#author("2023-01-10T03:46:19+09:00","","")
#author("2024-03-20T21:28:29+09:00","","")
*マズキ [#v48bd0e8]
漫画・アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN]]』シリーズの[[キャラクター]]。
担当声優は松田健一郎氏。
アニメでの担当声優は松田健一郎氏。

強面のヤンキー。
他人のカードを奪い、イカサマもする卑劣漢。
強面のヤンキーで、他人のカードを奪い、イカサマもする卑劣漢。[[ケンドラ]]という子分を連れている。

[[ケンドラ]]という名前の手下を連れている。
-使用するデッキが毎回異なり、強豪の[[コピーデッキ]]や大会で活躍しているデッキを使用している。
また、続編の『[[決闘学園編>デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』の第40話ではナレーターに「ミーハーでお馴染みのマズキ」と言われている。
実力はともなっておらず、ケンドラからも「そのプレイング、強豪プレイヤーみたいっス!」と太鼓持ちされながらも微妙に軽く見られている。

-決闘学園編からは「まずまず〜」「マズい」が口癖になった。
-名前の由来は漫画『東京卍リベンジャーズ』の登場人物、『佐野万次郎(マイキー)』からだと思われる。
(美味い↔不味いの言葉遊びか?)

**漫画版 [#m9c5287d]
チバ連合の総長。
[[斬札 ウィン]]の行きつけのカードショップに現れて[[カレン]]からカードを奪い、[[いいやん]]をハンマーで殴りつけた。
[[斬札 ウィン]]の行きつけのカードショップに現れて[[カレン]]からカードを奪い、[[いいやん]]をハンマーで殴りつける暴力を見せつけた。

使う[[デッキ]]は、[[プリンス・カイザ]]が日本一決定戦で使っていた[[デッキ]]の[[コピー>コピーデッキ]]。
ウィンとのデュエマでは[[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]]によるワンショットを狙うも、[[S・トリガー]]で防がれる。手札に[[革命0トリガー]]を抱えていたことで尚も余裕綽々であったが、前のターンに[[《革命の鉄拳》]]を[[マナゾーン]]に置いていたことからウィンに[[革命0トリガー]]を持っていることは既に読まれていた。
最後は予め墓地に仕込まれていた[[《暗刻 クロック=クロニクル》]]による[[ハンデス]]で[[革命0トリガー]]を失ったことで、為すすべなく敗北。

デュエマ後は実体化した[[《アビスベル=ジャシン帝》]]に恐れをなし、這う這うの体で逃げ出した。

**アニメ版 [#qaa8842c]
***[[無印>デュエル・マスターズ WIN]] [#cbdfaeb6]
マイハマギャング。

シラハマの町で子供の持つ[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を[[《はずれポンの助》]]に交換するシャーク[[トレード]]を仕掛けていたところを[[斬札 ウィン]]、[[カレン]]に止められた。

その後、[[プリンス・カイザ]]との対戦権をかけた大会ガチデュエバトルに参加。
対戦相手の[[覚知山 ボウイ]]にマイハマ特産アホヤ貝のエキスの香水を吸わせてアホにし、プレイングミスを誘って勝利した。
ボウイとのデュエル時、バトルゾーンに[[《はずれポンの助》]]が確認でき、[[デッキ]]に入れていたようだ。
ボウイとのデュエル時、バトルゾーンに[[《はずれポンの助》]]が確認でき、[[デッキ]]に入れていたようである。

続く[[ランナー]]との対戦でも同様に、ランナーをアホにしたうえで超強力下剤「急降下」を飲ませて棄権に追い込んでいる。
その後[[斬札 ウィン]]達にイカサマを暴かれると、大会の優勝賞品を奪って逃走した。

逃走後にガチデュエバトル優勝賞品盗難事件捜査本部が設定され、ウィン達によって逃げ場をなくし、最後はウィン、カレンに追い詰められたあと、邪神くんのハンマーで潰された。
逃走後にガチデュエバトル優勝賞品盗難事件捜査本部が設定され、ウィン達によって逃げ場を無くし、最後はウィンとカレンに追い詰められた後に邪神くんのハンマーで潰された。

使用していた[[デッキ]]は[[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]を採用した[[白青赤]]型[[【ヘブンズ・ゲート】]]。実際の環境でも使われている強力なデッキだがマズキはイカサマ前提でプレイしているようで素人目にもわかるプレイングミスをしており、デッキの力をまるで活かしきれていない。どこまでも救いようのない惨状に視聴者からは呆れられていた。
使用していた[[デッキ]]は[[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]や[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]を採用した[[白青赤]]型[[【ヘブンズ・ゲート】]]。
実際の環境でも使われている強力なデッキだがマズキはイカサマ前提でプレイしているようで素人目にもわかるプレイングミスをしており、デッキの力を活かしきれていない。
こちらでもウィンに[[《ロスト・Re:ソウル》]]による[[ハンデス]]を喰らい、手札の[[ブロッカー]]を全て失って[[《ヘブンズ・ゲート》]]が不発に終わり、そのまま敗北するという漫画版と同じ末路を辿った。

//なお、彼が着ている服が某お茶漬けの袋に酷似している。アニメのデュエマの提供に関係があると思われる。
第20話では再びシラハマに現れ、[[《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》]]のカードを盗み、ここでもアホヤ貝の香水で不正を働こうとしたが失敗し、さらに自分でアホヤ貝の香水を吸ってアホになってしまった。

***[[決闘学園編>デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]] [#c6d97ba0]
ケンドラ共々マイハマギャングから足を洗い、マイハマ学園に入学。しかし、退屈な授業に辟易し、「カツアゲサイコー部」なるものを作ろうとしたが、ウィンにまたしても敗退、「デュエマさいこークラブ」に入部する。
この時の使用デッキは[[最上川 イッサ]]のコピーデッキに改造を加えたものだが、今回は終始イカサマなしでデュエルしており、最後の[[S・トリガー]]も自力で引き当てている。「足を洗った」という台詞は口だけではないようである。

仲間になってからは、部の仲間たちを気遣う様子を見せているが、過去のツケと言わんばかりにケンドラ共々損な役回りをさせられることも多くなった。
そして、第40話で[[ウガタ]]の[[異変>《DARK MATERIAL COMPLEX》]]に気付き、目を覚まさせようとしたが、返り討ちに遭い、ケンドラ共々無気力状態になってしまった((ただし、ウィンを応援したり、ウガタに帰ってきてほしいと言っていたことから意識はあった。))が、第47話で元に戻った。

**戦績 [#i6a9338e]
-通算成績:5戦2勝3敗
***[[デュエル・マスターズ WIN]] [#hfc8b4ba]
-通算成績:2戦1勝1敗
|話数|対戦相手|勝敗|h
|6話|[[覚知山 ボウイ]]|勝利|
|7話|[[斬札 ウィン]]|敗北|

***[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]] [#hfc8b4ba]
-通算成績:3戦1勝2敗
|話数|対戦相手|勝敗|h
|2話|[[斬札 ウィン]]|敗北|
|24話|火の衛兵|勝利|
|40話|[[ウガタ]]|敗北|

**主な使用カード [#y4582bbe]
***漫画版 [#affd9c1c]
-[[《アニー・ルピア》]]
-[[《アニー・ルピア》]](後にアニメでも使用)
-[[《ボルシャック・フォース・ドラゴン》]]
-[[《先陣兵アインデッカー》]]
-[[《爆神兵ツヴァイラッド》]]
-[[《革命の鉄拳》]]
-[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]

***アニメ版 [#x2371046]
-[[《ヘブンズ・ゲート》]]
-[[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]
-[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]
-[[《護天!銀河MAX》]]
-[[《ドラゴンズ・サイン》]]
-[[《はずれポンの助》]]
-[[《トライガード・チャージャー》]]

-マナと墓地にあったカード
--[[《ケンザン・チャージャー》]]
--[[《T・T・T》]] 
--[[《ファイナル・ストップ》]]
--[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]

-[[《Drache der'Zen》]]
-[[《アストラルの海幻》]]
-[[《♪目には青葉 テレポーテーション 初がつお》]]
-[[《コーボー・マジカルショッカー》]]
-[[《アシスター・Mogi林檎》]]
-[[《サダイエ・ホンカドリーマー/♪古池や ワンスアゲイン スパイラル》]]

-[[《ボルシャック・テイル・ドラゴン》]]

-[[《キユリのASMラジオ》]]
-[[《地龍神の魔陣》]]
-[[《天災 デドダム》]]
-[[《若き大長老 アプル》]]
-[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]

**参考 [#u4de2502]
-[[キャラクター]]

&tag(キャラクター);
&tag(キャラクター,敵キャラ,味方キャラ,デュエマさいこークラブ);