#author("2023-10-14T02:30:44+09:00","","")
#author("2023-10-14T02:48:40+09:00","","")
*《♪&ruby(め){目};には&ruby(あおば){青葉}; テレポーテーション &ruby(はつ){初};がつお》 [#top]

|♪目には青葉 テレポーテーション 初がつお R 水文明 (5)|
|呪文:マジック・ソング|
|カードを1枚引く。その後、相手のクリーチャー1体またはタマシードを1枚選び、持ち主の手札に戻す。|
|''シビルカウント2'':自分の水のクリーチャーまたは水のタマシードが合計2つ以上あれば、カードを1枚引く。その後、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|

[[DM22-RP1]]で登場した[[水]]の[[マジック・ソング]][[呪文]]。

相手の[[クリーチャー]]1体か[[タマシード]]1枚を[[バウンス]]する[[キャントリップ]]付き[[呪文]]。
[[水]][[シビルカウント]]2を達成するとさらにもう1回、[[ドロー]]とクリーチャーのみ対象のバウンスを行う。

最大[[スペック]]は驚異の1対4[[交換]]だが、シビルカウント抜きでは2ヶ月前に[[殿堂解除]]した[[《スパイラル・ゲート》]]にタマシード[[除去]]と[[キャントリップ]]が付いただけなので[[コストパフォーマンス]]が低い。必ず水のクリーチャーとタマシードを規定枚数用意してから唱えたいところ。

幸い[[コスト]]は若干[[重い]]5であり、毎[[ターン]][[カード]]を[[プレイ]]していれば自然にシビルカウントを達成できる。
同弾の[[《Drache der'Zen》]]は[[手札交換]]でこのカードを引き込みやすく、[[アタックトリガー]]で再利用もできるため相性が良い。[[能力]]的にも[[《Drache der'Zen》]]軸の[[コントロール]]と噛み合っている。
幸い[[コスト]]は[[重すぎ>重い]]ない5であり、毎[[ターン]][[カード]]を[[プレイ]]していれば自然にシビルカウントを達成できる。
同弾の[[《Drache der'Zen》]]は[[手札交換]]でこのカードを引き込みやすく、[[墓地]]に置かれた後も[[アタックトリガー]]で[[踏み倒せ>踏み倒し]]るため相性が良い。[[能力]]的にも[[《Drache der'Zen》]]軸の[[コントロール]]と噛み合っている。

[[除去]]の方式が[[バウンス]]かつ[[強制]]のため、相手に[[cip]]や[[離れた時]]の[[能力]]の使い回しを許すことに注意したい。
起こりやすいのは放置安定の[[タマシード]]をわざわざバウンスして使い回されてしまうパターン。仮にシビルカウントも強制でタマシードをバウンスする[[テキスト]]だったなら相当扱いづらかっただろう。例外的に[[タマシード/クリーチャー]]には[[刺さる]]。

実際の[[環境]]では主に[[【青単Drache der'Zen】]]に、[[ミラーマッチ]]を加味して採用されている。

**その他 [#he37eb83]
-元句は山口素堂の「目には青葉 山ホトトギス 初鰹」。
視覚・聴覚・味覚それぞれの夏の名物を3つも並べることで、初夏のさわやかさを表している。

**関連カード [#card]
-[[《テレポーテーション》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM22-RP1]]&br;'''[[水文明]]では、「音楽」の力が信じられている。曲が、歌詞が、そしてパフォーマンスが素晴らしいほど強い力が発揮されるとされているが、より素晴らしい歌詞を求めていった結果、古い書物に載っていた異国の文化、“ハイク”に行き着いたのだ。'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[D-suzuki]]
--[[DM22-RP1 ゴッド・オブ・アビス 第1弾 「伝説の邪神」>DM22-RP1]](13/74)

**参考 [#reference]
-[[マジック・ソング]]
-[[ドロー]]
-[[バウンス]]
-[[シビルカウント]]

&tag(呪文,水文明,青単,単色,コスト5,マジック・ソング,マジック,ドロー,タマシードメタ,除去,単体除去,確定除去,バウンス,単体バウンス,シビルカウント,シビルカウント2,シビルカウント水,シビルカウント水2,追加除去,《テレポーテーション》,R,レア,D-suzuki,王来MAXブロック);