#author("2021-08-15T13:42:09+09:00","","")
#author("2023-11-21T21:59:58+09:00","","")
*&ruby(ディーループシステム){DL-Sys}; [#i93457cb]

|DL-Sys:これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を1枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のGRクリーチャー1体に付けてもよい。|

[[DMRP-11]]で登場した[[マスター能力]]。

|Code:1059 MAS 水文明 (5)|
|オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/トリックス/デリートロン +4000|
|これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|DL-Sys:これを付けたクリーチャーの攻撃の終わりに、相手の墓地にある呪文を1枚コストを支払わずに唱えてもよい。そうしたら、その呪文を相手の山札の一番下に置く。その後、このオーラを自分の他のGRクリーチャー1体に付けてもよい。|
|自分のターンの終わりに、GR召喚する。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

この[[能力]]を持つ[[オーラ]]を付けたクリーチャーの[[攻撃]]の終わりに[[トリガー]]する、2つの[[能力]]の事。
この[[能力]]を持つ[[オーラ]]を付けたクリーチャーの[[攻撃の終わり>攻撃終了ステップ]]に[[トリガー]]する、2つの[[能力]]の事。
1つ目は、相手の[[墓地]]にある[[呪文]]を1枚[[コスト踏み倒し]]出来る[[能力]]。こうして唱えた[[呪文]]は相手の[[山札の下]]に送られる。
2つ目は、この[[能力]]が[[トリガー]]した[[オーラ]]を自分の他の[[GRクリーチャー]]1体に付けてもよいという[[能力]]。これにより全ての[[GRクリーチャー]]でこの[[能力]]を持つ[[オーラ]]およびこの[[能力]](DL-Sys)を使い回す事が出来る。

**参考 [#w8355df1]
-[[攻撃]]
-[[墓地]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[山札の下]]
-[[オーラ]]
-[[GRクリーチャー]]
-[[装備]]
-[[《Code:1059》]]

-[[マスター能力]]

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公式Q&A
[[公式Q&A]]

>Q.[[《Code:1059》]]を付けたクリーチャーが相手のS・トリガーでバトルゾーンを離れた場合、''DL-Sys''の能力は使えますか?
A.いいえ、''DL-Sys''は、このカードがバトルゾーンになければ使うことはできません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32339]]
A.いいえ、''DL-Sys''は、このカードがバトルゾーンになければ使うことはできません
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32339]](2019.9.20)

>Q.相手の墓地に呪文がない時、[[《Code:1059》]]の''DL-Sys''の能力は使えますか?
Aはい、呪文がなくても「その後、このオーラを自分の他のGRクリーチャー1体に付けてもよい。」の部分を使うことが可能です。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32340]]
A.はい、呪文がなくても「その後、このオーラを自分の他のGRクリーチャー1体に付けてもよい。」の部分を使うことが可能です。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32340]](2019.9.20)

&tag(用語集,能力,能力語,マスター能力,DL-Sys,攻撃の終わり,コスト踏み倒し,呪文横取り,墓地詠唱,装備);
&tag(用語集,能力,能力語,マスター能力,DL-Sys,攻撃終了時,コスト踏み倒し,呪文横取り,墓地詠唱,装備);