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#author("2023-05-04T14:42:58+09:00","","")
*パートナー [#l230ce4e]
[[デュエパーティー]]において、デッキの統率者として指定する1枚のカードのこと。
パートナーに選ばれたクリーチャーは「[[パートナーゾーン]]」と呼ばれる専用のゾーンに置かれ、様々な能力を使うことができる。

**ルール [#f87b978c]
[[パートナーゾーン]]も参照。

-パートナーは、デッキ構築時に「コスト5以上で、カードタイプにクリーチャーを持つカード」1枚を指定する。こうして指定したカードはゲーム中、常にパートナーとして扱われる。
-デュエパーティーのデッキには、「パートナーと同じ文明のカード((厳密には、「パートナーの持つ文明以外の文明を持たないカード」。例えば[[火自然>赤緑]]の[[《勝熱英雄 モモキング》]]パートナーの時に[[水自然>青緑]]の[[《フェアリー・シャワー》]]はデッキに入れられない))」と[[無色]]しか入れられない。
--[[ツインパクト]]もクリーチャー側のコストが5以上ならパートナーに指定できる。この際、呪文側の文明も「パートナーの文明」として扱い、デッキに同文明のカードを入れることができる。
--[[ツインパクト]]もクリーチャー側のコストが5以上ならパートナーに指定できる。この際、呪文側の文明も「パートナーの文明」として扱い、デッキに同文明のカードを入れることができる。呪文側のコストはいくつであっても構わない。
--[[進化クリーチャー]]、[[タマシード/クリーチャー]]なども、クリーチャーには変わりないのでパートナーに指定できる。
--例外となるのが[[サイキック・クリーチャー]]や[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]のような''山札以外に存在するカード''と、複数枚の[[セル]]からなる''[[キング・クリーチャー]]''。前者はそもそも[[デュエパーティー]]はオリジナルで構築される事を前提としているのでデッキに入れられず、後者はバトルゾーン以外では[[キング・セル]]でしかないのでパートナー・クリーチャーとして扱えない。
-パートナーはゲーム開始時、[[パートナーゾーン]]に置かれる。パートナーはパートナーゾーンから召喚することができる。
--原則として、召喚タイミングは[[メインステップ]]時で、[[召喚コスト]]を支払う必要もある。
--ただし、[[G・ゼロ]]などの能力で[[コスト軽減]]・[[代替コスト]]を使用したり、[[ギャラクシールド]]のような召喚のかわりに行う能力を使える。
また、[[ニンジャ・ストライク]]や[[キリフダッシュ]]といった、ゾーン指定がなく、特定の状況で召喚できる能力を持っている場合、これらも使用可能。
--なお、[[パートナーゾーン]]は[[手札]]ではないので、「手札から」という指定のある[[無月の門]]や[[革命チェンジ]]は使えない。
//DMEDHの超統率ゾーンとは処理が異なるので注意
-パートナーが[[バトルゾーン]]以外に置かれた時、マナゾーンからカード1枚選び、山札の一番下に置くことで、パートナーをパートナーゾーンに戻すことができる。
--この処理は、サイキック・クリーチャーがバトルゾーンを離れた時に超次元ゾーンに戻るのと類似した処理として、ルール上の処理として行われる。
そのためほかのカードの効果処理に割り込んで戻すことができ、「ゾーンを離れない」能力も無視できる。

**参考 [#zb49a0d9]
-[[用語集]]
-[[デュエパーティー]]
-[[パートナーゾーン]]

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