#author("2021-04-18T17:20:21+09:00","","")
#author("2024-02-12T18:27:40+09:00","","")
*パワー [#j96cd677]

→[[基本情報>#data]]
→[[計算方法>#cal]]

*パワー(基本情報) [#data]

[[クリーチャー]]の[[特性]]の一つ。

[[クリーチャー]][[カード]]の左下に書いてある数字で、多くは1000の倍数。一部の[[光]]の[[クリーチャー]]には500の端数が付いているものもあるほか、[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]などの例外も一部存在する。
[[クリーチャー]][[カード]]の左下に書いてある数字で、そのクリーチャーの基本的な強さを表す。
[[クリーチャー]]同士で[[バトル]]が行われた時の勝敗判定に使用され、この数字の高い方がその[[バトル]]に勝ち、同じか低い場合は負けとなる。

基本的に上限は設定されておらず、何らかの[[能力]]を使えば[[無限]]に上げることすら可能。
逆に、パワー0以下の[[クリーチャー]]は即時[[破壊]]されるという[[ルール]]があるため、実質下限は500である。
多くは1000の倍数であり、一部の[[光]]の[[クリーチャー]]は[[パワーの最後の三桁が「500」]]になることがある。
例外的に500の倍数でないカードもあるが、それらがいない限りは基本的に500刻みで計算する。詳しくは後述。

傾向としては、[[光]][[文明]]には標準よりやや高めのものが多い。初期は[[水]]と[[闇]]で低く設定される傾向があったが、そういった傾向は無くなりつつある。
パワーは能力で増減することがある。[[パワーアタッカー]]、[[パンプアップ]]、[[パワー低下]]などがその例。
[[ルール]]によって、パワー0以下になった[[クリーチャー]]は即時[[破壊]]されてしまう。元からパワーが0のクリーチャーも存在し、そちらもそのままではすぐに[[破壊]]されてしまう。

[[クリーチャー]]同士で[[バトル]]が行われた時の勝敗判定に使用され、この数字の高い方がその[[バトル]]に勝ち、同じか低い場合は負けとなる。パワーを上下する要因として、[[パワーアタッカー]]、[[パンプアップ]]、[[パワー低下]]などが存在する。
また、[[クリーチャー]]の[[破壊]]や他の[[効果]]の際にパワーを参照することもある。例として、パワーによって[[除去]]対象を決める[[火力]]、パワーによって[[攻撃制限]]をする[[《予言者マリエル》]]など。
また前述のパワー0が[[破壊]]される[[ルール]]を利用し、[[パワー低下]]を[[火力]]同様の[[除去]]として使うこともできる。

また、[[クリーチャー]]の[[破壊]]や他の[[効果]]の際にパワーを参照することもある。例として、パワーによって[[除去]]対象を決める[[火力]]、前述のパワー0が[[破壊]]される[[ルール]]を利用した[[パワー低下]]による[[除去]]、パワーによって[[攻撃制限]]をする[[《予言者マリエル》]]など、様々である。
[[能力]]を持った[[クリーチャー]]は、その能力の強さに応じてパワーが低く設定される。このパワーの差し引きを考えたものを[[コスト論]]という。
低いパワーの代償によって得た能力が(例えば確定除去を搭載するなどで)パワー差を覆すこともよくあること。また後述のようにパワーよりも能力の方が活躍の機会は多いため、単純なパワーだけではカードそのものの強さは決まらないと言っていい。
-パワーが極端に低いことがメリットとなる例すらある。例として[[《魔龍バベルギヌス》]]は[[《凶鬼34号 バッシュ》]]とのシナジーにより、コスト7という取り回しの悪さを克服したことで活躍し、[[殿堂入り]]を経験している。

[[DM]]では、パワーがどんなに高くても相手[[プレイヤー]]に対する打撃力、すなわち[[シールド]]の[[ブレイク]]数には影響しないので、基本的には[[クリーチャー]]の[[破壊]]されにくさを示す値といえる。([[《轟く侵略 レッドゾーン》]]のような例外もある)
-[[クリーチャー]]が[[シールド]]を[[ブレイク]]できる枚数は、パワーの高さによって決められることがある。
--素のパワーが6000以上のクリーチャーは[[W・ブレイカー]]を持っていることが多い。さらにその上も6000刻みでより強いブレイカー能力を持つことがある。詳しくは[[ブレイカー]]を参照。
--他には、パワーとブレイク数が同時に上がる能力、パワーを参照してそれに見合った[[ブレイカー]]を[[付与]]される能力なども存在する。[[パワード・ブレイカー]]も後者に該当する。

また、強力な[[能力]]を持った[[クリーチャー]]は、当然その分パワーが低く設定されるため、一概にパワーだけでは[[クリーチャー]]の強さは決まらない。その逆も然りである。
-上述のパワー0のルールから、基本的な下限は実質500である((ただし、何らかの[[効果]]によって[[バトルゾーン]]を[[離れない]]状態の[[クリーチャー]]に[[パワー低下]]を行った場合、パワー0以下でもとどまることができる。また、[[《零龍》]]はパワーが元から0だが、自身の[[能力]]によって[[バトルゾーン]]を[[離れない]]。))((パワー1のクリーチャーは存在し得ないという事ではなく、[[パワーを-99999する>《禁断英雄 モモキングダムX》]]などよって端数を調整すれば(普通にやっていればまずありえないが)実現可能。))。

あくまでステータスの一つと考えるのがいいだろう。
-パワーの上限は「[[∞>無限]]」である。[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]のように元からそのパワーを持っているか、[[∞パワーアタッカー]]や[[《絶頂神話 カツムゲン》]]といった直接的な指定で得ることが可能。
--[[無限ループ]]ではパワー∞にすることはできない。ゲームでの選択肢のある[[無限ループ]]は「定義上終わりがない回数の処理が作れる」だけであり、無限そのものではない。ループの省略で認められているのは宣言した自然数だけ繰り返し、その回数を終えたらゲームに復帰することであり、自然数の足し算や掛け算による[[パンプアップ]]では∞より小さい数しか生み出せない。

**ゲームにおいて [#zf8b57ff]
-積極的に高いパワーを活かせる方法としては[[アンタップキラー]]や[[マッハファイター]]を[[付与]]して相手[[クリーチャー]]を殴り倒したり、[[タップキル]]することが挙げられる。通常の[[除去]]が通じない[[アンタッチャブル]]にとってもパワーが高いことは重要。
[[デュエル・マスターズ]]には[[パワー]]に関係なく[[バトルゾーン]]から[[クリーチャー]]を退場させられる[[確定除去]]が存在する。
[[コスト]]3あたりからでも[[バウンス]]や[[選ばせ除去]]があり、高[[コスト]]帯になると選んでの[[破壊]]やその連発も飛んでくる。

このため、「パワーが高い」というだけで高い[[コスト]]を支払っても、すぐに退場させられて損をする可能性が高い。
パワーが活きるのは基本的に[[攻撃]]時であり、その[[攻撃]]をするには[[召喚酔い]]のせいで1[[ターン]]かかる。
同じ[[コスト]]なら何らかの[[能力]]、特に[[cip]]など即効性のある[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]を出したほうが、退場させられる前に活躍しやすい(=支払ったコストに対して損をしにくい)ということになる。

もし攻撃をしても、相手の[[シールド]]を[[ブレイク]]しにいくのならば、参照されるのは[[ブレイカー]]による[[ブレイク数>打点]]であり(パワーラインによって素のブレイク数が設定されている部分はあるが)、こちらもパワーの高さは絡んでこない。

さらに、同じ[[能力]]や[[打点]]を持つカード同士であるなら、パワーの高さを求めて[[コスト]]の高い[[カード]]を選ぶよりも、パワーはある程度度外視して、より[[コスト]]の低い[[カード]]を優先して入れた方が良い。
初動が早くなったり、上述のコストに対する損失が少なくなったりするメリットがあるため。パワーが低いことによるデメリットは、これに比べれば微々たるものである。

このことから、''勝ちを目指すデッキにおいて、パワーの高さは能力やコストに比べて重要視されない''。
一応、[[能力]]のお膳立てによって相手をパワー勝負に引き摺り込むこともできる。相手の攻撃を止める[[ブロッカー]]、相手[[クリーチャー]]への[[攻撃]]の機会を増やす[[アンタップキラー]]、[[確定除去]]が効かなくなる[[アンタッチャブル]]、直接バトルを発生させる[[効果バトル]]などが例。
一通り能力を使った後にクリーチャー同士の殴り合いになることもあるため、[[能力]]や[[コスト]]の次くらいには意識した上で、可能な限りパワーの高いクリーチャーを採用するに越したことはない。

-[[パワー]]の高さとは、主に[[破壊]]のされにくさであると考えておくといい。[[バトル]]や[[火力]]、[[パワー低下]]はいずれも、基本的にパワーが高い[[クリーチャー]]ほど[[破壊]]されにくい。([[《轟く侵略 レッドゾーン》]]のような例外もある)
ただし前述のとおり[[確定除去]]が存在することから、べらぼうに高い[[パワー]]ならばほとんど[[破壊]]されない、ということはない。ここに[[アンタッチャブル]]などの[[除去]][[耐性]]が加わることで、はじめてそのパワーの高さが真価を発揮する。
--もっとも、[[破壊されない]][[除去]][[耐性]]は[[バトル]]で負けても損をすることがなく、低コストの除去も脅威でなくなるため、逆にパワーを高くする旨みが薄れてしまう。

-逆にパワー勝負を避けるように働く能力もある。[[ブロックされない]]はその例。
--バトルを避ける能力を3つも持つ[[《弾丸透魂スケルハンター》]]なども存在する。どんな[[ファッティ]]とも直接対決を避けることができるが、パワーが低すぎることで[[火力]]や[[パワー低下]]などにすこぶる弱く、逆にパワーの重要さを学ぶことになったりもする。

-[[パンプアップ]]は、1体の[[クリーチャー]]に集中させて強い[[クリーチャー]]を作るよりも、複数の[[小型>ウィニー]][[クリーチャー]]にばら撒いたほうが、相手を困らせやすい。
相手からすれば、狙う[[クリーチャー]]が1体だけなら[[確定除去]]や[[スレイヤー]]で落とせばいいが、取るに足らないはずの小型[[クリーチャー]]たちが対処しにくいパワーまで上がってくると、1体1体の処理が間に合わなくなる可能性が高まるからである。
--[[《光器ペトローバ》]]はまさにこれを体現したクリーチャーであり、単純な[[パンプアップ]]でありながら多くの[[種族]][[デッキ]]に採用された。[[アンタッチャブル]]のおかげで簡単には無効化されないのも大きい。

-[[【クリーチャーコントロール】]]タイプの[[デッキ]]はその特性上、[[バトル]]に勝って[[バトルゾーン]]を制圧していけるよう、パワーの高いクリーチャーが特に重要視される。

-ある程度[[メタデッキ]]が決まってくると、「『その[[デッキ]]の主力となる[[クリーチャー]]』を突破するために必要なパワー」のボーダーラインが決まってくることもある。やはり[[デュエル]]のメインとなるのは[[バトル]]なので、これを[[クリーチャー]]を選ぶ指標の一つにしても良いだろう。
-ある程度[[メタデッキ]]が決まってくると、「『その[[デッキ]]の主力となる[[クリーチャー]]』を突破するために必要なパワー」のボーダーラインが決まってくることもある。これを[[クリーチャー]]を選ぶ指標の一つにしても良いだろう。

-[[パワー]]の高さが、勝敗に影響を及ぼすことは当然ある。[[能力]]を重視されやすい[[デュエル・マスターズ]]だからこそそのことを忘れないようにしなければならない。
**パワーの傾向 [#l9d49952]
パワーの設定は[[文明]]ごとに偏りがあり、[[光]][[文明]]には標準よりやや高め、は[[水]]と[[闇]]で低めに設定される傾向がある。

-[[神化編]]あたりからは[[背景ストーリー]]での主役またはラスボスに当たる[[クリーチャー]]がやたらに大きな[[パワー]]を持つことが多い。その強大な力を数字の大きさで表現するためだろう。それ以外では特に[[自然]]の大型クリーチャーのパワーが高めに設定される傾向がある。

//-[[ブレイク]]数に直接関与しないこと、単純なパワー型よりも[[能力]]の優秀な[[クリーチャー]]が重視されることなどから、「[[デュエマ]]のパワーは飾り」という喩えがある。

**パワーランキング [#Ranking]
現在までにおける、全[[クリーチャー]]中の最高基礎パワーの順位は以下の通り。

|1位|[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]|∞|
|2位|[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]|999999|
|3位|[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]|99999|
|3位|[[《Volzeos-Balamord》]]|555555|
|BGCOLOR(silver):参考|BGCOLOR(silver):[[《Forbidden New Year》]]([[使用禁止カード]])|BGCOLOR(silver):201711|
|4位|[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]|99999|
|~|[[《伝説の禁断 ドキンダムX GS》]]|~|
|5位|[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]|71000|
|6位|[[《トランプ・だいとうりょう》]]|52000|
|7位|[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]|50000|
|~|[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]|~|
|~|[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]|~|
|~|[[《黒断の覚醒者 ドキンダムBLACK》]]|~|
|9位|[[《頂上混成 ガリュディアス・モモミーズ'22》]]|99000|
|10位|[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]|71000|
|11位|[[《悪遊 ノチェス=アルトゥス》]]|66666|
|12位|[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]|54321|
|13位|[[《トランプ・だいとうりょう》]]|52000|
|14位|[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]|50000|
|~|[[《大樹王 ギガンディダノス》]]|~|
|9位|[[《「我」の極 エゴイスト》]]|44444|
|10位|[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]|39000|
|16位|[[《「我」の極 エゴイスト》]]|44444|
|17位|[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]|39000|
|~|[[《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》]]|~|
|~|[[《破壊龍神ヘヴィ・デス・メタル GS》]]|~|
|13位|[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]|35000|
|~|[[《ゲンムエンペラー <ヘヴィ.Star>》]]|~|
|21位|[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]|35000|
|~|[[《無限の銃刃 ダン・クローリー》]]|~|
|15位|[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]|27000|
|16位|[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]|26000|
|23位|[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]|28482|
|24位|[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]|27000|
|25位|[[《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》]]|26000|
25000以下は多数あるので割愛。

-[[使用禁止カード]]も含めると、[[《Forbidden New Year》]]のパワー201711が第3位。

**その他 [#r2452cb5]
[[光]]以外にも[[パワーの最後の三桁が「500」]]のクリーチャーが一部存在する。これらのクリーチャーは[[光]][[文明]]こそ持たないものの、何らかの光文明の特徴を持っている。
|カード|パワー|文明|光文明の特徴|h
|[[《樹脈の守護者エバード・ゼノム》]]|2500|[[自然]]|[[種族]]が[[ガーディアン]]|
|[[《精霊のイザナイ 天草》]]|6500|[[無色]]|[[種族]]が[[エンジェル・コマンド]]|
|[[《魔導管理室 カリヤドネ》>《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》]]|10500|[[水]]|[[呪文]]側が[[光]]の[[ツインパクト]]|

-ちなみに、''基礎パワーが10000ちょうどのクリーチャーは2016年1月29日まで存在せず、公式側が意図的に避けている可能性が高い''。(ただし、[[《メテオ・ドラゴン》]]や[[《咆哮するグレート・ホーン》]]、[[《爆竜凰ドラギリアス》]]など、自身の能力でパワー10000になるクリーチャーもいる)そのため、[[DMX-22]]に[[《10月》]]が登場した際は、初の基礎パワー10000のクリーチャーとして話題を呼んだ。
--かつてはそのような背景があったが現在では[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]とその派生カードの多くに加え、[[《爆弾魔オーバスト》]]、[[《最騒音奏 プーーーンギ》]]、[[《オーシャン・ズーラシマ》]]など、たびたび登場するようになっている。
パワー0〜20000までの間は、パワー500ごとに、その基礎パワーのクリーチャーが存在する。
パワー20000〜27000までの間は、パワー1000ごとに、その基礎パワーのクリーチャーが存在する。
-基礎パワー16500であるクリーチャーは[[《ルベル・ゴルギーニ》]]1体のみである。
-基礎パワー17500であるクリーチャーは[[《神羅サンダー・ムーン》]]1体のみである。
-基礎パワー18500であるクリーチャーは[[《金色目 ポラリス》]]1体のみである。
-基礎パワー19500であるクリーチャーは[[《豪遊!セイント・シャン・メリー》]]1体のみである。
-基礎パワー20000であるクリーチャーは[[《雲龍 ディス・イズ・大横綱》]][[《伝説の切札龍》]]2体のみである。
-基礎パワー22000であるクリーチャーは[[《神羅トルネード・ムーン》]][[《蒼炎の覚醒者サイキック・NEX》]][[《地龍神バラフィオル》]]3体のみである。
//パワーランキングに無く、3体以下である場合のみ記述
-基礎パワー10000であるクリーチャーは2016年1月29日まで存在していなかった((ただし、[[《メテオ・ドラゴン》]]や[[《咆哮するグレート・ホーン》]]、[[《爆竜凰ドラギリアス》]]など、自身の能力でパワー10000になるクリーチャーもいる。))。そのため、[[DMX-22]]に[[《10月》]]が登場した際は、初の基礎パワー10000のクリーチャーとして話題を呼んだ。
かつてはそのような背景があったが、現在では[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]を皮切りにたびたび登場するようになっている。

-現時点で他の[[カード]]に頼らない最高パワーは[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]の[[パワー]][[無限大>無限]]。[[パワーアタッカー]]も含むなら、[[《武闘将軍 カツキング》]]、[[《無限超邪 クロスファイア》]][[攻撃]]時の[[無限大>無限]]。ロマンこそあるが、もはやこれ以上にない[[オーバーキル]]である。

逆に、基礎パワーが0、もしくは0以下の[[クリーチャー]]も存在する。[[十王篇]]・[[DMRP-13]]までのリストは以下の通り。
+[[《ポンズ・DE・オイシイタケ》]]
+[[《モエルグレンオー》]]
基礎パワーが0、もしくは0未満の[[クリーチャー]]も存在する。[[DM23-EX2]]までのリストは以下の通り。

+[[《紅神龍オグリストヴァル》]]
+[[《緑神龍アンリストヴァル》]]
+[[《黒神龍イゾリストヴァル》]]
+[[《無敵悪魔カースペイン》]]
+[[《黙示聖霊ラグナシア》]]
+[[《超神龍バリアント・バデス》]]
+[[《無敵悪魔カースペイン》]]
+[[《モエルグレンオー》]]
+[[《命運の守護者ティオス》]]
+[[《黙示聖霊ラグナシア》]]
+[[《ポンズ・DE・オイシイタケ》]]
+[[《勇気の爪 コルナゴ》]]
+[[《緑神龍アンリストヴァル》]]
+[[《フォー・ユー》]]
+[[《零龍》]]
+[[《ゾンビポンの助》]](パワー-5000)
+[[《ウマキン☆プロジェクト》]]
+[[《刻一黒の成長 グレートブリテン》]]
+[[《夢幻なる零龍》]]
+[[《試作品 クロコギア》]]
-一部を除き、[[パンプアップ]]能力を持ち合わせている。条件に合致せずパワーが0以下になると[[ルール]]によって即[[破壊]]されてしまう。
--[[《零龍》]]と[[《ゾンビポンの助》]]は[[パンプアップ]]能力を持たない。《零龍》は自身の[[破壊耐性>離れない]]によってパワー0のままでも戦えるようになっている。《ゾンビポンの助》は逆に(パンプアップ含む)[[一切の能力を持たず>バニラ]]、破壊される前提のクリーチャーとなっている。
--[[《零龍》]]と[[《ゾンビポンの助》]]、[[《夢幻なる零龍》]]は[[パンプアップ]]能力を持たない。《零龍》は自身の[[破壊耐性>離れない]]によってパワー0のままでも戦えるようになっている。残り2種は逆にパンプアップどころか耐性も持っておらず、[[破壊]]される前提のクリーチャーとなっている。

基本的にパワーは[[500>パワーの最後の三桁が「500」]]の倍数だが、一部例外も存在する。具体的には以下の通り。

言葉や記号をもじったもの
-[[《はずれポンの助》]] :820
-[[《素晴らしい犬 ワンワンワン》]]:1111
-[[《爆笑必至 じーさん》]]:2130
-[[《寝転ぶ猫 ニャンニャン》]]:2222 
-[[《フットンダ/ネルネ・ネルネルネ》]]:2222
-[[《ボルシャック・コロドラゴン》]]:5656
-[[《めっちゃ! デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》]]:21300
-[[《「我」の極 エゴイスト》]]:44444
-[[《光器トリプリカ》]]([[ゲームオリジナルカード]]/プレイヤー入手不可能):3333
基礎パワーが500の倍数でないクリーチャーの一覧は以下の通り。
-そのカードにまつわる事柄をもじっているもの、そのカードの発行年をそのままパワーにしたものが存在する。[[ジョークカード]]としてデザインされたものも多い。
また、[[禁断]]に関係するクリーチャーは、500の倍数でない基礎パワーとなっている。

数字をもじったもの
-[[《巳年の強襲者 コブラ》]]:2013
-[[《ザ・ブラック・ボックス》]]:2016
-[[《酉年の炎上者 ポンティアック》]]:2017
-[[《戌年の縁上者 ブルドッグ》]]:2018
-[[《亥年の宴上者 ベンベー》]]:2019
-[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]:7777
-[[《Forbidden New Year》]]:201711
-[[《デュエプリンス ノエル》]]:12250
-[[《CanCam》]]:670
|クリーチャー名|パワー|由来|
|[[《CanCam》]]|670|元ネタ|
|[[《はずれポンの助》]]|820|語呂|
|[[《夜のポンの助》]]|~|~|
|[[《自由の末弟 トド松》]]|910|~|
|[[《素晴らしい犬 ワンワンワン》]]|1111|~|
|[[《GRの犬 ワンワンワン》]]|~|~|
|[[《煌めく五男 十四松》]]|1400|~|
|[[《巳年の強襲者 コブラ》]]|2013|年月日|
|[[《ザ・ブラック・ボックス》]]|2016|~|
|[[《酉年の炎上者 ポンティアック》]]|2017|~|
|[[《戌年の縁上者 ブルドッグ》]]|2018|~|
|[[《亥年の宴上者 ベンベー》]]|2019|~|
|[[《デュエマン》]]|2020|~|
|[[《寅年の演上者 プージョ》]]|2022|~|
|[[《卯年の園上者 アルラパン》]]|2023|~|
|[[《爆笑必至 じーさん》]]|2130|語呂|
|[[《寝転ぶ猫 ニャンニャン》]]|2222|~|
|[[《フットンダ/ネルネ・ネルネルネ》]]|~|見た目|
|[[《漆黒の四男 一松》]]|~|語呂|
|[[《GRの猫 ニャンニャン》]]|~|~|
|BGCOLOR(silver):[[《光器トリプリカ》]]([[ゲームオリジナルカード]]/プレイヤー入手不可能)|BGCOLOR(silver):3333|数値|
|[[《聖斬のコード アシッド》]]|3333|~|
|BGCOLOR(silver):[[《切札 〜魂の物語〜》]]([[使用禁止カード]])|BGCOLOR(silver):3920|語呂|
|[[《自然の三男 チョロ松》]]|4545|~|
|[[《世露詞駆 キャロル》]]|4649|~|
|[[《完全神核トリノ・アトム》]]|4703|Leet|
|[[《ボルシャック・コロドラゴン》]]|5656|語呂|
|[[《閻魔大王》]]|7160|元ネタ|
|[[《キング・ザ・スロットン》]]|7777|数値|
|[[《麒麟のコード シューゲイザー》]]|~|~|
|[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]|~|~|
|[[《∞大龍 ゲンムエンペラー》]]|8888|見た目|
|[[《禁断》]]|9999|禁断|
|[[《禁断のドキンダム》]]|~|~|
|[[《禁断の影 〜ドキンダム・ソウル〜》]]|~|~|
|[[《FORBIDDEN 〜禁断の星〜》]]|~|~|
|[[《ドキンダム・アポカリプス》]]|~|~|
|[[《禁断のモモキングダム》]]|~|~|
|[[《時空の鼓動 ブラックX》]]|~|~|
|[[《「怪異」の頂天 クリス=ベルゼ》]]|10001|線対称|
|[[《デュエプリンス ノエル》]]|12250|元ネタ|
|[[《「無上」の頂天 シャングリラ・ファンタジア》]]|12321|線対称|
|[[《禁断機関 VV-8》]]|12345|禁断|
|[[《禁断樹幹 WO-ZERO》]]|~|~|
|[[《「異形」の頂天 クリス=ゼ=ブブ》]]|13579|奇数の連続、等差数列|
|[[《めっちゃ! デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》]]|21300|語呂|
|[[《20thSP じーさん》]]|~|~|
|[[《「心」の頂天 プロフェシー》]]|23132|線対称|
|[[《クリス=タブラ=ラーサ》]]|28482|~|
|[[《「我」の極 エゴイスト》]]|44444|語呂|
|[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]|54321|禁断|
|[[《悪遊 ノチェス=アルトゥス》]]|66666|不吉な数字|
|[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]|99999|禁断|
|[[《伝説の禁断 ドキンダムX GS》]]|~|~|
|[[《禁時混成王 ドキンダンテXXII》]]|~|~|
|[[《禁断英雄 モモキングダムX》]]|~|~|
|[[《黒断の覚醒者 ドキンダムBLACK》]]|~|~|
|BGCOLOR(silver):[[《Forbidden New Year》]]([[使用禁止カード]])|BGCOLOR(silver):201711|年月日|
|[[《Volzeos-Balamord》]]|555555|元ネタ|
|[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]|999999|禁断|
|[[《∞龍 ゲンムエンペラー》]]|∞|数値|

[[禁断クリーチャー]]
-[[《禁断》]]、[[《禁断のドキンダム》]]、[[《禁断の影 〜ドキンダム・ソウル〜》]]、[[《ドキンダム・アポカリプス》]]:9999
-[[《禁断機関 VV-8》]]:12345
-[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]]、[[《伝説の禁断 ドキンダムX GS》]]:99999
-[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]:999999
-理論上は、バトルゾーンに自分のアウトレイジが7体以上いて、マナゾーンにある闇のカードの枚数が7の倍数ではない時、[[《必殺!ワイの龍炎》]]と[[《炎獄デス・サンライズ》]]を繰り返し唱える[[ループ]]を行うことで、自分の[[アウトレイジ]]のパワーを1単位で任意の値に調整することが可能。[[《ビックリ・イリュージョン》]]を使えばアウトレイジ以外のクリーチャーも自由に変化させられる。
//パンプアップ量とパワー低下量の値が互いに素になるため

*パワー(計算方法) [#cal]

パワーの上下、かけ算の方法は、「''パワーを足し、その後引き、最後にX倍''」である。発生した順番は関係なく、すべてが同時に適用される。その為、計算中はパワー0の[[ルール]]で[[破壊]]されることはない。

普通の数学の計算式とは順序が逆なので注意。[[効果]]発生の順番が関係ないため、例えば[[《パワード・スタリオン》]]を[[クロス]]してパワー2000になった[[《青銅の鎧》]]は、[[タップ]]すると[[《古の羅漢バグレン》]]の[[効果]]で[[破壊]]されてしまう。

以下[[デュエル・マスターズ公式HP]]Q&Aから引用
<'''''まずカード左下に表記されているパワーの数字を見ます。それに、呪文やクロスギア、クリーチャーの能力で得た(+)パワーをすべて足します。(そのクリーチャー自身のパワープラス能力も含まれます。)次に、(−)パワーをすべてそこから引きます。最後に、「パワーが2倍になる」という効果があればこれを2倍します。パワー計算は必ずこの順番を守ってください。どの効果や能力が先に発生したかは関係ありません。'''''

普通の数学の計算式とは順序が逆なので注意。[[効果]]が発生した順番は関係ないため、常に足し算→引き算→2倍という手順になる。
また、新たな[[効果]]が適用された場合再度計算がなされる。

例えば[[《パワード・スタリオン》]]を[[クロス]]してパワー2000になった[[《青銅の鎧》]]は、[[タップ]]すると[[《古の羅漢バグレン》]]の[[効果]]で[[破壊]]されてしまう。

計算中はパワー0以下の[[ルール]]で[[破壊]]されることはない。計算が終わってからルールによる[[破壊]]が開始される。
例えば[[《爆竜凰ドラギリアス》]]に[[《エメラルド・クロー》]]がクロスされていて、[[《S級不死 デッドゾーン》]]の-9000の[[パワー低下]]を使うと、
 ( 5000 + 2000 - 9000 ) * 2 = -4000
となるので、パワー-4000の状態で破壊される。2倍する前の-2000になった時点で破壊されるわけではない。

**パワー計算のルール [#x35931d1]
-[[常在型能力]]([[《古の羅漢バグレン》]]など)と[[誘発型能力]]([[《怒髪の豪腕》]]など)が同時に発生した場合は、[[常在型能力]]が優先される。
--よって、[[《怒髪の豪腕》]]がいる時に[[《希望の親衛隊ファンク》]]を出すと、[[《希望の親衛隊ファンク》]]の[[常在型能力]]が先に処理されるので、[[《怒髪の豪腕》]]は[[パンプアップ]]する前に[[破壊]]される。

-[[誘発型能力]]同士だった場合は、[[ターン・プレイヤー]]の[[能力]]から[[解決]]される(詳しくは[[解決]]の項を参照)。
--例えば、自分の[[《怒髪の豪腕》]]が[[バトルゾーン]]にいる時に、相手が[[《威牙忍ヤミノザンジ》]]を出した場合、[[ターン・プレイヤー]]がどちらかによって、結果が変わる。
--[[《怒髪の豪腕》]]側だった場合、[[《怒髪の豪腕》]]の[[パンプアップ]]が[[《威牙忍ヤミノザンジ》]]の[[パワー低下]]よりも先に[[解決]]されるので、[[破壊]]を免れる。
--逆に、[[《威牙忍ヤミノザンジ》]]側が[[ターン・プレイヤー]]だと、[[パワー低下]]を先に[[解決]]するので、[[《怒髪の豪腕》]]を[[破壊]]することができる。

-特殊なパターンとして[[《超神龍イエス・ヤザリス》]]の[[能力]]が存在する。《イエス・ヤザリス》の[[能力]]を受けた[[クリーチャー]]は[[パワー]]が500で固定され、[[パンプアップ]]や[[パワー低下]]など一切のパワーの変動の影響を受けなくなる。
-特殊な処理として[[パワー固定]]がある。この[[効果]]を生成するカードとして[[《超神龍イエス・ヤザリス》]][[《零龍》]][[《永遠の無》]][[《Law儿-怪Hawk》]]などが存在する。[[パワー固定]]の対象になったクリーチャーは、[[パンプアップ]]や[[パワー低下]]などの他のパワーを修整する[[効果]]の影響を無視し、指定されたパワーに''固定''される。別の[[パワー固定]]効果の対象になった場合のみ、新たに指定されたパワーに上書きされる。

-[[パワー低下]]によってパワーが0以下になると、その[[クリーチャー]]は即時[[破壊]]される。これは[[ルール]]によるものであり、[[カード]]の[[能力]]ではない。
-[[パワー低下]]によってパワーが0以下になっている[[クリーチャー]]は即座に[[破壊]]される。これは[[ルール]]による[[状況起因処理]]であり、[[カード]]の[[能力]]ではない。

-[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出した瞬間に[[《ローズ・キャッスル》]]などで[[破壊]]されても、その時何か[[能力]]が誘発していれば、[[破壊]]された後で[[解決]]できる。
--[[《猛菌剣兵チックチック》]]が[[攻撃]]し、[[《古の羅漢バグレン》]]の[[効果]]で[[破壊]]されても1[[ドロー]]は可能。
--別の例として、相手が[[《ローズ・キャッスル》]]を要塞化している時に[[《青銅の鎧》]]を[[召喚]]すると、即[[破壊]]されるが直後に[[マナブースト]]ができる。

-パワー0以下の[[カード]]が特殊な状況で場に存在できる時、パワーは0と見なされる。よって[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]などのパワーのトータルを参照する[[効果]]によって選ばれた時、マイナスとして計算してより多くの対象を巻き込むことはできない。 
-パワー0以下の[[カード]]が特殊な状況で場に存在できる時、パワーは0と見なされる。よって[[《スーパー炎獄スクラッパー》]]などのパワーの合計を参照する[[効果]]によって選ばれた時、マイナスとして計算してより多くの対象を巻き込むことはできない。 
--ただし、マイナスされた[[効果]]は無効にはならない。そのため、[[バトル]]においては0と見なされた[[クリーチャー]]同士でも、マイナスの度合いが少ないほうが勝つ。
--カードに書かれたパワーを参照する[[《イッスン・スモールワールド》]]は例外的に、マイナスのパワーでそのまま計算される。[[《ゾンビポンの助》]]が対象になってしまえば[[《イッスン・スモールワールド》]]のパワーが-4000になり破壊される。

-[[サイキック・クリーチャー]]と[[ゴッド]]は、[[覚醒]]、[[解除]]、[[G・リンク]]の状態変化が起こった後も、[[効果]]によるパワーの変動を引き継ぐ。ただし、[[龍回避]]した[[ドラグハート・クリーチャー]]は[[クリーチャー]]以外の[[カードタイプ]]になるので、[[パワー低下]]などの[[継続的効果]]は消滅する。
-[[サイキック・クリーチャー]]と[[ゴッド]]は、[[覚醒]]、[[解除]]、[[G・リンク]]の状態変化が起こった後も、[[効果]]によるパワーの変動を引き継ぐ。ただし、[[クリーチャー]]を[[裏返し>裏返す]]、それによって[[カードタイプ]]が変更された時は、[[パワー低下]]などの[[継続的効果]]は引き継がない。

-ちなみにこのパワーという特性は、現時点ではクリーチャーのみが持つ。[[オレガ・オーラ]]には、パワーが書かれているが、これは特性ではなく、クリーチャーのパワーに加算する数値である。
-パワーという[[特性]]は、クリーチャーのみが持つ。クリーチャーでない[[カード]]([[オレガ・オーラ]]や[[タマシード]])の左下に書かれた数値は、パワーではない(パワーとして扱わない)。
パワーを参照する能力がクリーチャーでないカードを参照する場合、この数値を参照することはできない。
パワーを修整する[[継続的効果]]がクリーチャーでないカードを対象にした場合、対象がクリーチャーでない間はその[[継続的効果]]は何もしない。

**参考 [#x92d2e13]
-[[用語集]]
-[[パワー高低判断基準表]]
-[[パワー高低判断基準表 (デュエプレ)]]
-[[パワーアタッカー]]
--[[∞パワーアタッカー]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワー低下]]
-[[パワーの最後の三桁が「500」]]
-[[パワー6000以上]]
-[[パワー12000以上]]

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[[公式Q&A]]

-パワーの計算方法について

>Q.自分は[[《最終龍覇 グレンモルト》]]を出し、その「出た時」の能力で[[《邪帝斧 デッドアックス》]]を装備しました。&br;バトルゾーンに他のドラグハートは1つもない状況ですが、[[《最終龍覇 グレンモルト》]]のパワーはどうなりますか?
A.パワーは18000になります。&br;デュエル・マスターズのゲームで数字の増減が行われる場合、足す、引く、掛ける、割るの順番で行います。
#region2(([[総合ルール]] [[108.2.>総合ルール本文#rule108_2]])){{
:108.2. |デュエル・マスターズのゲームで数字の増減が行われる場合、足す、引く、掛ける、割るの順番で行います。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43947]](2023.10.20)

&tag(用語集,パワー);