#author("2022-01-20T23:57:53+09:00","","")
#author("2022-01-21T02:20:40+09:00","","")
*《&ruby(クラップ・スクラップ){がらくた野郎}; ポンコツ・カブー》 [#oa410395]

|がらくた野郎 ポンコツ・カブー C 火文明 (3)|
|クリーチャー:アウトレイジ 2000+|
|パワーアタッカー+3000|
|「シールド・ゴー」を持つカードが自分のシールドゾーンに表向きであれば、このクリーチャーはタップされていないクリーチャーを攻撃できる。|

[[DMR-10]]で登場した[[火]]の[[アウトレイジ]]。

[[シールド・ゴー]]を持つ[[カード]]が[[シールドゾーン]]に表向きであれば、[[アンタップキラー]]となる[[パワーアタッカー]]。

手早くシールド・ゴーを発動させられれば、[[シールド]]を狙う相手[[クリーチャー]]を[[攻撃]]する前に倒せるようになるため、[[能力]]的には噛み合ってると言える。
[[DMR-11]]の「万里の超常」[[サイクル]]などは特に優秀で、次のターンには能力を発動させられる。
3[[コスト]]で攻撃時5000はそう簡単に超えられる数値ではないので、多くの[[デッキ]]に睨みを利かせられる。
能力の発動はやや難しいものの、上手く使えば似たような[[スペック]]の[[《肉弾兵ウルティモ》]]や[[《炎舞闘士サピエント・アーク》]]にも劣らない活躍が期待できるだろう。

ただしパワーアタッカーなので、[[火力]]や[[スピードアタッカー]]の[[殴り返し]]には注意したい。

-[[《驚愕の存在 カニス》]]とは好相性。そちらのシールド・ゴーが発動すれば、[[パワー]]9500まで一方的に殴り倒せるようになる。難点はコストが若干噛み合わないことか。

-サイクル中、このカードだけ[[コモン]]である。

-[[種族]]を考慮しなければ、[[《炎獣兵マグナム・ブルース》]]と[[《ペッペ・ペッパー》]]の[[上位互換]]。
--[[アンタップキラー]]となる似た物に[[《ドスコイ》]]もあったが、其方と比べてもコストが1少なくなっている。

-名前の由来は本田技研工業が製造販売しているオートバイ「カブ」だろう。&br;また、クラップ(Crap)とスクラップ(Scrap)はどちらもガラクタの意。

**[[サイクル]] [#ca1d60df]
[[DMR-10]]の、[[シールド・ゴー]]が[[シールド]]に[[表向き]]で存在すると追加能力が発動するサイクル
-[[《説対防御 マンガン》]]
-[[《憂鬱の青 タイム・パラドックス》]]
-''《がらくた野郎 ポンコツ・カブー》''
-[[《雪滑り ヘパティカ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#vc2f6c2f]
-[[DMR-10]]&br;'''お、オデのこと、ガラクタだといっただか!? ---がらくた野郎 ポンコツ・カブー'''


**収録セット [#ve8c9d87]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tomohiro Hatasaki]]
--[[DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」>DMR-10]]

**参考 [#x72cae22]
-[[アウトレイジ]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[シールド・ゴー]]
-[[表向き]]
-[[アンタップキラー]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,アウトレイジ,パワー2000+,パワー2000,パワーアタッカー,パワーアタッカー+3000,シールド・ゴーサポート,表向きでシールドゾーンにあれば付与,アンタップキラー付与,・,C,コモン,Tomohiro Hatasaki);
&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト3,アウトレイジ,パワー2000+,パワー2000,パワーアタッカー,パワーアタッカー+3000,シールド・ゴーサポート,表向きのシールドがあれば,アンタップキラー付与,・,C,コモン,Tomohiro Hatasaki);