#author("2023-06-15T14:13:53+09:00","","")
*&ruby(すなば){砂場}; [#head]
''砂場 (Sand Box)は、Wikiの投稿練習や書式確認のために自由に編集してよいページです。''

//自由に編集しても良い=自由に削除もしても良いということです。削除されたくない文章は、ここには書くべきではありません。
//↑ログ保存はしなくてもいいという意味の注意喚起

もしかして:[[《砂場男》]]
//この線より下に記述してください
----
|''目次''|h
|#contents|

*[[殿堂入り]]・[[プレミアム殿堂]]により無改造で使用できた期間が短い[[構築済みデッキ]] [#bbd0b1aa]
-とりあえず1年未満のみ記載。
-再録からすぐに収録カードの殿堂入りがあっても[[1枚積み]]で支障のないケースあり。加筆時は注意([[DMC-19]]の[[《スケルトン・バイス》]]、[[DMSD-04]]の[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]など)
|商品名|使用できた日数|発売日|殿堂施行日|殿堂対象カード|備考|h
|[[DMC-39]]|144日|2007/11/23|2008/4/15|[[《母なる大地》]]||
|[[DMC-17]]|220日|2004/8/7|2005/3/15|[[《アクアン》]]||
|[[DMBD-22]]|226日|2022/8/6|2023/3/20|[[《暗黒鎧 ザロスト》]]||
|[[DMC-36]]|269日|2007/7/21|2008/4/15|[[《インフィニティ・ドラゴン》]]||
|[[DMBD-20]]|303日|2022/5/21|2023/3/20|[[《ガル・ラガンザーク》]]||
|[[DMC-38]]|327日|2007/11/23|2008/10/15|[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]|2022年7月1日以降は再び無改造で使用可能になった|
|[[DMC-58]]|350日|2010/1/30|2011/1/15|[[《邪神M・ロマノフ》]]||


*派生カード [#z6a96e99]
**編集点 [#o18e790f]
[[カード名]]や[[カードイラスト]]が過去の[[カード]]の特徴を反映しているカード。または、[[背景ストーリー]]において同一人物と見なされている複数の[[クリーチャー]]のこと。または、カード名が続き番号になっている一連のカード郡のこと。[[転生]]は派生カードが登場する際のパターンのひとつである。

→[[転生]]

→[[相互互換]]

→[[フレーバーテキストが初出のカード]]

ノスタルジーカード [#z3dd615c]

[[ジョー編]]期に登場した、過去の[[クリーチャー]]をリメイクした[[クリーチャー]]の総称。

|蒼光の守護者ラウ・ラ・テラ UC 光文明 (4)|
|クリーチャー:ガーディアン 3000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべてタップする。|

呼称は[[Deadman]]氏のツイートが由来とされているが、現在該当のツイートは削除されており、由来を確認できない状況となっている。
//DMRP-01のページに貼られていたhttps://twitter.com/Y_Deadman/status/1101070852613763072が由来、その他公式関係者のからの言及があれば追記求む

特徴 [#kf49a1c8]
-既存クリーチャーのリメイクカードではあるが、元のクリーチャーと関連があるのは[[イラスト]]と[[カード名]]と[[種族]]のみで、[[能力]]は元のクリーチャーと関係ないものが大半を占める。

-[[カード名]]は元になった[[クリーチャー]]の[[カード名]]を一部もじったものになっている。
カード名から意味のある単語を取り出し、それを関連がある別の単語に変える形でカード名が構成されていることが多い。たとえば冒頭に挙げた[[《蒼光の守護者ラウ・ラ・テラ》]]は、[[《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》]]の「ギガ」をSI接頭語つながりの「テラ」に変えている。
カード名から単語を取り出す際にはいわゆる「ぎなた読み」が行われることが多いほか、アニメや特撮などを元にした単語が取り出されることもしばしばある([[《聖騎士サーベ%%%''ルフィ''%%%ーリ》>《聖騎士サーベルフィーリ》]]→[[《聖騎士サーベ%%%''ゾロ''%%%ーリ》>《聖騎士サーベゾローリ》]]など)。
--これらの特徴的なカード名を、登場エキスパンション([[新章デュエル・マスターズ]])から「''新章ネーム(新章ネーミング)''」と呼ぶこともある。

-性能はカードによってまちまちで、[[《追憶人形ラビリピト》]]や[[《とこしえの超人》]]のように環境に多大な影響を及ぼすカードから使い道が無いに等しい[[バニラ]]・[[準バニラ]]まで幅広く存在する。

-基本的に[[勝太編]]以前に登場したクリーチャーのリメイクを指して言う。
[[王来MAX]]では[[ジョー編]]のクリーチャーを元に上述の『新章ネーム』を付けられたクリーチャーが登場している([[《レ・オ・ゼーレ》]]など)。これを単なる再登場ではなくノスタルジーカードと見る向きもある。

参考 [#ece3ebb5]
-[[用語集]]
-[[転生]]

&tag(用語集);

*「聖沌」のLeetが読めないよって人向け汎用早見表 [#wddd3142]
||Leetで使われる文字|変換元|
||0|O(オー)|
||1|I(アイ)、L|
||3|E|
||4|A|
||5|S|
||7|T|
||9|G、P|

これで君も聖沌m4573rだ!

*【赤青龍世界】 [#td91a82b]

**概要 [#ga1a443e]
[[《マジック・A・セミプーロ/♪閑かさや とにかくブレイン 蝉ミンミン》]]のような[[山札の上]]を操作できる[[カード]]と[[《龍世界 〜龍の降臨する地〜》]]を組み合わせ、4ターン目に大型[[ドラゴン]]を[[踏み倒す>コスト踏み倒し]][[コンボデッキ]]。

//概要と主要カードの間に、必ず主要カードのカードデータを入れてください。↓は例です。
|龍世界 〜龍の降臨する地〜 VR 火文明 (3)|
|ドラゴニック・フィールド:ドラゴン・ワールド|
|自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。それが進化ではないドラゴンなら、このフィールドを墓地に置いてもよい。そうしたら、そのドラゴンを出す。|

**主要カード [#r54424e0]
|カード名|役割|
|[[《龍世界 〜龍の降臨する地〜》]]|コンセプト|
|[[《マジック・A・セミプーロ/♪閑かさや とにかくブレイン 蝉ミンミン》]]|[[《ブレイン・ストーム》]]に[[クリーチャー]]面が付いた[[ツインパクト]]|
|[[《レーホウ・衛・デカッチ/「暴竜爵様のお出ましだッチ!」》]]|《龍世界》を[[手札]]に加えつつ[[山札の上]]を操作できる[[呪文]]面が優秀|
**候補カード [#ea7bed8b]
|カード名|役割|
|[[《ブレイン・ストーム》]]|山札操作を増やすなら採用できる|
|[[《シナプス・キューブ》]]|同上|
|[[《龍世界 ドラゴ大王》]]|[[ドラゴン]]以外を出させない大型[[ドラゴン]]|
|[[《海龍神クリスド》]]|大量ドローと[[呪文]][[ロック]]を兼ね備えた[[ドラゴン]]|
|[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]|[[追加ターン]]を取れる[[ドラゴン]] [[山札操作]]によって[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝ちやすい|
|[[《神龍連結 バラデスメタル》]]|[[ワールド・ブレイカー]] [[cip]]と[[EXライフ]]消失に反応して全体[[フリーズ]]できる[[ドラゴン]] |
|[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]|[[シールド焼却]][[ドラゴン]]|
|[[《ボルシャックライシス・NEX》]]|[[SA>スピードアタッカー]]の[[ワールド・ブレイカー]] [[山札操作]]で上に[[ドラゴン]]を仕込んで踏み倒せば[[リーサル]]|
|[[《イデア・パラドックス》]]|赤青の強力な[[S・トリガー]][[除去]][[呪文]]|
|[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]|[[ドラゴン]]の[[クリーチャー]]面を持ち、[[呪文]]面で[[メタ>コスト踏み倒しメタ]][[除去]]|
|[[《*/零幻ノギューゾ/*》]]|《龍世界》と相性のいい[[メタ>コスト踏み倒しメタ]][[除去]] [[オリジナル]]でも十分使える|
**このデッキの回し方 [#e485e74a]
まずは2ターン目に[[山札操作]]カードを使い、山札の上から2番目に[[ドラゴン]]を仕込む。そして3ターン目に[[《龍世界 〜龍の降臨する地〜》]]を使う。
すると4ターン目の初めに《龍世界》の効果で、仕込んだ[[ドラゴン]]を[[踏み倒せる>コスト踏み倒し]]。
そしてその[[ドラゴン]]を軸に攻め立てていく。
//良く入るカードや、細かい動きの解説などを出来るだけ詳しく書くようにしてください。

**長所 [#k28a034f]

**短所 [#b5dae28a]

**参考 [#m3640bcb]
//デッキ集へのリンクは必須です。
//後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集 (分類)]]

//↑分類ページのなかにあるページをリンクさせてください。また複数に分類できる場合にはすべてのページのリンクを作ってください。
//例:↓
//-[[デッキ集 (一覧)]]
//-[[デッキ集/速攻]]
//-[[デッキ集/1ショットキル]]

&tag(デッキ);

*includeのテスト中 [#t9809996]

便利になるかな?

[[重さ]]
[[軽さ]]
[[刺さり]]
[[踏み倒す]]
[[擬似スピードアタッカー]]
[[プロモカード]]

*ウィン特製闇文明×カイザ特製火文明ミニデッキカードセット [#m964a54f]
**編集点 [#q8591a71]
別冊コロコロコミック2022年12月号付録で登場したカードゲーム。[[デュエル・マスターズ]]カードではない。
*区別できるカード [#kfcf309b]
**編集点 [#b0605522]
[[カード]]や[[カードスリーブ>スリーブ]]の傷や退色、反りによって、表側を見ることなく何のカードか識別できてしまうカードのこと。[[Magic:The Gathering]]での表現から、マークドとも呼ばれる。

[[非公開ゾーン]]である[[シールドゾーン]]や[[山札]]のカードを識別できてしまうと[[情報アドバンテージ]]差が生じ、アンフェアである。[[S・トリガー]]の有無や[[マナブースト]]で[[落ちる]]カードが事前にわかることでゲームを有利に進められるほか、[[【絶十】]]や[[【クリスティ・ゲート】]]などシールドゾーンを使った[[コンボ]]が不当に強化されてしまう。[[カジュアル]]な対戦において多少の傷まで気にするのはナンセンスだが、[[公認大会]]では反則負けに繋がることもある重要な概念である。

デュエル・マスターズ 競技イベント運営ルールでは以下のように定義されている。

>3.9 区別できるカード
>>プレイヤーは、イベントの間を通して、自分のカード並びにカードスリーブが区別できる状態にならないように保つ義務がある。表側を見ることなく、傷や退色、反りなどによってカードを識別できるようになっている場合、そのカードやカードスリーブは区別できるものとして扱う。

>プレイヤーのカードにカードスリーブがかかっている場合、区別できるかどうかの判断はカードスリーブに入れた状態のままで行なう。カードスリーブを使う場合、カードスリーブに入れる前に充分な無作為化をしておくことで、区別できるにしてもパターンがある状態にはならないようにできる。カードやカードスリーブは消耗品であり、イベントでプレイしている間にも区別できる状態になってしまうことがあることにプレイヤーは注意を払うべきである。

>ヘッドジャッジは、プレイヤーのデッキに含まれるカードが区別できるかどうかを決定する権限を持つ。ジャッジはプレイヤーに、現在使っているカードスリーブを外す、あるいはカードスリーブを、即座にあるいは次のラウンド開始前に交換するよう要求できる。
>>プレイヤーがデッキに含まれるカードを交換する必要がある時に、それが不可能な場合、そのカードをヘッドジャッジの用意したカードに入れ替える。一旦交換した場合、その後で交換するためのカードを見つけたとしても、元の状態に戻すことはできない。これはカードをなくした場合にも適用する。

-[[プロキシ]]
-[[スリーブ]]
-[[情報アドバンテージ]]


***MtGWikiでは [#y12d2943]
|マークド/Markedとは、故意・あるいは偶然にカードに印がついていて、裏面からでも識別できるようになっているカード。マジック・イベント規定では「区別できるカード」と記載されている。英語での発音にならってマークトとも。|
[[引用元>http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%89]]

***例 [#dca210b5]
-特定のカードを入れたスリーブに分かりやすく傷がついている。

-一部のスリーブだけサイズや質感が微妙に違う。
***特殊な例 [#d5e8f3a2]
ミステリーパック

開発部セレクション [[マスターカード]]

ドルマゲドンにテック団当てる

*逆さ読み [#i2743fb4]
**編集点 [#q3beacb8]
一覧
デッドマン










*デュエル・マスターズ超全集 20thパーフェクトボックス [#qc658d8c]

**商品説明 [#b950045e]
「デュエル・マスターズ」を網羅した大型豪華本が登場。
20年間に渡るカードデザイン、イラスト、マンガのあらゆる要素を詰め込んだ3冊の全集に加え、「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」の完全限定ZOIDSや特別記念イラストのカードなど豪華な限定特典5点を付属。

**商品内容 [#sf365f96]
-20年分網羅 カードカタログ DUEL MASTERS CARD CHRONICLE
-超獣集結 超美麗イラスト集 DUEL MASTERS ART CHRONICLE
-松本大先生厳選イラスト&超極秘設定資料集 DUEL MASTERS SHIGENOBU MATSUMOTO CHRONICLE
-ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン完全限定ZOIDS
-20thSPレア 森下直親氏描きおろし限定イラスト ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン
-20thSPレア 松本大先生超記念イラスト 完全限定新規カード
-松本大先生限定サイン入りイラスト複製原画
-ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンZOIDS撮り下ろしワールドポスター

*サイバーコマンド [#nfff908b]
-アルファベット順に並べると、[[A>《サイバー・A・アイアンズ》]]、[[B>《サイバー・B・バック》]]、C、[[D>《サイバー・D・ゲーザ》]]、[[D>《サイバー・D・モンストレイション》]]、E、F、[[G>《サイバー・G・ホーガン》]]、[[GG>《サイバー・GG・ハルク》]]、H、[[I>《サイバー・I・チョイス》]]、[[J>《サイバー・J・イレブン》]]、[[J>《サイバー・J・シン》]]、[[K>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]、[[K>《大河海嶺・K・アトランティス》]]、[[L>《サイバー・L・グランド》]]、

|~''記号''|~''カード名''|~''備考''|h
|A|[[《サイバー・A・アイアンズ》]]||
|B|[[《サイバー・B・バック》]]||
|C|該当なし||
|D|[[《サイバー・D・モンストレイション》]]|読みが「ディ」|
|D|[[《サイバー・D・ゲーザ》]]|読みが「ディー」|
|E|[[《超電磁 パックE》]]|[[進化]]|
|F|該当なし||
|G|[[《サイバー・G・ホーガン》]]|他の《G・ホーガン》と同一人物|
|G|[[《時空のスター・G・ホーガン》]]|他の《G・ホーガン》と同一人物|
|G|[[《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》]]|他の《G・ホーガン》と同一人物|
|GG|[[《サイバー・GG・ハルク》]]||
|H|[[《超電磁カーリー・ミラージュ H》]]|[[進化]]|
|H|《サイバー・H・チューブ》|背景ストーリー上の用語、地名|
|I|[[《サイバー・I・チョイス》]]||
|J|[[《サイバー・J・イレブン》]]||
|J|[[《サイバー・J・シン》]]|読みが「ジェット」|
|K|[[《大河海嶺・K・アトランティス》]]||
|K|[[《サイバー・K・ウォズレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]||
|L|[[《龍聖大河・L・デストラーデ》]]||
|L|[[《サイバー・L・グランド》]]||
|M|[[《超電磁ヘルラッシュM》]]|読みが「マックス」|
|M|[[《蒼狼提督・M・ジェスティ》]]|[[デュエプレオリジナルカード>ゲームオリジナルカード]]|
|N|[[《サイバー・N・ワールド》]]||
|N|[[《N・S・Y》]]|読みが「ナンカ」|
|O|[[《真実の名 サイバー・O・ホーリー》]]||
|P|[[《サイバー・P・ゴービー》]]||
|Q|該当なし||
|R|[[《サイバー・R・コンストラクション》]]|読みが「リ」|
|S|[[《サイバー・S・リエス》]]|読みが「セブ」|
|S|[[《N・S・Y》]]|読みが「スゴイ」|
|T|[[《サイバー・T・クラウン》]]||
|U|該当なし||
|V|[[《爆裂大河シルヴェスタ・V・ソード》]]||
|V|[[《サイバー・V・チューブ》]]||
|W|[[《サイバー・W・スパイラル》]]||
|X|[[《サイバーX・ザナドゥ》]]||
|Y|[[《N・S・Y》]]|読みが「ヤツ」|
|Z|[[《超電磁マクスウェル Z》]]|[[進化]]|
|Θ|[[《超神羅ギャラクシー・オペレーションθ》]]|小文字|
|Λ|[[《超電磁コスモ・セブ Λ》]]||
|Σ|[[《超電磁トワイライトΣ》]]||
|∀|[[《サイバー・∀・ラスティ》]]|読みが「ターンエー」|
|Ⅱ|[[《ソーシャル・マニフェストⅡ世》>《ソーシャル・マニフェストII世》]]||


*各エキスパンションの「有名なカード」の選出例 [#c1ce9d76]

-[[殿堂入り]]や[[プレミアム殿堂]]を受けた実績のあるカード([[殿堂解除]]済のものを含む)
--例:[[《インフェルノ・ゲート》]]、[[《予言者ローラン》]]など

-[[スーパーレア]]より上のレアリティにあるカード
--例:[[《ガイアール・カイザー》]]、[[《ガロウズ・セブ・カイザー》]]など

-その[[エキスパンション]]の看板的存在
--例:[[DM-12]]の[[五大王]]、[[DM-17]]の[[進化クロスギア]]など

-パッケージイラストに描かれているカード
--例:[[《超竜ヴァルキリアス》]]、[[《ノーブル・エンフォーサー》]]など

-[[シークレットカード]]が収録されているカード([[新章デュエル・マスターズ]]のように対象カードが多いものを除く)
--例:[[《極まる侵略 G.O.D.》]]、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]など

-アニメや漫画で主要キャラクターの[[切り札]]として使われた
--例:[[《クリムゾン・ワイバーン》]]、[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]など

-[[ウルトラゴールデンカード]]が存在するカード
--例:[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]、[[《ドンジャングルS7》]]など

-上記のどれにも該当しないが有名なカードとして記述するに値するカード
--[[環境]]で目立った活躍をした実績のあるカード
---例:[[《復活の祈祷師ザビ・ミラ》]]、[[《ルナ・コスモビュー》]]など
---「活躍した」に明確な基準がないため、主観的な列挙が行われる場合がある。
[[DMX-01 「キング・オブ・デュエルロード ストロング7」>DMX-01]]や[[DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」>DMX-24]]などに環境で活躍したカードばかりを再録している商品は一つの指標になるが、《ルナ・コスモビュー》などそもそも再録を受けていないカードもある。

--[[ネタカード]]や[[ハズレア]]などとしてプレイヤーからの認知度が高いカード
---例:[[《レッツ!鳥鍋パーティー》]]、[[《アクア・マスター》]]など
---「プレイヤーからの認知度が高い」に明確な基準がないため、主観的な列挙が行われる場合がある。

--[[再録]]回数が多いカード
---[[《デーモン・ハンド》]]、[[《エナジー・ライト》]]など
---どの程度で「多い」とするかは多少の主観が混ざる。2~3回程度の再録であっても初出からの年月が浅い場合は「多い」と取れる場合もある。

--そのカードから派生したカードが多く存在するカード
---例:[[《ブラッディ・イヤリング》]]、[[《永遠のプリンプリン》]]など
---こちらも[[再録]]同様、どの程度で「多い」とするかに多少の主観が混ざる。

*再録5回以上のカード一覧 [#id86b66b]
//デュエプレ収録はノーカウント
|カード名|初出|
|[[《ボルシャック・ドラゴン》]]|[[DM-01]]|
|[[《クリスタル・メモリー》]]|[[DM-01]]|
|[[《ホーリー・スパーク》]]|[[DM-01]]|
|[[《デーモン・ハンド》]]|[[DM-01]]|
|[[《ナチュラル・トラップ》]]|[[DM-01]]|
|[[《雷光の使徒ミール》]]|[[DM-01]]|
|[[《ソーラー・レイ》]]|[[DM-01]]|
|[[《アクア・ハルカス》]]|[[DM-01]]|
|[[《キャンディ・ドロップ》]]|[[DM-01]]|
|[[《アクア・ガード》]]|[[DM-01]]|
|[[《スパイラル・ゲート》]]|[[DM-01]]|
|[[《ブラッディ・イヤリング》]]|[[DM-01]]|
|[[《デス・スモーク》]]|[[DM-01]]|
|[[《ゴースト・タッチ》]]|[[DM-01]]|
|[[《不死身男爵ボーグ》]]|[[DM-01]]|
|[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|[[DM-01]]|
|[[《青銅の鎧》]]|[[DM-01]]|
|[[《ディメンジョン・ゲート》]]|[[DM-01]]|
|[[《大勇者「ふたつ牙」》]]|[[DM-02]]|
|[[《クリスタル・ランサー》]]|[[DM-02]]|
|[[《ロスト・ソウル》]]|[[DM-02]]|
|[[《卵胞虫ゼリー・ワーム》]]|[[DM-02]]|
|[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]|[[DM-02]]|
//|[[《》]]|[[]]|
//|[[《》]]|[[]]|

*過去の状態を見られる・見られないの違い [#differencetoseeingpast]
-''ラスト・バースト呪文''
--唱える時に本体がどこでもないゾーンに行く。本体を唱えることができなければ不発(普通の呪文と同じ)。
--ラスト・バーストを含む[[pig]]は過去の状態を見れるが、普通の[[pig]]が効果含めて[[待機]]するのに対し、ラスト・バーストは唱えることしか待機しないので、本体が唱えられないと効果は得られない。
-''スマッシュ・バースト呪文''
--唱える時に''呪文のコピーが''どこでもないゾーンに行く。一度コピーされていれば本体がどうなろうが唱えられる。
---コピーのタイミングは解決時。先に侵略しているとコピー元が参照できず不発。
---呪文をコピーする際には過去の状態を参照できる。たとえ革命チェンジなどでバトルゾーンを離れていても、過去の状態の呪文側からコピーした呪文をどこでもないゾーンに乗せることが可能。

まとめると、[[ツインパクト]]が過去の状態を参照する時、過去の状態の呪文は「直接唱えることはできない」が「(コピー元として)参照することまではできる」?

*能力使用能力 [#q31a0588]

文字通り、能力を使う能力。能力使用能力には主に以下の2種類がある。
-[[モード]]能力を使う能力
-[[アイコン能力]]を使う能力

**ルール [#l269a5dc]

|コオニ童子 UC 闇/火文明 (2)|
|クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 2000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そしたら、次のうちいずれか1つを選ぶ。|
|▶相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。|
|▶相手のパワー2000以下のクリーチャーを1体破壊する。|

|超次元フェアリー・ホール C 自然文明 (5)|
|呪文|
|自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置く。|
|次のうちいずれかひとつを選ぶ。|
|►自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。|
|►コスト7以下の自然のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。|

|ナゾの光・リリアング SR 光文明 (2)|
|クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 2000|
|キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う)|
|KP−光のコスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。|
|エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)|

能力使用能力は、誘発型能力であれば[[誘発]]した時点で、使用先の能力の内容をまとめて[[効果]]の[[解決]]を[[待機]]することになる。
-そのため、誘発元のカードが別のゾーンに移動したり、進化したりしても、[[解決]]時に使用先の能力をまとめて解決することができる。

能力使用能力には、どの能力を使うかを選ぶものがある。この場合、誘発型能力であれば、その能力が''[[誘発]]したと同時に、どの能力を使用するかを相手に宣言する''。[[呪文能力]]であれば、''呪文を唱えたと同時に使用する能力を宣言する''。そして、[[解決]]時にその宣言した能力を解決する。
-[[《コオニ童子》]]がバトルゾーンに出て、[[出た時]]能力が[[誘発]]すると同時に、[[ハンデス]]するかパワー2000以下のクリーチャー破壊するかを選ぶ。
-[[《超次元フェアリー・ホール》]]であれば、唱えたと同時に[[モード]]を選択するので、[[マナブースト]]を行うよりも先に、「サイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように出す」か「自然のコスト7以下のサイキック・クリーチャーを1体出す」かのどちらの能力を使うか宣言する。[[ソース>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38720/]]

----

|瞬閃と疾駆と双撃の決断 VR 火文明 (3)|
|呪文|
|次の中から2回選ぶ。(同じものを選んでもよい)|
|►コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。|
|►このターン、自分のクリーチャー1体に「スピードアタッカー」を与える。|
|►自分のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーの最初の攻撃の終わりに、そのクリーチャーをアンタップする。|

|偉大なる魔術師 コギリーザ SR 水文明 (6)|
|NEOクリーチャー:ムートピア 7000|
|NEO進化:自分の水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。|
|W・ブレイカー|
|キズナコンプ(このクリーチャーが攻撃する時、好きな数の自分のクリーチャーのKP能力を使う)|
|KP−いずれかの墓地から、コスト7以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。唱えた後、その呪文を墓地に置くかわりに、持ち主の山札の一番下に置く。|

能力使用能力には、複数の能力を選べるものも存在する。これらは、宣言する時にどれを使うかすべて選んでから使う。
-[[《瞬閃と疾駆と双撃の決断》]]のように[[モード]]を2回選ぶものであれば、呪文を唱えた時に解決に入る前にモードを2回選んで、上から順番に選んだ能力を解決する。
-[[キズナプラス]]や[[キズナコンプ]]の場合、攻撃する時に能力が[[誘発]]すると同時に、使いたいKP能力を選んで、[[解決]]時に選んだ能力を好きな順番で解決する。

----

能力使用能力で、能力を複数使用する場合、その能力をすべて使用するまでが一連の処理となる。
-例えば、[[《キング・マニフェスト》]]の[[バズレンダ]]で追加コストを1回支払い、BP能力が2回使える状態で、1回目のBP能力で[[《二角の超人》]]を召喚してバトルゾーンに出した時、2回目のBP能力を解決する前に《二角の超人》の[[cip]]を使うことはできない。[[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33601/]]
-[[キズナプラス]]や[[キズナコンプ]]で複数のKP能力を使う場合、すべてのKP能力を使い終わるまで、他の[[待機]]している効果を解決することはできない。

**参考 [#ja8c507f]
-[[アイコン能力]]
-[[モード]]

&tag(用語集,タグ未設定);

*高速 [#f4a7aee8]

序盤からデッキの動きを活発にすること、特に早いターンから決着をつけたり、[[ロック]]によって相手が手も足も出せない状態にしたりすることを指す。
[[速攻]]はこの部類に入るが、速攻以外にも序盤から[[ロック]]や[[ループ]]を仕掛けてゲームエンドに持ち込めれば、それも高速の部類に入る。

高速より遅いものは[[中速]]、さらに遅いものは低速と呼ばれる。

高速の定義は[[環境]]によって変わるが、[[インフレ]]が進んだ[[双極篇]]以降は3、4ターン目からゲームエンドに持ち込める動きが高速に当たる。[[革命編]]以降の[[環境]]は、3ターンキルが現実的な確率で行えるようになったことから、高速環境と呼ばれている。

かつては、高速デッキは速攻に限られていたが、[[超天篇]]以降は[[インフレ]]によって最速3、4ターン目から[[ループ]]や完全[[ロック]]ができるデッキがどんどん増えていった。ただし、それらは[[対話拒否]]を起こすものが多く、そうしたデッキは真っ先に[[殿堂レギュレーション]]改訂によって弱体化・消滅を余儀なくされる。

また高速デッキは、[[防御札]]を入れるよりも、最速の動きに特化した[[フルパワー]]型で組んだ方が勝率が安定することもあったりする。

**参考 [#s44e9381]
-[[中速]]

----

* 回答 [#m5cc3721]
相手の動きに対して効果的な[[カード]]。回答札と言うこともある。

**回答といえる場面 [#g14b464e]
相手が貼った[[《希望のジョー星》]]を[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]で[[除去]]する、[[《爆熱剣 バトライ刃》]]で出た[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]を相手に[[《ZERO ハンド》]]を引いている、など。

**使用例 [#u231d704]
-回答札を引いた。
-[[山札]]にはそのカードへの回答はたくさんある。
など

**解答 [#u84ed333]
日本語としてはこちらの熟語ではニュアンスが違う。
「回答」はその状況における返答(レスポンス)、「解答」はその質問における答え(アンサー)である。

ゲームは「相手との対話」であり、クイズや試験といった「問いを出す側 VS 問いに答える側」の構造ではないため、「解答」はふさわしくない。

ちなみに、もしも

-問題:相手の盤面が○○という状態です。では、次のドローステップで何を引けばこの状況を打開できるでしょうか。

という場面なら、「回答」ではなく「解答」が正しくなる。

**参考 [#lf72b709]

-[[用語集]]
-[[今引き]]
-[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]



*デッキ集の下部に投下予定(作りかけ) [#l77a5a3b]
**各種デッキの[[New Division]]落ちタイミング [#af32fa0d]
-主要カード以外のカードがそれ以前に使用不可能になり、弱体化する場合がある。
-主要カードの[[再録]]によりNew Division落ちのタイミングが延長されたり、再度New Divisionでの使用が可能になったりする場合がある。

|デッキ名|主要カード|[[DMPP-07]]|[[DMPP-08]]|BGCOLOR(yellow):[[DMPP-09]]|[[DMPP-10]]|[[DMPP-11]]|[[DMPP-12]]|[[DMPP-13]]|[[DMPP-14]]|[[DMPP-15]]|h
|[[【白黒緑二角コントロール】 (デュエプレ)]]|[[《二角の超人》]]|×|||||||||
|[[【マーシャルリーフナーガ】 (デュエプレ)]]|[[《マーシャル・クイーン》]]&br();[[《アストラル・リーフ》]]&br();[[《蛇魂王ナーガ》]]||×||||||||
|[[【ダイヤモンド・ブリザード】 (デュエプレ)]]|[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]|||×|||||||
|[[【ボルバルザーク】 (デュエプレ)]]|[[《無双竜機ボルバルザーク》]]|||×|||||||
|[[【クイーン・メイデン】 (デュエプレ)]]|[[《永刻のクイーン・メイデン》]]||||×||||||
|[[【ウェーブストライカー】 (デュエプレ)]]|[[DMPP-04]]収録の各種[[ウェーブストライカー]]||||×||||||
|[[【アウゼス】 (デュエプレ)]]|[[《悪魔聖霊アウゼス》]]||||×||||||
|[[【リドロマッドネス】 (デュエプレ)]]|[[《血風戦攻リドロ》]]||||×||||||
|[[【聖獣王ペガサス】 (デュエプレ)]]|[[《聖獣王ペガサス》]]|||||×|||||
|[[【蛇魂王ナーガ】 (デュエプレ)]]|[[《蛇魂王ナーガ》]]|||||×|||||
|[[【暗黒王デス・フェニックス】 (デュエプレ)]]|[[《暗黒王デス・フェニックス》]]|||||×|||||
|[[【除去サファイア】 (デュエプレ)]]|[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]||||||×||||
|[[【ドルバロム】 (デュエプレ)>【バロム】 (デュエプレ)]]|[[《悪魔神ドルバロム》]]&br();[[《邪霊神官バーロウ》]]||||||×||||
|[[【青単テクノロジー】 (デュエプレ)]]|[[《インビンシブル・テクノロジー》]]||||||×||||
|[[【リキッド・ピープル】 (デュエプレ)]]|[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]&br()[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]||||||×||||
|[[【グレートメカオー】 (デュエプレ)]]|[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]&br();[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]|||||||×|||
|[[【トリファリオン】 (デュエプレ)]]|[[《霊王機トリファリオン》]]&br();[[《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》]]&br();[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]]|||||||×|||
|[[【ドリームメイト】 (デュエプレ)]]|[[《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]|||||||×|||
|[[【アポロヌス・ドラゲリオン】 (デュエプレ)]]|[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]|||||||×|||
|[[【驚天トリガービート】 (デュエプレ)]]|[[《驚天の超人》]]||||||||×||
|[[【ジャック・ヴァルディ】 (デュエプレ)]]|[[《永遠のジャック・ヴァルディ》]]||||||||×||
|[[【武者・ドラゴン】 (デュエプレ)]]|[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]&br();[[DMPP-09]]収録の各種《武者》サポート|||||||||×|
//|[[]]|[[《》]]||||||||||
//|[[]]|[[《》]]||||||||||

**NPCの仕様 [#b2ac4d89]
以下のキャラクターは、スキンとして使用可能なごく一部を除き、CPU操作のキャラとなる。

--使用するデッキ名は[[メインストーリー]]ではわかりやすい特徴の名前に、シティバトルとレジェンドバトルでは各々の性格や来歴、デッキやクリーチャーの特性などが反映されたらしき凝った名前になる。
デッキタイプはいずれもキャラクター毎に大まかな個性が存在するが、個々の構成はわかりやすいのもあれば、[[コントロール]]なのか[[中速]]なのか[[速攻]]なのか種族デッキなのかコンボデッキなのか、テーマがはっきりしない時もある。[[カイト]]や[[コタロウ]]が安定して強いという意見が多いが、難易度調整なのか、カードパワーを見るに大まかなデッキ構成の強さとしては レジェンドデュエリスト=五守護>その他住民 となっている。
使用されたデッキのほとんどはこのwiki内のキャラクターのページに有志の調査によって記録されており、特に五守護のデッキは完成度が高いものばかりなので、彼らのデッキを真似て作るのも一つの楽しみであろう。
新フォーマットが施行された当初は、レジェンドバトルのザキラやミミを除くすべてのNPCのデッキが「[[New Division]]」に準じて組まれていたようだが、最近ではこのフォーマットを無視した構築のデッキを使うNPCが大幅に増えた他、なんと[[DP殿堂]]を無視したデッキまで現れた。

--プレイングは以下の様な共通の傾向がある。合理的な理由が説明できず条件がはっきりしない挙動は多々ある。
+++相手のどの[[クリーチャー]]よりも高い[[パワー]]を持つ[[ブロッカー]]がこちらにいた場合は、相手の場に[[スレイヤー]]持ちや[[アンブロッカブル]]がいても攻撃してこない。
+++こちらに高[[パワー]][[ブロッカー]]がいても、相手の場が7体埋まった時は攻撃してくる。こちらに[[ブロッカー]]が複数いれば1体ブロックしたらターンエンドとなる。
+++こちらに高[[パワー]][[ブロッカー]]がいて相手に7体いなくても、相手の可能なブレイク数([[S・トリガー]]を考慮に入れない場合)がこちらの[[ブロッカー]]+[[シールド]]の数を超えたら攻撃してくる。
+++攻撃対象にできる[[クリーチャー]]が存在し、かつ[[ダイレクトアタック]]が見込めない場合、基本的に[[クリーチャー]]への攻撃を優先する。
+++除去の対象は基本的に高[[パワー]]の[[クリーチャー]]から。
+++[[シールド焼却]]を持つ[[クリーチャー]]が[[シールド]]を攻撃する場合、必ずブロックする。
+++[[ライブラリアウト]]が目前でも最優先で回避しようとせず、[[マナブースト]]や[[ドロー]]や[[墓地肥やし]]のカードを使用して敗北する時がある。
+++デッキ構成的に敗北が決定的となってもサレンダーは絶対にしない。

--高[[パワー]][[ブロッカー]]がいない時の相手の攻め方は恐らく以下の3種類(個人的な感想)。大体はビートダウン型。
しかしデッキ構成にあるべき戦術とこれらの攻め方がズレている事もある(例:[[フィニッシャー]]がまだいないのにブレイクする等)。
+++こちらの場がガラ空きになっても場が整うまでは攻撃してこない[[コントロール]]型。
+++こちらの場がガラ空き又は相手より低い[[パワー]]の[[クリーチャー]]しかいない場合([[アタックトリガー]]の除去で条件を満たす場合も含む)なら攻撃してくる[[ビートダウン]]型。[[攻撃されない]][[クリーチャー]]の場合はこの限りではない。
+++こちらの場に殴り返しできる[[クリーチャー]]がいても、相手の[[クリーチャー]]が攻撃可能なら攻撃してくる[[速攻]]型。

*キャッシュ [#l5348987]
アニメ「[[デュエル・マスターズ WIN]]」17話に登場するキャラクター。
担当声優はYoutubeチャンネル「リッチ警官キャッシュ!~ゼロの事件簿~」のキャッシュと同じ斉藤壮馬氏。

**アニメ「デュエル・マスターズ WIN」17話 [#v9389125]
//ヘリコプターの種類について詳しく語れる方がいたら詳細な編集お願いします
[[斬札 ウィン]]が「おっ、ちょうどよかった。あの人に聞いてみよっと」と言った後、キャッシュは[[斬札 ウィン]]に
「お巡りさーん!聞きたいことがあるんですけど」と尋ねられ
キャッシュは、後ろを向いた状態から前へ向き、左手の人差し指を立てながら「オレもだ」と言った。
[[斬札 ウィン]]が「え?」と疑問符を思い浮かべると、キャッシュは右手で指を鳴らし、空から札束を落とした。
[[斬札 ウィン]]から「何だこの札束!?」と反応されると[[斬札 ウィン]]に背中を向けたキャッシュは「オレの金だ」と返し、[[斬札 ウィン]]から「マジ!?」と驚かれた。
その後キャッシュは視線を右に傾けつつ左手の人差し指と共に左手を上げながら「ちなみにあのヘリもな」と答えると上空にヘリコプターが飛んでいた。
その後キャッシュは前へ振り返りながら「フッ」と言うと、左手で『100』と書かれた札束5つを持ち、右手は人差し指を立てた状態でその人差し指で手錠を回しながら「オレはキャッシュ。ドンヨークシティ一の金持ち警官だ!」と自己紹介。
その後、画面がモノクロになり、『10000』と書かれた金色の札束に『リッチ&ruby(けいかん){警官}; キャッシュ』とテロップが入り、ナレーションからは「[[ウィン>斬札 ウィン]]の前に突如現れた、この『キャッシュ』って警官、一体何者!?」と言われた。
キャッシュは左手を腰に置き右手の人差し指に手錠を入れて回しながら札束の山の頂点に上半身だけ体が出ている[[斬札 ウィン]]と向き合い
その後、キャッシュは右手の5本の指全てで手錠を掴みながら「[[斬札 ウィン]]、お前を逮捕する!」と告げる。[[斬札 ウィン]]は「オレ、何も悪いことしてないよ!」と弁明するも、キャッシュは右手から手錠を持った状態のまま人差し指だけ立て、左手で[[斬札 ウィン]]の左手首を掴みながら「話は署で聞かせてもらうぜ」と言う。
そして[[ハコナ]]が「キャッシュさーん!」と言いながら両手を降って走る様子を見てキャッシュは「おぉ![[後輩ちゃん>ハコナ]]」と言うと
[[ハコナ]]から「何勝手なことしてるんですか!?シラハマは管轄外ですよ!」と言われた事に対し、キャッシュは左手で『100』と書かれた札束1つを持ち上げながら「大丈夫。それも金の力で許可を貰ってるし」と返した((これに対し[[斬札 ウィン]]は「どういう人なの?」と尋ねると[[ハコナ]]は「なんでもかんでも『お金の力』で解決しちゃう、超ヤバい人なんです」と返した。))。
[[ハコナ]]から「キャッシュさん!こんなド田舎まで何しに来たんですか!?」と質問をされると、キャッシュは「ドンヨークシティで起きている爆弾事件。それを追ってたら、最近このシラハマで、爆発騒ぎが多発してるって情報を掴んでな」と答える(([[斬札 ウィン]]はこの間(さっきの、[[邪神くん]]の爆発のお仕置き、他にもいくつか……[[邪神くん]]、最近デュエリストにお仕置きしまくってたからなぁ~)と考えていた。))と
キャッシュは視線と左手の人差し指を右に向け、「で、パトロールに来てみたら、その犯人に出会えたってわけさ」と答えると[[ハコナ]]は「えぇっ!?[[この子>斬札 ウィン]]が!?」と驚いた。
[[斬札 ウィン]]と[[邪神くん]]がコソコソ話している(([[斬札 ウィン]]「ねぇ、[[邪神くん]]」 [[邪神くん]]「知らん」 [[斬札 ウィン]]「こうなったのも[[邪神くん]]のせいでしょ」とやりとりしていた))とキャッシュが「何コソコソ言ってんだ?」と言った後手錠を掴んでいる右手を前に向け「言い訳なら後でたっぷり聞いてやるから」と言う。
しかし[[斬札 ウィン]]が「ダイレクトアターック!」と言うと爆発が起こり、爆発の中[[ハコナ]]が「キャッシュさん!」と言うと、キャッシュは左手を伸ばしながら腕を下に降ろし右手で顔を抑えている状態で「クッ、まだ爆弾を隠し持ってたのか!」と言った。
その直後更に爆発が起き、[[斬札 ウィン]]が「にっげろ―!」と逃走するも、キャッシュは立ち止まったまま「逃げられると思うなよ」と言った。
その後、飛行船のモニター画面でキャッシュは左手の人差し指を上に立てながら「どぉーも、ドンヨーク警察のキャッシュです。自家用飛行船から失礼しまーす。現在、[[この少年>斬札 ウィン]]の情報を求めています。もし捕まえてくれたら、賞金1,000,000,000円を差し上げまーす!」と言った。
その後、飛行船のモニター画面でキャッシュは「爆弾魔に告ぐ!この町の食べ物は、オレが金の力で全部買い取らせてもらった!無駄な抵抗はやめて」と言った後、キャッシュが両手を上げながらモニター画面から引かれて食べ物((確認できるだけでも魚の刺身、チャーハン、おにぎり2個、コンビニの鮭おにぎり、ペロペロキャンディ、ラーメン、から揚げと梅干し1個入り白米と卵焼きのコンビニ弁当2個、ピザ、カレー、オムライス、ケーキがある))が映っている状態で「今すぐ自首してくるように!」と言い、その後キャッシュが再びアップになると左手はウインナーが刺さったフォーク、右手には7個以上のウインナーが乗っている容器を持ちながら「フッフッフッフッフッ」と言った。((その後[[邪神くん]]はキャッシュの事を「もう我慢できん!あの警官闇に葬ってくれる!」と言うも、[[斬札 ウィン]]は「ほとぼりが冷めるまで待つんだ。いくら金持ちでも、流石にこんな大きな山の中までは追ってこれ……」と言っていた。))
その後キャッシュは金色の車両複数で山頂にいる[[斬札 ウィン]]に向かっていきながら「人の私有地に勝手に入ったら、『不法侵入罪』になるんだぜ~」と告げる。[[斬札 ウィン]]が「ど、どういうこと!?」と驚くと金色の車両の1台の屋根からキャッシュが現れて「フッ」と言うと両手を広げて「この山脈全部買って、オレの秘密基地を作ったんだ!」と告げた。これに対して[[斬札 ウィン]]が「えぇ~~~」と驚き、キャッシュの隣の席から現れた[[ハコナ]]が「もうメチャクチャですよ~」と言うと[[斬札 ウィン]]から「それはこっちのセリフだ!つーか、何でそこまで」と言われる。
それに対しキャッシュは真剣な表情で「決まってるだろ。悪い奴は許さねぇ!捕まえるためなら」と言うと急に表情が緩んで「こんくらい安いもんだ!」と言った。
[[斬札 ウィン]]が青ざめた顔でドンびいた後、キャッシュは右手の小指と薬指をたたみ、中指を親指につけ、人差し指を浮かせながら「金の重みを知れ」と言うと指を鳴らし、金色の車両複数が[[斬札 ウィン]]のいる山頂に直接登っていったため[[斬札 ウィン]]は青ざめながら「こ、こんな金持ち相手に、どうすればいいんだよ~」と言った。
その後、空から金塊が落下して金色の車両複数もまとめて落下したため、キャッシュは真剣な表情で冷や汗をかきながら汗を食いしばり、「なんだ!?」と言った。
その後上空を飛んでいる青紫色のヘリコプターから[[覚知山 ボウイ]]からメガホン越しで「そっちが『&ruby(かね){金};の重み』なら、こっちは『&ruby(きん){金};の重み』だ!」と言われ[[斬札 ウィン]]が青紫色のヘリコプターと共に飛んでいく。
[[ハコナ]]は「あぁ……あと1歩だったのに……」と言った事に対してキャッシュは右手の指全てでスマートフォンを持ちながら「心配するな[[後輩ちゃん>ハコナ]]」と返した。
その後金色のジェット機に乗っているキャッシュは青紫色のヘリコプターに対して「待てー!爆弾魔!」と言う。これに対し青紫色のヘリコプターに乗っている[[斬札 ウィン]]は「なっ、だから俺は、爆弾魔じゃないって!伝説のデュエルマスターを探してただけだぞっと」と返す。
この回答にキャッシュは左手の指全てで通信機を持ちながら「デュエルマスター?」と疑問符を浮かべると[[斬札 ウィン]]は「挑戦するために探してるんだ!爆弾なんて作ってるヒマなーい!」と答えたことでキャッシュは「ほぅ、あいつデュエリストだったのか」と言うと[[ハコナ]]から「キャッシュさん、デュエマ知ってるんですか?」と質問をされたためキャッシュは「ルールくらいはな」と返すと左手の通信機を口に近づけながら「[[斬札 ウィン]]!お前の言うことがウソか本当か、デュエマ魂を試してやる」と言った。
その後、[[斬札 ウィン]]の実家の前でキャッシュは[[ハコナ]]の前で右手を腰に当てて左手の人差し指を上に立てながら「このオレにデュエマで勝って、己の無実を証明してみな!」と言った後デュエマスタート。
[[斬札 ウィン]]から「って何そのデッキ!?」と評すとキャッシュは「金の力で作った、キャッシュ特製純金カードだ!」と解説し、[[斬札 ガッツ>パパリン]]は「純金!?」と驚き、[[源さん]]は「キュー!」と驚いた。
その後キャッシュは右手の人差し指と中指を震えさせながら「高いだけじゃねぇ、捲るとき、重くて手がプルプル震えるぜ!」と言いながらカードを持ち上げる。
更に5つの純金カードの束がある中キャッシュは「更に金の力で、[[シールド]]を500枚用意した!」と言い、[[斬札 ガッツ>パパリン]]と[[源さん]]は「ごごご、500枚!?」と驚き、[[ハコナ]]からは「そもそも[[デッキ>メインデッキ]]は40枚です……」とツッコまれた。
キャッシュは左手の人差し指を上に立てながら「更に金の力で」と言うと、純金製の[[《一番隊 クリスタ》]]の画像が現れた後左上に『P1&ruby(ちょう){兆};』、下に『P1,000,000,000,000』とテロップが出ると同時に「[[パワー]]1兆の[[クリーチャー]]を作ったぜ!」と告げる。これに対して[[斬札 ウィン]]からは「1兆!?こんなのどうやって勝つんだよーっと」と驚かれた。
その後、[[覚知山 ボウイ]]から託されたプラチナのカードの[[《アストマープル-T3》]]は%%書かれている数値は[[パワー]]3000のままにもかかわらず%%[[パワー]]1垓もあるため、キャッシュが金色の[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出しながら「ならばこっちは、[[パワー]]1恒河沙!」と告げた。その後に[[斬札 ウィン]]の[[パワー]]1不可説不可説転((10の37潤2183溝8388穣1977秭6444垓4130京6597兆6878億4964万8128乗。ちなみに無量大数は10の68乗である))の[[クリーチャー]]が現れたため、[[ハコナ]]と[[斬札 ガッツ>パパリン]]からは「もうメチャクチャだー!」と、[[源さん]]からは「ギュギュギュ、ギューン!」と言われ、[[斬札 ウィン]]がダイレクトアタック宣言をしたことで爆発が起こりお札が飛び散った。
キャッシュは下を向きながら右手を右足の膝に置き、左手を地面に置き、左足の膝を地面につけた後顔を前に向け、「フッ、負けたぜ」と言うも当の[[斬札 ウィン]]は「どうやって勝ったのか、まったくわからん」と言っていた。
その後、[[邪神くん]]から「邪神ターイム!金の亡者よ、闇に葬ってくれる!」と言われた後「貴様の体、花火のように爆ぜさせてやろう!」と紫色の球体を出された。
しかし[[キャッシュ]]は「なるほど。あの時の爆発はアンタの仕業だったってわけか」と言った後に目をつぶって顔を下に向けて「だったら」と言うと左手で『100』と書かれた札束を出し、「コイツで好きなもんでも買ってくれ!」と言う。
[[ハコナ]]からは冷や汗をかきながら「キャッシュさん![[相手>邪神くん]]は人間じゃないんですよ!買収なんて!」と言われるも、当の[[邪神くん]]が「よかろう」と言って紫の球体を引っ込め、白目となった[[ハコナ]]からは「できた……」と言われた。
キャッシュは「地獄の沙汰も金次第ってな!お前らは、オレが捕まえようとしている爆弾魔じゃなかった。なのに追いかけまわして悪かったな」と謝罪。[[斬札 ウィン]]は「よかったー!やっと信じてくれたんだね」と喜び、[[覚知山 ボウイ]]が「まぁ[[邪神>邪神くん]]を見たら信じざるを得ないよな」と言うも、キャッシュは「それもあるけど、お前の魂は信じられる。伝説のデュエリストに挑もうとするその魂」と言うと握りしめた右手を上げて親指を立て「最高にリッチだぜ」と言い腕を下げると「お前はこれからもデュエルマスターを追え。オレは悪い奴を追い続ける。何かを追う者同士、お互い頑張ろうぜ」と言った。
その後モニターにキャッシュが映っている飛行船が[[斬札 ウィン]]の実家に降りたことで[[斬札 ウィン]]の実家が爆発を起こして破壊される。[[斬札 ウィン]]は「アァーッ!家がーッ!」と驚き、[[斬札 ガッツ>パパリン]]が「アァーッ!この歳で仕事も家も失ったー!」と青ざめて冷や汗をかきながら涙目になりながら叫んだことで、キャッシュは「わりーわりー、そんなつもりはなかったんだ!その金で家を直してくれー!」と言いながら飛行船から大量の札束が降り注いだ。
[[斬札 ウィン]]は「あんた、最高にリッチだよ!」と言うも、「[[斬札 ガッツ>パパリン]]は青ざめて意識を失って口から白い魂のようなものが出ていた。

**その他 [#c0550108]
キャッシュは[[斬札 ウィン]]とのデュエマで金の力で作った、キャッシュ特製純金カードとして[[パワー]]1兆や[[パワー]]1恒河沙の[[クリーチャー]]を出していたが
実際のゲームではそれらを上回る[[パワー∞のクリーチャー>《∞龍 ゲンムエンペラー》]]が使用可能である。

**戦績 [#g7f0c5cc]
***[[デュエル・マスターズ WIN]] [#tbf75492]
-通算戦績:1戦0勝1敗
|話数|対戦相手|勝敗|h
|17話|[[斬札 ウィン]]|敗北|


//**主な使用カード 

//***マナゾーンや墓地に置かれていたカード

**参考 [#tdb51a67]
-[[キャラクター]]

-[[ハコナ]]……後輩

*ハコナ [#led31b9a]
アニメ「[[デュエル・マスターズ WIN]]」17話に登場するキャラクター。
担当声優はYoutubeチャンネル「リッチ警官キャッシュ!~ゼロの事件簿~」のハコナと同じ田中美海氏。

**アニメ「[[デュエル・マスターズ WIN]]」17話 [#l7c63cb4]
左下にある『10000』と書かれた金色の札束に『ハコナ』とテロップがある中でハコナは「[[キャッシュさーん>キャッシュ]]!」と言いながら両手を降り走る。ハコナは[[キャッシュ]]から「おぉ、後輩ちゃん」と言われると同時に足も手を振るのも止め、体を前に傾けながら「何勝手なことしてるんですか!?」と言った後両手を広げた後横に出しながら「シラハマは管轄外ですよ!」と言った。
しかし[[キャッシュ]]が「大丈夫。それも金の力で許可を貰ってるし」と返したことで[[斬札 ウィン]]から「どういう人なの?」と尋ねられるとハコナは「なんでもかんでも『お金の力』で解決しちゃう、超ヤバい人なんです」と[[キャッシュ]]を評した。
その後ハコナが左手首の方向を後ろに向けながら「[[キャッシュさん>キャッシュ]]!こんなド田舎まで何しに来たんですか!?」と質問をすると[[斬札 ウィン]]が「いや、ド田舎って」と反応をした後[[キャッシュ]]は「ドンヨークシティで起きている爆弾事件。それを追ってたら、最近このシラハマで、爆発騒ぎが多発してるって情報を掴んでな」と答え(([[斬札 ウィン]]はこの間(さっきの、[[邪神くん]]の爆発のお仕置き、他にもいくつか……[[邪神くん]]、最近デュエリストにお仕置きしまくってたからなぁ~)と考えていた。))、
[[キャッシュ]]は視線と左手の人差し指を右に向け、「で、パトロールに来てみたら、その犯人に出会えたってわけさ」と答えるとハコナは「えぇっ!?[[この子>斬札 ウィン]]が!?」と驚いた。
その後[[斬札 ウィン]]が「ダイレクトアターック!」と言うと爆発が起こったため、ハコナは目をつぶりながら左手を右手肘付近へ添えつつ右手で顔を防ぎながら「[[キャッシュさん>キャッシュ]]!」と言い、更に爆発が起こった後[[斬札 ウィン]]が「にっげろ―!」と逃走したためハコナは両手を下ろした状態で両腕を口に近づけた状態でせき込み、その後せき込みをやめて顔を上げると「しまった~」と嘆いていた。
その後[[キャッシュ]]が金色の車両複数で山頂にいる[[斬札 ウィン]]に向かって「この山脈全部買って、オレの秘密基地を作ったんだ!」と告げたため、[[キャッシュ]]の隣の席から現れたハコナが両手を祈りのポーズの形にしながら「もうメチャクチャですよ~」と言うと[[斬札 ウィン]]から「それはこっちのセリフだ!」と返された。
その後、空から金塊が落下して山頂めがけて登っていた金色の車両複数もまとめて落下したためハコナが「キャァァァーッ!」と悲鳴をあげた。
その後[[斬札 ウィン]]は[[覚知山 ボウイ]]が乗っている青紫色のヘリコプターと共に空へ飛んでいったため、ハコナは「あぁ……あと1歩だったのに……」と言うも、[[キャッシュ]]からは「心配するな後輩ちゃん」と返された。
その後、金色のジェット機の中でハコナは[[キャッシュ]]に対して「[[キャッシュさん>キャッシュ]]、デュエマ知ってるんですか?」と質問をして[[キャッシュ]]からは「ルールくらいはな」と返された。
その後、[[斬札 ウィン]]の実家の前でハコナは[[キャッシュ]]の後ろに立っており、[[キャッシュ]]と[[斬札 ウィン]]のデュエマ中にキャッシュが「更に金の力で、[[シールド]]を500枚用意した!」と言ったため、ハコナは「そもそも[[デッキ>メインデッキ]]は40枚です……」とツッコんだ。
デュエマ内容が「純金カードVSプラチナのカード」「お互い%%書かれている数値はそのままにもかかわらず%%パワー1兆、1垓、1恒河沙、1不可説不可説転((10の37潤2183溝8388穣1977秭6444垓4130京6597兆6878億4964万8128乗。ちなみに無量大数は10の68乗である))といった超パワーのクリーチャーを出す」といった内容であるためハコナは両手を自身の頬に当てながら[[斬札 ガッツ>パパリン]]と一緒に「もうメチャクチャだー!」と言った。
デュエマ後、[[邪神くん]]が[[キャッシュ]]に対して「邪神ターイム!金の亡者よ、闇に葬ってくれる!」と言われたことでハコナは[[キャッシュ]]の後ろに%%片足立ちのまま%%移動し、右足の膝を後ろに曲げて両手の肘を曲げて腕を上に向けて拳を握った状態で「ヒィィー!なんなのこれ!」とビビった。
その後[[キャッシュ]]が『100』と書かれた札束を左手で持ちながら「コイツで好きなもんでも買ってくれ!」と言ったためハコナは冷や汗をかきながら「[[キャッシュさん>キャッシュ]]![[相手>邪神くん]]は人間じゃないんですよ!買収なんて!」と言うも、[[邪神くん]]が「よかろう」と言ったため、白目となったハコナは「できた……」と言った。

//**戦績
//***デュエル・マスターズ!!


//**主な使用カード

//***マナゾーンや墓地に置かれていたカード 

**参考 [#w94f437d]
-[[キャラクター]]

-[[キャッシュ]]……先輩

*「3色コスト3は全部それなりに強い」説の検証 [#dedodamu]
|[[《剛勇王機フルメタル・レモン》]]|光/水/自然|[[DM-25]]|2007年9月22日発売|
|[[《鎧亜の剣邪オラスワン》]]|光/水/闇|[[DM-25]]|2007年9月22日発売|
|[[《居合のアラゴナイト》]]|光/火/自然|[[DM-25]]|2007年9月22日発売|
|[[《惨劇のアイオライト》]]|水/闇/火|[[DM-25]]|2007年9月22日発売|
|[[《勇王の化身ダイカイザン》]]|光/火/自然|[[DM-26]]|2007年12月22日発売|
|[[《闘具の精トリエール》]]|闇/火/自然|[[DM-26]]|2007年12月22日発売|
|[[《希望の守り手クラップ》]]|光/水/火|[[DMR-04]]|2012年3月24日発売|
|[[《希望の守り手ラプソディ》]]|光/闇/火|[[DMR-04]]|2012年3月24日発売|
|[[《希望の守り手ファンク》]]|光/闇/自然|[[DMR-04]]|2012年3月24日発売|
|[[《希望の守り手ペッパー》]]|水/火/自然|[[DMR-04]]|2012年3月24日発売|
|[[《希望の守り手シウバ》]]|水/闇/自然|[[DMR-04]]|2012年3月24日発売|
|[[《天災 デドダム》]]|水/闇/自然|[[DMBD-10]]|2019年8月9日発売|
|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:ポストデドダム|
|[[《その子供、可憐につき》]]|光/水/火|[[DMEX-08]]|2020年1月25日発売|
|[[《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》]]|光/闇/火|[[DMBD-14]]|2020年8月22日発売|
|[[《龍覇 グレンアイラ》]]|光/闇/火|[[DMBD-14]]|2020年8月22日発売|
|[[《Disジルコン》]]|水/闇/自然|[[DMRP-17]]|2021年4月17日発売|
|[[《鬼札アバクと鬼札王国》]]|闇/火/自然|[[DMEX-15]]|2021年5月22日発売|
|[[《熱血の誓い》]]|水/火/自然|[[DMEX-15]]|2021年5月22日発売|
|[[《夏だ!デュエル修業だ!!》]]|水/火/自然|[[DMEX-15]]|2021年5月22日発売|
|[[《T・T・T》]]|光/水/火|[[DMRP-18]]|2021年6月26日発売|
|[[《Disノメノン》]]|水/火/自然|[[DMRP-18]]|2021年6月26日発売|
|[[《無頼 ダイチ-3》]]|水/火/自然|[[DMSD-19]]|2021年9月11日発売|
|[[《ネイチャー・グレンニャー》]]|水/火/自然|[[DMEX-17]]|2021年10月23日発売|
|[[《Disクチック》]]|光/水/火|[[DMRP-20]]|2021年12月18日発売|
|[[《Disゾロスター》]]|光/闇/自然|[[DMRP-20]]|2021年12月18日発売|
|[[《電磁 テンプロ-3》]]|光/水/火|[[DMRP-20]]|2021年12月18日発売|
|[[《魂具 ドリスコ-3》]]|光/闇/火|[[DMRP-20]]|2021年12月18日発売|
|[[《天翼 ヘブフォ-3》]]|光/闇/自然|[[DMRP-20]]|2021年12月18日発売|
|[[《腐敗 スケバイ-3》]]|水/闇/自然|[[DMRP-20]]|2021年12月18日発売|

*アニメ「デュエル・マスターズ キングMAX」7話で[[切札 勝太]]が使用したカード [#g0cd4eca]
**[[切札 勝太]]と[[切札 ジョー]]のデュエマ [#q6b1a128]
[[切札 勝太]]「じゃあ、こっちも本気で行くぜ!」
[[切札 勝太]]は[[《勝利のプリンプリン》]]を裏向きで持つ。
[[《勝利のプリンプリン》]]が[[《勝利のガイアール・カイザー》]]と[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]の間に現れ
[[《勝利のプリンプリン》]]と[[《勝利のガイアール・カイザー》]]と[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]が[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]に[[V覚醒リンク]]。
[[切札 ジョー]]「うっ」
[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]が現れ、その後[[《百万超邪 クロスファイア》]]も現れる。
[[切札 勝太]]「おうりゃぁ!」
バトルゾーンには[[タップ]]状態の[[《爆熱DX バトライ武神》]]、[[アンタップ]]状態の[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]と[[《勝利のレジェンド ガイアール》]]と[[《龍世界 ドラゴ大王》]]が存在している。
[[切札 ジョー]]「マジかよ!これが[[父ちゃん>切札 勝太]]直伝の歴代[[ドラゴン]]!」
[[切札 勝太]]「よっしゃ!ダイレクトアタックだ!」


**[[切札 勝太]]と[[ハイド]]のデュエマ [#mcae9394]
[[手札]]
[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]
[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]
[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]
[[《爆裂遺跡シシオー・カイザー》]]
[[《リュウセイ・天下五剣カイザー》]]


[[マナゾーン]]
[[《爆裂遺跡シシオー・カイザー》]]
[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]


[[超次元ゾーン]]
[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]
[[《銀河大剣 ガイハート》]]
[[《熱血剣 グリージーホーン》]]
[[《覇闘将龍剣 ガイオウバーン》]]
[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]
[[《勝利のプリンプリン》]]
[[《勝利のガイアール・カイザー》]]
[[《勝利のリュウセイ・カイザー》]]

[[切札 勝太]]「行くぜ!」
[[切札 勝太]]がカードを引く
[[切札 勝太]]「呪文、[[《メンデルスゾーン》]]!」
[[切札 勝太]]の[[山札]]にあった[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]と[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]がマナゾーンへタップして置かれる。
[[切札 勝太]]「2枚とも[[ドラゴン]]なんで、2マナブーストな」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
[[切札 勝太]]は右手で[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]を持っている。
[[切札 ジョー]]「何あのカード?!オレとの時は使ってなかった!」
[[切札 勝太]]「[[ジョー>切札 ジョー]]にも見せてないオレのとっておき、オレとカツキングのキズナのカード、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]を[[召喚]]だぁ!」
[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]は水上を走り、ジャンプすると
地面に着地、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]は構えを取った。
その時[[カツドン]]のカットインが入る。
[[カツドン]]「[[勝太>切札 勝太]]!また一緒に暴れるでぇ!」
[[カツドン]]が喋り終わるとカットインが消えていった。
[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]「熱血の物語」
「切札勝太&カツキング -熱血の物語-」とテロップが入った。
[[切札 勝太]]「[[コイツ>《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]の[[能力]]で[[山札]]から5枚見て」
[[切札 勝太]]の[[山札]]から[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]と[[《熱血龍 バトクロス・バトル》]]と[[《爆裂遺跡シシオー・カイザー》]]と[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]と[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]が[[切札 勝太]]の前に現れる。
[[切札 勝太]]「その中から好きな[[クリーチャー]]((実際のゲームでは[[クリーチャー]]以外の[[カード]]も対象にできる。))を1体、[[手札]]に!」
[[切札 勝太]]が見ているカードのうち5枚のうち4枚が下に行き、残りの1枚のカードである[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]が表向きとなる。
[[切札 勝太]]「それが、[[火]]か[[自然]]の[[クリーチャー]]((実際のゲームでは[[クリーチャー]]以外の[[カード]]も対象にできる。))なら、[[お前>ハイド]]の[[クリーチャー]]を1体[[手札]]に戻せる!」
[[ハイド]]「何ッ!」
[[《Re:奪取 マイパッド》]]が粒子となって消え、[[《Re:奪取 マイパッド》]]の[[カード]]が[[ハイド]]の[[手札]]へ飛んで行った。
[[切札 勝太]]「[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]で[[《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》]]を[[攻撃]]!」
[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]が前方に向かって走っていく。
[[切札 勝太]]「こいつは、""5マナの[[ドラゴン]]""だ」
[[切札 ジョー]]「[[アレ>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]が来る!」
[[切札 勝太]]「行くぜ![[革命チェンジ]]だ!」
[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]がカタパルト射出され、飛び立つ。
ダッシュしている[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]がジャンプする。
[[切札 勝太]]「革命!」
[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]「チェーンジでい!」
上空にいる[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]が[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]とハイタッチ。
「[[革命チェンジ]]」の文字が入る。
[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の隣で飛んでいる[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]はカードとなって後ろへ飛んでいき、
[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]が地上に降り立ち、雄たけびをあげ、炎と共に現れた剣をくわえる。
[[切札 ジョー]]「[[父ちゃん>切札 勝太]]の、最強クラスの切り札だ!」
[[切札 勝太]]「宇宙の果てで再開したオレの相棒!来いよ![[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]![[《ドギラゴン剣》>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]は[[レジェンド>レジェンドカード]]!ってことは、[[革命チェンジ]]で出てきた今!今でこそ!発動できる必殺技がある!さぁ、オレとお前でファイナろうぜ!ファイナっちまおうじゃねぇか![[ファイナル革命]]!」
[[ハイド]]「くっ」
[[切札 勝太]]「[[《ドギラゴン剣》>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]は、[[手札]]と[[マナゾーン]]からコストの合計が6((実際のゲームではコスト6『以下』。))になるように、[[多色]][[クリーチャー]]を呼び出せる![[《ボルシャック・サイバーエクス》]]を[[バトルゾーン]]に!」
[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]が降り立ち、雄たけびをあげる。
[[切札 勝太]]「[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]の能力で!」
[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]は肩にあった2つの三角錐を飛ばし、側面を向かい合わせて球体のエネルギー体を作り上げる
[[切札 勝太]]「[[《Re:奪取 マイパッド》]]を[[手札]]に!」
[[《Re:奪取 マイパッド》]]は上空のエネルギー体によって吸い込まれカードとなり
[[ハイド]]の手札に[[《Re:奪取 マイパッド》]]が加わった。
[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]が[[《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》]]の方向へダッシュする。
[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]は[[《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》]]の砲撃を回避し、剣で[[《戦カウ駆ルマ「輪断罪」》]]を斬り裂き、爆発させた。
[[切札 ジョー]]「すっげー!あっという間にクリーチャーを全滅だ!」
[[ハイド]]「クソッ」
[[切札 勝太]]「オラオラッ!まだ終わってねぇぞ![[《ボルシャック・サイバーエクス》]]でW・ブレイクだ!」
[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]は飛び立ち、背中に生えている12本の剣で[[ハイド]]のシールド2枚を砕いた。
[[ハイド]]、シールドチェック。
[[ハイド]]「ふざけるな!」
[[切札 勝太]]「イッ」
[[バトルゾーン]]に[[《コーライルの海幻》]]と[[《ツヴァイの海幻》]]が現れる。
[[ハイド]]「[[S・トリガー]]、[[《コーライルの海幻》]]!登場時効果で、[[《ドギラゴン剣》>《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]を山札の下へ!」
[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]が青いオーラで包まれ、粒子が散った後カードとなって上へ飛び、
[[切札 勝太]]の山札の下に1枚のカードが加わった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[[ハイド]]「[[コイツ>《神ナル機カイ「亜堕無」》]]は出た時に""数字""を1つ選ぶ。『6』だ!相手のコスト6のクリーチャーは行動不能となり、コスト6の呪文も使うことは出来ない!」
[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]は[[《神ナル機カイ「亜堕無」》]]の砲撃を受け、重力が増加して行動不能となった。

[[マナゾーン]]
[[《爆裂遺跡シシオー・カイザー》]]
[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]
[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]2枚
[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]
[[《無双竜鬼ミツルギブースト》]]

*側 [#p8fc7bdb]
カードが1つのオブジェクトとして成立するための、ひとまとまりの情報のこと。
通常のカードは1枚につき1つの側しか持たないが、[[両面カード]]や[[ツインパクト]]など、複数の側を持つカードも存在する。ここに[[カード指定除去]]などが絡んでくると、カード全体を参照するのか、それとも1つの側だけを参照するのかの区別が重要になってくる。

#region2(『側』という呼称について){{
この項目で説明したい概念について、主に『カード』『カード情報』『面』という言葉が用いられる事が多い。
しかし、『カード』と呼称した場合は、[[両面カード]]について「1つのカードに2つのカードが入っている」という言い方になり、それらを区別して話すのが難しい。
『カード情報』と言った場合も、『カード』という語を用いている以上、カード全体の情報を指す文脈で使われない保証がないため、同じ問題を抱える。
『面』は[[ツインパクト]]について記述する際に『片面に2つの面を持つ』という言い方がなされ、これも『面』という言葉が『カード』同様に2つの意味を持ってしまうため紛らわしい。

カードテキストにおいては、[[龍解]]や[[ラスト・バースト]]では『クリーチャー側』『呪文側』というように、『〇〇側』という表現によって当概念が示されている。よって『側』と呼称するのが最も妥当であると結論づけた。
}}

|銀河大剣 ガイハート WVC 火文明 (4)|
|ドラグハート・ウエポン|
|これを装備したクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。|
|''龍解'':自分のクリーチャーが攻撃する時、そのターン2度目のクリーチャーの攻撃なら、その攻撃の後、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップする。 |
|BGCOLOR(white):龍解後⇒[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]|

|ソプラノ裁徒 P 光文明 (3)|
|クリーチャー:メタリカ/サバキスト 3500|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|
|ラスト・バースト(このクリーチャーが破壊された時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい)|
|BGCOLOR(#ccd):|
|メロディアス・メロディ P 光文明 (4)|
|呪文|
|S・トリガー|
|相手のクリーチャーを2体選び、タップする。|

[[両面カード]]や[[ツインパクト]]は基本的に2つの側を持つ。また、[[3D龍解]][[カード]]は3つの側を持っている。
さらに、単体では存在しないが、複数の[[カード]]が[[リンク]]/[[合体]]することによってはじめて出現する側というのも存在する。[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]などがそれにあたる。

**ルール [#n13f8789]
複数の側を持つカードの共通ルールとして、''バトルゾーン以外の場所では全ての側が有効''(ただし、未完成の側を除く)というものがある。
例えば[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]の「このカードがバトルゾーン以外のゾーンにあれば、自分はゲームに負ける。」能力は、[[バトルゾーン以外の場所]]であればたとえ[[《禁断〜封印されしX〜》]]の面を表向きにして置かれていても絶えず発動する。
[[覚醒]]後の[[サイキック・クリーチャー]]を直に呼び出したり、[[ツインパクト]]の好きな側をその[[コスト]]を支払って使う事ができたりするのも、このルールによるものである。

[[カード]]を[[使う]]時や、[[バトルゾーン]]では原則として1つの側だけが有効になる。
例えば[[《時空の精圧ドラヴィタ》]]は[[光]][[単色]]として扱われる。『[[《龍圧の覚醒者ヴァーミリオン・ドラヴィタ》]]の面があるから[[火]][[文明]]』と言って[[《超次元ムシャ・ホール》]]で呼び出すことはできないし、[[バトルゾーン]]にいても[[《カチカチジェットT.N.K.》]]は[[攻撃]]可能にならない。
[[ツインパクト]]の場合、[[バトルゾーン]]にある状態で有効になるのは必ず[[クリーチャー]]側であり、[[呪文]]側は参照されない。例えば[[《審絆 ジェイラ/フレイム・ジェイル》]]は[[火]]の[[呪文]]の側を持つが、[[バトルゾーン]]にある状態ではこれもやはり[[《カチカチジェットT.N.K.》]]は[[攻撃]]可能にならない。
有効になっていない側を参照できるのは、[[龍解]]や[[ラスト・バースト]]など、側を参照する事が明記されている一部の[[能力]]に限られる。

***複数枚のカードでできる側について [#k29608d8]

複数枚のカードが[[リンク]]/[[合体]]してできる側は、基本的に[[バトルゾーン]]に存在し、かつ完成している状態でないと参照できない。
[[バトルゾーン以外の場所]]ではそもそも複数のカードが1つの[[オブジェクト]]になることはない((シールドを除く。ただし[[DMRP-22]]時点では、[[シールドゾーン]]で完成できる大きな側は存在しない))ため、参照する事ができない。
特定のカード(大抵はその側の一部を持つカードの別の側)の能力によって[[リンク]]/[[合体]]することで、はじめて1つの側として成立する。

[[バトルゾーン]]では基本的に完成した大きな1つの側が有効である。
1枚ずつのカードは[[カード指定除去]]などで選ぶことはできるが、その場合でも完成した大きな側の[[特性]]は有効である。例えば、カード単体で除去しようとしても、大きな側が持つ[[除去]][[耐性]]の影響を受ける。

大きな側の[[構成カード]]が[[除去]]されると、基本的にその側は側として成立しなくなる。
-大きな側が成立しなくなると、個別の[[カード]]の[[特性]]が参照されるようになる。ほとんどの場合、個別の[[カード]]は[[セル]]、もしくは[[カードタイプ]]を持たない[[構成カード]]であり、[[バトルゾーン]]に単体で存在できず、結果として解体後即座に[[墓地]]などへ置かれることになる。
-ただし[[《零龍》]]の裁定によれば、[[構成カード]]の一部が[[除去]]されても、それが大きな側の特性を記したカードでなければ、つまり[[特性]]を記した[[カード]]がすべて[[リンク]]状態で残っていれば、その側は(見た目上は一部のカードが欠けた未完成な状態であっても)完成状態として[[バトルゾーン]]に存続することができる。
--あくまでその側の完成状態が持つ特性が失われないことが重要である。例えば、コストを持たないカードは存在するが、[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]にとってその[[コスト]]を記述した左上のカードは必須であり、それが除去されると[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]の側は成立しなくなる。

----

なお、[[バトルゾーン以外の場所]]では未完成の側を参照する事ができないとしたが、これには以下の例外がある。
-[[《零龍》]]の[[特殊敗北]][[能力]]。バトルゾーンを離れるとバラバラになってしまい側として成立しなくなるが、この能力は有効((その旨を明文化した裁定は下されていない))であり、自分はゲームに敗北する((なお、似たような構成と能力を持つ[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]は、[[禁断コア]]なしの単体でも側として成立するため、例外として扱うまでもなく[[特殊敗北]]が発動する。))。
-[[キング・セル]]を[[合体]]させる能力。主に完成後の側が持つ能力なのだが、それを参照できないとそもそもその側自体を完成させる事ができなくなってしまう。このため、この能力、およびそれを使う際に参照する[[マナコスト]]のみ、完成前でも参照できるという特殊裁定が下されている。

**その他 [#dde0d842]
-[[3D龍解]][[カード]]はすべての側が完成している扱いであり、条件に合致する限り3つのうちの好きな側を参照できる。なお、あくまで[[バトルゾーン]]で有効なのは1つの側だけであり、[[ウエポン]]側と[[フォートレス]]側を同時に[[表向き]]にして置くことはできない。

-複数の側が存在するカードでも、[[レアリティ]]やカード番号などの一部の特性はカード全体で共通する。

**参考 [#i6f21185]
-[[用語集]]
-[[両面カード]]
-[[ツインパクト]]
-[[裏返す]]

*アカシック兄弟 [#nb2e4ad3]
《アカシック・タレス》と《アカシック・ゼノン》の双子の天才[[サイバーロード]]。
世界シミュレーションプログラム「アカシック・レコード」が導き出した世界の破滅「審判の日」を回避するべく世界の構成を変えようとしている。
「[[アカシック計画]]」及びそれから着想を得た[[ツインパクト]]を開発、第1回[[デュエル・マスターズ]]でデータを集めると次なる計画のため海底研究所を去った。
後に[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]が海底研究所に辿り着き、そこに残されていた資料を元に侵略ウイルスを作り出した他、「[[天災計画>《SSS級天災 デッドダムド》]]」の発想に至る。


*シリーズ別背景ストーリーの要約 [#w22e32a9]
|シリーズ|構図|ラスボス|h
|[[基本セット]]([[ストーリー>基本セット背景ストーリー]])|文明対抗戦(5文明)|なし|
|[[闘魂編]]([[ストーリー>闘魂編背景ストーリー]])|文明対抗戦(5文明)|[[《エンペラー・アクア》]]|
|[[聖拳編]]([[ストーリー>聖拳編背景ストーリー]])|文明対抗戦(単色VS多色)|[[五大王]]|
|[[転生編]]([[ストーリー>転生編背景ストーリー]])|文明対抗戦(5文明)|[[進化クロスギア]]|
|[[不死鳥編]]([[ストーリー>不死鳥編背景ストーリー]])|種族・文明対抗戦([[ハイブリッド種族]])|[[《超神星ブラックホール・サナトス》]]|
|[[極神編]]([[ストーリー>極神編背景ストーリー]])|文明・派閥対抗戦([[火]]・[[光]]・[[ゴッド]]VS[[闇]])|[[《暗黒凰ゼロ・フェニックス》]]|
|[[戦国編]]([[ストーリー>戦国編背景ストーリー]])|武闘大会|[[《暗黒皇グレイテスト・シーザー》]]|
|[[神化編]]([[ストーリー>神化編背景ストーリー]])|派閥・[[特殊種族]]対抗戦(既存文明VS[[オリジン]])|[[起源神]]|
|[[覚醒編]]([[ストーリー>覚醒編背景ストーリー]])|文明対抗戦(5文明)|[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》]]|
|[[エピソード1]]([[ストーリー>エピソード1背景ストーリー]])|[[特殊種族]]対抗戦([[ハンター]]VS[[エイリアン]]・[[アンノウン]])|[[《偽りの名 シャーロック》]]|
|[[エピソード2]]([[ストーリー>エピソード2背景ストーリー]])|[[特殊種族]]対抗戦([[ハンター]]・[[エイリアン]]VS[[アンノウン]]・[[ゼニス]])|[[《「無情」の極 シャングリラ》]]|
|[[エピソード3]]([[ストーリー>エピソード3背景ストーリー]])|[[種族]]対抗戦([[アウトレイジ]]VS[[オラクル]])|[[《無法神類 G・イズモ》]]|
|[[ドラゴン・サーガ]]([[ストーリー>ドラゴン・サーガ背景ストーリー]])|文明対抗戦(5文明)|[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]&[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]|
|[[革命編]]([[ストーリー>革命編背景ストーリー]])|特殊種族対抗戦([[革命軍]]VS[[侵略者]]((背後に[[禁断]]、[[???]]、[[ジ・アンサー]]含む)))|[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]|
|[[革命ファイナル]]([[ストーリー>革命ファイナル背景ストーリー]])|特殊種族対抗戦([[革命軍]]VS[[イニシャルズ]]・[[禁断]])|[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]|
|[[新章デュエル・マスターズ]]([[ストーリー>新章デュエル・マスターズ背景ストーリー]])|文明対抗戦(5文明+[[ジョーカーズ]])|[[《煌龍 サッヴァーク》]]|
|[[双極篇]]([[ストーリー>双極篇背景ストーリー]])|文明対抗戦(5文明+[[ジョーカーズ]])|[[《始虹帝 ミノガミ》]]&[[天地命動 バラギアラ]]|
|[[超天篇]]([[ストーリー>超天篇背景ストーリー]])|[[特殊種族]]対抗戦([[ワンダフォース]]VS[[デリートロン]])|[[《零龍》]]|
|[[十王篇]]([[ストーリー>十王篇背景ストーリー]])|文明・派閥対抗戦(多色5種VS多色5種([[鬼札覇王連合]]))|[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]|
|[[王来篇]]([[ストーリー>王来篇背景ストーリー]])|[[特殊種族]]対抗戦([[レクスターズ]]VS[[ディスペクター]])|[[《Volzeos-Balamord》]]|
|[[王来MAX]]([[ストーリー>王来MAX背景ストーリー]])|[[特殊種族]]対抗戦([[レクスターズ]]VS[[鬼レクスターズ]])|[[《CRYMAX ジャオウガ》]]|

**火文明の変遷 [#tcf9f53e]
***基本セット〜 [#z121676a]
南海にある火山に生息するクリーチャーたちの軍団であり、情熱のままに動く仲間意識の強い文明である。
前時代的な機械技術が発達しており、銃や剣などで武装しているクリーチャーが多い。

ここからエピソード3まで続く世界線において明確な支配種族は存在しないが、強いて言えば基本セット背景ストーリーでヒューマノイドとドラゴノイドが覇権争いをしていた。

***闘魂編 [#g787241e]
[[自然文明]]と組んだ徒党『バーニング・ビースト』が現れる。
さらに、彼らが復活させた3種のドラゴンの1つとして[[ボルケーノ・ドラゴン]]が登場。

***聖拳編 [#h3b6f6a5]
[[多色]][[クリーチャー]]が登場し、[[火]]は主に[[闇]]または[[自然]]との混合カードが生まれた。

また最終盤において登場した第6の王、[[《龍炎鳳エターナル・フェニックス》]]は火単色である。

***不死鳥編 [#w4ab3c95]
2つの[[文明]]をまたぐ[[ハイブリッド種族]]が台頭。火は[[ティラノ・ドレイク]]陣営の主力、および[[ドリームメイト]]陣営の二番手に配置される。

***極神編 [#t9eb3d3a]
[[文明]]としての動きはないものの、[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]が[[背景ストーリー]]の主人公としての立場を担う。

***戦国編 [#e892e264]
[[サムライ]]の主力[[文明]]の一角を担う。

***神化編 [#i6085a4b]
既存勢力から[[NEX]]が誕生。また主力種族として[[ファイアー・バード]]にもスポットが当てられ、[[ルピア]]の勢力([[名称カテゴリ]])が誕生。[[NEX]]・[[ルピア]]を筆頭に、既存文明の勢力が力を合わせ[[オリジン]]に対抗した。

また、オリジン側の火文明は、光文明にも匹敵する科学力を有しており、未来的な武器を持ったデザインとなっている。

また各[[文明]]から生まれた特殊[[進化]]として、[[火]]からは[[デッキ進化]]が登場した。

***覚醒編 [#qc332f66]
火の勢力として[[XX]]、[[アイニー]]、[[K・ソウル]]が登場。[[XX]]と[[アイニー]]の関係は[[神化編]]の[[NEX]]・[[ルピア]]とほぼ同じ。
[[K・ソウル]]は[[自然]]([[W・ソウル]])や[[水]]([[M・ソウル]])と組むこともあった。

また[[火]]の[[コマンド]]として[[フレイム・コマンド]]が登場。各[[文明]]の[[コマンド]]の中では最も遅い登場である。

***エピソード1 [#t67dfb2d]
主要な[[ドラゴン]][[種族]]が[[アーマード・ドラゴン]]から[[レッド・コマンド・ドラゴン]]に交代。
中でも[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]は[[エピソード1]]で大きく活躍するだけにとどまらず、これ以降の[[シリーズ]]においてもたびたび顔を出すこととなる。

-[[神化編]]の[[ルピア]]・[[覚醒編]]の[[アイニー]]に続き、今度は『ピッピー』の名を冠する[[ファイアー・バード]]が登場。しかし勢力としての活躍は見られなかった。

***エピソード2 [#x850af2c]
[[ハンター]]・[[エイリアン]]勢力の主力[[種族]]としては[[レッド・コマンド・ドラゴン]]と[[ヒューマノイド]]が、[[アンノウン]]・[[アンノイズ]]側の主力[[種族]]としては[[アーマード・ドラゴン]]と[[ファイアー・バード]]がそれぞれフィーチャーされる。

***エピソード3 [#qc8853c3]
[[《武闘将軍 カツキング》]]を筆頭に、[[アウトレイジ]]の主力[[文明]]として活躍。

-[[火]]の[[オラクル]]は妖怪にまつわる[[命名ルール]]となっている。

***ドラゴン・サーガ [#f2b9e9eb]
[[世界線>並行世界]]が変わり、[[ガイアール・コマンド・ドラゴン]]と[[ヒューマノイド爆]]が支配する[[文明]]となる。
[[《龍覇 グレンモルト》]]は主人公とも呼べる存在であり、彼本人および彼が使う[[ドラグハート]]は、同期の他[[文明]]の[[ドラグナー]]や[[ドラグハート]]よりも強くフィーチャーされた。

また、一部には[[ホカベン]]をイメージしたと思われる野球モチーフや、[[土瓶マスク]]をイメージしたと思われるプロレス・格闘技モチーフのクリーチャーが見られる。

***革命編 [#ge53ba32]
[[革命軍]]の[[火]]の主力[[種族]]として[[メガ・コマンド・ドラゴン]]と[[ファイアー・バード炎]]が登場。なお5[[文明]]の[[コマンド・ドラゴン]]では唯一[[ドラゴン・サーガ]]から続投されていない新規の[[コマンド・ドラゴン]]である。
また[[ドラゴン・サーガ]]で登場したものと同一人物の[[ヒューマノイド爆]]も少数登場し、[[革命軍]]側についている。

対する[[侵略者]]は[[ソニック・コマンド]]と[[ヒューマノイド爆]]で構成され、『音速』および『豪速』の勢力を擁する(ただし使い手はどちらも[[バサラ]]であり、勢力としての差異はほぼない)。

また[[イニシャルズ]]・[[禁断]]が火文明から現れる。

***革命ファイナル [#m53bb876]
[[革命軍]]では[[多色]]である[[ハムカツ団]]および[[アクミ団]]の一角を担う。しかし[[アクミ団]]は後に[[イニシャルズ]]側に寝返る。
[[メガ・コマンド・ドラゴン]]の下位版である[[メガ・ドラゴン]]が登場。

また[[イニシャルズ]]は[[フレイム・コマンド]]と[[ヒューマノイド爆]]で構成される『G』の勢力(マフィアがモチーフ)が登場した他、闇との混合では[[ソニック・コマンド]]で構成される『V』の勢力と、先述の[[アクミ団]]が[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]、[[デーモン・ドラゴン]]、[[ファンキー・ナイトメア]]([[火]][[単色]]は無し)擁する『M』の勢力として登場した。

[[禁断]]の主力[[文明]]としては続投。ただし闇との混合も見受けられる。
***新章デュエル・マスターズ〜 [#ueaa1037]
[[世界線>並行世界]]が変わり、[[ビートジョッキー]]が支配する[[文明]]となる。
「チーム」を結成して戦っている「猿人」と、それらをサポートする「炎ネズミ」のチュリスたち、そして強力な力を持つ「戦車」の3階級が存在。また「世界をつなぐ柱」では最下層に位置する。
マスタークリーチャーは[[《“罰怒”ブランド》]]。

[[ジョーカーズ]]が最初に得た[[文明]]でもある。

***超天篇 [#a78aa7b5]
文明同士の連合勢力として[[光]]・[[ジョーカーズ]]とともに[[ワンダフォース]]を結成する。

***十王篇〜王来MAX [#xa0004a3]
[[十王篇]]では文明単体の動きはなく、チーム・王国としての動きが主になったものの、[[闇]]と複合の通常[[種族]]として[[デモニオ]]が、[[ジョーカーズ]]([[チーム切札]])関連種族として[[ヒーロー・ドラゴン]]が、[[チームボンバー]]関連の種族として[[ニトロ・ドラゴン]]および[[ダイナマイト・ドラゴン]]が登場。
[[王来篇]]では[[チーム切札]]から[[モモキング]]が主役として続投される。[[火]][[文明]]を主軸とし、過去の[[クリーチャー]]の力をもとに[[単色]]で、あるいは他の[[文明]]を得てさまざまな姿を見せる。
[[王来MAX]]では前述の[[デモニオ]]が再び台頭。

//↓書いてあった内容で作っておきます
//wiki内の記述でたまに「パーツ取り」が出てくるので。解説記事作るならこんな感じでいいのかな?
//*パーツ取り [#p2991af5]


*Wiki内の記述で気になる点とその修正案 [#rf542c46]
Wikiでよく見られる記述で、分かりにくい表現を挙げてみました。個人的な意見であり、元の方が分かりやすいという人もいるかもしれません。あくまで参考程度にしてください。ほかにも文章化する際のコツ等があれば教えてください。

(※のついたものは既に記事の方は修正されていますが、他の記事を書く上でも参考になるため残されています。)

**ほかのカードで例える [#t808a866]

*** [[《霊宝 ヒャクメ-4》]]※ [#y0ec5ff6]
|BGCOLOR(#ffffcc): [[ササゲール]]非発動時を考えると、''[[《無双龍聖イージスブースト》]]から[[ドラゴン]]を無くした代わりに[[ランダムハンデス]]がついた、''長期戦を狙う[[デッキ]]にとって使いやすい[[カード]]となっている。|

「《カード名》を、〇〇し、××にした代わりに、□□する能力を持つ」のような記述は、説明が長くなってしまい本来の能力が捉えにくいです。また、比較するカードがマイナーなカードの場合、カード知識の少ないプレイヤーが理解することも難しくなってしまいます。[[《霊宝 ヒャクメ-4》]]の場合、「長期戦を狙う[[デッキ]]にとって使いやすい[[カード]]となっている。」だけで十分な気がします。

他のカードを例示したい場合、まずは他のカードの名を出さずにまとめた上で、「《カード名》のように扱える。」と記述するだけでも、分かりやすく簡潔な文章になります。(《ヒャクメ》の記事もそのように修正されています。)

*** [[《深淵の三咆哮 バウワウジャ》]]※ [#ef1c88fa]
|BGCOLOR(#ffffcc): [[アタックトリガー]]で''[[《デーモン・ハンド》]]''を放つようになる|

デュエマの用語で簡潔に説明できれば、そちらの方がよいと思います。[[《深淵の三咆哮 バウワウジャ》]]の場合、「[[アタックトリガー]]で''[[確定除去]]''を放つようになる」ないし「[[アタックトリガー]]で''相手[[クリーチャー]]1体を[[破壊]]する''」でシンプルな文章になりそうです。

//反論:そもそも「[[確定除去]]」自体、言葉の誤りが指摘されている用語です。[[タップトリガー]]や[[逆フュリー・チャージ>バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる]]のようにページがあっても使用が非推奨なものがあるケースも考えてください。
//↑この項で提起しているのは、「デュエマの用語で簡潔に説明できれば、ほかのカード名で例える必要はない」ということです。「間違われて使われている用語がある」ではありません。論点がずれています。
//「[[確定除去]]」の用法がおかしいのであれば、単に「[[除去]]する」や「相手[[クリーチャー]]1体を破壊する。」(すでにこの書き方に直されているようです)にすればいいだけのことです。

*** [[《斬隠オロチ》]]※ [#h5135263]
|BGCOLOR(#ffffcc): 疑似[[《転生プログラム》]]を内蔵している。|

[[《斬隠オロチ》]] は、すでにこのように記述されています。[[《斬隠オロチ》]]のような複雑な能力・効果を持つカードは、簡潔には説明しにくいです。その際は「疑似〇〇」「××に似た効果を持つ」「□□内蔵の」と記述してもよいでしょう。
あるカードと同様あるいは類似の効果を持つカードの場合、そちら側の記事に「よくある質問」の引用として能力の参考になる判例が示されている場合もあります。例えば[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]は、その裁定について同じ能力を持つ[[《あたりポンの助》]]の記事に誘導するように書かれています。

**「深く考えなくとも」などの主観の入った言葉 [#xb94d808]
*** [[《The邪悪 寄成ギョウ》]]※ [#fd9e9a86]
|BGCOLOR(#ffffcc): ''深く考えなくとも、''[[《父なる大地》]]で相手のcipを能動的に発動することができる。|

*** [[《メチャ映えクローラー》]]※ [#a0998d15]
|BGCOLOR(#ffffcc): ''深く考えなくとも''[[【ドギラゴン剣】]]において[[ファイナル革命]]先として使いつつ追撃の[[《龍装者 バルチュリス》]]を[[回収]]したり、[[【5色フェアリー・ミラクル】]]で[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]を回収してから[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]で獲得した[[追加ターン]]中に残りの[[シールド]]の[[ブレイク]]に使ったりすることができる。|

「深く考えなくとも」は、完全に主観が入っている言葉です。全プレイヤーがこのような考えに至るわけではないので慎むべきでしょう。特に[[《メチャ映えクローラー》]]の記述は「深く考えなくても」思いつくような運用方法ではないでしょう。

「あたりまえだが」「当然」「なんと」「もちろん」なども主観が入りがちとなり、また、文章を読むテンポを崩すので使いどころに注意してほしいです。

***[[《時空の禁断 レッドゾーンX》]]※ [#ta79473b]
|BGCOLOR(#ffffcc): [[【青黒闇王ゼーロ】]]の場合は[[【赤黒ドルマゲドン】>【ドルマゲドンX】]]や[[ミラーマッチ]]への対処として[[4枚積み]]が''必須''となる。|

[[カード資産]]の問題で《レッドゾーンX》を持っていない人はこのデッキを組んではいけないのでしょうか。
最近、所謂「[[環境デッキ>トップメタ]]」や「テンプレ構築」''のみ''を意識した記述が多すぎます。デッキの組み方はプレイヤーの自由であり、環境デッキやテンプレ構築はそのデッキの全てではありません。また、それらを強制するような記述もWikiとしては不適です。
既に修正されていますが、「4枚積みされている」など、あくまで事実を元にした完了形の記述のみで十分なはずです。

***[[【キリコチェイングラスパー】>【キリコスクリプトループ】#f1ed9243]] ※ [#ufe9d94f]
|BGCOLOR(#ffffcc): 《デドダム》を含め''合計12〜16投される2〜3コストのブーストカード''により「2ターン目にブースト→3ターン目にブーストカード2枚」という7マナに繋ぐ動きも安定して行える。|
デッキ記事にもテンプレ構築を前提にした記述があることがあります。構築は個人の自由であるのみならず、環境と共に移り変わる事もあります。初動を12枚積まない、あるいは17枚以上積む【キリコ】が登場しないと断言する事は不可能です。
また、「○割の確率でコンボが成立する」「○割の確率で3ターンキルができる」などといった記述はテンプレ構築が前提であるのみならず、相手の[[除去]]や[[ブロッカー]]、各種[[メタ]]の影響を完全に無視した記述です。
実際には理論値通りの確率ではない以上、断言は避け「高い確率で」「安定して」などといった表現にすべきだと思います。
//自分でやらかしてたので戒めの意味も込めて

//**限定的・受動的すぎる記述 [#p8f0ba66]
//*** [[《起源神エレクトロン》]]※ [#yef834d5]
//|BGCOLOR(#ffffcc): [[墓地肥やし]]が主軸のデッキに[[《サイバー・N・ワールド》]]対策として単体で入れるのも良いかもしれない。''使われた場合、''10枚[[ドロー]]し5枚捨てるという荒業が可能となる。|
//「相手に《サイバー・N・ワールド》を使われた場合」という状況が限定的・受動的すぎて、読み手がピンとこない可能性があります。「''(自分が)''《サイバー・N・ワールド》と併用すれば、10枚[[ドロー]]し5枚捨てるという荒業が可能となる。」という記述の方が自然でわかりやすくなるでしょう。
//反論:記事について精査する時は、記事が書かれた当時の時代背景も考慮しましょう。[[《サイバー・N・ワールド》]]が登場し、[[【Nエクス】]]が[[トップメタ]]であった[[エピソード1]]当時は「Nワールドを相手に使われる」状況が「限定的」ではなかったとも考えられます。同じ能力を持つ[[《蒼神龍ヴェール・バビロニア》]]の記事にも同様の記述があります。2022年現在で言えば、[[《悪魔の契約》]]と[[《若き大長老 アプル》]]による友情コンボがわかりやすいでしょうか。
//「わかりにくいだけの記述」と「現在は一般的でないが過去そうであった記述」は区別するべきです。[[《母なる大地》]]が[[プレミアム殿堂]]だからといって、過去のカードの記事から《大地》に関する記述を全て削除する必要はないはずです。

**新カードにより更新される情報について、前後の文脈を無視した記述。 [#n229cbc5]

*** [[《邪侵入》]]※ [#c765e2b7]
|BGCOLOR(#ffffcc): この呪文が存在しているため、呪文がアビス種族を持つことはないと''予想された……が、アビスよりも出す踏み倒し手段の多い「[[ドラゴン]]」で呪文の[[《爆流奥義 紅蓮NEXTREME》]]が登場したのでそうとは言い切れなくなった。''|
*** [[《ビックリ・イリュージョン》]]※ [#rbb3067b]
|BGCOLOR(#ffffcc): 「''[[ドラゴン]]」''「[[コマンド]]」「[[サイバー]]」を[[種族]]の名前として''宣言することはできない''。(~中略~)後に「[[ドラゴン]]」は[[《爆流奥義 紅蓮NEXTREME》]]の登場により種族名となり、''単体で指定することが可能となった。''|

新カードの登場によりほかのカードに記述する際、前後の文章を変えずに新しい文章を加えるだけの記述があります。特に「後に…が登場した。」、「である。…と思われていたが」という記述がよく見られます。
元の文章を尊重する表れなのかもしれませんが、改行による見にくさや、読む際のテンポの乱れを生んでしまいます。

《邪侵入》では、「予想された……が、アビスよりも」の記述が付け加えられたことで、文が長くなってしまい意味が伝わりにくくなっています。

また、前後の文と矛盾する記述も生まれやすいです。
《ビックリ・イリュージョン》は「ドラゴンは宣言できない」という記述を残しながら「ドラゴンを指定することが可能となった」と書かれており、矛盾が生じています。
[[記述のガイドライン]]にもあるように、「既に記述されている文章に加筆や変更・削除を行う場合、前後の文章との整合性が保たれているかを確認しましょう。」を守っていただきたいです。

*** [[《爆弾魔オーバスト》]]※ [#q67103c8]
|BGCOLOR(#ffffcc): 他には[[《10月》]]や[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]シリーズや[[《最騒音奏 プーーーンギ》]]や[[《オーシャン・ズーラシマ》]]や[[《原闘混成 ボルシャックADEVE》]]や[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]などが[[パワー]]10000である。|

*** [[パワー]] ※ [#qad23ce1]
|BGCOLOR(#ffffcc): かつてはそのような背景があったが現在では[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]とその派生カードの多くに加え、[[《爆弾魔オーバスト》]]、[[《最騒音奏 プーーーンギ》]]、[[《オーシャン・ズーラシマ》]]、[[《原闘混成 ボルシャックADEVE》]]など、たびたび登場するようになっている。|

《爆弾魔オーバスト》や「パワー」のページは、パワー1万のクリーチャーが出るたびに更新されています。そのせいで「や」が多くなり文章が見にくくなっています。
内容もただのカードの羅列であるほか、パワー1万のクリーチャーを調べたければタグ検索でも可能です。
今後の更新の手間なども考えると、ほどほどにするべきだと思われます。《オーバスト》はネタカードでも《ジョニー》派生でもない初の10000のカードであるため特筆したくなるのは分かりますが、これでは読みにくいだけです。

既に修正されていますが、[[《炎龍神ヴォルジャアク》]]の記事にも、「コスト10の火のドラゴン」がそれ以上の関連性を無視して羅列されていたことがありました。[[同型再販]]でもない限り、同コストである、同パワーであるというだけで関連カードを羅列するのは意味が薄いように思えます。

**単なるイラスト・フレーバーテキストの説明 [#l97022e8]

*** [[《ソウルフル・ズキンヘッド》]] [#ed888e1a]
|BGCOLOR(#ffffcc): 元ネタは童話「赤ずきん」。''[[カードイラスト]]には狼型の機体とそれに乗った真っ赤な機体が描かれている。''|

*** [[《流星の精霊ミーア》]] [#p7975358]
|BGCOLOR(#ffffcc): [[フレーバーテキスト]]では[[エンジェル・コマンド]]が[[基本セット背景ストーリー]]の超獣世界における霊長たる存在であることが示されている。|

イラストを見たまんま、フレーバーテキストを読んだまんまの記述です。Wikiの文章を読む前に実物を見た方が早いので、不要ではないでしょうか。今から目くじらを立てて全部消すほどのものではありませんが、不要な記述が増えると価値のある内容の文章が薄まったり、荒らしに気づきにくくなってしまうので注意したいところです。

*** [[《きのこあら》]]※ [#sd5cb333]
|BGCOLOR(#ffffcc): [[イラスト]]では「こあら」が「きのこ」の格好をしている。このことからモデルと名前の由来はコアラときのこだと思われる。|

*** [[《くまくまわり》]]※ [#h34ef0f2]
|BGCOLOR(#ffffcc): イラストではひまわりのような熊(クマ)がひまわりを投げている様子が描かれている。このことからモデルと名前の由来は「ひまわり」と「熊(クマ)」だと思われる。|

イラストの記述に関しては、おそらくモチーフを断定するための手段であると思われますが、[[《きのこあら》]] や[[《くまくまわり》]]の記述はもはや見ていて不安になってきます。すでに修正されたように、「名前とイラストは○○をモチーフにしている」の一文で十分ではないでしょうか。

**「為」の表記揺れ [#o8fce7a8]

*** [[《無敵王剣 ギガハート》]]※ [#l8610caf]
|BGCOLOR(#ffffcc): ''その為、''うっかり[[シールド]]を[[ブレイク]]して[[《デーモン・ハンド》]]を唱えられてもへっちゃらというわけである。[[攻撃]]中で''あるため、''[[スレイヤー]]を持つ[[ブロッカー]]に[[ブロック]]されても[[破壊]]されることはない。|

*** [[《ゼロ・ルピア》]]※ [#ec62f970]
|BGCOLOR(#ffffcc): かつ[[無色]][[クリーチャー]]で''ある為範囲も''そこそこ広いとあるので、|

「ため」はよく使われる言葉ですが、ひらがなと漢字で表記揺れが目立ちます。複数の人が編集しているため仕方がないのかもしれませんが、同じページ内で「ため」と「為」が混在している場合もあります。漢字だと、[[《ゼロ・ルピア》]]の「ある為範囲も」のように熟語に空目する可能性があるため、ひらがなの方が適切ではないでしょうか。

**長い一文 [#dcfb0372]

*** [[《ボルシャック・テイル・ドラゴン》]]※ [#c56509fa]
|BGCOLOR(#ffffcc): 素でパワーの高い[[S・トリガー獣]]であり、火の[[シビルカウント]]3を達成することでパワーが+2000され[[W・ブレイカー]]を得、[[cip]]で[[効果バトル]]を行える。|

カードの能力・効果を説明する際、読点が多くて見にくい文章がよくあります。句点も使い、読みやすい文章を心がけてほしいです。[[《ボルシャック・テイル・ドラゴン》]]に関しては、[[cip]]の[[効果バトル]]が[[シビルカウント]]達成時の能力に見えてしまいます。
「素でパワーの高い[[S・トリガー獣]]であり、[[cip]]で[[効果バトル]]を行える。さらに火の[[シビルカウント]]3を達成することで、パワーが+2000され[[W・ブレイカー]]を得る。」とすると、読みやすくなるのではないでしょうか。ページの更新前にプレビューで文章を読み返し、句読点をテンポよく読めるかを確認することをおすすめします。

**推量で記述されたカードのデザインの意図 [#ob724b1c]

*** [[《機動剛勇ラスト・モモタロウ》]]※ [#yfb0bab8]
|BGCOLOR(#ffffcc): 自爆するタイミングとして「[[攻撃]]の後」という珍しい記述を持っている。「[[ターン]]終了時」となっていないのは、何らかの手段で[[アンタップ]]し、連続で[[シールド]]をW[[ブレイク]]することを防ぐ''ためだろう。''|

*** [[《拷問の影カワハギ・ジャケット》]]※ [#wbc18e62]
|BGCOLOR(#ffffcc): 誘発条件が[[召喚]]なのは、[[能力]]によって[[バトルゾーン]]に出てまた[[能力]]誘発…という連鎖を防ぐ''ためだろう。''|

「〇〇となっているのは××のためだろう」という記述も散見されます。[[デザイナーズコンボ]]ならともかく、公式のデザインの意図を想像して書くのは確実性に欠けてしまいます。この場合、ゲーム内での動きを記述することでより確実な文章にすることができます。
[[《機動剛勇ラスト・モモタロウ》]]なら、「何らかの手段で[[アンタップ]]できるようにしても、破壊されてしまえば連続で[[シールド]]をW[[ブレイク]]することは''できない。''」
[[《拷問の影カワハギ・ジャケット》]]なら、「誘発条件が[[召喚]]であるため、[[能力]]によって[[バトルゾーン]]に出てまた[[能力]]誘発…という連鎖は''起きない。''」
とすることで、推量を避けた記述にすることができます。

**フレーバーテキストに対する説明 [#zda101b2]
フレーバーテキストを無理に解釈しようとして、信憑性の薄い文章になっている記事がいくつかあります。

*** [[《焦土と開拓の天変》]] [#jb95bea0]
|BGCOLOR(#ffffcc): 初出版の[[フレーバーテキスト]]にある「天国」とは[[マナブースト]]の恩恵を受ける[[唱えた>唱える]][[プレイヤー]]側のことを、「地獄」とはランデスに苦しむ相手プレイヤー側のことを指す。|
-「一瞬にして、''世界''に天国と地獄が訪れた。」とあります。クリーチャー世界で起こった天変地異を比喩して「天国と地獄」と表しているのであり、プレイヤーの心境までを指しているのではないと思われます。

*** [[《死圧医 ユビー》]] [#q2d9e72f]
|BGCOLOR(#ffffcc): [[フレーバーテキスト]]では自身が[[チャンプブロック]]であっさり破壊される3000[[ブロッカー]]であることが暗示されている。|
-「1時間3000死ポッキリ、いやポックリ!」から、破壊される対象は明確になっていません。「自身が[[チャンプブロック]]」というのは単なる想像でしかありません。

*** [[《ギガスタンド》]] [#y68c3943]
|BGCOLOR(#ffffcc): 初出版の[[フレーバーテキスト]]には「痛みを感じない[[キマイラ]]」とあり、このカードの破壊置換効果を端的に表していると言える。|
-「痛みを感じない[[キマイラ]](である《ギガスタンド》)」でもわかりますが、「痛みを感じない[[キマイラ]](という種族)」として、背景ストーリーの説明をしているともとれます。「痛みを感じない」=「破壊置換効果」もやや無理があり、端的に表しているとは言いがたいです。
//↑実は痛覚が無いのは[[キマイラ]]の特徴ではない。([[《ギガレイズ》]]の裏設定より)
//イラストレーターの独自設定です。

***[[《ドリル・スコール》]]※ [#l0f6d1d0]
|BGCOLOR(#ffffcc): [[「こりゃたまらん」>殿堂入り]]|
※テキストに対するリンク設定。
このフレーバーテキストは、初出の[[DM-16]]から既に存在していたものであり、当時のこのカードは[[殿堂入り]]していないどころか[[《天雷王機ジョバンニX世》]]すら存在していません。
[[《ティコラクス》]]([[サファイア・ミスティ>《サファイア・ミスティ》]])のように後から設定が明かされたりカード化されたものにリンクを貼り付けるのはよいですが、これでは不自然で不恰好なリンクになっています。
//-クリーチャー世界での出来事に対するフレーバーテキストであり、能力についての内容に対する言及である確証はありません。
//反論:「カードの能力・特徴」に言及したフレーバーテキストは昔から多く存在するため(例:「その怒りに触れたために、ひとつの都市が消滅した。 (《ボルシャック・ドラゴン》)」は「基本セット背景ストーリーの描写」とは断定できない)、殿堂入りのような後付け設定ならまだしも「クリーチャー世界の出来事」である確証もありません。「わざわざ説明いらんだろ」は同意ですが。

「とも解釈できる」「暗示している」などではぐらかすのは確かに禁止されていませんが、そのような幼稚な記述が増えてしまえば、前述の通り本当に大事な記述が薄れてしまいます。また、秀麗なフレーバーテキストに対して説明を加えるというのは、「かっこいい洋画のタイトルをわかりやすくしようとした結果ダサい日本語タイトルになってしまった」感があり、非常にナンセンスです。フレーバーテキストの解釈はそれぞれのプレイヤーに任せ、記述を慎むのが妥当ではないでしょうか。

**保留(ラウンジ行き?) [#t9ab142c]
[[トップページ/コメント/ログ保存275]]より
-カード名を列挙する時は大体「、(句点)」「・(中点)」を多用してて、何となく文章がぶつ切りになる気持ち悪さを感じてていっつも悩むんだけど、「,(カンマ)」なら確かに目立に難くて良いかもしれない

現在(2022/11/03)の[[トップページ/コメント]]より
-長文フレーバーは形式にこだわらずスペース入れてもいいと思う。《ボーンおどり・チャージャー》を見習って。

*現存するすべてのカード名を選び無視する方法 [#mushi]
>Q.[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]を2体バトルゾーンに出し、「名前を1つ選ぶ」能力で[[《ヤッタレマン》]]と[[《パーリ騎士》]]をそれぞれ選びました。その後、[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]1体がバトルゾーンを離れたとしても、[[《ヤッタレマン》]]と[[《パーリ騎士》]]の能力はどちらも無視されたままですか?
A.いいえ、バトルゾーンを離れた[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]で名前を選んでいたクリーチャーの能力は無視されなくなります。
[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]の能力は、そのカード自身の能力で選んだ名前を持つクリーチャーの能力のみを無視します。[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]がバトルゾーンを離れた時点で、この能力は失われます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38615/]]

↑なので[[《フォース・アゲイン》]]などで[[cip]]をストックしても、「クリーチャーを選ぶ」という効果だけが増幅され、「そのオブジェクト自身が選んだカード名を無視する」紐づけにはならない。要するに[[cip]]を100回使ったら、99回は名前を言っても恩恵を受ける対象不在で終わり、最後の1回がバトルゾーンにいるオブジェクトと対象一致で効果が適用される。

>Q.[[《凶鬼90号 ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」》>《凶鬼90号 ゾレーゴ/「大当たり!もう一本!!」》]]を呪文として唱えた後に[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]を出した場合、「バトルゾーンに出た時」の能力が2度トリガーしますが、クリーチャーの名前を2つ選び、それぞれ能力を無視することはできますか?
A.はい、できます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38610/]]


つまり、「■選んだ名前を持つクリーチャーの能力をすべて無視する。」という能力を持つクリーチャーが、何度もクリーチャー名を選ぶことで複数体に影響を与えることができる。

+[[《ビックリ・イリュージョン》]]で[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]と[[《アアルカイト <ペガサ.Star>》]]に[[ダイナモ]]を与える。
+[[ダイナモ]]能力を駆使して、[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]が[[アタックトリガー]]で[[cip]]を使えるようにする。
+[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]が攻撃する時、自分の他の[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]か[[《あたりポンの助》]]を選び、名前を選ぶ能力を使う。
+すべてのクリーチャー名を言い終わるまでアタックキャンセル([[《凶鬼67号 アゴクイ》]][[自壊]]などバトルゾーンから離すのは選んだカード名が忘却されるのでNG)すれば達成できる。


最難関の自身を維持したままアタックキャンセルは、[[離れない]]相手に[[《無限掌》]]効果で何度も突撃したり、先に無限の[[追加ターン]]を得てから[[《傲慢の悪魔龍 スペルビア》]]で[[ダイレクトアタック]]でも試合が終わらない状態にして相手プレイヤーに無限のターンを切り崩して何度も突撃することでもできる。《スペルビア》時に《エモーショナル》はターンをまたいでも無視範囲は消えないが、[[《ビックリ・イリュージョン》]]と[[ダイナモ]]は1ターンで効果が切れるので毎ターンかけ直す必要がある。
%%スペルビアを使わなければそのまま勝てるので最早無視をする意味が無いのが欠点。%%
-もっと楽な方法として、[[《お目覚めメイ様》]]をダイナモした上で、《エモーショナル》にさらに[[《暴龍事変 ガイグレン》]]か[[《燃える革命 ドギラゴン》]]をダイナモ、もしくは[[《無限攻撃革命》]]を充てがってやると、[[攻撃中止]]と[[アンタップ]]により[[アタックトリガー]]だけを連発できるようになる。こうすれば、相手の盤面に依存せずにコンボが成立する(ブロッカーがいると阻止されるが、それなら[[《パイパーパイプー》]]で代用するという手もある。)
%%それなら《メイ様》の[[エクストラウィン]]を狙うための盤面を広げたり、《ガイグレン》や《ドギラゴン》で普通にワンショットする方が楽なんじゃないか、は禁句である。%%


https://dmwiki.net/タグ一覧/色タグ未作成一覧

*自身を対象に含む自軍に能力を与えるカード [#pca424b9]
可決後の変更記事のリストアップ
実際に編集するかはラウンジの議論待ち
順不同
重複あり
逐一確認してないのでもう付いてるのもあるかも

間違えてたら適宜修正ください

-パンプアップ
 
震龍 ヴィガヴィガイザー
聖域の守護神・アテナ -NON-
ゴアジゴティ
先導の使徒ニプラス
雪精 ホウホウ
扇動の面 フリント
護蓮妖精ミスティーナ
レグルス・ギル・ドラゴン

-文明追加
 
革命類侵略目 パラスキング

-ブレイカー
--パワード・ブレイカー
 
震龍 ヴィガヴィガイザー

-アタックトリガー
 
グレートグラスパー
赤翼の精霊エルラ・ルージュ
アバレチェーン持ち全般
超起動罠 デンジャデオン(罠罠パニック)
邪王来混沌三眼鬼
天龍神アークゼオス
トリトーンβ
ダークティアラγ
猛毒モクレンβ
正義星帝 <ダンテ.star>
不敗のダイハード・リュウセイ
ボルシャックライシス・NEX
悪撃縫合 ドルゲペイン
震龍 ヴィガヴィガイザー
無量大龍 ヌンラーン
U・S・A・DANGER
気高き魂 不動
聖審絆官 シェムパザーレ
凶鬼12号 ジャーゴン
龍星装者 “B-我”ライザ
the ガッツリ漢
潜水兎 ウミラビット
無明夜叉羅ムカデ
新・天命王 ネオエンド
狂鬼65号 カベドン
ムッシュ・メガネール
魔法特区 クジル☆マギカ
マキャベリ・シュバルツ
ランド戦車 ガンブルマン
真・天命王 ネバーエンド
五邪王 ニガ=ヴェルムート
音速 メテオ08
雪精 マリニャン
先導の使徒ニプラス
奇天烈 ダンダーツ
電波の影 レビーテー
雪精 ホウホウ
悪魔聖霊アウゼス
扇動の翼 ピッケス
アクア扇動兵 ザ・ダンディ
爆扇動 バラン
扇動の面 フリント
アクア扇動兵 バードマン
センドウ・ニャンコ
爆扇動 アイラ
扇動の面 ウルーセ
日蝕の精霊龍 ソレイルノワール
龍素記号Ad ユークリッド
熱血龍 バリキレ・メガマッチョ
節食類怪集目 アラクネザウラ
緑神龍バルガザルムス
炎龍王子カイザー・プリンス
侵入する電脳者 アリス
偽りの星夜ライス・シャワー
the 不死身・カイザー
ザビメテウス・武者・BLACK
熱血ボス! バルス・カイザー
超竜G・紫電・ドラゴン
信託の精霊アルメリック
衝撃のロウバンレイ
神羅マグマ・ムーン
ムシャ・ルピア?
バルキリー・裂空・ドラゴン
ガトリング・フォース・ドラゴン
インスペクト・シード?
熱血龍 GENJI「天」
GENJI・ボーイ
冒険の覚醒者 ジョンジョ・ジョン
スパダチ キャンベロ R
熱血デュエ魂 切札勝太

-耐性
 
サッヴァーク-max
大音卿 カラフルベル

-除去置換効果
 
超救命主 タイヨー
気高き魂 不動
世紀末ゼンアク
新・天命王 ネオエンド
マキャベリ・シュバルツ
若き日の族長 ヘンザ

-cip
 
黒龍神モルナルク
極限究極神アク
飛飛-ドロン
砕砕-スプレー?
DOOOPPLER・マクーレ
U・S・A・HOOD
U・S・A・VEGAS

-pig
 
烈火大聖ソンクン
紅蓮の流派 テスタロッサ(アッパーゴー)
ウラミ入道
闇の破壊神 ゼオス
竜骨なるものザビ・リゲル

-タップ誘発
 
白騎士の聖霊王コバルト・ウルフェリオン

-スピードアタッカー
 
鬼ヶ邪王 ジャオウガゼロ
轟く革命 レッドギラゾーン
覚醒連結 XXDDZ
暴嵐竜 Susano-O-Dragon
凰翔竜機ワルキューレ・ルピア
ボルシャックライシス・NEX
超救命主 タイヨー
刀の3号 カツエモン剣
DORRRIN・ヴォルケノン
無限剣 リオンザッシュ
一面 エニク=アーク
龍星装者 “B-我”ライザ
メガブースト・チュリス
超轟速 SA-W
星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン
轟改速X ワイルド・マックス

-マッハファイター
 
クイーン・オブ・ねーちゃー
轟く革命 レッドギラゾーン

-アンブロッカブル
 
轟く革命 レッドギラゾーン
弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
アクア扇動兵 ザ・ダンディ
百仙閻魔 マジックマ滝
護蓮妖精ミスティーナ

-スレイヤー
 
覚醒連結 XXDDZ
「影斬」の鬼 ドクガン竜
センドウ・ニャンコ
ルナー・クロロ
エイリアン・ファーザー<1曲いかが?>

-ブロッカー
 
凰翔竜機ワルキューレ・ルピア
「影斬」の鬼 ドクガン竜
寄生の精霊龍 パラス・ルーソワ
光盾の伝道師ラウール
英智メフィスター
光器メラーニヤ
減罪の使徒レミーラ

-攻撃されない
 
弩級合身!ジェット・カスケード・アタック
アクア・アタック<BAGOOON・パンツァー>

-jチェンジ
 
ヤッタレ塾長

-シールド・セイバー
 
ツドイノ裁徒

-セイバー
 
マザー・エイリアン<よろこんで>

-ハンティング
 
レッツ・ハンティング・カイザー

-警戒
 
英智メフィスター

-ダイヤモンド効果
 
偽りの名 オレワレオ

*本流セット以外の背景ストーリー [#u32aff76]
[[デュエル・マスターズ]]では、[[基本拡張パックシリーズ>エキスパンション]]やそれと同時期に発売された[[構築済みデッキ]](以下、「本流」)で展開された[[背景ストーリー]]とは別に、一部商品や[[デュエチューブ]]にてそれらの前日譚や後日談の物語が明かされることがある。本頁では、それらの背景ストーリーをまとめる。

**単独記事がある時代 [#rad3f070]
//つまり、単独記事をかけるだけの情報量が現時点でありそうな時代
-[[EP世界(基本セット以前)>本流セット以外の背景ストーリー/基本セット以前]]
-[[EP世界(エピソード3以後)>本流セット以外の背景ストーリー/エピソード3以後]]
-[[DS世界(ドラゴン・サーガ以前)>本流セット以外の背景ストーリー/ドラゴン・サーガ以前]]

**その他 [#r382508d]
その時代について記されたカードが少ないなどの理由から、まだ情報量の少ない時代。
***ドラゴン・サーガ以降の「デュエル・マスターズ」 [#a3b81752]
//22-BD1で意外と情報が明かされなかったので

***新章世界(新章デュエル・マスターズ以前) [#beforeDM]
//デッキー関連とか何もわかってないのでジャオウガ、とととのことくらいしか書けない

***新章世界(王来MAX以降) [#afterOrai]
//「鬼との決戦後」までしか時系列が進んでいない

***GoA世界(GoA以前) [#beforeGoA]
//発展途上

**前日譚や後日談が明かされた商品、メディア [#e1a84e76]
-[[エキスパンション]]
--[[DMEX-08]]
--[[DMEX-12]]
--[[DMEX-18]]
--[[DM22-EX1]]
--[[DM22-EX2]]

-[[構築済みデッキ]]
--[[DMD-26]]
--[[DMBD-06]]
--[[DMBD-18]]
-[[DM22-BD1]]

-[[デュエチューブ]]
--[[【デュエマ】質問コーナー!背景ストーリーについて視聴者の疑問に開発者が答えます!>https://youtu.be/rXfZb2zx61U]](2021年9月11日付公開)
--[[【ストーリー解説!】デュエキングMAXパックのフレーバーテキストを読み解く!!【デュエマ】>https://youtu.be/wLx05Bj7sn0]](2021年10月23日付公開)
--[[【新カード!】超巨大!暴嵐龍Susano-O-Dragon!フレーバーテキストにも重要なストーリーが!!【デュエマ】>https://youtu.be/6oeXEko_A6U]](2021年11月9日付公開)
--[[ボルシャック・ドラゴンはなぜディスペクターにならない?質問コーナー!背景ストーリーについて視聴者の疑問に開発者が答えます!【デュエマ】>https://youtu.be/v-BuqlMUEK4]](2021年11月26日付公開)
//---背景解説動画としてはこの間に十王篇解説動画が2本あるものの、本流セットで示されたストーリーの再解説が主であり、本流で舞台とされなかった時間・世界についての描写はあまりないため当ページでは扱わない。
--[[【デュエマ】過去・現在・未来・平行世界…「パラレル・マスターズ」背景ストーリーを開発者が徹底解説?!【新カード】>https://youtu.be/fgz6CV1RIJw]](2022年2月19日付公開)
--[[デュエマに存在する多くの謎…!?隠された謎5選【背景ストーリー】>https://youtu.be/1pqMOLhFIRI]](2022年5月19日付公開)
--[[【背景ストーリー】まさか…あれもこれもミロクなの!? 黄金戦略!!デュエキングMAX 2022<前編>【デュエマ】>https://youtu.be/SkA8T8CM3S4]](2022年10月25日付公開)
--[[【背景ストーリー】サバイバーとエグザイルクリーチャーは同郷⁉︎オリジンの呼び出す神とは⁉︎〈後編〉【デュエマ】>https://youtu.be/TvXf-arLyh4]](2022年10月26日付公開)
---※デュエチューブの動画のうち当ページで扱う内容に深く関わる話題が触れられたもののみ列挙している。同チャンネルではこれ以外にも背景ストーリー解説動画は存在していることに注意。

-[[DMR-17]]&br;'''我が弟、[[ニトロエアー>《音速 ニトロエアー》]]よ!オレを追い抜けるかな!? ---音速 ニトロフラグ'''

-その他雑誌・映像媒体
--調査中
//デュエマアニメ最初期にクリーチャー紹介などで語られた情報とか、全方位カードファイルとか、コロコロの付録とか、背景ストーリー解説がTwitterやデュエチューブやフレーバーテキストに集約される前の諸メディアの情報をまとめられたら

*《》の並列記法統一案 [#heiretu]

[[《トロン》]][[《トロン》]][[《トロン》]]
[[《トロン》]],[[《トロン》]],[[《トロン》]]
[[《トロン》]],[[《トロン》]],[[《トロン》]]
[[《トロン》]]・[[《トロン》]]・[[《トロン》]]
[[《トロン》]]・[[《トロン》]]・[[《トロン》]]
[[《トロン》]]、[[《トロン》]]、[[《トロン》]]

[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]][[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]][[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]
[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]],[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]],[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]
[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]],[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]],[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]
[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]・[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]・[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]
[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]・[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]・[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]
[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]、[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]、[[《ストロング・ゴライアス/氷結ハンマー》]]

*【夢幻ロココ】 [#qdb31031]

[[ドラゴン]]にモヤシを付与する[[《アクア鳥人 ロココ》]]を用いてコスト0の[[《夢幻なる零龍》]]を出し続けるループデッキ。
主に[[青緑]]で構築される。

|夢幻なる零龍 C 無色 (0)|
|クリーチャー:ゼロ・ドラゴン 0|
|このクリーチャーはシールドを1つもブレイクしない。|

|アクア鳥人 ロココ UC 水文明 (3)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル閃 2000|
|自分のコマンド・ドラゴンの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。|
|自分のドラゴンが破壊される時、墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。|

**主要カード [#j9245610]
|[[《夢幻なる零龍》]]|0マナで召喚できる[[ドラゴン]]|
|[[《アクア鳥人 ロココ》]]|《夢幻なる零龍》に[[モヤシ]]を付与できる最軽量カード|
|[[《沈黙するバックラー・ホーン》]]|[[ドラゴン]]を出すたびに[[マナブースト]] 《夢幻なる零龍》の種族の都合上、類似カードの[[《龍鳥の面 ピーア》]]では代用不可|
|[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]|[[クリーチャー]]を出すたびに[[マナブースト]] 《バックラー・ホーン》と役割は被るが同時採用も可能|
|[[《水上第九院 シャコガイル》]]|ループの〆で[[エクストラウィン]]|

**候補カード [#r3916d5d]
|[[《地龍神の魔陣》]]|[[G・ストライク]]持ちの[[サーチ]]兼[[マナブースト]]|

**デッキの動かし方 [#vfecb6d1]
バトルゾーンに《ロココ》+《バックラー・ホーン》or《ズンドコ》の2枚を揃え、0コスト[[ドラゴン]]の[[《夢幻なる零龍》]]を召喚する。
パワーが0なので即座に破壊されるが、《ロココ》の[[モヤシ]][[付与]]で手札に戻り、《バックラー・ホーン》の[[マナブースト]]が発動する。
これを繰り返して無限[[マナブースト]]を行い、最後は《シャコガイル》で[[エクストラウィン]]を決める。

**長所 [#c1907d74]
主要カードは総じてレアリティが低く、[[シングルカード]]を用いれば[[《沈黙するバックラー・ホーン》]]のような年代物のカードも入手は容易。

**短所 [#f98db485]
[[《夢幻なる零龍》]]は[[コスト踏み倒し]]ではないが、コスト0で召喚する性質上、一部の[[コスト踏み倒しメタ]]に引っかかる。
[[《早撃人形マグナム》]]などの[[破壊]]であれば[[モヤシ]]で免れることができるが、[[《ポクチンちん》]]や[[《モモキング -旅丸-》]]など破壊以外の除去には無力でループが止まる。

*各ターンに一度 [#j345a59f]
[[ターン]]の中で、任意のタイミングで一度だけ使用できる能力に使われる用語。→[[ターン1]]
複数のテキストがあり、それによって処理も細かく変わる。
「''ゲーム中に一度''」という処理もあるが、そちらも原理は同じなため本ページで解説する。
//このテキストに関する処理が《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》のページにまとまっているためできれば個別でまとめたい

**「各ターンに一度、○○してもよい」 [#kbc84d11]
このパターンのほとんどは、1ターンに一度だけ起動できる[[誘発型能力]]、または1ターンに一度だけ特定の行動を許可する[[常在型能力]]である。
テキストとしての初出は[[《大集結!アクア・ブラザーズ》]]だが、それ以前にも[[《偽りの王 カンタービレ》]]など類似した能力を持つカードは登場していた。
また、「この能力は、各ターン1度しか使えない。」というテキストでも、それが[[任意]]効果なら処理は同様になる。

|大集結!アクア・ブラザーズ P 水文明 (3)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル/ハンター 1000|
|自分のターンに自分の手札が7枚以上あれば、各ターンに一度、自分のリキッド・ピープルを1体、コストを支払わずに召喚してもよい。|
|自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のタップしているリキッド・ピープル1体につき1枚、カードを引く。|

|スターマンの天海珠 R 光/水文明 (5)|
|タマシード:スターノイド/レクスターズ|
|''シンカライズ'':このタマシードがクリーチャーであるかのように、この上に進化クリーチャーを置いてもよい。|
|このタマシードが出た時、自分の山札を見て、その中から、自分のタマシードの枚数以下のコストの、光または水の進化クリーチャーを1体、出してもよい。そうしたら、山札をシャッフルする。|
|自分の進化クリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。この能力は、各ターン1度しか使えない。|

***ルール [#y4427e28]
-このテキストの能力は、その[[誘発型能力]]が[[誘発]]する回数を制限しない。ただし一度[[解決]]したら、同じ[[誘発型能力]]が生成した[[効果]]は[[解決]]できなくなる。

-他の[[カード]]が持つ[[能力]]は、別の[[能力]]として扱う。よって、この能力を持つカード1''枚''につき1回、能力を解決できる。
例えば[[《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》]]なら、そちらと光の[[タマシード]]を連鎖的に出し続けることができる。
--発生源が同一クリーチャーだとしても、「[[能力]]」として見れば別の行であることには違いないため、この能力を持つクリーチャーに、同様に「各ターンに一度」の能力を持つ[[進化クリーチャー]]を重ねても能力は使える。
例えば、能力を使い終えた《ライオネル.Star》を進化元に《ライオネル.Star》を出しても、新たに出た《ライオネル.Star》の能力は使える。

-[[《フォース・アゲイン》]]などにより、一度[[バトルゾーン]]を離れてから[[バトルゾーン]]に出し直した[[カード]]は、離れる前とは別の[[カード]]として扱う。よって、「各ターンに一度」の能力を再び[[解決]]できるようになる。

-[[解決]]時に、[[任意]]の[[効果]]を使わないことにした場合、結果的に、その[[誘発型能力]]を[[解決]]したイベントとして扱わず、その後も同じ[[誘発型能力]]が生成した[[効果]]を[[解決]]できる。

**「各ターン、はじめて○○した時、○○する」 [#q4c352a5]
こちらも各ターンに一度だけ何かをすることは変わりはないが、発動のタイミングがより厳しくなっているのが特徴である。

同様のテキストに、「○枚目に○○した時」というものもある。こちらは[[一撃奪取]]サイクルなどが有名。

|メタルカオス・ドラゴン VR 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000|
|アクセル|
|AC−このクリーチャーがこのターンはじめて攻撃する時、攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする。|
|W・ブレイカー|

|一撃奪取 ケラサス C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:アウトレイジ 1000|
|各ターン、自分の自然のクリーチャー1体目の召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にならない。|

***ルール [#x8b581a9]
-このテキストの能力は、誘発条件を「最初に満たした時」にのみ、1回誘発する。

-そのため、誘発タイミングが過ぎてしまう場合もある。例えば「はじめてクリーチャーを召喚した時」や「クリーチャー1体目の」といったテキストの場合、そのターン1体目のクリーチャーを召喚する時にその能力を持ったクリーチャーが場にいなかった場合、そもそも誘発すらせず、その後にクリーチャーを出しても誘発することもない。

#region2(移植してない分){{
-[[ニンジャ・ストライク]],[[ファイナル革命]],[[マスター必殺トルネード]]は[[解決]]時に、その[[キーワード能力]]([[能力語]])を持つ[[能力]]を自分が[[解決]]したかどうかを参照する。
-[[《聖鎧亜キング・アルカディアスP'S》]]は、「[[カード名]]が《聖鎧亜キング・アルカディアスP'S》である[[カード]]」の能力によって墓地に置くイベントが過去に発生したかどうかを参照する。
-[[《龍装者 バルチュリス》]][[《次元の嵐 スコーラー》]]は、[[解決]]時に「指定した[[カード名]]の[[カード]]」が出るイベントが過去に発生したかどうかを参照する。

**「この効果は、各ターン中1回のみ発動する」


-デュエプレでみられる「この効果は、各ターン中1回のみ『発動する』」というテキストは、その[[誘発型能力]]が[[誘発]]する回数を制限する。
}}

*記述のガイドライン [#ge2e64d4]

**全てのページに関すること [#aeb9fe66]

-新規ページを作る場合表記の統一のために「wikiモード」で作成してください。

-見出しは必ず付けてください。また、カード名は《》で囲み、特殊な読みをするものについてはルビを振ってください(例:《大勇者「大地の猛攻(ガイア・スマッシャー)」》)。

-簡潔かつ適正な量の記述を心がけてください。長けりゃ良いってもんじゃないです。

-「カッコいい」や「好き」などの主観的な記述は避け、客観的な記述をお願いします。

-あくまでデュエル・マスターズのwikiですので、あまり関係のない話は出さないようにお願いします。
--他作品のパロディネタや直接ゲームに関係しない小ネタの記述は、カードの能力の考察に比べて過剰にならないようにしましょう。あくまで「カードゲーム」のサイトであって「ネタそのもの」が主ではない事を忘れないようにしてください。

-「最近」や「昔」といった表現は避けてください。「2004年4月」や「DM-01発売時」などの具体的な記述をお願いします。

-『○○に似ている』などの表現の多様は避けてください。元のカードを知らない人もいるかもしれません。

-自分たちの回りだけで通じているような、一般的でない用語を登録したり使うのは止めてください。


-前に書かれていたものを大幅に削除する場合は、「//」を付けてコメントアウトするのが望ましいです。

-編集が終了したら、&bold(){まずは「ページ保存」をせずに「プレビュー」を見ておくと保存した際のページの状態が見れて便利です。}wikiの編集をあまりしたことがない方、もしくは初めてという方は特に「プレビュー」の活用を推薦します。

-&bold(){編集したはずのものが戻された場合、編集合戦になっている場合があります。一度ラウンジに行きましょう。}


-ページ下部にはなるべく「参考」として上位ページへのリンクを作成してください。

----
**各ページに関すること [#k54cd554]

-種族と種族デッキ(例:[[サバイバー]])は、横線で区切って両方書いてください。

-用語解説のページでは最初に「○○とは、××である。」という表現から入ると、要旨が簡潔になります。

-デッキ等のページにカードの能力を載せるときは、2~3個を目安に。あんまり多いと見づらくなります。

-種族ページに、その種族を持つカードのリストを作るのは止めてください。数が多い種族だとキリがなくなってしまいます。

-カード別ページでも、あまりに多すぎるサイクルもリストを作るのは避け、「主な亜種」として代表的なものだけにするか、もしくは記述しないようにしてください。

**参考 [#m7eb92ca]
-[[トップページ]]
-[[編集者への呼びかけ]]

//------

//この線より上に記述してください
|~[[砂場 (Sand Box)の1番上に戻る>#head]]|