#author("2023-10-07T23:41:13+09:00","","")
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-相手のクリーチャーが3枚ブレイクし、その中からクーソクゼーシキとドランゴルギーニ2枚が出ました。このとき、ゴルギーニたちもSトリガーを使用できますか --  &new{2023-07-02 (日) 16:37:13};
--[[シールドチェック]]の時点でS・トリガー能力を持っていないと使用宣言できません。ドランゴルギーニは手札に加わってからクーソクゼーシキがシールドゾーンに修正を加えるため、そのドランゴルギーニはS・トリガーにはなりません。 --  &new{2023-07-02 (日) 16:43:39};
--不可能です。3枚のカードは同時に手札に加わり、手札に加えた時点では[[《聖沌大忍者 クーソクゼーシキ》]]の能力はまだ発動していません。参照→[[《星龍の記憶》]] --  &new{2023-07-02 (日) 16:46:25};
-「レゴミールは前文が誘発型能力、後文が常在型能力というふうに別れている」というのは本当ですか? --  &new{2023-07-02 (日) 20:07:21};
--自分には継続的効果を発生させるだけで常在ではないように読めます --  &new{2023-07-02 (日) 20:24:39};
---604. 常在型能力の扱い&br; 604.1. 常在型能力は、起動したり誘発したりするのではなく、常に何かをし続けます。&br; 604.2. 常在型能力は、継続的効果を発生します。その中の一部は置換効果であり得ます。これらの効果は、常在型能力を持つカードが特定のゾーンにあってその能力を持っている間持続します。&br;&br;という定義なので、継続的効果に見えるということと常在型能力であることは両立できます。 --  &new{2023-07-03 (月) 00:41:20};
---この能力は轟破天なんかで出た時はなにもしないので常在では無いと思います。続けたテキストではなく別枠で「■このクリーチャーの効果でタップされたクリーチャーはアンタップしない。」があれば常在だと思いますが -- 枝 &new{2023-07-03 (月) 03:41:35};
---「出た時に何もしない」というのは、1体選んでタップまでで、選んだクリーチャーがある場合に[[アンタップしない]]作用を行い続けるのは常在で働いているのではないでしょうか(選んだクリーチャーがないので結果的になにも起こらないのは変わりませんんが)。&br;また、1つの文に誘発型能力と常在型能力を含んでいるのはありえないという主張なら、「[[《英知メフィスター》]]のメテオバーンが継続的効果と誘発型能力付与の複合、[[《神聖騎 オルタナティブ》]]の[[cip]]が継続的効果と単発的効果の二者択一など、別にありえないくもない」と返答します。[[EXライフ]]も[[状態定義効果]]と[[置換効果]]の毛色の違う2種類の効果を含んでいます。 --  &new{2023-07-03 (月) 04:06:08};
-ジャブラッド含む自分のアビスクリーチャーが7体いて、墓地にカードが8枚あります。このとき、相手がドルファディロムを出したとして、クリーチャーを4枚そのまま墓地におくり、ジャブラッド含むクリーチャー3体を残すことってできますか --  &new{2023-07-02 (日) 20:41:33};
--無理です。 &br; [[400.7. >総合ルール本文#rule400_7]]にあるように全て破壊する場合それは同時に移動します。 &br; 置換効果はその処理に割り込んで効果を発揮するのでまだ墓地に無い破壊予定のクリーチャーを置換効果の対象にすることはできません --  &new{2023-07-02 (日) 22:48:43};
-相手の場に《検問の守り 輝羅》がいる状態で自分が《ガル・ラガンザーク》の夢幻無月の門で墓地にある魔道具を使用し召喚することはできますか? --  &new{2023-07-02 (日) 23:43:19};
--[[無月の門]]の解説及びそちらと[[夢幻無月の門]]の下記Q&Aを参照ください。 --  &new{2023-07-03 (月) 00:03:36};
-お伺いしたいことがあります。『太陽との邂逅』のメクレイドで『ボルシャック・アークゼオス』が場に出た後、『アークゼオス』のメクレイドでもう一体『アークゼオス』が出て、そのメクレイドで更に別のクリーチャーが出たとします。この場合、『太陽との邂逅』のスピードアタッカー付与はどこまで適用されるのでしょうか。 --  &new{2023-07-10 (月) 19:59:36};
--[[《太陽との邂逅》]]に書きました --  &new{2023-07-10 (月) 20:10:08};
-誰かに確認したくて聞いているのでリンクを貼らないで欲しいのですがスレイヤー持ちはバトルに勝っても破壊されますよね? --  &new{2023-07-10 (月) 20:19:57};
--[[スレイヤー]]を持っている側はバトルに勝ったら破壊されません。破壊されたら[[《黒龍神モルナルク》]]のような大型は涙です。そして、スレイヤーのバトル先はバトルに負けて破壊された上でスレイヤーによっても破壊されそうになります。基本的にはバトルで負けて破壊されたらもうそれ以上破壊されませんが、[[EXライフ]]などでバトルで負けても破壊されなかった場合に意味があります。[[ゴッドスレイヤー]]はこの挙動を利用した能力で、ゴッドをバトルで破壊、その後[[G・リンク]]のルールで生き残った1枚も破壊することができます。 --  &new{2023-07-10 (月) 20:26:35};
-自分のボルバル8のexライフの効果で一枚だけシールドがある。  相手のターンになり、相手のクライマックスジャオウガで自分のシールドを攻撃対象にされる。  ジャオウガの攻撃する時の効果でボルバル8を破壊対象にされる。  自分のボルバル8のexライフの効果でシールドが墓地に置かれる。  ジャオウガの攻撃対象のシールドがなくなる。 ダイレクトアタックに変わり、相手の勝利になる。で合ってますか? --  &new{2023-07-12 (水) 22:04:37};
--おおむね正しいですがシールドが攻撃対象にできるというのは間違いです。攻撃宣言時にはどのシールドをブレイクするとか何枚ブレイクするとかは決めることができません。あくまでプレイヤーが攻撃対象であり、攻撃を食らう時点でシールドがあるならブレイク、ないなら敗北という分岐となります。[[ダイレクトアタックステップ]]を読んでみてください。なので、攻撃宣言時にはシングルブレイクでも後からブレイク数が変わったり([[《機動剛勇ラスト・モモタロウ》]])攻撃宣言時にシールドがなくても後からシールドが生成されてブレイクに変更されて延命したり([[《怒流牙 サイゾウミスト》]])が起こり得ます。 --  &new{2023-07-13 (木) 01:07:09};
-自分の場に《空間型無限収納ストラトバッグ》がある状態で、相手が《「正義星帝」 <ライオネル.Star>》を出し登場時効果で《ジョーカーズの心絵》を出しました。相手はライオネルと心得2枚をデッキに戻す宣言をしました。 ストラトバッグの処理として相手ターン中であれば、ライオネルは相手プレイヤーのスター進化の置換効果が優先されデッキに戻り心得はマナへ。 自分ターン中であればストラトバッグの効果で2枚ともマナへ送れる認識であってますか? --  &new{2023-07-13 (木) 11:48:53};
--合っています。[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]と[[スター進化]]のように、同一の対象に二つの[[置換効果]]が同時に発生した場合は[[ターン・プレイヤー]]のものが優先されます。 --  &new{2023-07-13 (木) 15:37:43};
-侵略するアポロの効果の処理の流れを教えて欲しいです --  &new{2023-07-13 (木) 15:35:59};
--[[《超神羅星アポロヌス・ドラゲリオン》]]の記事にある程度の流れは記載されておりますので、それでもわからなかったことがあるのでしたら詳細な盤面の状況や分からなかった部分を示していただけますか? --  &new{2023-07-13 (木) 15:43:38};
-自分の場に[[《偽りの星夜 ブーケトス》]]がいる時、なんらかの手段で自分のシールド5枚を一度に墓地に置いた場合、カードを引ける枚数は最大5枚で合っていますか? --  &new{2023-07-13 (木) 16:33:20};
--はい、シールド1つに対し1回誘発し、5枚までドローできます。類例にTCG版で[[オシオキムーン]]が、複数のシールドが同時に離れればその数誘発するというものがあります。 --  &new{2023-07-13 (木) 22:37:40};
-デュエパーティーについての質問です。相手Aが相手Bにダイレクトアタックをしようとしている時に自分のクリーチャーの持つ「~相手がゲームに勝つ時~」の効果で相手Bを敗北回避させられますか? --  &new{2023-07-17 (月) 05:35:44};
--いいえ出来ません。デュエパーティーにおいて勝者は常に1人であり、残りの皆さんは敗北者となります。この場合、「相手がゲームに負ける時、~」の置換効果、または「相手はゲームに負けない」錠剤型能力でのみ、相手の敗北を阻止することができます。 --  &new{2023-07-18 (火) 09:52:06};
-龍素解析でxxddzは出せますか? --  &new{2023-07-18 (火) 07:46:12};
--xxddzは[[コマンド・ドラゴン]]ではないので出せません --  &new{2023-07-18 (火) 09:19:15};
--《龍素解析》のテキストにある「コマンド・ドラゴン」は[[コマンド・ドラゴン]]を含む種族(ガイアール・コマンド・ドラゴンやクリスタル・コマンド・ドラゴンなど)のことを指しているのでドラゴンとコマンドを別々に持っている《XXDDZ》は出せません --  &new{2023-07-18 (火) 09:41:59};
-[[《夢幻なる零龍》]]をマナの5色カードのみタップして出せますか? --  &new{2023-07-19 (水) 17:11:14};
--《夢幻なる零龍》の召喚にマナコストの支払いは必要ありません --  &new{2023-07-19 (水) 17:17:25};
-[[《蝕王の晩餐》]]でサイクルペディアを破壊した時、破壊されたサイクルペディアの増幅効果で蘇生した6コストのクリーチャーを7コストに入れ替えることは可能ですか? --  &new{2023-07-20 (木) 16:26:59};
--可能と思われます。&br;[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]の呪文増幅能力は、「呪文を唱えた時」に誘発する[[誘発型能力]]ですので、唱えた時点で誘発はしています。わかりやすい例で言うと、[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を[[S・トリガー]]で出した時、それが[[《百発人形マグナム》]]などに破壊されてもターンスキップ自体はできる、というような理屈ですね --  &new{2023-07-20 (木) 16:40:19};
-[[《首領竜 ゴルファンタジスタ》]]が除去されるとパワーを参照できなくなるのに、[[《「色災」の頂 カラーレス・レインボー/天上天下輪廻天頂》]]が除去されても呪文面が参照できるのは何が違うのでしょうか --  &new{2023-07-21 (金) 17:38:05};
--《ゴルファンタジスタ》は能力の解決後に出たクリーチャーにも作用する継続的効果であり、パワーの値は通常定数であるために、攻撃ロック範囲の指標として常にそのパワーを参照し続けます。一方で《カラーレス・レインボー》の条件付き[[cip]]は単発的効果のため、解決時にバトルゾーンを離れていればその離れる直前の過去の状態を見て呪文側を参照します。&br;要はカードが違います。 --  &new{2023-07-21 (金) 17:53:52};
--上にもありますが、単に[[継続的効果]]と[[単発的効果]]の違いだと思います。&br;[[ラスト・バースト]]や[[アイコン能力]]が、当の本人がバトルゾーンにいない状態でも[[過去の状態を見る]]事で能力を発動できる裁定が近いですね。 --  &new{2023-07-21 (金) 23:10:51};
-カラーレスレインボーの呪文側を唱えた時、例えば墓地に火と水文明しかない場合、このうち火文明だけを宣言して回収することはできますか? --  &new{2023-07-25 (火) 22:57:13};
--火文明単色のカード、水文明単色のカードがそれぞれ1枚ずつ存在する場合なら、[[《「色災」の頂 カラーレス・レインボー/天上天下輪廻天頂》]]の持つ回収効果は強制なので両方選ばなければなりませんし、それがクリーチャーなら出さなければなりません。&br;火のカードと水火の多色カードがある、というような場合なら、火のカードとして多色カードの方を宣言した場合、もう一枚を墓地に残すことはできます。(参照→[[《最凶の覚醒者デビル・ディアボロスZ》]]) --  &new{2023-07-25 (火) 23:58:11};
-Mrc を使ってプライマルスクリームを唱え、その効果で墓地に行った呪文をMrcで唱えることはできますか? --  &new{2023-07-26 (水) 10:17:22};
--出来ません。メテオバーンで墓地に置いた枚数分、呪文を選んだ後に呪文を唱える処理を行います --  &new{2023-07-26 (水) 17:31:27};
-聖霊左機コットンがいる状況で、プロジェクト・ゴッドを唱えました。偽神類ゾロスターと悪魔右機フリルが墓地にそれぞれ2枚ずつ落ちました --  &new{2023-07-27 (木) 13:19:21};
--このときに、ゾロスター&フリルとコットン&ゾロスター&フリルにすることはできますか? --  &new{2023-07-27 (木) 13:21:10};
---はい。可能です。プロジェクト・ゴッドの踏み倒しは1体ずつ出すので、ゾロスターを最初か2番目に出してください。後は中央Gリンクを利用して他の3枚をコットンと付け外しして(必ずすべてのカードがコットンと一度リンクした状態にしてください)、中央Gリンクの効果が1回分残っているはずなので、お好きな盤面を作ってください。 --  &new{2023-07-27 (木) 14:39:26};
-自分のリンクしている聖霊左機コットン・偽人類ゾロスター・悪魔右機フリルに対して相手のヴェルデが攻撃するときに、デッドダムドに侵略しました。そのcipでコットンゾロスターフリルを破壊するときに、自分はゾロスターを選び墓地に置きました。 このとき、デッドダムドの攻撃対象はどうなりますか? --  &new{2023-07-28 (金) 18:30:56};
--[[G・リンク]]したクリーチャーが攻撃「する時」のルールに則るならば、フリルかコットンのいずれかを攻撃対象に選択し直し、攻撃を続行するものと考えられますがソースはありません。また、その際どちらに攻撃するかを誰が選ぶのかについては分かりません。 --  &new{2023-07-28 (金) 20:47:25};
-クライマックスジャオウガの敗北置換効果でバトルゾーンを離れないゼーロン等を選べますか?またゼーロンの場合は単体で3枚分として扱えるのでしょうか? --  &new{2023-07-29 (土) 15:03:54};
--https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41459/ 公式サイトで探しましたか? --  &new{2023-07-29 (土) 15:24:30};
-自分のターン、相手にジウォッチがいて、ユスティーツァを召喚して効果でジウォッチを破壊しました。その後ユスティーツァのシールドを追加する効果を発動させずにジウォッチの効果でターンをとばすことはできますか? --  &new{2023-07-30 (日) 09:18:58};
--いいえ、できません。&br;[[《断影龍 ユスティーツァ》]]のシールドを追加する能力は相手のクリーチャーが破壊された場合強制で発動します。ただし、発動した効果で実際にシールド追加を行うかどうかはプレイヤー側が選択できますので、《ユスティーツァ》の能力でシールド化を行わずに《ジ・ウォッチ》の能力でターンを飛ばすことはできます。&br;なお、能力の解決は常にターン・プレイヤーを優先して行うため、''相手のターン''中、''相手の''《ユスティーツァ》のシールド化を''自分''の《ジ・ウォッチ》で妨害することはできません。 --  &new{2023-07-30 (日) 09:40:25};
--[[《断影龍 ユスティーツァ》]]のシールド追加能力の使用を破棄できるかという意味なら、「発動」を止める事はできませんが[[任意]]なのでシールド化しないことはできます。&br;ただ勘違いされているかもしれませんが、そもそも[[《終末の監視者 ジ・ウォッチ》]]のターンスキップもこれまた任意なので、「ターンを飛ばすかどうか」の選択権は相手自身が持っている事はご留意ください。《ジ・ウォッチ》が[[《完全不明》]]なら強制なので話は別ですが。&br;もしあなたが《ジ・ウォッチ》をコントロールする側の話なら一枝様の通りで、ターン・プレイヤー優先の原則より割り込むタイミングがありません。 --  &new{2023-07-30 (日) 09:54:26};
---もしくは、破壊された《ジ・ウォッチ》のターンスキップが誘発するかという話なら、《ユスティーツァ》が出た時点で既に誘発しており、その解決は破壊しただけでは阻止できません。 --  &new{2023-07-30 (日) 10:29:21};
-黒智縫合を出す時、星魂接続でササゲール2を付与したガイアッシュを破壊して合計6軽減できますか? --  &new{2023-07-30 (日) 09:36:46};
--《ガイアッシュ》の常在のコスト軽減と[[ササゲール]]による単発的なコスト軽減は同じタイミングで解決されるため、可能と思われます。 --  &new{2023-07-30 (日) 10:10:59};
--B・A・Dと同時に使うのと同じなので使えますね --  &new{2023-07-30 (日) 21:20:09};
-自分がドキンダンテを召喚する時、相手のドキンダンテがバトルゾーンにあっても、相手のドキンダンテの呪文を唱える能力は発動しませんか? --  &new{2023-07-30 (日) 21:57:46};
--少し不安なので質問しました --  &new{2023-07-30 (日) 21:58:08};
--「自分」がターン・プレイヤーであるという前提で話します。&br;結論から言うと相手の[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]のドロー&詠唱能力は誘発します。《ドキンダンテ》の能力無視はあくまで[[cip]]であり、[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]のような[[常在型能力]]ではありません。したがって自分のドキンダンテが「召喚」されたタイミングではまだ相手のドキンダンテの能力は有効であり、かつ能力無視は「ドロー能力が誘発した」ことを打ち消す事はできないため、相手はドローと詠唱を行うことができます。 --  &new{2023-07-31 (月) 01:03:09};
---ありがとうございます! --  &new{2023-07-31 (月) 09:24:39};