#author("2020-10-13T20:26:21+09:00","","")
#author("2020-10-28T23:23:49+09:00","","")
*探索 [#uddc6cbc]
[[デュエル・マスターズ プレイス]]で登場。指定されたゾーンからカードを3種類まで探し出す[[キーワード処理]]。
TCG版[[デュエル・マスターズ]]における[[サーチ]]、[[マナ回収]]、[[サルベージ]]などの[[能力]]は、この処理によって行うよう変更されている。

|バルキリー・ドラゴン VR 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、自分の山札からアーマード・ドラゴンを探索し、1枚を公開してから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。|

**仕様 [#sa664336]
探索の仕様は以下の通り。
-3枚ではなく3種類である。その為、指定のゾーンに同名のカードが2枚以上入っていたとしても探索した3種類に同じカードが2枚以上入ってくることはない。
-対象となるカードが4種類以上あった場合、その中から3種類がランダムで探索される。
-[[《ギガルゴン》]]や[[《二角の超人》]]など2枚のカードを対象にする探索の場合、探索した3種類から2種類を同時に選択する。その為、同種のカードを2枚選択することはできない。

-指定されたゾーンに探索対象のカードが3種類以上存在しない場合、2種類以下のカードを探索する形になる。

**その他 [#w906aaa1]
-[[《スナイプ・モスキート》]]や[[《ストーム・クロウラー》]]など、カード全般が対象となっている場合は探索範囲が広く、狙ったカードが探索されにくくなる。逆に[[《大地の咆哮》]]、[[《バルキリー・ドラゴン》]]など、特定のカードしか[[サーチ]]・[[回収]]できないカードの場合は探索範囲も狭くなる。その為、デッキの構築によっては狙ったカードを安定して探索することも可能である。
そのため、[[《ディメンジョン・ゲート》]]、[[《鳴動するギガ・ホーン》]]といった何が選ばれるか運次第のカードより、[[《進化の化身》]]、[[《パッピ・ラッピー》]]といったデッキのキーカードを確実に持ってこれるカードの方がよく使われている。この傾向は特に山札から探索するカードで顕著に現れている。
--しかし[[《バルキリー・ドラゴン》]]のような[[デッキ]]から探索するカードの場合、デッキのカードから逆算して[[シールド]]に何が埋まっているか判明させるテクニックが使えなくなる。

-「探索」は[[サーチ]](Search)の日本語訳だが、上記の通り[[サーチ]]以外でこの処理に変更されているものもある。

-公式Twitterで[[《バルキリー・ドラゴン》]]の紹介と共に初お披露目となった。([[参考>https://twitter.com/dmps_info/status/1185088119973928960]])
--公式ツイートでは「[[能力]]」と称されているが、正確には[[キーワード処理]]である。

**参考 [#e717d18c]
-[[用語集]]
-[[サーチ]]
-[[マナ回収]]
-[[サルベージ]]

-[[《バルキリー・ドラゴン》]]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]