#author("2023-10-13T18:23:08+09:00","","") #author("2024-01-18T18:09:49+09:00","","") *《「&ruby(ガード・イン・ザ・シェル){守の甲殻};」》 [#y402fe66] |「守の甲殻」 C 光/水文明 (2)| |クリーチャー:メタリカ/チーム銀河 5500| |ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)| |このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。| [[DMRP-13]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[メタリカ]]/[[チーム銀河]]。 [[プレイヤー]]を[[攻撃できない]][[ブロッカー]]だが、[[多色]]2[[コスト]]の[[ブロッカー]]で過去最高の[[パワー]]を誇る。 そのパワーの高さから、ただのブロッカーと侮ることができず、序盤の防御としては勿論、[[タップキル]]で大抵の[[ウィニー]]をあらかた返り討ちにすることができる。 特にシールドをブレイクして[[キリフダッシュ]]や[[鬼タイム]]の発動を狙うデッキには大きな壁となるだろう。[[ブロッカー除去]]も[[新章デュエル・マスターズ]]以降はあまり使われなくなっていることが追い風。 しかし、[[【レッドゾーン】]]などの序盤から大型クリーチャーをとばしてくる相手には分が悪いため、この時は無理に出さずに[[《異端流し オニカマス》]]や[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]などの[[コスト踏み倒しメタ]]に頼りたいところ。 -[[《霊王機エル・カイオウ》]]の[[上位互換]]であり、一見破格のパワーだが、実は[[コスト論]]から見れば黎明期時代の頃と比べてもさほど逸脱したものではない。攻撃制限[[ブロッカー]]は同条件・同コストの[[バニラ]](または[[準バニラ]])にバトルで勝つパワーに設定されており、コスト2・多色の[[バニラ]]である[[《無頼勇騎ゴンタ》]]を基準にみれば、パワー5000あるのは正常である。そこに光文明独特の「[[パワーの最後の三桁が「500」]]」の補正が加わった程度である。 --また、同弾には[[《赤攻銀 ヴォタル》]]の[[サイクル]]で、[[バニラ]]にコスト論からパワー+1000したものが存在するため、そのクリーチャーを基準に考えるなら、このカードのコスト論はやや低めというラインに収まる。 -名前の由来は士郎正宗氏の代表作とされる漫画、及びそれを元としたアニメ「&ruby(ゴースト・イン・ザ・シェル){GHOST IN THE SHELL};/攻殻機動隊」と思われる。 **関連カード [#fa356fc9] -[[《霊王機エル・カイオウ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#i3da0555] -[[DMRP-13]]&br;'''[[レインボー]]によって[[文明]]を超えた力を得た4人のマスターたちは、自分たちの仲間を「チーム」と呼ぶことにした。''' **収録セット [#pack] -illus.[[hati]] --[[DMRP-13 「十王篇 第1弾 切札×鬼札 キングウォーズ!!!」>DMRP-13]](84/95) **参考 [#reference] -[[メタリカ]] -[[チーム銀河]] -[[ブロッカー]] -[[プレイヤー]] -[[攻撃できない]] &tag(クリーチャー,光文明,水文明,白青,2色,多色,メタリカ,チーム銀河,コスト2,パワー5500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,・,コモン,十王篇ブロック); &tag(クリーチャー,光文明,水文明,白青,2色,多色,メタリカ,チーム銀河,コスト2,パワー5500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,・,C,コモン,十王篇ブロック);