#author("2021-07-28T14:25:25+09:00","","")
#author("2022-01-07T20:29:36+09:00","","")
*&ruby(オール・ディビジョン){All Division}; [#x2ffbbb1]
[[デュエル・マスターズ プレイス]]の[[ランクマッチ]]における[[フォーマット]]。全てのカードが使える。([[DP殿堂]]の制限は受ける)
そのため、多種多様なデッキが登場しやすく、デッキ構築力が試される。

//デッキ構築に必要な資産が馬鹿にならないため「[[New Division]]」と比べるとややマイナーだが、古いカードの使用不可による弱体化が起こらず、強力なカードやお気に入りのカードを長く使えるという特徴がある。また、時代を超えた[[コンボ]]ができる可能性がある。
//黒緑速攻のようにAllでしか組めないが、資産があまりいらないデッキもある。また、マイナーと言える根拠が不明
「[[New Division]]」と比べると、古いカードの使用不可による弱体化が起こらず、新旧のパワーカード達によるシナジーを組ませられることから時代を超えた[[コンボ]]も可能とされており、カオスな環境を構築しているといっても過言ではない。
ただ、[[【黒緑速攻】]]などのように、このフォーマット限定でありながら[[コモン]]・[[アンコモン]]カードばかりで作れる環境デッキもあるため、デッキにもよるが構築に必要な資産は意外と高くない。
ただ、[[【黒緑速攻】>【黒緑速攻】 (デュエプレ)]]などのように、このフォーマットで真価を発揮できるデッキでありながら[[コモン]]・[[アンコモン]]カードばかりで作れる環境デッキもあるため、デッキにもよるが構築に必要な資産は意外と高くない。
また、あらゆるパワーカードが飛び交う一方、古いカードの中からそれらに対する[[メタ]]カードが発見される可能性もあり、New Divisionにはない面白味もある。

-[[《幻想妖精カチュア》]]と[[《極仙龍バイオレンス・サンダー》]]の組み合わせ、[[《猛菌恐皇ビューティシャン》]]と[[《アストラル・リーフ》]]の組み合わせはNew Divisionで共存できた期間がなく、All Divisionでのみ実現できる。
--《アストラル・リーフ》は後に[[再録]]されたことにより《猛菌恐皇ビューティシャン》ともNew Divisionで共存できるようになった。

**参考 [#gf4655a4]
-[[デッキ・カードプールの変遷 (デュエプレ)]]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[レギュレーション]]
-[[用語集]]

&tag(用語集,レギュレーション);