#author("2025-07-28T11:21:29+09:00","","") #author("2025-07-28T11:50:47+09:00","","") *《「&ruby(くろまく){黒幕};」》 [#top] |「黒幕」 SR 闇文明 (9)| |クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/オラクル 12000+| |このクリーチャーが召喚によって出た時、相手は自身の手札をすべて捨てる。| |''T・ブレイカー''| |''中央G・リンク''(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドを出す時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その後、このクリーチャーを、「右G・リンク」または「左G・リンク」を持つゴッドにリンクしてもよい)| |このクリーチャーがカード3枚でリンクした時、このクリーチャーは各プレイヤーのシールドをすべてブレイクする。| [[DMR-11]]で登場した[[闇]]の[[ゴッド・ノヴァOMG]]/[[オラクル]]。 [[中央G・リンク]]と、相手の[[手札]]をすべて[[ハンデス]]する[[召喚]]限定の[[cip]]能力、3体で[[リンク]]した際にお互いの[[シールド]]をすべて[[ブレイク]]する[[誘発型能力]]を併せ持つ。 [[召喚]]時限定で[[《ロスト・ソウル》]]と同じ[[オールハンデス]]を行える。 9[[マナ]]のこのクリーチャーを召喚する頃には相手の[[手札]]も数枚しかないことが多いが、あって困る効果ではない。 3枚[[リンク]]時には[[G・ブレイカー]]のような[[能力]]を発動できる。 3体[[リンク]]した時点でお互いの[[シールド]]をすべて吹き飛ばすため、[[ブロッカー]]や[[S・トリガー]]等で妨害されなければそのまま[[ダイレクトアタック]]を狙う事が出来る。 この[[クリーチャー]]の真価は上記二つの[[能力]]を同時に[[誘発]]させることであり、[[シールド]]をすべて[[手札]]に送りつつ[[オールハンデス]]を放つ事で[[ニンジャ・ストライク]]や[[革命0トリガー]]などを事実上無力化することができる。 自分の[[シールド]]も吹き飛ぶ為そのターン中に勝負を決めるのが理想であるが、できなければ[[《極限超絶神ゼン》]]や[[《極限龍神ヘヴィ》]]等で防御をしておきたい。 後に[[DMEX-17]]で[[《ゴッド・ゲート》]]が登場。[[召喚]]扱いで[[踏み倒し]]できるため[[オールハンデス]]や3枚[[リンク]]を狙える速度が格段に増した。ただし、相手ターン中に3体リンクをした場合、相手が先に[[S・トリガー]]等を使用できることに注意。 **ルール [#kbca5588] -能力による[[シールド]][[ブレイク]]の手順は以下の通り。 ++[[ターン・プレイヤー]]から順に[[《「雷光の聖騎士」》]]などの[[ブレイク置換効果]]を適用する[[シールド]]を決定する。 ++両[[プレイヤー]]は自身の[[シールド]]を見る。[[ブレイク置換効果]]が適用された[[シールド]]は見ることができない。 ++[[ターン・プレイヤー]]が[[S・トリガー]]、[[S・バック]]、[[G・ストライク]]の[[使用宣言]]を行う。[[S・バック]]の[[コスト]]となる[[シールドカード]]はこの時点で捨てる。 ++非[[ターン・プレイヤー]]が[[S・トリガー]]、[[S・バック]]、[[G・ストライク]]の[[使用宣言]]を行う。[[S・バック]]の[[コスト]]となる[[シールドカード]]はこの時点で捨てる。 ++両[[プレイヤー]]は見ていた[[シールド]]をすべて同時に手札に加える。 ++[[ターン・プレイヤー]]が[[サバキZ]]の[[使用宣言]]を行う。[[コスト]]となる[[裁きの紋章]]はこの時点で捨てる。 ++非[[ターン・プレイヤー]]が[[サバキZ]]の[[使用宣言]]を行う。[[コスト]]となる[[裁きの紋章]]はこの時点で捨てる。 ++[[ターン・プレイヤー]]が[[使用宣言]]しておいた[[シールドチェック]]時の能力を好きな順番で[[解決]]する。[[解決]]中の[[カード]]以外の[[使用宣言]]した[[カード]]は[[保留状態]]にはなっておらず、(通常は)[[手札]]に存在する。 ++非[[ターン・プレイヤー]]が[[使用宣言]]しておいた[[シールドチェック]]時の能力を好きな順番で[[解決]]する。[[解決]]時点で[[手札]]にない[[S・トリガー]]、[[使用宣言]]したゾーン(通常は[[手札]])にない[[S・バック]]、[[サバキZ]]は不発になる。それらの[[カード]]または[[能力]]は使った扱いにならない。[[G・ストライク]]は[[手札]]になくても[[解決]]できる。 --この後、この過程で[[トリガー]]した[[誘発型能力]]( [[S・トリガー]]クリーチャーの[[cip]]や[[オシオキムーン]]など)を[[ターン・プレイヤー]]から好きな順番で[[解決]]する。[[召喚]]限定[[cip]]による全[[ハンデス]]もこのタイミングで[[解決]]できる。 [[G・ストライク]]を[[解決]]するタイミングで既にその[[カード]]が手札になかったとしても「『G・ストライク』で相手に見せた時」の能力はこのタイミングで[[解決]]できる。ただし[[《ミノガミ <サガ.Star>》]]は自身を[[進化]]させる処理のみ不発となる。 ---もちろん全[[ハンデス]]を[[解決]]した後に[[シールド]][[ブレイク]]を[[解決]]することもできる。 --上記の手順により、[[ターン・プレイヤー]]が先に解決する[[S・トリガー]]等によって、[[《魔天降臨》]]など相手の[[手札]]に干渉する[[呪文]]を唱えた場合、''非[[ターン・プレイヤー]]側で[[待機]]している[[S・トリガー]]等を落として不発にすることが可能。''(([[《ゴースト・タッチ》]]のような[[ランダムハンデス]]の処理については[[《龍装者 バルチュリス》]]の項を参照。)) -一度3枚[[リンク]]が完成した後は、他の[[ゴッド]]を出すたびに、[[中央G・リンク]]を利用して[[シールド]][[ブレイク]]能力を[[トリガー]]させることができる。特に[[《プロジェクト・ゴッド》]]や[[《ヨミとイズモの計画》]]を唱えた場合は、[[シールド]][[ブレイク]]能力を一度に複数回[[トリガー]]させることができる。これにより、相手が[[S・トリガー]][[呪文]]や[[EXライフ]]で[[シールド追加]]した[[シールド]]を改めて[[ブレイク]]することも可能。 --[[リンク]]を外す処理を行った結果、[[解決]]時に[[誘発型能力]]が参照する「このクリーチャー」が複数体存在する場合は、能力の実行者はそのうちの1体を選んで[[シールド]][[ブレイク]]効果の発生源とすると思われる。(([[誘発型能力]]自体の発生源は《「黒幕」》のままである。)) --[[解決]]時に[[誘発型能力]]が参照する「このクリーチャー」がいない場合は、最後にいなくなった「このクリーチャー」のうち1体を選んで[[シールド]][[ブレイク]]効果の発生源とすると思われる。この時[[シールド]][[ブレイク]]は正常に実行される。 -[[DMEX-18]]で登場した[[《地震》]]の裁定は、過去に出されたこのカードの裁定と矛盾していた。後に[[DM22-EX2]]でこのカードが[[再録]]されるに際し、[[《地震》]]の裁定がこのカードに合わせる形で変更された。 **その他 [#x7259d80] -師である[[《神人類 ヨミ》]]が3体[[リンク]]していれば、《「黒幕」》の[[能力]]で自分の[[シールド]]のみ[[ブレイク]]させずに済ませることも出来る。場に3体リンク二組計6枚の[[ゴッド・ノヴァ]]が必要なロマン[[コンボ]]の類いだが、[[《ゴッド・ゲート》]]を複数回唱えることさえできれば、非現実的な難易度ではない。 -身も蓋もないネーミングである。初めて目にした時驚いたプレイヤーも多いだろう。イラストの構図が[[《イズモ》]]に酷似しており、どちらも[[ゴッド]]関連[[能力]]を持ち、[[イラストレーター]]が同じであり、アニメや[[背景ストーリー]]の[[イズモ]]の状況を考えると、《「黒幕」》の正体は[[《イズモ》]]でほぼ間違いない。 --後に[[デュエチューブ]]で《「黒幕」》の正体は[[イズモ]]だと明言された。 -後に登場した[[チーム銀河]]のクリーチャーとは名前に「」が使われている点が共通しているが無関係である。 -アニメ『ビクトリーV3』では第41話で[[イズモ]]が[[ドラゴン龍]]戦で使用した時に手札にあったが、オラクルジュエルの力で[[《超神類 イズモ》]]に変化した。 -アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第14話から第15話で[[源さん]]がマイハマ祭でこのクリーチャーの仮装をしていた。 --このコスプレは第39話から使用されたエンディングテーマ「Abyss-Over」の映像にも登場した(第38話のみは轟 トドの助の写真になっており、第39話から変更された)。 **リンク対象 [#link] -[[右G・リンク]] -[[左G・リンク]] **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays] |「黒幕」 SR 闇文明 (9)| |クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/オラクル 12000+| |中央G・リンク| |パワード・ブレイカー| |バトルゾーンに出た時、相手は自身の手札をすべて捨てる。| |このクリーチャーがカード3枚でリンクした時、このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする。その後、自分のシールドをすべてブレイクする。| |バトルゾーンを離れる時、このクリーチャーがカード3枚でリンクしていて、パワーが0より大きければ、かわりにとどまる。| |BGCOLOR(white):左側リンク先候補:| |光器左神ラブパレード P 光文明 (4)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/メカ・デル・ソル 4000+| |バトルゾーンに出た時、自分の墓地から呪文1枚を手札に戻してもよい。| |BGCOLOR(#ccd):| |堕天左神エレクトラグライド P 闇文明 (7)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/エンジェル・コマンド 7000+| |W・ブレイカー| |攻撃する時、相手の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、相手の墓地にある呪文1枚を、コストを支払わずに唱えてもよい。そうした場合、その呪文を相手の山札の一番下に置く。| |BGCOLOR(#ccd):| |精霊聖邪ライジング・サン P 光/闇文明 (7)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/エンジェル・コマンド 6000+| |W・ブレイカー| |バトルゾーンに出た時、次の自分のターン開始時まで、自分は『自分の手札に加えるシールドカードすべてに「S・トリガー」を与える。』を得る。| |BGCOLOR(white):右側リンク先候補:| |霊騎右神ワイアード P 光文明 (5)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/アーク・セラフィム 5000+| |自分のゴッドがバトルゾーンに出た時、自分の手札1枚をシールド化してもよい。| |BGCOLOR(#ccd):| |悪魔右神メタモルフォーゼ P 闇文明 (7)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/デーモン・コマンド 7000+| |W・ブレイカー| |攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置く。その後、自分の墓地からクリーチャー1枚を手札に戻してもよい。| |BGCOLOR(#ccd):| |魔天聖邪ビッグディアウト P 光/闇文明 (7)| |ゴッド・クリーチャー:ゴッド・ノヴァ OMG/デーモン・コマンド 7000+| |W・ブレイカー| |バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャー1体を破壊する。その後、相手のクリーチャー1体をタップしてもよい。| [[DMPX-02]]で実装。 新規の能力として、3枚でリンクしているかつパワーが0でなければ[[離れない]]耐性を得るようになった。 また、[[オールハンデス]]が召喚以外の[[コスト踏み倒し]]でも使えるようになった。 実装と同時に[[《ニコル・ボーラス》]]が[[New Division]]で使用できなくなったため、《ニコル・ボーラス》を採用していたデッキ(特に【耐久ジョリー】)の[[リペア]]として注目されている。[[コスト]]、[[文明]]など[[ハンデス]]以外の部分の違いもあるため完全に同じ使用感とはいかないものの[[cip]]使用後《霊騎右神ワイアード》面を出して[[シールド追加]]をする、ロングゲームとなり相手の山札が少なくなった際《堕天左神エレクトラグライド》《悪魔右神メタモルフォーゼ》面で[[山札破壊]]を行うなど《「黒幕」》にしかない強みもある。 -3体リンク完成時の効果ブレイクは、デュエプレ版[[G・ブレイカー]]の注釈文に類似したテキストに変更されている。TCG版の《「黒幕」》は、全く同時にブレイクした後、基本ルールに基づきターン・プレイヤー(通常は自分)から[[S・トリガー]]の適用を行えていたが、デュエプレ版では(ターン・プレイヤーにかかわらず((ただし、デュエプレのゴッドを相手ターン中にG・リンクさせる手段は存在しない。)))相手から[[S・トリガー]]を適用することになる。 --[[S・トリガー]]を持つ呪文、[[S・トリガー]]と[[cip]]を併せ持つクリーチャーとの作用については[[G・ブレイカー#plays]]参照。 -3体目のゴッドとして《精霊聖邪ライジング・サン》をG・リンクで召喚した場合、《ライジング・サン》の[[cip]]を解決し、ブレイクされたシールドに[[S・トリガー]]が付与される状態になった後で、オールブレイクを行う。 《ライジング・サン》の[[S・トリガー]]付与は[[継続的効果]]であるため、先に発動された相手の[[S・トリガー]]呪文で《「黒幕」》が除去されたとしても[[S・トリガー]]付与は失われない。 -2体リンクしている《「黒幕」》の右に「⚪︎⚪︎がバトルゾーンに出た時(擬似付与[[cip]])」の能力を持つクリーチャーがある状況で、中央G・リンクを使い3体目を出した場合、擬似付与[[cip]]を解決した後で、《「黒幕」》の3体リンク時能力を解決する。 -2体リンクしている《「黒幕」》の右に「⚪︎⚪︎がバトルゾーンに出た時(疑似付与[[cip]])」の能力を持つクリーチャーがある状況で、中央G・リンクを使い3体目を出した場合、疑似付与[[cip]]を解決した後で、《「黒幕」》の3体リンク時能力を解決する。 例えば《「黒幕」・ワイアード》が2体ある状況で、《「黒幕」・ワイアード》の中央G・リンクを使い《精霊聖邪ライジング・サン》を召喚した場合、右の《「黒幕」・ワイアード》の中央G・リンクを起動していれば、①《ライジング・サン》[[cip]]、②右の《「黒幕」・ワイアード》のシールド追加、③《「黒幕」》の3体リンク時能力、④左の《「黒幕」・ワイアード》のシールド追加、の順で解決する。左の《「黒幕」・ワイアード》の中央G・リンクを起動していれば、①《ライジング・サン》[[cip]]、②右の《「黒幕」・ワイアード》のシールド追加、③左の《「黒幕」・ワイアード》のシールド追加、④《「黒幕」》の3体リンク時能力、の順で解決する。 --[[《破壊龍神》]]のリンク時能力とは解決順が異なる。結局は運営の匙加減であるが、[[《「黒幕」》]]はリンク元がリンク時能力を持つのに対し、《破壊神デス》はリンク先がリンク時能力を持つ差異があるため、これが影響している可能性はある。 -TCG版では3体目のゴットとして《「黒幕」》を召喚することで、オールブレイクとオールハンデスを同時に待機させ、ブレイクした手札を([[S・トリガー]]等を使わせた後ではあるが)そのままハンデスすることができた。デュエプレ版G・リンクの仕様上、そのテクニックは失われた。 -TCGとは登場時期の違いもあって、《絶対の畏れ 防鎧》が天敵。[[オールハンデス]]は効果で防がれる上、踏み倒しで出しても大抵の場合山札の下に戻されてしまう。 -TCGとは登場時期の違いもあって、《絶対の畏れ 防鎧》が天敵。TCG版とは異なり《「黒幕」》を召喚以外の方法で出して発動できるようになった[[オールハンデス]]は、そちらのメタ効果で防がれる上、《「黒幕」》の名目コストの高さが祟って大抵の場合山札の下に戻され意味がなくなってしまう。 **関連カード [#related] -[[《イズモ》]] -[[《名も無き神人類》]] -[[《超神類 イズモ》]] -[[《逆襲の神類 イズモ R》]] -[[《無法神類 G・イズモ》]] -[[《神の子 イズモ》]] -[[《神人類 イズモ》]] -[[《魔の革命 デス・ザ・ロスト》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DMPX-02]]&br;'''復讐。それが唯一の望みだ。――「黒幕」''' **収録セット [#pack] ***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[kawasumi]] --[[DMR-11 「エピソード3 ウルトラVマスター」>DMR-11]](S2/S5) --[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](S2/S15) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] -CV:[[根本圭子]] -illus.[[kawasumi]] --[[DMPX-02 「PLAY'S CHRONICLE PACK Ⅱ」>DMPX-02]] **参考 [#reference] -[[ゴッド・ノヴァOMG]] -[[オラクル]] -[[召喚]] -[[cip]] -[[オールハンデス]] -[[T・ブレイカー]] -[[中央G・リンク]] -[[ブレイク]] -[[自己ブレイク]] -[[DASHゴールデンリスト]] -[[イズモ]] ------- [[公式Q&A]] -1つ目の能力について >Q.''《「黒幕」》''を召喚し、「リンクした時」の能力と「召喚によって出た時」の能力が同時にトリガーしました。「リンクした時」の能力から解決し、シールドをすべてブレイクした後、相手が「S・トリガー」を使う前に「召喚によって出た時」の能力を解決し、相手の手札をすべて捨てさせられますか? A.いいえ、できません。「S・トリガー」や「S・バック」は、他の効果より優先して解決されます。ですので、シールドをすべてブレイクした後、それにより待機した「S・トリガー」などの解決がすべて終わってから、「召喚によって出た時」の能力を解決します。 #region2(([[総合ルール]] [[101.4a>総合ルール本文#rule101_4a]],[[101.4b>総合ルール本文#rule101_4b]])){{ :101.4a |複数の効果が同時に発生した場合、まずS・トリガーの効果をターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。その後、残る効果のうちターン・プレイヤーから自分のカードの持つ効果を好きな順番で解決します。ひとつの効果処理中に他の効果が発生してもそれは一度待機状態となり、現在解決中の効果の処理を優先して行います。その後残っている効果を同様に好きな順番で処理していきます。ターン・プレイヤーの効果処理が全て終わった後に、非ターン・プレイヤーの効果を処理します。 :101.4b |S・バックとG・ストライク、サバキZは、S・トリガーと同様のタイミングで処理します。これらも、複数の効果が同時に発生した場合、ターン・プレイヤー非ターン・プレイヤーの順で処理します。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42667]](2023.2.17) -4つ目の能力について >Q.''《「黒幕」》''の「リンクした時」の能力は、どのように処理をしますか? A.各プレイヤーは、すべてのシールドを同時にブレイクします。「S・トリガー」や「S・バック」など、宣言が必要な能力を使用する場合、まずターン・プレイヤーが宣言を行い、次に非ターン・プレイヤーが宣言を行います。すべてのプレイヤーの宣言が終わったら、ターン・プレイヤー、非ターン・プレイヤーの順番で宣言した能力の解決を行います。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42668]](2023.2.17) >Q.''《「黒幕」》''などが持つ「リンクした時」の能力は、相手の[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]がいてもトリガーしますか? A.''《「黒幕」》''自身を出す際に、「中央G・リンク」で3枚リンクした状態で出した場合、これは''《「黒幕」》''が出てトリガーする能力とみなされます。そのため、[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]の能力で「リンクした時」の能力はかわりにトリガーしません。&br;''《「黒幕」》''以外のゴッドを出した際に、「中央G・リンク」などによってすでにバトルゾーンにいる''《「黒幕」》''が3体でリンクした場合、これは''《「黒幕」》''が出てトリガーしているわけではないので、トリガーします。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43747]](2023.9.8) &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト9,ゴッド・ノヴァOMG,ゴッド・ノヴァ,ゴッド,オラクル,パワー12000+,パワー12000,召喚限定cip,cip,ハンデス,オールハンデス,T・ブレイカー,中央G・リンク,G・リンク,リンク,3枚でリンクした時,効果ブレイク,自己ブレイク,イズモ,SR,スーパーレア,kawasumi,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト9 (デュエプレ),ゴッド・ノヴァOMG (デュエプレ),ゴッド・ノヴァ (デュエプレ),ゴッド (デュエプレ),オラクル (デュエプレ),パワー12000+ (デュエプレ),パワー12000 (デュエプレ),中央G・リンク (デュエプレ),G・リンク (デュエプレ),リンク (デュエプレ),パワード・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),ハンデス (デュエプレ),オールハンデス (デュエプレ),3枚でリンクした時 (デュエプレ),効果ブレイク (デュエプレ),自己ブレイク (デュエプレ),離れる時 (デュエプレ),置換効果 (デュエプレ),除去置換効果 (デュエプレ),カード3枚でリンクしていれば (デュエプレ),パワーが0より大きければ (デュエプレ),とどまる (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),kawasumi (デュエプレ));