#author("2024-03-24T16:26:24+09:00","","")
#author("2024-03-24T22:15:04+09:00","","")
*《*/&ruby(にげん){弐幻};スパイアル/*》 [#dd889b02]
※正式な表記は''《*/弐幻スパイアル/*》''だが、ページ名はこのWikiの仕様上''《*/弐幻スパイアル/*》''と表記する

|*/弐幻スパイアル/* P 水文明 (3)|
|オレガ・オーラ:トリックス/デリートロン +2000|
|これをクリーチャーに付けた時、パワー6000以下のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[DMSD-09]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[デリートロン]]の[[オレガ・オーラ]]。
[[DMSD-09]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[デリートロン]][[オレガ・オーラ]]。

3[[コスト]]で装着時に[[パワー]]6000以下を[[バウンス]]する[[能力]]を持つ。次に、装着時効果を使い終わった後には[[GRクリーチャー]]が残る。環境でよく使われる[[GRクリーチャー]]のパワーを考えれば少なくとも5000程度には育つだろう。さらに、[[GRクリーチャー]]によってはcipや[[離れた>離れる]]時[[能力]]を使うこともできる。

比較対象の[[《アクア・ソニックウェーブ》]]と比べると[[コストパフォーマンス]]における優位性がよく分かる。捲れた[[GRクリーチャー]]が[[攻撃制限]]や[[デメリット]]を持っていないものでありさえすれば、あちらの実質的な[[上位互換]]となるのである。

[[バウンス]]は自身を含む自分の[[クリーチャー]]も対象となる。
[[GR召喚]]の結果が気に入らなければ自身を[[バウンス]]する事で[[水]][[マナ]]が尽きない限り何度でも引き直しが出来る。
[[《*/零幻チュパカル/*》]]が2枚あればわずか1[[コスト]]で[[GRクリーチャー]]が引き直せるのでその点だけ見れば[[《*/弐幻ニャミバウン/*》]]より[[コストパフォーマンス]]が上回ると言える。
[[【バニラオーラ】]]なら[[《アクア・ティーチャー》]]がいる時にこれを行う事で大量[[ドロー]]が狙える。
[[バニラ]][[GRクリーチャー]]の最大[[パワー]]は[[《ワイラビIV》]]の4000であるためちょうど[[バウンス]]の範囲に収まる。
ただこの場合[[クリーチャー]]の数が増えないため、同じ3[[コスト]]で装備した[[オーラ]]の数だけ[[ドロー]]出来る[[《極幻智 ガニメ・デ》]]が比較対象となる。

-名称は「[[《スパイラル・ゲート》]]」+架空の動物「ハナアルキ」から来ていると思われる。

**関連カード [#h0072114]
-[[《アクア・ソニックウェーブ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#f42a4f80]
-[[DMSD-09]]&br;'''[[オレガ・オーラ]]は[[超GR]][[ゾーン]]から自分が呼び出したヤツだけじゃなく、他の[[オーラ]]が付いているヤツも強化できるぞ!'''


**収録セット [#rfc5ae27]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[IWAO]]
--[[DMSD-09 「超GRスタートデッキ キャップのオレガ・オーラ・デリート」>DMSD-09]](6/19)

**参考 [#w8d536de]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[トリックス]]
-[[デリートロン]]
-[[パワー]]
-[[バウンス]]

&tag(オレガ・オーラ,オーラ,水文明,青単,単色,コスト3,トリックス,デリートロン,パワー2000,付けた時,パワー6000以下,除去,単体除去,バウンス,単体バウンス,P,レアリティなし,IWAO);