#author("2021-11-03T16:18:39+09:00","","")
*王来篇環境(オリジナル) [#vdc69c35]

''ここでは[[リモートデュエマカップ]]もまとめて解説する''。

**2021年3月から4月 [#r46f29ff]
22日より新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除され、チャンピオンシップ等の公認大会が再開された。

トップメタは[[【ドギラゴン閃】]]と[[【青黒緑デッドダムド】]]。前者は[[【赤黒ドギラゴン閃】]]や[[【白青赤ドギラゴン閃】]]、[[【赤青ドギラゴン剣】]]の活躍がメインであり、[[【白青赤ドギラゴン閃】]]は[[【可憐メタビート】]]に寄せた型が主流化。[[DMSP-02]]期のオリジナル環境では、【ドギラゴン閃】系列が激増したことから、[[ミラーマッチ]]における[[打点]]ずらしとして[[《光牙忍ハヤブサマル》]]の投入が流行。同じくミラーマッチ対策として【赤黒ドギラゴン閃】に[[《サイコロプス》]]が投入されるケースが目立った。

[[2021年3月16日ルール改訂]]により話題になった[[【青黒退化】]]の使用者も比較的多く、[[DMSP-02]]期には4位入賞も散見された。

[[【ケドケドベラドマイ】]]の入賞もポツポツと見られる。

[[【墓地ソース】]]も一定数存在する。[[【ドギラゴン閃】]]や[[【青黒緑デッドダムド】]]はパワー5000以下のクリーチャーへの依存度が比較的高く、フィニッシャーの[[《暴走龍 5000GT》]]が刺さりやすい。

[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]が登場すると、[[【鬼羅.Star】]]が環境を支配するに至った。成立からしばらくすると【白青鬼羅.Star】が勢いを見せるようになった。

**2021年5月から6月 [#z6b56a22]
4月25日から新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が宣言された。

5月の環境では[[カード指定除去]]の少ない環境を突いて[[【青魔導具】]]が躍進した。また、既存の[[【鬼羅.Star】]]よりデッキパワーの高い【4色鬼羅.Star】が増加していった。下旬には対応力が売りの[[【オボロティガウォック】]]や[[【ドギラゴン閃】]]に有利な[[【ギャラクシールド】>ギャラクシールド]]の入賞も目を引いた。全体的にこの月は[[【ドギラゴン閃】]]、[[【青黒緑デッドダムド】]]、[[【5色コントロール】]]の3強がせめぎ合う環境となっていた。

6月に入ると[[【ウェディングジョー星】]]の1つの型である【ウェディングギャラクシールド】もそこそこ見られるようになった。

**2021年7月から8月 [#bc47645f]
2021年7月1日を以って[[【オカルトアンダケイン】]]が消滅。

DMRP-18発売と共に[[【我我我ブランド】]]が成立して環境のトップメタの一角となり、[[DMEX-16]]期から[[【青赤緑ドギラゴン閃】]]が流行。

DMBD-16・DMBD-17期になると、[[【赤緑ボルシャック】]]が環境に参入。

**2021年9月から10月 [#s388352f]
[[DMRP-19]]で[[《ベイB セガーレ》]]が登場し、それまで[[アドバンス]]より立場の弱かった[[【ゼロ・ルピアループ】]]が環境トップに立った。

9月の環境は[[【青赤緑ドギラゴン閃】]]、[[【5色コントロール】]]、[[【我我我ブランド】]]の3強状態であった。

10月から各地で発令されていた緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除され、概ね通常通りチャンピオンシップ等が開催されるようになった。

[[DMRP-19]]発売からしばらくすると[[【赤緑ドギラゴン閃】]]が台頭。



**参考 [#td78c398]
-[[環境]]
-[[王来篇]]

&tag(環境,王来篇,オリジナル環境);