#author("2020-04-16T17:02:28+09:00","","")
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*&ruby(じゅうおうへんかんきょう){十王篇環境}; [#fb0202b8]

-''Prev'':[[超天篇環境]]
-''PREV'':[[超天篇環境]]

//-''Next'':[[]]
-''NEXT'':[[王来篇環境]]

**超天篇環境末期~十王篇環境始めにおける予備知識 [#bd951e04]
***概要 [#c4449d7a]
前シリーズの[[超天篇環境]]では[[GR召喚]]による、運混じりの一発逆転をテーマにして販売された。
オリジナル環境は→[[十王篇環境 (オリジナル)]]

初期のGRクリーチャーは2コスト程度のスペックや[[準バニラ]]が多く、切り札とされた[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]などもバトルゾーンにある程度カードが揃わないと力を発揮しなかった。その為、主人公達は条件を満たして真の力を発揮させようとしたり、足りないカードパワーを補うため[[オレガ・オーラ]]を付けて戦うという展開が行われた。こうして[[超GR]]はプレイヤー達に浸透していったが、当時は[[環境]]に影響を与えるだけのカードパワーが無かった為、既存のデッキ群の後を追うレベルとされていた。
しかし、[[DMRP-11]]にこれまでのコストパフォーマンスとは一線を画する、重量級[[マナドライブ]]を備えたGRクリーチャーが登場し、それらと相性の良い[[【ミッツァイル】]]が大流行。これを機に超天篇環境は[[速攻]]と[[ループ]]に二極化されていったが、根本にあるのは大量展開を活かしたアクションであり、展開に対戦時間の多くが取られてしまう事となった。

また、[[覚醒編環境]]や[[ドラゴン・サーガ環境]]では[[超次元ゾーン]]で使える高レアリティのカードを集めるべく、プレイヤー達の買い占めが起こり、超次元関連のカードに対する高騰が起こった。[[超天篇環境]]ではその様な事態を解消する為に、既存の[[GRクリーチャー]]を[[構築済みデッキ]]に何度も収録したり、[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]]などで手に入る機会を増やしたりしてカードの過激な高騰を防ぐ措置が取られた。これにより、低レアリティのGRクリーチャーはカード資産の少ないプレイヤーにも使える物となったが、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]や[[《ゴッド・ガヨンダム》]]の様な高レアリティの多くは使用の為にはガン積み必須だった。この為、高レアリティな関連カード、特に大量展開を行えるカードの暴騰を抑える事は出来なかった。

また、デュエマゴールデンリストでも[[DMRP-09]]の早期再録や[[DMEX-08]]での[[《堕魔 ヴォーミラ》]]の再録ミスもあり、信用失墜が問題となって廃止されてしまった。
//**超天篇環境末期~十王篇環境始めにおける予備知識
//「超天篇環境」ページに移動

こうして、超天篇環境は当初掲げられていた、[[GRクリーチャー]]による一発勝負とは程遠い、課金ゲーで目当てのキャラが出るまでリセマラするようなプレイングが大流行。一度大量展開が起これば逆転はほぼ不可能であり、ハラハラ感を楽しめるのとは程遠い結果になってしまった。
同時に、歴代環境でもかつてないレベルで使われるカードの淘汰が行われてしまい、同じデッキばかり見る事となったプレイヤー達の不満が募り、資産の少ないプレイヤーにはカードを買い揃える事がままならず、大会でも全く勝てないとの不評だった。

勿論、[[超GR]]によってメインデッキの圧縮が可能になったり、新しいデッキタイプがこれまで以上に作られていったのもまた事実だが、不満の方が多くなってしまった点が開発側としては失敗だっただろう。(参照:[[クリエイターズ・レター vol.34>https://dm.takaratomy.co.jp/cls/creatorsletter34/]])

十王篇ではそれらを一新すべく、新たな試みが行われる事に期待が高まるが、新型コロナウイルスによる世界レベルでの危機が迫った為、今度は各地の大会や[[CS>チャンピオンシップ]]が中止になる事態となった。(仮に大会を行ってもポイントには集計されない措置が取られている。)


**[[DMSD-14]]、[[DMSD-15]]期(発売日 2020年3月14日) [#v1c1f51c]

***新戦力カード [#d5d6b6c4]

-[[DMSD-14 「キングマスタースタートデッキ ジョーのキリフダッシュ」>DMSD-14]]
--[[《勝熱龍 モモキング》]]
--[[《熊四駆 ベアシガラ》]]
--[[《新導バット》]]
--[[《モモダチパワー!!!》]]

-[[DMSD-15 「キングマスタースタートデッキ 鬼札の鬼タイム」>DMSD-15]]
--[[《鬼ヶ鬼 ジャオウガ》]]
--[[《「双打」の鬼 ウコン丸》]]
--[[《襲来、鬼札王国!》]]

***概要 [#c4449d7a]
初の最高[[レアリティ]]カードを収録した[[DMSD-14]]と[[DMSD-15]]によって華々しく幕を開けた十王篇環境だが、新型コロナウイルスの蔓延に伴い大会を中止する店舗が相次いだため、詳しいデータを取る事ができなくなっている。
初の新最高[[レアリティ]]カードを収録した[[DMSD-14]]と[[DMSD-15]]によって華々しく幕を開けた十王篇環境だが、新型コロナウイルスの蔓延に伴い大会を中止する店舗が相次いだため、詳しいデータを取る事ができなくなっている。
しかし、[[キリフダッシュ]]が強力で特に[[《熊四駆 ベアシガラ》]]が大いに活躍していることは確かな情報であり、[[鬼タイム]]の評価はマチマチ。

[[【4色ドッカンデイヤー】>【ドッカンデイヤー】#Dokkan4c]]も[[【ヨミジループ】]]の機構を取り入れた型が浸透し、[[超天篇環境]]から引き続き環境の中心となっている。
[[【4色ドッカンデイヤー】>【ドッカンデイヤー】#Dokkan4c]]や[[【バーンメアジョーカーズ】]]は、[[超天篇環境]]から引き続き環境の中心となっている。

**[[DMRP-13]]期(発売日 2020年3月28日) [#v1c1f51c]

***新戦力カード [#d5d6b6c4]

-[[キングマスターカード]]
--[[《勝熱英雄 モモキング》]]
--[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]
--[[《大樹王 ギガンディダノス》]]
-[[スーパーレア]]
--[[《「絶対の楯騎士」》]]
--[[《コスパンダメソッド》]]
--[[《「雷光の聖騎士」》]]
--[[《オーシャン・ズーラシマ》]]
--[[《DOOOPPLER・マクーレ》]]
--[[《ウマキン☆プロジェクト》]]
--[[《「影斬」の鬼 ドクガン竜》]]
--[[《インフェル龍樹》]]
-[[ベリーレア]]
--[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]
--[[《「貪」の鬼 バクロ法師》]]
--[[《ライマー・ドルイド》]]
--[[《モモダチ ケントナーク》]]
--[[《「蒼刀の輝将」》]]
-[[レア]]
--[[《暴走の智将レッコパブロウ》]]
--[[《不敵怪人アンダケイン》]]
--[[《U・S・A・HOOD》]]
--[[《発明オジソン》]]
--[[《ナチュラ・スコーピオン》]]
-[[アンコモン]]
--[[《不死妖精ベラドアネ》]]
--[[《U・S・A・BRELLA》]]
--[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]
--[[《モモダチ モンキッド》]]
--[[《モモダチ キャンベロ》]]
-[[コモン]]
--[[《三・騎・繚・乱》]]
--[[《珊瑚妖精キユリ》]]
--[[《ファッション・ナスオ》]]

***概要 [#c4449d7a]

[[【赤緑キリフダッシュ】]]、[[【白青ギャラクシールド】]]、[[【黒緑フシギバース】]]など、新たなデッキタイプが数多く形成された。
平年通りであればそれらのデッキも大会で活躍し始めている頃だが、引き続き新型コロナウイルスの影響で大会はほとんど中止になっており、多くのデッキタイプが活躍の場を持て余している。
そんな中かろうじて行われた宮崎[[CS>チャンピオンシップ]]では、[[《U・S・A・BRELLA》]]と[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]の2体の新戦力が加わった[[【赤白レッドゾーン】>【レッドゾーン】#RedWhite]]が多数上位入賞を果たした。そして意外な事に、優勝はまさかの[[【5色ジョリー】]]だった。
GRによる[[ソリティア]]を[[メタ]]る[[《U・S・A・BRELLA》]]と[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]などは発売当初から注目され、超天篇で荒んでしまった環境の是正の期待はこの2体に寄せられていた。

新登場した[[ジャイアント・ドラゴン]]の面々も、[[ジャイアント]]として扱えることによる[[【ドルゲーザ】]]との親和性の高さを武器に[[【不死樹ドルゲーザ】]]を形成している。
[[【赤緑キリフダッシュ】]]、[[【白青ギャラクシールド】]]、[[【黒緑フシギバース】]]、[[【アンダケインランデス】]]など、新たなデッキタイプが数多く形成された。
平年通りであればこれらのデッキも大会で活躍し始めている頃だが、引き続き新型コ口ナウイルスの影響で大会はほとんど中止になっており、多くのデッキタイプが活躍の場を持て余していた。

[[《不敵怪人アンダケイン》]]は[[【アンダケインループ】]]や[[【アンダケインランデス】]]を形成した。特に後者は[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]とのコンボで大暴れしている。
[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]は最後に再録されたのが約5年前の[[DMD-25 「マスターズ・クロニクル・デッキ ロマノフ煉獄からの復活」]]であったため、この活躍を受けてシングルカードの値段がやや上がった。
これらの登場以降も[[【4色ドッカンデイヤー】>【ドッカンデイヤー】#Dokkan4c]]や[[【バーンメアジョーカーズ】]]の優勝、上位入賞の報告もネット上で数多く、[[《U・S・A・BRELLA》]]と[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]が登場してもなおGRによる[[ソリティア]]は収束の兆しを見せなかった。

[[ギャラクシールド]]の登場により[[【ダッカルパラノーマル】]]が急速に流行。
一方でGRに対する新たなメタデッキとして、[[ギャラクシールド]]によって大幅に強化された[[【ダッカルパラノーマル】]]が注目を集めた。[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]が1体でもシールドに表向きに置かれれば、[[cip]]能力のトリガー自体は防げないが[[《ヨミジ 丁-二式》]]のような[[自壊]]式のcip能力や、[[《せんすいカンちゃん》]]や[[《無限合体 ダンダルダBB》]]のような[[アタックトリガー]]持ちも能力が機能する前に除去できるので、これだけでGRを主軸としたデッキをほぼ詰ませることができるようになった。

**緊急事態宣言発令(2020年4月7日) [#v1c1f51c]
これら2枚のメタクリーチャーや新規ギミックを活用したデッキが[[【4色ドッカンデイヤー】>【ドッカンデイヤー】#Dokkan4c]]や[[【バーンメアジョーカーズ】]]が席巻する環境にどこまで食い込めたのかは謎のままとなっている。
なお、この時期の[[DMvault>https://dmvault.ath.cx/]]のオンライン大会では[[【ドッカンデイヤー】]]がぶっちぎりのシェアを獲得しており、少なくともそちらにおいての[[メタゲーム]]は揺らがなかったようだ。

新型コロナウイルスの影響を受けながらも多くのデッキタイプが活躍していたが、4月7日に緊急事態宣言が安倍首相により発令された。対象地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都道府県で、効力は5月6日までの1カ月。
該当地域の大会に大きな影響が出ることは避けられず、それ以外の地域でも多くの大会の経営者が苦渋の決断を強いられることになるだろう。
**[[DMEX-09]]、[[DMEX-10]]期(発売日 2020年4月18日) [#v1c1f51c]

緊急事態宣言の発令から1週間が経過した4月14日には、5月1日以降の公認CSサポートおよび公認店舗大会サポート(デュエマパラダイスは6月1日以降、デュエマフェス、デュエバトルは6月15日以降)を休止とすることが公式サイトで発表された。
これにより殆どの大会が中止になることが確定付けられ、それに伴い今後の環境データの測定も困難になることが予想される。
***新戦力カード [#d5d6b6c4]

また、4月16日には安倍首相が、緊急事態宣言の対象地域を全ての都道府県に拡大する調整に入ったことが明らかになった。
2日後には[[DMEX-09]]と[[DMEX-10]]の登場も控えており、それらのカード群の活躍に支障が出る可能性も大いにある。
-[[DMEX-09 「Wチームドッキングパック チーム切札&チームウェイブ」>DMEX-09]]
--[[スーパーレア]]
---[[《ロールモデルタイガー》]]
--[[ベリーレア]]
---[[《イニシャッフチブ》]]
--[[レア]]
---[[《私立探偵 檜 大木人》]]
---[[《ツネキン☆ゲームス》]]
--[[アンコモン]]
---[[《ジャック・豆ルソン》]]
--[[コモン]]
---[[《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》]]

-[[DMEX-10 「W王国ドッキングパック 鬼札王国&不死樹王国」>DMEX-10]]
--[[スーパーレア]]
---[[《「是空」の鬼 ゲドウ権現》]]
---[[《ドマンモ龍樹》]]
--[[ベリーレア]]
---[[《「輪廻」の鬼 シャカ車輪》]]
--[[レア]]
---[[《鬼寄せの術》]]
--[[アンコモン]]
---[[《ザンジ変怪》]]
--[[コモン]]
---[[《ロボネコ・フシャーン》]]
---[[《ミチズレ入道》]]

***概要 [#c4449d7a]
[[DMEX-09]]と[[DMEX-10]]はそれぞれ再録カードが中心で、[[【赤緑キリフダッシュ】]]や[[【黒緑フシギバース】]]などといった、[[DMRP-13]]で新たに形成されたデッキタイプを強化するカードが全体的に多いのが特徴。

中でも[[《ロールモデルタイガー》]]は強力な[[コスト踏み倒し]]能力を持っており、[[【ビッグマナ】]]の希望の星とも呼べる存在となっている。

[[《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》]]は最初は甘く見るプレイヤーも一定数いたが、[[バズレンダ]]の打ち分け可能な性質から新たな初動呪文として定着した。

[[《鬼寄せの術》]]は効果が判明した当初から多くの注目を集めていたが、[[GR召喚]]系統のデッキとアンチシナジーであることからさほど活躍しなかった。

新型コロナウィルスの感染拡大を受け、4月7日に緊急事態宣言が発令され、多くの大会が延期または中止に追い込まれた。
これにより、5月1日以降の公認CSサポートおよび公認店舗大会サポート(デュエマパラダイスは6月1日以降、デュエマフェス、デュエバトルは6月15日以降)が休止となり、GP-10thも開催が中止された。

新たな対戦方法として、公式よりオンライン大会の開始が告知された。(参照:[[クリエイターズ・レターvol.35>https://dm.takaratomy.co.jp/cls/creatorsletter35/]])

**[[DMEX-11]]期(発売日 2020年5月23日) [#v1c1f51c]

***新戦力カード [#d5d6b6c4]

-[[スーパーレア]]
--[[《「勝利の栄光」》]]
--[[《DORRRIN・ヴォルケノン》]]
-[[ベリーレア]]
--[[《QQQKYOKU・マウンテス》]]
--[[《「剛力の火砲」》]]
-[[レア]]
--[[《「青空の大波」》]]
--[[《U・S・A・BINTA》]]
-[[アンコモン]]
--[[《「戒律の大弓」》]]
--[[《団・鎧・鉄・壁》]]
--[[《U・S・A・DANGER》]]
--[[《U・S・A・NIKER》]]
-[[コモン]]
--[[《巡巡-スター》]]
--[[《「流星の雫」》]]
--[[《U・S・A・PORISU》]]

***概要 [#c4449d7a]
この工キスパンションも[[DMEX-09]]や[[DMEX-10]]と同様再録カードが中心で、今回は[[【白青ギャラクシールド】]]などに関連した内容となっている。

[[《DORRRIN・ヴォルケノン》]]や[[《U・S・A・DANGER》]]は[[【“B-我”ライザ】]]を更に強化した。

[[《QQQKYOKU・マウンテス》]]は[[マジボンバー]]の踏み倒し先が非常に広いことから注目を集めていたが、9コストという重さから環境で活躍するには至らなかった。

発売から2日が経った5月25日に緊急事態宣言が全面解除となり、6月5日には公認大会サポートが再開されることになった。
これにより、感染症対策を実施したうえで再び各種大会が開催できるようになった。

さらに、新たな公認大会の形として「[[リモートデュエマ]]カップ」がスタートした。

リモートデュエマでは、メインデッキ以外のカードが使えないことから、[[【ロマノフシャコガイル】]]や[[【チェンジザ覇道】]]が活躍するなど独自の環境を形成した。
**[[DMRP-14]]期(発売日 2020年6月27日) [#g3063850]

***新戦力カード [#e70198a9]

-[[キングマスターカード]]
--[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]
--[[《「正義帝」》]]
--[[《キング・マニフェスト》]]
-[[スーパーレア]]
--[[《水の魔術師マジックス》]]
--[[《ブラキオ龍樹》]]
--[[《雷龍 ヴァリヴァリウス》]]
--[[《U・S・A・CAPTEEEN》]]
-[[ベリーレア]]
--[[《BIRIBIRIII・ビリー》]]
--[[《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》]]
--[[《飴の女王 スイート》]]
-[[レア]]
--[[《デカブタC》]]
--[[《閃閃-ダセンゼ》]]
--[[《「策略のエメラル」》]]
--各種[[MAX呪文]]サイクル
-[[アンコモン]]
--[[《ワナビーワラビー》]]
--[[《U・S・A・ONE》]]
-[[コモン]]
--[[《眼鏡妖精コモリ》]]
--[[《コブシ童子》]]
--[[《フロスト・チャージャー》]]
--[[《十・二・神・騎》]]
--[[《神秘の石柱》]]

***概要 [#d0abba0a]
2020年7月に対面方式の通常のチャンピオンシップが再開されたが、再開直後の[[殿堂レギュレーション]]環境で結果を残した新規カードは[[【“B-我”ライザ】]]や[[【バーンメアジョーカーズ】]]に採用されるようになった[[《U・S・A・CAPTEEEN》]]程度。

[[《爆龍皇 ダイナボルト》]]は[[殿堂レギュレーション]]環境では7コストでも重いため登場当初はそれほど採用率が伸びなかった。

この頃になると[[【バーンメアジョーカーズ】]]が環境トップ争いから脱落し、[[【4色ドッカンデイヤー】>【ドッカンデイヤー】]]がトップを独占していた。

その後、[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]によりメタカードの展開と[[侵略]]を同時に出来るようになったことや[[《超次元キル・ホール》]]からの[[《STARSCREAM -ALT MODE-》]]で安定して3ターン目に[[侵略]]できるようになったことから、[[【赤白レッドゾーン】>【レッドゾーン】]]が[[【4色ドッカンデイヤー】>【ドッカンデイヤー】]]の対抗馬として環境トップ争いに加わった。
**[[殿堂レギュレーション]](施行日 2020年7月1日) [#x0643c2f]
***対象 [#l741b75c]
-[[プレミアム殿堂]]
--[[《ヨミジ 丁-二式》]]
--[[《マリゴルドIII》]]
-[[殿堂入り]]
--[[《熱き侵略 レッドゾーンZ》]]
--[[《怨念怪人ギャスカ》]]
--[[《腐敗勇騎ドルマークス》]]
--[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]
-[[殿堂解除]]
--[[《魂と記憶の盾》]]
--[[《ガチンコ・ルーレット》]]
--[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]
***概要 [#o4bf2688]
[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]規制後も[[GRクリーチャー]]による[[ソリティア]]が横行していた事を重く受け止めてか、[[【ミッツァイル】]]の後継として暴れ回った[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]を[[殿堂入り]]にするだけでなく、GRクリーチャーの中でも特に強力とされていた[[《ヨミジ 丁-二式》]]、[[《マリゴルドIII》]]が一発で[[プレミアム殿堂]]となった。特に[[《ヨミジ 丁-二式》]]の登場から[[プレミアム殿堂]]までに所要した''194日''は、[[ジョークカード]]や[[ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード]]を除けば、これまでに殿堂入り・プレミアム殿堂入りしたすべてのカードの中で最速での規制であった[[《暴龍警報》]]の268日を74日も上回る速さ。対する[[《マリゴルドIII》]]の''284日''も、それまでプレミアム殿堂入りしたカードのうち、最速でプレミアム殿堂に入った[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]の338日を54日も上回っておりかなり早い部類。
その他に[[【零龍ギャスカ】]]、[[【アンダケインランデス】]]、[[【レッドゾーン】]]が主力パーツを失った事で弱体化する事となった。

この改訂は新型コロナウイルス感染拡大の影響で直近3ヶ月の大会データがほとんど集められなかったことを考慮して行われている。つまりサンプルを集めるまでもなく規制が必要なカード以外は規制の手が回らなかったということである。
大会結果などのサンプルを収集した上での規制は、同年9月に再び殿堂発表を行うことで実施予定となった。((後に環境を鑑みて12月まで延期された。))

**[[DMEX-12]]期(発売日 2020年7月18日) [#g3063850]

***新戦力カード [#e70198a9]
-[[スーパーレア]]
--[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]
--[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]
--[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]
--[[《裏斬隠蒼頭龍 バジリスク》]]
--[[《紅に染まりし者「王牙」/クリムゾン・ビクトリー》]]
--[[《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》]]
--[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]

-[[ベリーレア]]
--[[《龍世界 〜龍の降臨する地〜》]]
--[[《龍覇龍 デッドマン=ザ=オリジン》]]
--[[《エンドレス・フローズン・カーニバル》]]

-[[レア]]
--[[《希望のジョー星》]]
--[[《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》]]
--[[《秩序の意志》]]
--[[《凰翔竜機ワルキューレ・ルピア》]]
--[[《青銅のバンビシカット/「我が力、しかと見よ!」》]]

-[[アンコモン]]
--[[《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]]
--[[《ブンブン万太郎》]]
--[[《綺羅王女プリン/ハンター☆エイリアン仲良しビーム》]]
--[[《パーロックJr./新たなる旅立ち》]]


-[[コモン]]
--[[《特攻の忠剣ハチ公》]]
--[[《裏斬隠 カクシ・レシピ》]]
--[[《裏斬隠 フォクシット》]]
--[[《忍者妖精ユリカマ》]]
***概要 [#o4bf2688]
種族デッキを強化する高レアリティの[[ドラゴン]]達ももちろんだが、全カードを[[無色]]化する[[《希望のジョー星》]]や、[[超次元送り]]という最上位の除去能力を持った[[《怒流牙忍法 次元隠しの術》]]にも大きな注目が集まった。

[[コモン]]のカードも大きな躍進を遂げており、中でも[[《特攻の忠剣ハチ公》]]は下手すれば1枚からワンショットキルにも持ち込めるポテンシャルを秘めていることから注目を集めた。

[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]は[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]をメタ格に押し戻し、[[【バーンメアジョーカーズ】]]の強化パーツにもなっている。

また[[【青黒緑デッドダムド】]]は[[《禁断機関 VV-8》]]が[[殿堂入り]]したことで不足しがちになっていたフィニッシュ力を[[《轟く革命 レッドギラゾーン》]]で補うことで環境に1年越しの復権を果たした。

[[《熱き侵略 レッドゾーンZ》]]の[[殿堂入り]]で弱体化したと思われていた[[【レッドゾーン】]]も、その強力さから依然として環境から姿を消す事はなかった。

また、GRに大幅な[[規制]]が入ったことで、[[【ビッグマナ】]]も息を吹き返し始め、優勝報告もチラホラと上がっている。

**[[DMBD-13]]、[[DMBD-14]]期(発売日 2020年8月22日) [#g3063850]

***新戦力カード [#d5d6b6c4]
-[[DMBD-13 「クロニクル最終決戦デッキ 覚醒流星譚」>DMBD-13]]
--[[《真羅万龍 リュウセイ・ザ・ファイナル》]]及びその覚醒前3体
--[[《姫様宣言プリンプリン》]]
--[[《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]]
--[[《The 大親分 鬼流院 刃/「アンノウンがナンボのモンじゃ!」》]]

-[[DMBD-14 「クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚」>DMBD-14]]
--[[《始まりの龍装具 ビギニング・スタート》]]
--[[《最終龍覇 グレンモルト》]]
--[[《最終龍覇 ロージア》]]
--[[《最終龍覇 ボロフ》]]
--[[《爆龍覇 リンクウッド/「お前の相手はオレだ、ザ=デッドマン!」》]]
--[[《爆龍覇 ヒビキ》]]

***概要 [#o4bf2688]
2種のクロニクル最終決戦デッキはいずれも[[超次元]]にフォーカスした内容で、[[DMBD-13]]は[[サイキック]]を、[[DMBD-14]]は[[ドラグハート]]をそれぞれテーマとして組み上げられている。

中でも[[DMBD-14]]で新登場した[[ドラグナー]]達は[[【連ドラグナー】]]を形成し、前評判に反し早速各地の大会で成果を上げた。[[【青黒緑デッドダムド】]]も引き続き、環境で活躍している。また、[[DMBD-13]]に防御寄りのカードが多かったためか、[[【ビッグマナ】]]の優勝報告がさらに増え、環境落ちしていた[[【カイザー「刃鬼」】]]もそこそこの戦果を収めていた。

[[GR召喚]]系統では[[DMEX-12]]期に確立された[[【4色万軍投モモキング】>【4色万軍投】#z313e1c0]]の上位入賞が目立つようになった。

[[《海姫龍 ライベルモット・ビターズ》]]の登場によって成立した[[【ライベルモットループ】]]は[[《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》]]の登場によって大幅強化され、チャンピオンシップで連日見かける程の使用率を誇った。

**[[DMSD-16]]期(発売日 2020年9月12日) [#g3063850]

***新戦力カード [#d5d6b6c4]

-[[キングマスターカード]]
--[[《幻龍 ゲンムエンペラー》]]

-[[レアリティなし]]
--[[《罪無 ミズゲム垓》]]
--[[《戯具 ヴァイモデル》]]
--[[《罪無 ビコハン極》]]

-[[レア]]
--[[《罪無 ドロキオ垓》]]
***概要 [#o4bf2688]
[[【青黒ゲンムエンペラー】]]が成立した。
**[[DMRP-15]]期(発売日 2020年9月19日) [#g3063850]
***新戦力カード [#d5d6b6c4]

-[[キングマスターカード]]
--[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]
--[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]
--[[《月と破壊と魔王と天使》]]

-[[スーパーレア]]
--[[《至宝を奪う月のロンリネス》]]
--[[《明日の鎖 ハヤブサツイン》]]
--[[《我怒の鎖 パンサーベア》]]
--[[《驚言廻し コミックリリヰフ》]]
--[[《バークアステカA》]]

-[[ベリーレア]]
--[[《魔軸の鎖 カメカメン》]]
--[[《無量大龍 ノヴェ・シエントス》]]
--[[《絶対悪役 ヴィランヒヰル》]]
--[[《荒舞の鎖 ナマケイラ》]]
--[[《那由多 アストロ宙ノ》]]
--[[《シーラ・カンフー》]]
--[[《「魂狩」の鬼 ガシャド髑髏》]]

-[[レア]]
--[[《命の灯を枯らすカタナ》]]
--[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]
--各種[[MAX呪文]]サイクル
--[[《百鬼の邪王門》]]

-[[アンコモン]]
--[[《ゼニガタ入道》]]
--[[《聖武の鎖 レスラコーン》]]
--[[《百鬼の天邪閣》]]
--[[《無限皇帝の顕現》]]
--[[《戯具 ザンブロク》]]
--[[《応援者 オシヤバミ》]]
--[[《がんばれ!ガンバンジー》]]
--[[《月明かりに沈むニンギョ》]]

-[[コモン]]
--[[《観測者 オハコガクヤ》]]
--[[《魔王と天使のカナシミ》]]
--[[《メガヒット・チャージャー》]]
--[[《増刀の鎖 シノブ》]]
--[[《ハロウィンズ・カーニバル》]]
--[[《戯具 ドゥゲンダ》]]☆
--[[《芸達者 ネタナラク》]]☆
--[[《ドクバリ変怪》]]







***概要 [#o4bf2688]
[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]はこの頃になると[[【連ドラグナー】]]における[[コスト踏み倒し]]候補として悪用されるに至った。

環境首位の[[【連ドラグナー】]]のすぐ後ろを[[【ギャラクシールド】>【白青ギャラクシールド】]]、[[【カリヤドネループ】]]、[[【バーンメアジョーカーズ】]]が追う状況。

一方、[[【連ドラグナー】]]は[[上ブレ>振れ幅]]られるとどうしようもなくなる一方で[[バトルゾーン]]に出ることをそのものを規制する[[コスト踏み倒しメタ]]や[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]などの山札利用メタ及び[[下ブレ>振れ幅]]に弱いため、メジャーどころのデッキ以外にも勝ち目があり、そうしたことからテンプレさえ確立していない[[地雷]][[デッキ]]の入賞が相次いだ。また、メタビート構築の[[【BUNBUN・ヴァイカー】]]や[[【旅路バーンメアジョーカーズ】>【バーンメアジョーカーズ】#w6c83558]]の入賞も目立った。

**[[DMEX-13]]期(発売日 2020年10月24日) [#m5f53dcf]
***新戦力カード [#dacfb274]
-[[《鬼ヶ大王 ジャオウガ》]]
-[[《冥界を統べる新月のハーデス》]]
-[[《劇の根源 マクガフィン》]]
-[[《暴筋の父豹》]]
-[[《限りなく透明に近いワルツ》]]
-[[《天幕船 ドンデンブタイ》]]
-[[《月から来た科学のウラガワ》]]
-[[《兵器として産み落とされたカタチ》]]
-[[《武鍵の鎖 スピンパンダ》]]
-[[《暴刀の侍猫》]]
-[[《機械を絡繰るケムリ》]]
-[[《罪無 ターボ兆》]]



***概要 [#m298b252]
[[【白赤緑ヴァイカー】]]、[[【バーンメアジョーカーズ】]]の入賞が目立った。
また、[[【青黒緑デッドダムド】]]も《ヘブンズ・フォース》の[[下ブレ>振れ幅]]を突いて[[【連ドラグナー】]]に高い勝率を出せることが判明し、再び上位入賞が見られるようになった。

新カードでは自分のシールドを0にする[[《鬼ヶ大王 ジャオウガ》]]が[[【赤黒邪王門】]]で活躍。
他にも[[《暴筋の父豹》]]が[[【ドラグライブラリアウト】]]、[[《月から来た科学のウラガワ》]]が[[【ドロマーGRハンデス】]]に組み込まれた。



**[[DMBD-15]]期(発売日 2020年11月21日) [#n6624952]
***新戦力カード [#ce0b3795]
-[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]
-[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]
-[[《鳳翔竜騎ソウルピアレイジ/高貴なる魂炎》]]
-[[《聖霊龍騎サンブレード・NEX》]]
-[[《エヴォ・ルピア》]]
-[[《チャラ・ルピア》]]

***概要 [#va959321]
[[DMBD-15]]は過去最高レベルの[[構築済みデッキ]]とあってパーツの[[スペック]]、デッキの完成度には目を見張るものがあった。デュエマフェス程度なら無改造で優勝できることからその凄さが分かるだろう。

[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]本体[[殿堂入り]]後も研究されていた[[【ドギラゴン剣】]]をベースにした[[【ドギラゴン閃】]]が環境に進出し、特に[[【白青赤ドギラゴン閃】]]の入賞報告が続々と為された。[[【赤黒ドギラゴン閃】]]も活躍を見せた。[[【ドギラゴン閃】]]は全体的に[[コスト踏み倒しメタ]]に強く、対策札によって【連ドラグナー】の巻き添えにはされにくかった。

[[【BUNBUN・ヴァイカー】]]はというと[[【赤白ヴァイカー】]]が[[環境]]に進出。[[【連ドラグナー】]]は[[《ブレイン・ストーム》]]型が実績を残すようになった。

間に合いさえすれば[[《極幻空 ザハ・エルハ》]]と[[《スローリー・チェーン》]]で無限に耐久できて[[【連ドラグナー】]]の猛攻をしのげるため、[[【白青黒オレガ・オーラ】]]の入賞も一時期目立った。ただし、[[【カリヤドネループ】]]の[[《龍脈術 落城の計》]]、[[【ドギラゴン閃】]]の[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]などの[[カード指定除去]]も環境によく見かけられたため、そこまで悪質なロックではなかった。


**[[殿堂レギュレーション]](施行日 2020年12月18日) [#nd613f2d]
***対象 [#v1deaa5b]
-[[プレミアム殿堂]]
--[[《ヘブンズ・フォース》]]
-[[殿堂入り]]
--[[《爆熱剣 バトライ刃》]]
--[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]
--[[《生命と大地と轟破の決断》]]
--[[《海底鬼面城》]]
--[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]
--[[《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》]]
-[[殿堂解除]]
--[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]
--[[《超次元ホワイトグリーン・ホール》]]
--[[《超次元ガロウズ・ホール》]]
--[[《爆熱剣 バトライ刃》]]と[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]の[[プレミアム殿堂超次元コンビ]]
***概要 [#o4bf2688]
前回に引き続き、多くのカードが変動する事となった。
-[[【連ドラグナー】]]は[[《ヘブンズ・フォース》]]を失った事で最速2ターン目のドラゴン降臨ができなくなり、[[《爆熱剣 バトライ刃》]]を何枚も搭載して鼠算的にドラゴンを増やすような事はできなくなった。
-[[【白青ギャラクシールド】]]は[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]を設置する事で[[ウィニー]]の存在を許さない布陣を敷く事が難しくなった。
-[[《海底鬼面城》]]の[[殿堂入り]]は多くの[[青赤]]系デッキに影響を与えた。
-[[【カリヤドネループ】]]や[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]は主軸の[[殿堂入り]]という大幅な弱体化を受けた。
-[[《生命と大地と轟破の決断》]]は[[殿堂入り]]こそしたものの依然多くのデッキで使われている。
-かつての[[プレミアム殿堂]]最速記録保持者だった[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]は、[[デュエル・マスターズ プレイス]]への参戦をふまえてか遂に[[殿堂入り]]からも復帰した。

**[[DMRP-16]]期(発売日 2020年12月18日) [#t493304e]
***新戦力カード [#lcb3baa0]
-[[キングマスターカード]]
--[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]
--[[《鬼ヶ王魔 エンド・ジャオウガ》]]
--[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]

-[[スーパーレア]]
--[[《聖板龍 ジークシュトルツ》]]
--[[《地封龍 ギャイア》]]
--[[《無量大龍 トゥリナーツァッチ》]]
--[[《結晶龍 プロタゴニスト》]]
--[[《一王二命三眼槍》]]

-[[ベリーレア]]
--[[《傾国美女 ファムファタァル》]]
--[[《三日月を謡うオラトリオ》]]
--[[《夢幻の無》]]
--[[《終の鬼術 死刀露》]]

-[[レア]]
--[[《善悪を超えたハンザイ》]]
--[[《アンヤク夜叉》]]
--[[《バリバリ・ケドケド》]]
--[[《影世界のシクミ》]]
--[[《虚数転生》]]
--[[《禅役者 ゲネプロリーハ》]]
--[[《極悪!獄鬼夜城》]]

-[[アンコモン]]
--[[《「時空さえも突き抜けろ!」》]]
--[[《聖夜妖精メリリス》]]
--[[《「伝説のサイバーパワー!」》]]
--[[《コオニ童子》]]

-[[コモン]]
--[[《カチカチジェットT.N.K.》]]
--[[《フェアリー・ソング》]]
--[[《密かで華麗なるカイタイ》]]
--[[《麗泳者 マツバメモノ》]]


***概要 [#i5330094]
当初は物足りなかった[[ビビッドロー]]や[[アバレチェーン]]のサポートも充実し、各大会で入賞する様になってきた。

他にも[[【青赤ビビッドガチダイオー】]]や[[【青黒赤トゥリナーツァッチ】]]、[[【オラトリオループ】]]といったデッキが次々誕生し、プレイヤー達を驚かせた。





**[[DMEX-14]]期(発売日 2021年2月20日) [#jfc1a75a]

***新戦力カード [#acc3989b]
-[[スーパーレア]]
--[[《超救命主 タイヨー》]]
--[[《ソーシャル・マニフェストII世》]]
-[[ベリーレア]]
--[[《伝説演者 カメヲロォル》]]
--[[《じゅくしていないゾンビバナナ》]]
-[[レア]]
--[[《飛飛-ドロン》]]
--[[《「敬虔なる警官」》]]
--[[《零分後の世界》]]
--[[《樹食の超人》]]
--[[《撞木者 ロスキチョウ》]]
--[[《弩闘!桃天守閣》]]
-[[アンコモン]]
--[[《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》]]
--[[《戯具 ドゥモグラ》]]
--[[《奇怪な鬼祭》]]
--[[《U・S・A・NNYAA》]]
--[[《マグヌマ・ダンベガルー》]]
--[[《有象夢造》]]
--[[伝説呪文サイクル]]
-[[コモン]]
--[[《呪われし悪魔のミッシツ》]]
--[[《暴斬の姉豹》]]
--[[《不蠍虫ガタドコサ・ワーム》]]
--[[《ハクメイ童子》]]
--[[《暴芋の鋼体》]]
--[[《イタチ変怪》]]
--[[敵対色]]の[[虹彩奪取]][[サイクル]]各種
***概要 [#db45162e]
この[[エキスパンション]]の新規カードには、[[《ソーシャル・マニフェストII世》]]をはじめ、後の[[王来篇環境]]で本格的に結果を残すようになったカードも多い。
[[伝説呪文サイクル]]は[[手打ち]]こそされにくいものの、序盤の[[マナ基盤]]として採用されていった。










*主流デッキ(通常環境) [#jd87c8f4]
-[[【赤緑キリフダッシュ】]]
-[[【レッドゾーン】]]
--[[【赤白レッドゾーン】>【レッドゾーン】#RedWhite]]
-[[【5色ジョリー】]]
-[[【4色ドッカンデイヤー】>【ドッカンデイヤー】#Dokkan4c]]
-[[【バーンメアジョーカーズ】]]
-[[【オボロティガウォック】]]
-[[【クラッシュ“覇道”】]]
-[[【キリフダッシュドギラゴン剣】]]
-[[【ダッカルパラノーマル】]]
-[[【ドロマーギャラクシールド】>【白青ギャラクシールド】]]
-[[【“B-我”ライザ】]]
-[[【アンダケインループ】]]
--[[【アンダケイン墓地ソース】>【アンダケインループ】#UBochi]]
-[[【アンダケインランデス】]]
--[[【オカルトアンダケイン】]]
-[[【ナウ・オア・ネバーループ】]]
-[[【カリヤドネループ】]]
-[[【ライベルモットループ】]]
-[[【4色万軍投】]]
-[[【連ドラグナー】]]
-[[【BUNBUN・ヴァイカー】]]
--[[【赤白ヴァイカー】]]
-[[【ドギラゴン閃】]]
--[[【白青赤ドギラゴン閃】]]
--[[【赤黒ドギラゴン閃】]]
-[[【青赤ビビッドロー】]]
--[[【青赤ビビッドガチダイオー】]]
-[[【青黒赤トゥリナーツァッチ】]]

**参考 [#u4e004f8]
-[[デッキ・カードプールの変遷]]
-[[十王篇]]

&tag(環境,十王篇,デッキ・カードプールの変遷);