#author("2022-05-20T20:28:35+09:00","","") #author("2023-04-30T17:32:52+09:00","","") *《ウッカ・リザード》 [#r9288066] |ウッカ・リザード C 火文明 (2)| |クリーチャー:デューンゲッコー 2000| |ガードマン| [[DMR-08]]で登場した[[デューンゲッコー]]。 まさかの復活を果たした[[デューンゲッコー]]であるが、標準的な[[バニラ]]が[[ガードマン]]を持っただけという今更な[[スペック]]。中途半端に[[能力]]を持ってしまったために[[バニラ]]サポートすら受けられない。 一応[[赤単]]で[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]等を[[パワー]]1500以下の[[クリーチャー]]からの[[殴り返し]]から守ることができるが、それくらいならば[[《炎舌実況 DJ・ショー》]]等で[[攻撃]]に徹した方が有効なことも多い。 一応[[赤単]]で[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]等を[[パワー]]2000未満の[[クリーチャー]]からの[[殴り返し]]から守ることができるが、それくらいならば[[《炎舌実況 DJ・ショー》]]等で[[攻撃]]に徹した方が有効なことも多い。 総じて微妙なスペックだが、他の[[デューンゲッコー]]は中途半端に[[重い]]ため、それらに比べると[[速攻]]での有用性が一番高いのは間違いなくこの[[クリーチャー]]。その[[【速攻】]]においても、2[[コスト]]は優秀な[[ウィニー]]の激戦区であり、結局採用されることはない。それがまた悲しいところである。 -[[カード名]]はダジャレのようだが、一応「[[ヒューマノイド]]または[[マシン・イーター]]の名前の一部」という命名ルールは満たしている。 -[[デューンゲッコー]]としては[[闘魂編]]の[[《ジョー・リザード》]]以来実に9年ぶりの4枚目。 -[[DMR-08]]に収録されている[[カード]]は、実際の[[種族]]欄にうっかり「デューン・ゲッコー」と書かれているが、実際には「[[デューンゲッコー]]」として扱う。(>[[エラッタ]]) -このカードの存在意義はなんといっても[[デューンゲッコー]]であることだろう。この[[種族]]は[[メルト・ウォリアー]]と命名ルールが被っているので、復活することはないと考えられていた。あまりの影の薄さによるネタ人気を公式が認知したのだろうか。 **[[フレーバーテキスト]] [#rba56b85] -[[DMR-08]]&br;'''俺もそろそろ隠居だな。隠居後は……こいつにでも乗って世界中を旅してみようか。――[[オニウッカリ 爆マル>《オニウッカリ 爆マル》]]''' **収録セット [#o0e6e563] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tonbi Aburaya]] --[[DMR-08 「エピソード2 グレイト・ミラクル」>DMR-08]] **参考 [#a59da4e2] -[[デューンゲッコー]] -[[ガードマン]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト2,デューンゲッコー,パワー2000,ガードマン,準バニラ,・,C,コモン,Tonbi Aburaya);