カタブラ・カブランバ!――カブラ・カターブラ''' **収録セット [#t7b55d2a] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[TUBAKI HALSAME]] --[[DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」>DM-28]] **参考 [#p358c1e5] -[[自然]] -[[ワイルド・ベジーズ]] -[[クリーチャー]] -[[S・トリガー]] -[[cip]] -[[カード]] -[[マナ回収]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト3,ワイルド・ベジーズ,パワー1000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,マナ回収,・,C,コモン,TUBAKI HALSAME);