#author("2024-01-15T21:01:20+09:00","","")
#author("2024-01-22T06:07:34+09:00","","")
*《「&ruby(アブソリュート・シールドナイト){絶対の楯騎士};」》 [#y402fe66]

|「絶対の楯騎士」 SR 光文明 (8)|
|クリーチャー:メタリカ/チーム銀河 11500|
|''<ギャラクシールド>[光(6)]''(このカードを使うコストの代わりに、[光(6)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにシールド化する)|
|自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。|
|''ブロッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが表向きでシールドゾーンに置かれた時、あるいは出た時または攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、もう1枚を表向きにシールド化する。|
//|このクリーチャーが表向きでシールドゾーンに置かれた時、あるいはバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。そのうちの1枚を手札に加え、もう1枚を表向きにして、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。|

[[DMRP-13]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]/[[チーム銀河]]。

[[ギャラクシールド]]6と重いが、表向きにシールドゾ-ンに置かれた時・[[バトルゾーンに出た時>cip]]・[[攻撃する時>アタックトリガー]]の3段階に渡って[[手札補充]]と[[シールド追加]]を行う能力を持つ。

[[《宇宙美刃 ミケランジェロ》]]と似た能力を持つが、[[シールド追加]]が表向きになっている事がミソで次なる[[ギャラクシーGO]]を持ったクリーチャーを仕込める可能性がある。無論、他の[[メタリカ]]や[[裁きの紋章]]とも相性抜群である。

ブロッカーも持っているのでバトルゾーンに出した後、召喚酔いで動けない際も他の[[ギャラクシーGO]]を持ったクリーチャーを守ってくれる。

また、《「絶対の楯騎士」》自身の能力で2枚目以降の《「絶対の楯騎士」》をシールドゾーンに表向きに置けるため、理論上は一度に《「絶対の楯騎士」》を4枚表向きの状態でシールドゾーンに置くことも可能。
なお、[[シールド追加]]は[[強制]]のため[[ライブラリアウト]]には気をつけよう。

問題はコストの重さ。[[マナコスト]]もそうだが、[[ギャラクシールド]]も6コストと重い。[[《護天!銀河MAX》]]などで早期にシールドゾーンに置きたい。また、ギャラクシールドでこのカードシールドゾーンに置いても返しのターンに追加したシールドと共にブレイクされる可能性が高い。このクリーチャーの能力はシールドゾーンに置いたときにもトリガーするので完全に無駄となるわけではないが、[[《「雷光の聖騎士」》]]や[[ブロッカー]]を用意するなどして安全に着地できるようなプレイを心がけたい。
ただ、そこまでしなくても、6マナ溜まれば毎ターンブレイクされても[[ギャラクシールド]]で何度もシールドゾーンに置くことができるので、サポートなしでもそれなりの粘り強さは見せてくれることは多い。

もう1つの問題点は、手札補充とシールド追加効果が[[強制]]であること。調子に乗って効果を連発していると、[[ライブラリアウト]]寸前の崖っぷちに立たされていたなんてことはよくある話。[[ギャラクシーGO]]も[[強制]]であることは忘れてはいけないことで、一度[[表向き]]にシールドゾーンにこのカードを置けば、山札が最低4枚は強制で削られていくことになる。こちらが[[ライブラリアウト]]の窮地に立たされている時に、相手もわざわざ表向きのこのカードをブレイクしに来るわけがないので、使う時は必ず山札の残り枚数には気を配らなければいけない。

-地味に[[《五極 ギャツビー》]]を大幅に強化した[[上位互換]]となっている。名目コストが1少ない上に、シールド追加と手札補充の能力が攻撃時や表向きでのシールド仕込み時にも発動し、さらにあちらが自前では持たない早出し手段まである。

-表向きのシールドカードを一度に2枚以上作ることができるため、[[《煌世主 サッヴァーク†》]]との併用も考えられる。また、光のブロッカーでもあるので、《煌世主 サッヴァーク†》と共に[[【ヘブンズ・ゲート】]]への投入を検討できるかもしれない。

-名前に「[[ナイト]]」を持つが[[種族]]に[[ナイト]]を持たないため[[ナイト・マジック]]などで参照する事はできない。

-「デュエル・マスターズ!!」では第34話で[[DMRP-13]]の情報公開よりも先に回想シーンで色違いの個体が登場。かつて[[ゼーロ]]が封印された時代のころから[[キラ]]の父の下で光の騎士団として戦っていたようだ。

-「!!」及び「キング」では[[キラ]]の使用カードとしても登場している。声優は一貫して堀総士郎氏。
-「!!」及び「[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]」では[[キラ]]の使用カードとしても登場している。声優は一貫して[[堀総士郎]]氏。

-[[Deadman]]は2021年4月に「推しのカードは?」と公式動画で質問された際にこのクリーチャーを挙げている。[[参考>https://www.youtube.com/watch?v=u0hiduRm9ic]]

-[[DM23-RP3]]版のイラストでは《「絶対の楯騎士」》の鎧と共に銀の長髪で碧眼の少女キャラクターが2人描かれている。体格と容姿が似通っているが、顔つき・服装・発育に差異がある。

**関連カード [#o499e6eb]
-[[《「楯騎士」 <アブソリュート.Star>》]]
-[[《宇宙美刃 ミケランジェロ》]]
-[[《天運の精霊龍 ヴァールハイト》]]
-[[《五極 ギャツビー》]]
-[[《ルクショップ・チェサイズ》]]

-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《三・騎・繚・乱》]]
--[[《アブソリアス・ガード》]]
--[[《神聖十二神騎》]]:正確には描かれているのはその子孫である。

**収録セット [#pack]
-illus.[[500siki]]
--[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](S1/S11)
-illus.[[KOUSAKU]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](15B/20)
-illus.[[東西]]
--[[DM23-RP3 「アビス・レボリューション 第3弾 魔覇革命」>DM23-RP3]](SP1/SP5)

**参考 [#reference]
-[[メタリカ]]
-[[チーム銀河]]
-[[ギャラクシールド]]
-[[ターン開始ステップ]]
-[[ギャラクシーGO]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[シールドゾーン]]
-[[タイタントリガー]]
-[[サーチ]]
-[[手札補充]]
-[[表向き]]
-[[シールド追加]]

----
[[公式Q&A]]

-1つ目の能力について
--[[ギャラクシールド]]も参照のこと

>Q.[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]の「各ターンに一度、クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい」の効果で、マナゾーンから''《「絶対の楯騎士」》''を「ギャラクシールド」コストを支払って、表向きにシールド化できますか?
A.はい、できます。「ギャラクシールド」は自分が召喚できるゾーンからならどこからでも能力を使用できます。[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]によってマナゾーンから召喚できるようになっている場合、マナゾーンから「ギャラクシールド」を使えます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40606]](2021.12.17)

-2つ目の能力について
--[[ギャラクシーGO]]も参照のこと

>Q.自分のシールドゾーンにある''《「絶対の楯騎士」》''の上に裁きの紋章が重ねられている状況で、「自分のターンのはじめに」の能力で''《「絶対の楯騎士」》''をバトルゾーンに出した場合、上に重ねていた裁きの紋章はどうなりますか?
A.''《「絶対の楯騎士」》''の上に重ねていた裁きの紋章は、シールドゾーンに表向きで残ります。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40605]](2021.12.17)

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト8,メタリカ,チーム銀河,パワー11500,パワーの最後の三桁が「500」,ギャラクシールド,ギャラクシールド6,ギャラクシーGO,ブロッカー,W・ブレイカー,表向きでシールドゾーンに置かれた時,cip,アタックトリガー,出た時または攻撃する時,サーチ,手札補充,表向きシールド追加,シールド追加,・,SR,スーパーレア,500siki,KOUSAKU,東西,十王篇ブロック,アビス・レボリューションブロック);