#author("2021-05-07T21:26:39+09:00","","") *&ruby(かまくら){鎌倉}; ユキ&ruby(こ){子}; [#kfc806a6] 漫画「ビクトリー」及びアニメ「ビクトリーV」の登場[[キャラクター]]。 [[切札 勝太]]ら5年2組のクラスメイト。声優は[[ハコ]]と同じ田中里和氏。 登場シーンが[[大畠 乱]]と並んで5年2組の中でも最も少なく、デュエルシーンも原作では一度も無く、アニメ版では1度のみである。 漫画では[[大畠 乱]]と同じく[[デュエマ]]に興味が無い。 -アニメでは初めてその[[デッキ]]が明らかになったが、中身は「可愛い[[クリーチャー]]を集めた」という[[ジャンクデッキ]]同然の[[5色]]だったため、[[勝太>切札 勝太]]が[[デッキビルディング]]の指導をすることになった。[[勝太>切札 勝太]]はその際「[[種族]]がバラバラな[[5色]]」に対し「[[文明]]と[[種族]]は絞った方が使いやすい」と答えている。 --ただ、[[環境]]レベルになってくると4~5[[文明]]を使用し、使用[[種族]]にも特に縛られていないような[[デッキ]]はザラである。放送当初の[[トップメタ]]であった[[【ミラクルとミステリーの扉】]]、[[【Nエクス】]]、2018年8月現在でも[[環境]]の一角にある[[【5色ドギラゴン剣】]]はまさにその典型である。主たる対象層は小学生以下の低年齢層であるため、そのあたりは割り切るしかないだろう。 --とはいえ、[[種族]]・[[文明]]を縛らず、コンセプトも曖昧なデッキはたとえ上級者でも扱いが難しいため、それらを考慮して[[勝太>切札 勝太]]のアドバイスのもと[[デッキ]]を改造、[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]を主軸とした新機軸の[[【カチュアシュート】]]を作り上げ、なかなかのプレイングを見せている。 -アニメで描かれた初[[デュエマ]]では[[《緑神龍カミナリズム》]]、[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]]、[[《母なる緑鬼龍ダイチノカイザー》]]を最大限に活用した[[コンボ]]で[[大畠 乱]]を追い詰めた。だが、相手プレイヤーを[[攻撃できない]][[《王龍ショパン》]]で[[ダイレクトアタック]]を決めようとしているなど、まだまだ[[ルール]]はわかっていない様子。 -「ビクトリーV3」では声ありの出演はないが、背景には時々描かれている。 -アニメ「VS」最終話では勝太の回想の中で[[ぶっちゃけ]]が女の子にふられているシーンの奥の方に一瞬だけ登場。 **関連カード [#x640942b] -[[《魅了妖精チャミリア》]] -[[《緑神龍カミナリズム》]] -[[《ドラゴンフレンド・カチュア》]] -[[《母なる緑鬼龍ダイチノカイザー》]] -[[《王龍ショパン》]] -[[《偽りの名 バザガジー・ラゴン》]] -[[《極武者カイザー「斬鬼」》]] -[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]] -[[《ガイアール・アクセル》]] -[[《隻眼の鬼カイザー ザーク嵐》]] -[[《めった切り・スクラッパー》]] **参考 [#g1837c9f] -[[キャラクター]] &tag(キャラクター,勝太のクラスメイト);