#author("2020-01-19T15:52:32+09:00","","")
#author("2020-01-19T15:59:34+09:00","","")
*ベリーレア [#c6206924]

[[レアリティ]]のうちの一つ。
[[ビクトリー]]、[[スーパーレア]]に次いで3番目に希少。

直訳すると「とても貴重」という意味で、[[フォイル]]加工がされている。

1ボックス(30パック)に入っている枚数は平均4枚程度であり、稀に同じ[[カード]]が2枚入っている事がある。
その封入率から計算すると、7〜8パック前後に1枚の割合。
[[革命編]]では封入率が改善されたため、1ボックスに5〜6枚封入されている。『デュエル・マスターズ 入門デュエマ 革命スタート完全ガイド』では、3パックに1枚の確率でベリーレア以上とされている。更に[[カードイラスト]]が枠をはみ出すようになった。
[[レアリティ]]のマークは丸の中心を星型に抜いたマーク。このWikiでは''VR''と表す。

[[ビクトリー]]や[[スーパーレア]]のカードに比べると派手さでは劣るが、こちらも[[カードパワー]]の高い[[カード]]が多い。

[[《アストラル・リーフ》]][[《無双竜機ボルバルザーク》]][[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]など[[メタゲーム]]を支配した多くの[[カード]]がこの[[レアリティ]]である。
他にも[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]や[[《爆竜 GENJI・XX》]]など、[[環境]]で活躍した[[カード]]は多い。

もちろん、[[《ガウレザル・ドラゴン》]]や[[《雷珠の求道者ラ・バルザ》]]のような[[地雷]]も散見されるので、全ての[[カード]]が強力であるとは限らない。初心者は注意が必要である。

[[スーパーレア]]の場合と同じく、[[レアリティ]]に囚われることなく、[[スペック]]をよく確認したうえで使っていきたいところである。

**フォイルの変遷について [#c5e08220]
-[[DM-01 第1弾>DM-01]]〜[[DM-07]]までは、[[カードイラスト]]のみに[[カティノカード]]と同じシンプルな加工が施されていた。

-[[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]〜[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]では[[カードイラスト]]はそのままに、[[テキスト]]欄の[[文明]]マークも加工されるようになった。
-[[DM-08]]〜[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]では[[カードイラスト]]はそのままに、[[テキスト]]欄の[[文明]]マークも加工されるようになった。

-[[DM-20>DM-20 「不死鳥編 第2弾 魔闘竜×機兵団(ジ・アルティメット・ノヴァ)」]]〜[[DM-23>DM-23 「不死鳥編 第5弾 冥龍王帰還(ジ・エンド・オブ・ユニバース)」]]では、[[文明]]のマークが光っていない元のものに近い仕様になった。

-[[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]〜[[DM-39>DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」]]は、[[DM-08>DM-08 「闘魂編 第3弾 超神龍の復活(インビンシブル・レジェンド)」]]〜[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]までの[[スーパーレア]]と同じ、花火のようなホイル仕様に変更された。
-[[DM-24>DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」]]〜[[DM-39>DM-39 「覚醒編 第4弾 覚醒爆発(サイキック・スプラッシュ)」]]は、[[DM-08]]〜[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]までの[[スーパーレア]]と同じ、花火のようなホイル仕様に変更された。

-[[エピソード1]]では横線がひかれたような[[フォイル]]になり、[[エピソード2]]で再び変更されタイルのような[[フォイル]]になったが、[[エピソード3]]で[[覚醒編]]以前の花火のような[[フォイル]]に戻った。

-[[DMC-66 「デュエル・マスターズ超ベスト」]]では、従来の加工範囲に[[DM-30>DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]]以降の[[スーパーレア]]のパターンが施された仕様になっている。

**その他 [#rc06359a]
-同じフォイルカードで、スーパーレアとは大きく封入率に差がある。よって、[[エキスパンション]]内では[[スーパーレア]]と同種類であっても、[[シングルカード]]の価格はそちらより安い傾向にある。

-[[コスト]]と[[パワー]]の書いてある箇所は加工されないのがルール。

-その[[エキスパンション]]の[[シークレットカード]]にされることは少ない。[[DM-28>DM-28 「戦国編(バトル・ギャラクシー) 第1弾」]]の[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]と、[[DM-30>DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」]]の[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]くらいである。

-[[スーパーレア]]程ではないがこちらも[[フレーバーテキスト]]の書かれていないカードの割合が多い。

*ベリーレアに関連する能力を持つカード [#cd9f16bf]
-[[《レアリティ・レジスタンス》]]

**参考 [#pc4aed9e]
-[[用語集]]
-[[レアリティ]]
--[[コモン]]
--[[アンコモン]]
--[[レア]]
--''ベリーレア''
--[[スーパーレア]]
--[[スペシャルスーパーレア]]
--[[ビクトリー]]
--[[ダブルビクトリー]]
--[[レジェンドカード]]
--[[禁断レジェンドカード]]
--[[最終禁断レジェンドカード]]
--[[マスターカード]]
--[[DG]]
--[[マスター・ドラゴンカード]]
--[[マスター・ドルスザクカード]]
--[[マスター・ハザードカード]]
--[[マスター・ゼットカード]]
--[[レアリティなし]]
-[[シークレットカード]]