#author("2021-10-20T10:59:59+09:00","","") *&ruby(デュエプレ){DP};&ruby(でんどう){殿堂}; [#ve834607] [[デュエル・マスターズ プレイス]]において、それぞれデッキに1枚しか入れることができないカードのこと。TCG版における[[殿堂入り]]と同じ立ち位置。 //バランス調整では、可能な限り[[ナーフ]]で調整を行い、ナーフが難しいカードのみDP殿堂入りになると思われる。 単体性能が高く、なおかつ能力を[[ナーフ]]してしまうとそのカードの強み・魅力が損なわれる場合にDP殿堂入りになると思われる。 DP殿堂はデッキ編成のときから適用される。そのため、[[ランクマッチ]]や公式大会はもちろん、NPC相手や友達とルームマッチでデュエルするときも適用される。(要するに、[[殿堂ゼロデュエル]]のようなことはできない。) デッキには1枚しか入れられないが、[[SPルール]]マッチの[[スタートチャージ10]]でゲーム開始時に[[マナゾーン]]に置かれた場合、そのカードを[[回収]]すれば対戦中2枚以上使うことが可能である。 -TCG版と同じく、別名のDP殿堂のカードはそれぞれ1枚ずつデッキに入れることができる。 -DP殿堂されたカードはルールで1枚しか入れられなくても環境デッキに[[1枚積み]]で入れる価値が残りうるが、ナーフの場合ルールでは4枚入れることができても結局1枚も採用されないことになりかねない。そういったカードを考えると、DP殿堂である意味「助かった」と捉えることもできる。 --[[《驚天の超人》]]のように、能力のナーフで調整され、大幅にそのカードの価値が損なわれたために、環境デッキには1枚も入らなくなってしまう場合も存在する。なお、[[《驚天の超人》]]の能力がそのままでDP殿堂させても、[[《運命の選択》]]で山札から呼べてしまい効果が薄いという事情もあった。 --能力が[[ナーフ]]されたカードの一覧は「[[調整が加えられたカード (デュエプレ)]]」を参照。 **DP殿堂カード一覧 [#i5b0412b] ***2020年9月17日付け [#xc29afbb] -[[《無双竜機ボルバルザーク》]] ***2021年3月25日付け [#h6dfcd02] -[[《ストリーミング・ビジョン》]] ***2021年6月10日付け [#s9ec99c7] -[[《インビンシブル・テクノロジー》]] ***2021年7月21日付け [#bd05c3a9] -[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]] ***2021年8月26日付け [#q236dfc4] -[[《魂と記憶の盾》]] ***2021年10月21日付け [#teed198d] -[[《竜極神》]] **参考 [#r68fd506] -[[殿堂入り]] -[[ナーフ]] -[[調整が加えられたカード (デュエプレ)]] &tag(用語集,殿堂入り,DP殿堂);