#author("2023-07-17T11:06:05+09:00","","")
#author("2024-03-17T16:37:07+09:00","","")
*《どこまでも&ruby(こえ){声};&ruby(の){乗};るマイク(ライブ&ruby(よう){用};)》 [#k1d2da48]

|どこまでも声乗るマイク(ライブ用) UC 水文明 (3)|
|タマシード|
|このタマシードが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。|
|相手のターンの終わりに、そのターン、クリーチャーが1体も攻撃していなければ、カードを1枚引いてもよい。|

[[DM22-RP2]]で登場した[[水]]の[[タマシード]]。

[[cip]]で相手1体に[[プリン効果]]を施し、相手[[ターン]]の[[エンド時>ターン終了ステップ]]に[[クリーチャー]]が1体も[[攻撃]]していないという条件付きで1[[ドロー]]する。

[[置きドロー]]として見ると[[デメリット]]がないもののなかでは最軽量。その上[[タマシード]]であるため除去もされにくい。除去されにくい[[置きドロー]]としては[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]が存在する。あちらは防御用のカードとしての一面も強く一概に比べることはできないが、コストが2低く効果を重複させられる点はこちらが優秀である。
コントロール系統のドローソースとして使えそうな1枚である。
タマシードのドローソースとしては1コスト軽い[[《キキの海幻》]]も存在する。相手にもドローさせるデメリットはあまりにも重いが、速攻系統のデッキではあちらを使うと良い。

-カード名は俳句のような五七五(どこまでも(5音)声乗るマイク(7音)(ライブ用)(5音))となっている。

-相手ターンの終わりが訪れる回数が多い[[デュエパーティー]]ではより強力。

**関連カード [#qde87ff5]
-[[《遣宮艦 タマテガメ/時を御するブレイン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#k668367c]
-[[DM22-RP2]]&br;'''アゲアゲの Uta-Awase-Fes. みんな来い ― Uta-Awase-Fes.のキャッチコピー'''

**収録セット [#c9ba8a70]
-illus.[[500siki]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](36/74)
--[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](36/74)

**参考 [#d58040a0]
-[[タマシード]]
-[[cip]]
-[[プリン効果]]
-[[ターン終了ステップ]]
-[[ドロー]]

&tag(タマシード,水文明,青単,単色,コスト3,cip,プリン効果,単体プリン効果,相手のターンの終わり,ターン終了時,攻撃していなければ,ドロー,UC,アンコモン,500siki,王来MAXブロック);