#author("2024-04-20T17:10:52+09:00","","")
#author("2024-04-20T19:07:25+09:00","","")
*《アーチ=ガーチー》 [#top]

|アーチ=ガーチー UC 闇文明 (5)|
|クリーチャー:アビスロイヤル 1000|
|''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|このクリーチャーがタップした時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-4000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|

[[DM24-RP1]]で登場した[[闇]]の[[アビスロイヤル]]。

タップ時にパワー低下を与えるS・トリガーブロッカー。
ブロックした相手がパワー5000以下のクリーチャーであればそのまま破壊できるし、パワー低下対象を他のパワー4000以下のクリーチャーにする事で2体止めることも可能。
手打ちした際はハイパー化のコストにして、相手の小型クリーチャーを消し去ったり、バトルの補助として使ってやりたい。
基本スペックは[[ブロッカー]]の[[S・トリガー獣]]。
[[タップ誘発]]で⁻4000の[[パワー低下]]を放つ。

[[ブロッカー]]としては貧弱なパワーが気にかかるが、自身の[[タップ誘発]]と併用することでパワー5000までは相打ちに持ち込め、相手が[[ウィニー]]を出していれば2面止めも狙える。

[[ハイパー化]]のコストにして[[パワー低下]]を撃つのも悪くないが、その場合は[[ブロッカー]]としての役目は果たせなくなるため、確実にゲームを終わらせられる際のダメ押しか、よほど倒さなくてはならないクリーチャーがいる際の選択肢だろう。

ただし、[[ブロッカー]]を軸とした防御札としての運用を軸に考えると防御力の低さが気にかかり、[[ハイパー化]]とのコンボメインだと素のコストの重さが響く、とどっちつかずの性能なのが気にかかる。
[[環境]]に[[ウィニー]]を重用するデッキがあるかどうかも、採用の指針となるだろう。

//**関連カード [#card]

**[[フレーバーテキスト]] [#h20e02df]
-[[SpDeck10]]&br;'''[[タップ]]した時に発動する[[能力]]を持っている[[クリーチャー]]で、[[ハイパーモード]]を解放させるとすごいことになるぞ!'''

**収録セット [#sf199835]
-illus.[[jintetsu]]
--[[DM24-RP1 「王道篇 第1弾 デーモン・オブ・ハイパームーン」>DM24-RP1]](38/75)
--[[SpDeck10 「スタートWINコロコロデッキ 超霊の邪魂」>SpDeck10]](4/11)

**参考 [#le126b34]
-[[アビスロイヤル]]
-[[S・トリガー]]
-[[ブロッカー]]
-[[タップ誘発]]
-[[パワー低下]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト5,アビスロイヤル,アビス,パワー1000,S・トリガー,ブロッカー,UC,アンコモン,jintetsu,王道篇ブロック);