#author("2020-02-24T04:55:33+09:00","","")
#author("2020-08-31T23:48:12+09:00","","")
*レア [#n313e20a]

[[レアリティ]]のうちの一つ。

「レア(Rare 希少)」の通り、基本的に1〜2パックに1枚前後しか入っていなかった。
だが[[革命編]]では封入率が改善され、1パックに1枚はレア以上のカードが封入されるようになった。
レアリティのマークは星型。(★)このWikiでは''R''と表す。

[[ベリーレア]]以上の[[フォイル]]ものには派手だが使いにくい[[スペック]]のカードが多いのに対し、単調だが強力なカードはこのレアリティに収録されることが多い。

強力な[[S・トリガー]]は多くがこの[[レアリティ]]。有名どころの[[《地獄門デス・ゲート》]][[《スーパー・スパーク》]][[《めった切り・スクラッパー》]][[《終末の時計 ザ・クロック》]]などはいずれもレアである。

他には[[《マーシャル・クイーン》]]や[[《デビル・ドレーン》]]など、[[コンボ]]向きの上級者用カードも多くがこのレアリティである。デッキの中核を成したり、サイドを固めるカードが多々存在する。

[[フォイル]]ではないため基本的に手に入りやすい部類だが、同じ種類のレアは1箱に1枚前後しか入っていないため、[[シングルカード]]を利用しないと集めづらい。

人気にもよるが、レアのカードを複数枚使用する際には少々苦労することになるだろう。

-[[光りもの>フォイル]]では無いため、逆に[[シングルカード]]で売っていないカードショップも多く、弱くて使われないようなレアは意外と入手に苦労する。
--大抵のカードショップではレアまでがストレージに入る範囲なので、時間と根気があれば実用性の高いこのレアリティのカードを安値で手に入れることができる。

-[[スーパーレア]]、[[ベリーレア]]等もひっくるめて「レアカード」と表現されることも多い。

-ベリーレアよりも当たりやすいが、種類が多いので特定のカードがパックから出てくる確率は実はベリーレアとあまり変わらない。特に、レアである[[カティノカード]]や[[ヒーローズ・カード]]、[[G・C]]は、かなり当てづらい。普段カードを店で一枚一枚買わない人は、パックを買って集めなければならないので根気が要る作業となる。

-以前は[[アンコモン]]以下のみの文字通りのハズレパックがあったが、[[革命編]]ではレアの封入率が変更され、[[レジェンドカード]]・[[スーパーレア]]・[[ベリーレア]]が含まれていないパックには、確定で1枚このレアリティの[[カード]]が入るようになった。その代わり、[[フォイル]]と[[ノーマル]]でレアが2枚収録されたり、[[ベリーレア]]以上との2枚取りの可能性はなくなっている。

-封入率とともに収録されるレアの種類も増加。18種に増え、以降も18種前後を維持する。18種とは、ちょうど1BOX30パックから[[フォイル]]12枚を除いた数であり、[[エキスパンション]]によってはレアが1BOX全種各1枚ずつ封入されている。(例えば[[DMRP-07]]はレアが全18種だが全種1枚封入の保証はされていない)
--しかし[[超天篇]]でさらにレアの種類が増加。全種1枚保証ができなくなった。

**参考 [#z8e7514a]
-[[用語集]]
-[[レアリティ]]
--[[コモン]]
--[[アンコモン]]
--''レア''
--[[ベリーレア]]
--[[スーパーレア]]
--[[スペシャルスーパーレア]]
--[[ビクトリー]]
--[[ダブルビクトリー]]
--[[レジェンドカード]]
--[[禁断レジェンドカード]]
--[[最終禁断レジェンドカード]]
--[[マスターカード]]
--[[DG]]
--[[マスター・ドラゴンカード]]
--[[マスター・ドルスザクカード]]
--[[マスター・ハザードカード]]
--[[マスター必殺カード]]
--[[マスター・ゼットカード]]
--[[キングマスターカード]]
--[[レアリティなし]]
-[[シークレットカード]]

&tag(レアリティ);