#author("2020-01-19T16:39:18+09:00","","") *&ruby(インビンシブル・ソウル){闘魂編}; [#q12244f5] -''PREV'':[[基本セット]] -''NEXT'':[[聖拳編]] [[デュエル・マスターズ]]2番目のシリーズ。 「闘魂編」と書いて「''インビンシブル・ソウル''」と読む。 [[基本セット]]に比べ、[[カードパワー]]の向上がかなり見られる。複雑なテキストを持った[[カード]]も増えており、一気にゲーム性に幅が生まれた。 このシリーズから「主人公格の[[クリーチャー]]」として[[ドラゴン]]が性能的にもプッシュされ始め、[[《超竜バジュラ》]]や[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]などの人気カードも多数誕生。 [[チャージャー]]や[[タップ能力]]、[[種族]]を選択する[[カード]]など、数々の重要な効果が登場した。 このセットに当てはまる[[エキスパンション]]は、 -120枚セットであり、「〜編」と名前が付いた初めての明確なシリーズ弾 [[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」>DM-06]] -全体的に[[カードパワー]]が低いが、突出した強さの人気カードもあった [[DM-07 「闘魂編 第2弾 時空超獣の呪(インビンシブル・チャージ)」>DM-07]] -[[ドラゴン]]が一気に充実し、その他のカードも粒ぞろいで高い人気を誇った [[DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」>DM-08]] -[[種族]]単位で[[デッキ]]を組む、という事を推進した [[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」>DM-09]] の4つ。 このシリーズが発売されていた時期に[[水]][[文明]]中心のデッキが[[メタデッキ]]として隆盛を誇っていたため、水のカードは他に比べてやや弱めにデザインされている。 [[エキスパンション]]によっては[[サイクル]]から[[水]]だけ外されているものも。 -現在は全て絶版になっているが、有用な[[カード]]の大半は[[再録]]されているためそれらは比較的手に入りやすい。 -[[殿堂]]制が初めて施行されたのは[[DM-08]]発売後。これによって一気に[[メタゲーム]]が変化した。 -よく「インビ''ジ''ブル・ソウル」と読み間違えられる。「インビジブル(Invisible)」は「不可視な、隠れた」、「インビンシブル(Invincible)」は「無敵の、不屈の」という意味である。 **参考 [#a708240a] #include(シリーズリスト,notitle) -[[闘魂編環境]] -[[闘魂編背景ストーリー]] -[[勝舞編]]