#author("2021-03-07T17:41:30+09:00","","")
#author("2021-03-09T20:01:06+09:00","","")
*&ruby(ガード){G};・ストライク [#ne99a47e]

|ボルシャック・ドラゴンGS P 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+|
|G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|W・ブレイカー|
|攻撃中、このクリーチャーのパワーを、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000する。|

[[王来篇]]で登場した新しい[[キーワード能力]]。

シールドゾーンから手札に加える時に相手のアタッカーを1体足止めできる。

一見地味だが、[[S・トリガー]]と違って見せるだけでいいので手札は消費せず、さらにクリーチャーを[[召喚ロック]]されたり、[[バトルゾーンに出せない]]状態でも問題なく効果を発揮できるのも強み。
一見地味だが、[[S・トリガー]]と違って見せるだけでいいので手札は消費せず、さらにクリーチャーであれば[[召喚ロック]]されたり、[[バトルゾーンに出せない]]状態、呪文であれば唱えることができない状態でも問題なく効果を発揮できるのも強み。

-[[S・トリガー]]や[[S・バック]]を持ったカードと同じタイミングで手札に加わる場合、それらと[[解決]]の順番を選べるかは不明。
-またG・ストライクを使う時に見せた手札を、そのまま[[S・バック]]発動のための[[ディスカード]]にできるかも不明。

-[[プリン効果]]と似ているようだが、ブロッカーは無効化できない上に同一ターンにしか効果がないため、自分のターン中に[[暴発]]で使っても全く意味がない。

//-この能力そのものとは関係ないが、この能力が付けられてリメイクされたカード(いわゆる「GS版」)は、この能力と引き換えにオリジナル版にとって重要であった能力がオミットされている場合が多い。尤も、[[メインデッキ]]に入らないカードをリメイクしたケースもあるので、GS版は一概に弱いとは言い切れない。

**参考 [#d75680d6]
-[[王来篇]]
-[[キーワード能力]]

&tag(用語集,能力,キーワード能力,見せる,攻撃制限,G・ストライク);