#author("2023-05-22T19:32:01+09:00","","") *&ruby(ダブル){W};・メクレイド [#g16ea174] |〇〇・W・メクレイドNする。(〇〇・W・メクレイドN:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コストN以下の〇〇を2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く。)| [[アビス・レボリューション]]の[[DM23-RP2]]から登場した[[キーワード処理]]。 現時点で判明している限りでは[[《邪闘 シス》]]のみが持つ。 |邪闘 シス OR 闇文明 (6)| |''アビスラッシュ'':このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。そうしたら、このターン、このクリーチャーはプレイヤーを攻撃でき、ターンの終わりに山札の下に置かれる。| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーを-∞する。| |このクリーチャーが攻撃する時、アビス・W・メクレイド5してもよい。(アビス・W・メクレイド5:自分の山札の上から6枚を見る。その中から、コスト5以下のアビスを2枚まで、コストを支払わずに使う。残りを好きな順序で山札の下に置く。| 従来の[[メクレイド]]と同じように[[山札の上]]から特定種族のカードをコストを支払わずに使うのだが、Wの名に偽りはなくめくる数も2倍、使える数も2倍となっている。 また、[[テキスト]]には「2枚''まで''」とあるので、場合によっては1枚も使わないことが可能。 -[[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]も[[W・ブレイカー]]で各ブレイクの前に[[アーマード]]・[[メクレイド]]5を行うが、あちらの場合はそれぞれの[[メクレイド]]の際に「使いたい[[カード]]が2枚入っていた」という状況になり泣く泣く片方のみを使うこともあるので、その状況も解消できるのはとても良い。 -「(2枚まで、)コストを支払わずに''使う''」と、[[強制]][[効果]]と思わせるような[[テキスト]]だが、0枚や1枚使うことを選べるため、実際は[[任意]]である。 --ちなみに、メクレイドは「(1枚、)コストを支払わずに''使ってもよい''」となっている。そちらでは枚数は1枚固定で、その1枚を使うか、1枚も使わないかという部分でこのような違いが生じている。 **ルール [#mef23e7d] 裁定は[[メクレイド]]の項を参照。 **参考 [#x71a5001] -[[アビス・レボリューション]] -[[用語集]] -[[メクレイド]] -[[キーワード処理]] -[[踏み倒し]] -[[《邪闘 シス》]] &tag(用語集,キーワード能力,W・メクレイド,メクレイド,タグ未整備);