#author("2023-07-20T03:52:04+09:00","","")
#author("2023-10-12T20:37:47+09:00","","")
*《アクア・ジゲンガエシ》 [#xea34132]

|アクア・ジゲンガエシ C 水文明 (4)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル/サムライ 4000|
|''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|このクリーチャーが出た時、自分の手札または超次元ゾーンにあるクロスギアを1枚、出してもよい。|

[[DM22-EX1]]で登場した[[水]]の[[リキッド・ピープル]]/[[サムライ]]。

[[G・ストライク]]を持ち、[[cip]]で[[手札]]か[[超次元ゾーン]]から[[クロスギア]]を1枚[[コスト踏み倒し]]できる。 

細部は違うが、[[《アクア・ツバメガエシ》]]のほぼ上位互換。
類似カードを最大8枚積みにでき、[[【超銀河剣 THE FINAL】]]の新戦力として期待が持たれる。

[[超次元ゾーン]]の圧迫を考えなければ、様々な[[サイキック・クロスギア]]を呼び出せる。

特に相性が良いのは[[《次元のイモータル・ブレード》]]/[[《次元のノーブル・エンフォーサー》]]と、[[《次元のモビル・フォレスト》]]/[[《次元のスカイ・ジェット》]]。
それぞれ[[クロス]]していない状態で、全体[[スレイヤー]]付与、パワー2000以下の[[クリーチャー]]の行動封じ、もしくは[[クリーチャー]]召喚コストを1軽減、全体[[スピードアタッカー]]付与が可能。
これらを状況に応じて使い分けられるのは強力。クロスギアであるため場持ちも良く、[[超次元ゾーン]]の圧迫も比較的少ない。ただし、[[《次元のモビル・フォレスト》]]以外は自分と相手の両方に影響がある点には注意。

注目株は[[《次元のモビル・フォレスト》]]。最速3ターン目登場かつ軽減量が1とやや地味な印象は拭えないが、場持ちの良い[[コスト軽減]]の置物を外部ゾーンから呼び出せるのは、連続召喚で役立つことだろう。[[《神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ》]]と違い全文明・無色に影響を与える。

**ルール [#l9d82fd3]
-[[侍流ジェネレート]]は「コストを支払わずに[[ジェネレート]]する」なので[[侍マジック]]などを誘発させる。しかしこのカードは「コストを支払わずに出す」なので誘発できる能力の範囲が狭い。

**環境において [#f80ebb80]
[[アドバンス]]の[[【青黒Drache der'Zen】>【青単Drache der'Zen】]]に[[《次元のスカイ・ジェット》]]呼び出しを主目的として投入される場合がある。

**関連カード [#rd885a70]
-[[《アクア・ツバメガエシ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a456e259]
-[[DM22-EX1]]&br;'''[[パンドラ・スペース]]を利用した[[魔導具>クロスギア]]の開発に成功した[[ミロク>《仙界一の天才 ミロク》]]は、その力を試すために戦国武闘会に参加する[[サムライ]]たちをもうひとつの世界に呼び寄せ、[[新たな魔導具>サイキック・クロスギア]]を使う力を与えて競わせた。これが後の世にいう第1回『[[デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ(背景ストーリー)]]』である。'''
-[[DM23-EX2]]&br;'''武器を渡すだけ渡して放置していった[[ミロク>《仙界一の天才 ミロク》]]なんてヤツより、使い方を教えてくれる姉の[[マロク>《戦術の天才 マロク》]]ってヤツの方が信用できるぜ! ― アクア・ジゲンガエシ'''

**収録セット [#h450cae3]
-illus.[[hatapug]]
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](107/130)
--[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](91/112)

**参考 [#k9a87598]
-[[リキッド・ピープル]]
-[[サムライ]]
-[[G・ストライク]]
-[[cip]]
-[[手札]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[クロスギア]]
-[[コスト踏み倒し]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト4,リキッド・ピープル,サムライ,パワー4000,G・ストライク,cip,クロスギアサポート,コスト踏み倒し,・,C,コモン,hatapug);