#author("2020-01-19T23:23:28+09:00","","")
#author("2020-01-21T03:10:08+09:00","","")
*飛行 [#t56e147a]

[[DMEX-08]]で登場した[[キーワード能力]]。

|セラの天使 P 光文明 (5)|
|クリーチャー:エンジェル・コマンド 4000|
|飛行(このクリーチャーは、飛行を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない)|
|ブロッカー|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。|

|引き裂かれし永劫、エムラクール P 無色 (15)|
|クリーチャー:エルドラージ/ゼニス 15000|
|飛行(このクリーチャーは、飛行を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない)|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、このターンの後もう1度自分のターンを行う。|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手はバトルゾーン、シールドゾーン、マナゾーンにある自身の表向きのカードを合計6枚選び、墓地に置く。|
|エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す)|

[[Magic:The Gathering]]の[[同名のキーワード能力>http://mtgwiki.com/wiki/%E9%A3%9B%E8%A1%8C]]がデュエル・マスターズに輸入されたもの。
本家で制限されるのは[[ブロック]]だけだが、[[デュエマ]]では[[攻撃]]も制限される。
「飛行を持たないクリーチャーからブロックされない」だけだと、デュエマでは[[ブロックされない]]の下位能力でしかなくなってしまうからだろう。

飛行を持つ[[クリーチャー]]は[[Magic:The Gathering]]の[[コラボカード]]の一部に限られている為、ほとんどのケースで「[[攻撃されない]]」と「[[ブロックされない]]」を併せ持つ事となる。
-本家で制限されるのは[[ブロック]]だけだが、[[デュエマ]]では[[攻撃]]も制限される。
--「飛行を持たないクリーチャーからブロックされない」のみでは、[[ブロックされない]]の下位能力でしかない点を考慮した調整となっている。

-飛行を持つ[[クリーチャー]]は[[Magic:The Gathering]]の[[コラボカード]]の一部に限られている為、ほとんどのケースで「[[攻撃されない]]」と「[[ブロックされない]]」を併せ持つ事となる。

-[[《飛行男》]]など、カード名に「飛行」を持つカードは飛行を持つクリーチャーに含まれない。

-イラストで空を飛んでいるように見えたとしても、テキストに飛行を持つと書かれていなければ、そのクリーチャーは飛行を持たない。
--……これと同様のことが、[[Magic: The Gatheringの総合ルールに書かれている>http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B5%B5]]。

**参考 [#ld7b8433]
-[[用語集]]