#author("2022-01-03T12:38:17+09:00","","")
#author("2022-10-21T21:01:29+09:00","","")
*《インビジブル・オーラ》 [#c975f873]

|インビジブル・オーラ P 水文明 (2)|
|オレガ・オーラ +0000|
|これを付けたクリーチャーはブロックされない。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[DMEX-08]]で登場した[[水]]の[[オレガ・オーラ]]。

[[《インビジブル・スーツ》]]を[[オーラ]]にリメイクしたもの。

[[ブロックされない]][[効果]]を与える[[オーラ]]としては最軽量。
もっとも、[[オーラ]]主体の[[デッキ]]は[[除去]]に長けており、このカードを使うよりも[[ブロッカー]]を[[除去]]した方が早い。

-元になった[[《インビジブル・スーツ》]]には[[パワー]]+1000の[[効果]]があったが、こちらは[[パワー]]が上がらない。

-[[《インビンシブル・オーラ》]]と名前がかなり似ているため、間違えないよう注意。
--恐らく、インビンシブルとインビジブルが似てることから来たネタなのだろう。

-[[フレーバーテキスト]]では[[ミロク]]の研究が描かれている。「彼女」と呼ばれており、ミロクが女性であることが判明した。
--「後世」という単語に着目すると、ミロクが亡くなってから登場することになる「[[サムライ]]」が生み出した[[侍流ジェネレート]]を応用してオレガ・オーラを生み出した、つまり未来予知的な能力を有していたことが示唆されている。
--一方「長命に裏付けられた知識」に着目すると、単にその世代まで生きていたおかげで[[侍流ジェネレート]]の存在を知っていたようにも読み取れる。
--いずれにせよ、[[《グロダルマチア・ヘブンズアーム》]]のフレーバーテキストより、「GR」の存在は何らかの手段で知っていたことは間違いない。

**[[サイクル]] [#c20fc357]
[[クロスギア]]をリメイクした[[オーラ]][[サイクル]]。
-[[《グロダルマチア・ヘブンズアーム》]]
-''《インビジブル・オーラ》''
-[[《幽武者 ソウル・ブリンガー》]]
-[[《アウトヘルノ・シザーズ》]]
-[[《メガ・イノポンドソード》]]

**関連カード [#f8707fc2]
-[[《インビジブル・スーツ》]]
-[[《インビンシブル・オーラ》]]…名前が酷似している[[呪文]]
-[[《*/陸幻スルニャン/*》]]
-[[《時卍龍 ミラダゲンム》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#na9acced]
-[[DMEX-08]]&br;'''[[ミロク]]にはひとつのアイデアがあった。それは後世に「[[サムライ]]」という[[種族]]が生み出した[[侍流ジェネレート]]を応用することだった。天才なだけではなく、彼女には長命に裏付けられた知識があった。 ― 伝記『仙界一の天才 [[ミロク]]』第七章-2'''
-[[DMEX-08]]&br;'''[[ミロク]]にはひとつのアイデアがあった。それは後世に「[[サムライ]]」という[[種族]]が生み出した[[侍流ジェネレート]]を応用することだった。天才なだけではなく、彼女には長命に裏付けられた知識があった。 ― 伝記『[[仙界一の天才 ミロク>《仙界一の天才 ミロク》]]』第七章-2'''


**収録セット [#df764c55]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](139/???)

**参考 [#za742c69]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[アンブロッカブル]]
-[[付与]]

&tag(オレガ・オーラ,オーラ,水文明,青単,単色,コスト2,パワー0000,ブロックされない付与,・,P,レアリティなし,Toshiaki Takayama);