#author("2020-04-26T20:24:22+09:00","","")
//コンセプト・おおまかな動きや存在時期など。 
//一番上にカードのデータを貼ると、それぞれのカードのページと区別が付きにくいことがあります。出来る限りキーカードよりも上の部分にもある程度の文章を書くようにしてください。
[[闇]][[文明]]と[[火]][[文明]]の組み合わせ。またはその2色で組まれたデッキのこと。

デュエル・マスターズの文明紹介順に則れば「黒赤」がより即した表記だが、赤を第一色と見なして「赤黒」と呼ばれることも多い。

[[【速攻】]]については以下を参照。
-[[【赤黒速攻】]]

[[闇]]も[[火]]も破壊的な性質が強く、この色で組まれる[[デッキ]]もやはり[[ビートダウン]]が多い。

代表的なものは上に挙げた[[【赤黒速攻】]]の他に、[[ヒューマノイド]]の大型[[進化]]で攻め込む[[【赤黒ヒューマノイド】]]がある。

[[コントロール]]についても十分に可能であり、[[《猿神兵アッシュ》]]を使った[[【アッシュランデス】]]が存在する。[[アーマロイド]]が[[破壊]]されるたびに[[ランデス]]が可能という、[[スーサイド]]色の強い[[デッキタイプ]]として知られている。

[[水]]を加えて[[ドロー]]もできるようにした[[青黒赤]]、[[自然]]を加えて[[マナブースト]]の要素を足した[[黒赤緑]]のような色構成もあるので、自分の戦略に合わせて使い分けるべきだろう。

-[[Magic:The Gathering]]のラヴニカ次元の2色の組み合わせからなるギルドの一つ、「[[ラクドス教団>http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%89%E3%82%B9%E6%95%99%E5%9B%A3/The_Cult_of_Rakdos]]」を語源とする「ラクドス・カラー」という俗称がある。いずれにせよ、色の組み合わせは俗称を使うより、色名で言った方が親切だろう。

**参考 [#z9fe2bda]
-[[用語集]]
-[[黒単]]
-[[赤単]]
-[[【赤黒速攻】]]
-[[【赤黒ヒューマノイド】]]
-[[【アッシュランデス】]]
-[[鬼札王国]]