#author("2022-03-04T04:18:53+09:00","","") #author("2022-03-04T04:20:20+09:00","","") *《エイエイオー》 [#e1087236] |エイエイオー VR 水文明 (9)| |クリーチャー:ムートピア/スペシャルズ 2000| |S・トリガー| |連鎖(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を見る。そのカードが、このクリーチャーよりコストが小さいクリーチャーなら、バトルゾーンに出してもよい)| [[DMEX-03]]で登場した[[水]]の[[ムートピア]]/[[スペシャルズ]]。 [[連鎖]]持ちの[[S・トリガー獣]]。 この[[クリーチャー]]自体は重い上に単純な効果しか持たないが、その[[コスト]]が大きな武器となる。 9[[コスト]]もあるので[[連鎖]]では8[[マナ]]以下の[[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]できる。 [[山札の上]]からめくれさえすれば、[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]や[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]][[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]など重量級クリーチャーを踏み倒すことができる。 早出しするには[[暴発]]や[[《サイバー・I・チョイス》]]を使うとよい。 また[[連鎖]]のお約束として、なんらかの手段で出したい[[カード]]を[[山札の上]]におけば確実に出せる。 [[連鎖]]を使った後は[[パワー]]2000の[[バニラ]]なので、[[コスト]]を支払うなら最初から出したい[[クリーチャー]]を定めてそちらに注力する方が良い。 [[S・トリガー]]持ちであることを活かし、いかに早く使うかがこの[[カード]]を使う際のポイントである。 -[[《遣宮使 ネオンクス》>《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》]]が丁度コスト踏み倒しの範囲内であり、S・トリガーを持つ性質上このデッキタイプによく採用される[[《サイバー・I・チョイス》]]の能力で手札から踏み倒せるため、[[【ネオンクスデリート】]]との相性も良い。 -原案の応募ハガキでは「やるきを出させるだけの[[クリーチャー]]」と解説されていた。[[連鎖]]を使い終わったら[[バニラ]]と大差ないので、そういう意味では原案をしっかりと踏まえて実際の[[カード]]にデザインされたといえる。 --また、原案では[[種族]]は[[ジョーカーズ]]であり、名前は[[《超特Q ダンガンオー》]]などの「○○○○オー」の流れを汲んでいる旨が書かれている。カード化の際は[[ムートピア]]の「魚人」階級に似ていることから[[ムートピア]]にされたのだろう。 -初の[[M・ソウル]]を持たずに[[連鎖]]を持つ[[クリーチャー]]である。 その上[[サイバー]][[種族]]も持たないため、連続[[連鎖]]を狙うデッキに投入する場合は注意。 -「デュエル・マスターズ!」32話では[[《パック・リーマン》]]がコスプレする形で登場していた。 原案の応募ハガキでは[[ジョーカーズ]]だった事を踏まえたネタとも思われる。 **関連カード [#c561b250] -[[《封魔ベルアリタ》]] **収録セット [#j88bf0a5] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tobimaru Konatsu]] -Design.井野巧大 --[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」>DMEX-03]](35/69) **参考 [#nf6b2d8a] -[[クリーチャー]] -[[ムートピア]] -[[スペシャルズ]] -[[S・トリガー]] -[[連鎖]] &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト9,ムートピア,スペシャルズ,パワー2000,S・トリガー,S・トリガー獣,連鎖,準バニラ,VR,ベリーレア,Tobimaru Konatsu); &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト9,ムートピア,スペシャルズ,パワー2000,S・トリガー,S・トリガー獣,連鎖,連鎖8,準バニラ,VR,ベリーレア,Tobimaru Konatsu);